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図書館本が手元に5冊来ていまして2冊読み終えています。『梟の胎動』福田和代気に入っていた『梟の一族』の続編ということで楽しみに借りて読みました。かなり薄いので、短編?と思いつつ読み始め…まだまだ話は途中なのに(『梟の好敵手』に続く)で終わってしまいました(T_T)知らなかったよ…(T_T)続編ではなくて、第二巻という位置づけのようです。あらすじより忍者の末裔にして、眠らない特殊体質を持つ梟の一族。里を失って四年。東京の大学生になった史奈は、一族を襲
2014年~2022年10月の間に描いた橋本環奈さんの似顔絵です。ブログで過去にアップ済みの似顔絵ばかりですが、今回、1枚にまとめてみました。上段(左から)映画「かぐや様は告らせたい」(2枚)映画「今日から俺は!!」(2枚)下段映画「小説の神様君としか書けない物語」映画「バイオレンスアクション」ドラマ「警視庁いきもの係」映画「銀魂」映画「午前0時、キスしに来てよ」2017年のドラマ「警視庁いきもの係」の頃、「奇跡の一枚」と言われた写真の女の子として初めて見ました。しかし
北九州市内のとある警察署。ミニパトカーが止まってますが、ごく普通の風景のように見えます。ところが・・・・よ~く見てみますと・・・・・・まだわかりませんか。何が?ミニパトではありませんけど・・・じゃ~何だろう?スパイダー・・・スパイダい作戦ではありませんが、スパイダー雲でないほうの蜘蛛。ここの警察署もスパイダーに狙われている!スマホではピント
大倉崇裕さんの『アロワナを愛した容疑者』を読みました。アロワナを愛した容疑者警視庁いきもの係(講談社文庫)Amazon(アマゾン)792円内閣管理室室長・馬力階二郎の三男・光吉がマンションの1室で殺害された。室内でアロワナが飼われていたことから、警視庁総務部動植物管理係の須藤と薄に声がかかるが、2人を待っていたのは10年前にシンガポールで略奪された〈クレセント〉と呼ばれる個体であることがわかる。事件の裏に、フィッシュ・マフィアの影が見え隠れして…薄圭子のおとぼけっぷりに
もうすぐ2月もおしまいですね。早いですね~時間の流れがどんどん早くなっている気がします。(年をとればとるほど…(^-^;)笑顔で春を迎えたいものです。読了本は、警視庁いきもの係シリーズ。以下、感想です。相変わらず読みやすくて、さくっと楽しめる。今作のいきものは、ピラニア、クジャク、ハリネズミ。(クジャクは、京都大学のクジャク同好会で取材されたそうです)ハリネズミの容疑者は、納得できなかった!この容疑者は、ハリネズミを愛するのではなく「自分の」ハリネズミだけ
大倉崇裕さんの『小鳥を愛した容疑者』を読みました。小鳥を愛した容疑者警視庁いきもの係(講談社文庫)Amazon(アマゾン)99円警視庁総務部総務課動植物管理係に所属する須藤友三警部補と、薄圭子巡査は、容疑者が飼っている小鳥の世話をするため、殺人の容疑がかけられている八木良和の部屋を訪れる。八木の部屋には大型の鳥かごが5つあり、約100羽の十姉妹が飼われていた。そのうちの1羽が手乗りとして育てられたらしく、さらに部屋全体に防音処理が施されていたことから、薄はある仮説に辿り着
実は、もう次の2冊も届いているのですが読む方に忙しくてレビューが手付かずです(^_^;)タイトル本は大倉崇裕さんの警視庁いきもの係シリーズ第3弾。以下、簡単な感想です。前作は長編でしたが、今作はまた短編集に。ペンギン、ヤギ、サル、ヨウム。色々な生き物の生態を知ることもできて、安定して楽しめます。読んでいる時は、とても楽しいのですがすぐに内容は頭の中から消えていくような…ちょっとした気分転換やお楽しみという位置づけな感じ😊動物をこよなく愛する薄巡査が、人
