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大神神社を離れ、いよいよ山の辺の道に入ります!すぐに狭井神社に到着狭井神社大物主神の荒魂をお祀りしているのだとか。もちろん、大神神社の摂社です。三輪山への登山口でもありますが、コロナの影響で閉鎖されていました。そもそも、大物主神は疫病を退散させたことで有名。むしろ登山を推奨すべきでは。ここにも卵のお供え物がありました!そう蛇は大物主神の化身!いよいよ本格的に山の辺の道を歩き始めます!歩こ♪歩こ♪私は元気♪チャッカチャン♪歩く
玄賓庵(げんぴあん)は、檜原神社に近く、三輪山麓の山の辺の道沿いに建つ、真言宗醍醐寺派の小さな庵です。平安時代の高僧・玄賓僧都が、隠棲され瞑想、修行された場所です。当庵は古来より、山岳修行を行う山寺であり、神様と仏様が習合した信仰が発展したものです。御本尊は、山邊三光不動尊で、奈良県下で最古の不動明王と言われている。玄賓庵は、世阿弥作と伝えられている謡曲「三輪」の玄賓僧都と三輪明神の物語の舞台として知られている。御本尊:三光不動尊所在地:奈良県桜井市大字茅原37
今年は、熱い夏になりそうです(笑)8月12日には小鼓発表会(東京五反田池田山能舞台)9月23日には狂言発表会(横浜能楽堂)がございます♪お時間ございますようでしたらばぜひとも、お運びいただけたら幸いに存じます。いずれも、詳細が決まりましたらば改めてご案内させていただきます♪さて、4月に奈良談山神社へご奉納能を観能するため三輪へ宿泊しました♪大神神社様の近くのお宿を取りましたのでもちろん、大神神社様へも御参拝させていただきました。時間的に、登山はいたしません
4月15日~17日まで、奈良~京都旅でした♪故郷の京都も大好きですが、奈良も大好きなんです~^もう、なんらなら、住みたいほど(笑)ということで、今回の旅は町楽しみにしとりました(*≧∀≦*)なんと、超不思議なご縁がてんこ盛り起こった旅でして♡ほんとうに、鳥肌ものでした♪随時、お伝えしてまいります~^♪・・・・・さて、1日目。4/16談山神社でのお能鑑賞の前乗りで奈良三輪へ宿泊。お宿のすぐ裏手が大神神社の一の鳥居!!!ということで、荷物をお宿にあずけて大神神
2017.3.20はぶらっと山の辺の道、玄賓庵(げんぴあん)に行ってきました(´▽`)ノ玄賓僧都が隠棲していた庵だそうで、謡曲「三輪」はこの玄賓僧都と三輪明神の物語を題材にしたものだそうです。どんな物語から知らないですけど(⌒-⌒;)門のところに御賽銭箱があり、拝観する場合はそこに拝観料を入れ、御賽銭箱の脇をすり抜けて入ります。かなりこじんまりとしていますが、私は結構、好きな感じかも~(≧∀≦)不動堂の前で護摩祈祷の準備をしていたようなので、こちらのお寺さんは修験道なのかも?
狭井神社を出て、山の辺の道に戻り、前日の続きを歩く。道端にはかわいらしい石仏が・・、白蛇を祀った石の祠は菊龍神と刻まれた石碑が有り、その近くの石仏は右手に剣を持つ。またしても、「辰五郎大明神・みんなの行場清めの滝」なる道しるべを発見。奥へと進む。早川大明神・辰五郎大明神・稲川大明神長い細道に夥しいのぼり旗、お滝を拝観して明神様へ参る。そこは最近の経験では「成田山出世稲荷」の様な賑々しさ。(山奥なのに?←失礼。)早川大明神(向かって右)・辰五郎大明神(中央)・稲川