昨日から、時々近くでモズ(多分)が鳴いています。住宅地なので観察は出来ないのですが…どこかの木で高鳴きしているんだなぁと思い浮かべるだけで、わくわく楽しい気持ちに😊(これは、以前に撮影した写真)タイトル本、「警視庁総務部動植物管理係」から「警視庁いきもの係」へ改題されています。以下感想です。前作が短編集だったが、知らずに読んだらこちらは長編で、嬉しい誤算。とっても面白かったです!新興宗教団体に関わる警視庁管理官銃撃事件、何だか今の社会と少し近い(
雨降りの週末なのに図書館本は一冊だけでした。読みやすくて、スルスル読了。以前『樹海警察』で初読みだった作家さん。タイトルに惹かれて予約してみました😊あらすじ(ブクログより)銃撃を受けて負傷した警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三は、リハビリも兼ねて、容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課"動植物管理係"に配属された。そこでコンビを組むことになったのが、新米巡査の薄圭子。人間よりも動物を愛する薄巡査は、現場に残されたペットから、次々と名推理を披露する。
大倉崇裕さんの『ペンギンを愛した容疑者』を読みました。ペンギンを愛した容疑者警視庁いきもの係(講談社文庫)Amazon(アマゾン)858円都内の住宅地にたたずむ屋敷で、主人の藤原慶二郎が死亡しているのが発見された。慶二郎が死んでいたのは、ペンギンの飼育室の中。4羽のケープペンギンが飼育されていたが、慶二郎はその世話中に足を滑らせ、頭を強打したものと考えられた。一方、取り調べなどによってペットの世話をする人がいなくなった動植物を管理するために設けられた警視庁総務部総務課動
シリーズ3作目です。今回は、短編集です。須藤さんと薄さんの絶妙な会話が、相変わらず面白いですね。この二人のボケ、ツッコミは、モロ、落語のようで、いつも、ニヤニヤしながら読んでます😊2つ目のお話と3つ目のお話の出だしで、ちょっと気になることが起こります😳幸い、何事もなかったようですが、今後、このどっちかといえば、ほんわかしたお話の中、ちょっと緊張感が生まれましたね😔はてさて、この二人今後どうなって行くのでしょう?これからも楽しみです🤓薄さんの動物達へのネーミングは、とある人たちにはウ
副題は“警視庁いきもの係”。銃撃を受けて負傷し、リハビリも兼ねて警視庁総務部総務課動植物管理係に異動になった元警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三が、部下の薄圭子巡査と動物がらみの事件に挑むシリーズ第5弾です。3編の中編が収録された連作ミステリです。「タカを愛した容疑者」「アロワナを愛した容疑者」「ランを愛した容疑者」今回も、各編にはタイトルどおり、オオタカ(「タカを愛した容疑者」)、アジアアロワナ(「アロワナを愛した容疑者」)と容疑者や被害者たちの周囲にいた動物が登場しますが、第3話
クジャクを愛した容疑者ドラマにもなったのねギャグをはさむとこが好き嫌いありそうだけど私は好き動物のうんちくも良い
もし、ミステリーを読みたいなら、どの作家さんが良い?と、問われたら、「大倉崇裕」と、答えると思います。私にとって、今現在のイチ押しです。落語、コロンボ、特撮、アニメ、そしてこの作品で言うと、動植物✌️どれもこれも、大倉先生は、マニアで大好きなんだなと、読めば、ひしひしと感じます。このシリーズは、それらの要素が全て加味されていると思いますね😊須藤と薄の会話は、落語の様な言葉遊び、ウルトラ怪獣の名前がそこかしこに出てくるは、今回の長編は、まるで小学生探偵の映画の様に楽しめます😁「紺青の拳
阿部考一著『こちら副業推進部、事件です』読了大倉崇裕著『ゾウに魅かれた容疑者警視庁いきもの係』読了薄味メロン著『実力主義に拾われた鑑定士~奴隷扱いだった母国を捨てて、敵国の英雄はじめました~』読了『こちら副業推進部、事件です』〝本の当たり外れは当たり前〟…〝本屋で迷ったら買う〟…は禿同!(笑)だけど…積読多いから…最近は…迷って買わなかった事も増えたわ…面白い話ではあったけど…あんまり好みじゃないな…『ゾウに魅かれた容疑者警視庁いきもの
大倉崇裕さんの「アロワナを愛した容疑者警視庁いきもの係」を読みました。アロワナを愛した容疑者警視庁いきもの係Amazon(アマゾン)107〜6,840円警視庁いきもの係シリーズの5作目。表題作、他2編。動植物管理係、通称いきもの係なので、事件には動植物が絡んできます。今回は鷹、アロワナ、胡蝶蘭。動植物には詳しくないのですが、良く調べて書かれているのだろうなと。アロワナの話には作者の別の人気シリーズ「福家警部補」も絡んできてニヤッとなるかも知れません。また福家警部補シリ
大倉崇裕さんの「福家警部補の追及」を読みました。福家警部補の追及(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)902円福家警部補シリーズの4作目。中編2編からなります。先週待ちに待った文庫版が刊行されたので、即購入しました。本の表紙に描かれているように、女性警部補が主人公の作品。倒叙ミステリーで、刑事コロンボさながら、福家警部補が犯人を追い詰めて行きます。鋭い(細かい?)洞察力、話があちこちに飛ぶ事情聴取、色んな事に精通しているのに本人はそれと感じていないキャラなどシリーズを
おはようございます!移設された銀座線・渋谷駅の新駅舎を見て感動したタケマサです(笑)今までの狭くて古い駅とはまったくイメージが変わりました。さて、先日、午後イチで渋谷の会社へのアポが入っていた直前のランチタイム訪問する会社の近くでランチをするところを探していたら、なんと前から行きたいと思っていた青山壹番館渋谷店がありました。この他は相棒season1412話「陣川という名の犬」のロケで使われた喫茶店その他、私が見ていたドラマでは「ドクターX」や「まだ結婚できない男」「警視庁いき
この投稿をInstagramで見るスタバ博多の森店.。.:*☆・*TV📺っ子のおばちゃまですが😅本当は…ただの出不精さんかも知れません😱今朝の福岡のお天気は昨日と同じ🌤🌥昨夕少しのお出かけのご用事を済ませましたが😉✨まだまだ残っている…というかこなせて無いお出かけが幾つかと新たに思い出したご用事2つ✌️で、朝の📺ドラマ3つ楽しみ💖お出かけ準備✨お昼前になったけどめげずに🚗💨ずっと行きたかったスタバ博多の森店へ☕️以前土日休みに行ったけど駐車場が満車😑ならば❣️空港
みなさん12月はもう3日目。すでに光陰矢の如しです。毎日刺激的すぎる。このシリーズ大好きです。人間より動物が好きな人にはわかりみすごいかも。動植物の習性にめちゃくちゃ詳しい薄圭子巡査。彼女の推理というかヒントで一気に解決につながります。薄巡査はとにかく動植物視点すぎて、人間との会話が一番不自由「突き詰めると人の役に立つ」の典型例だと思います。今作の見どころは、あの福家警部補とのコラボ(といってもちょい出しですが)動植物に詳しくなること請け合いの楽しいシリーズです。福家警部補
みんなーーーーーげんきーーーー!!!!?だいすけお兄さんもーーげんきーー!!!時間が経ってしまいましたが、どうしてもみんなに改めて報告したかったので、報告しますね!横山だいすけ、住宅情報館さんのCMを担当させていただくことになりました!しかも!橋本環奈ちゃんとです(σ≧∀≦)σ環奈ちゃんと言えば、僕がおかあさんといっしょを卒業して初めて挑戦させてもらったドラマ「警視庁いきもの係」でご一緒させてもらいました!!しかも、そのメンバーで今も交流があってご飯行ったりするんです❀.(*´◡
連ドラ化もされた大人気「警視庁いきもの係」シリーズ、待望の第5弾!「タカを愛した容疑者」「アロワナを愛した容疑者」「ランを愛した容疑者」の3作品を収録。さらに「アロワナを愛した容疑者」では、大好評「福家警部補」シリーズの主役・福家警部補と警視庁いきもの係の薄、須藤が夢の共演!このコラボは見逃せない!!(Amazon)今回の捜査対象はアロワナ、タカ、ラン。そういえばシリーズに花って出てきたかなあ、と思ったら。「動植物管理係=植物も対象」。なるほど、幅広い。相変わらず斜め上を行く薄(う
副題は“警視庁いきもの係”。銃撃を受けて負傷し、リハビリも兼ねて警視庁総務部総務課動植物管理係に異動になった元警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三が、部下の薄圭子巡査と動物がらみの事件に挑むシリーズ第4弾です。3編の中編が収録された連作ミステリです。「ピラニアを愛した容疑者」「クジャクを愛した容疑者」「ハリネズミを愛した容疑者」今回も、各編にはタイトルどおり、ピラニア(「ピラニアを愛した容疑者」)、クジャク(「クジャクを愛した容疑者」)、ハリネズミ(「ハリネズミを愛した容疑者」)と容疑
2019/5/17の夜、京王電鉄調布駅前の広場で、路上ライブをしました。しかし・・・開始してから約40分後、怖いオニーサンが騒音クレームを付けに来ました。私が演奏していた場所の後方のマンションに住んでいるとのことで、「熱を出して寝ていた俺の子供がお前の騒音のせいで起きた。謝れ」と言ってきました。しかし、音量・スピーカーの向き、街の喧騒の度合い、マンションの位置・距離を考えるとあり得ないので、反論しました。オニーサン「謝れ」怖いオニーサンって本当にいるんですね・・・。映画やドラマの中にし
新聞にこんなチラシが入っていた。駅前にオープンするらしいアニマルカフェ。軽い食事が出来て、ミニドッグランもあるらしい。隣の部屋には「保護猫カフェ」アレルギーの方が触れないように、別々に入れる。2階には、高齢者やこどもや、ハンデを持った方の食堂。地域密着型のカフェみたいだ。商業都市化しているとはいえ、やはり住宅地。これは需要があるんだろうかと疑問だが、ちょっと覗いてみたい。保護猫カフェは意外だったな。犬同伴のカフェも、意外とない。一軒つぶれたし~~テラスなら
「『いきものがかり』の仕事は、世界の自然環境と動物を守り、ひいては人類の役に立つ。これって、すばらしいことじゃないかな、と思うんです」闇ルートで運ばれる動物や生物環境を守るお仕事!感動ものです!買う人がいるから、売る人がいなくならない。受容があるから供給がある。これは象牙も、ペットショップの犬猫も、漢方薬のための動物搾取(虐待)も、同じこと。買うことはその企業や店を応援することになる。ということを忘れてはならない。いや、この記事本当に面白いし感動します。
副題は“警視庁いきもの係”。前作と同様に、この副題は、文庫化(2017年)にあたってノベルズ版(2015年)の“警視庁総務部動植物管理係”から変更になっっています。おそらく“警視庁いきもの係”というタイトルでのテレビドラマ化が決まったからだと思います。銃撃を受けて負傷し、リハビリも兼ねて警視庁総務部総務課動植物管理係に異動になった元警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三が、唯一の部下で新米巡査の薄圭子と動物がらみの事件に挑むシリーズ第3弾です。4編の短編が収録された連作ミステリです。「ペン
正直、私無知で、この作品を知らなかったのですが、本日一番に目が行ってしまったので、ご紹介させていただきます。今日は、伊藤健太郎くんの番みたいですね。今日から俺は!!(26)【電子書籍】[西森博之]432円楽天ああ、このツンツン頭の彼が、健太郎改め、伊藤健太郎くんの役どころの伊藤真司くんなわけですね。あの若君がこんな不良になるなんてwww若君で通じる人は、NHKの「アシガール」というドラマを見ていた方ですね(*´艸`*)知らない方はこの公式PR動画を見てね。平成
橋本環奈さんが主演された「警視庁いきもの係」の原作というのは手に取ってから知りまして、テレビドラマは観てないので初見。短編の推理物で読みやすくて面白かったです。基本的には飼い方から犯人の行動を推理する流れで、この巻では小鳥、ヘビ、カメ、フクロウという顔ぶれ。小鳥といっても種類があって、今回はジュウシマツ(十姉妹)。ジュウシマツに漢字があるというのも初めて知りましたし、他にもフクロウのことを「ツク」と呼んでいるの知らなかったですし、なかなか勉強になりました。ただ、最後のフクロウの回だけは少し分か