ブログ記事19件
源空寺の次は永昌寺へ〜🏃🏃🏃こちらが山門の様ですが出入りは出来ません講道館柔道の発祥の地です永昌寺参道本堂浄土宗寺院の永昌寺は、朝日山願成院永昌寺と号します永昌寺は、朝日長者が尊譽榮全を招き、永禄元年(1558年)下谷に創建寛永14年(1637年)当地に移転、松浦壱岐守鎮信が中興開基したと言います明治15年(1882年)嘉納治五郎が境内の12畳の道場に講道館を設立しました御本尊阿弥陀如来本堂扁額堂内講道館柔道発祥の地の石碑と嘉納治五郎の案内板紫陽花が咲き始めて
銀座線稲荷町駅の浅草方面改札からのエレベータを上がるすると「講道館柔道発祥の地」詳細は『講道館柔道発祥の地』地下鉄稲荷町駅エレベーターと交番の間にある講道館柔道発祥の地明治15年(1882年),講道館柔道の創始者嘉納治五郎が友人や門弟とともに稽古をはじめたとこ…ameblo.jp仏壇街ともいわれる稲荷町・田原町・浅草界隈お寺そして仏具屋が多い古本屋街同様、北向の店舗が多いのは日差しを避けるためだろうかさて、上野駅方向へ道路標識と下谷神社朱の鳥居(一の鳥居)が見え
美佐子ネーネーとりみネーネーの歌うAmazingGraceウチナーグチの歌詞を聴いた途端にボロボロと泣いてしまう↓沖縄★古謝美佐子★夏川りみ★『AmazingGrace』★『AmazingGrace』アメージング・グレース★古謝美佐子"KojaMisako"★夏川りみ"NatsukawaRimi"★"TheSoulofJapaneseOkinawanfolkMusicsinger"youtu.beでAmazi
次男、年明け最初の試合でした。学校所属だけでなく、道場所属の学年の子たちも参加の都の大会(学年別)です。次男は中学校で出場しましたが、道場でも一個下の子が出場。結果はベスト8で敢闘賞受賞強豪校もこぞって参加してるので、どうしても勝ち上がると強い子と当たるので、初戦敗退だけしなきゃいいかなーなんて思ってました。ただ、本人も自分の柔道ができなかったそうで、相手が自滅してたりといった形での勝ち上がりだったみたいです。まぁ、運も実力のうちじゃん?と私は思うけど…。保護者の参加は選手一人につ
地下鉄稲荷町駅エレベーターと交番の間にある講道館柔道発祥の地明治15年(1882年),講道館柔道の創始者嘉納治五郎が友人や門弟とともに稽古をはじめたところが,ここ下谷永昌寺の書院だったそうです。道場となった書院の広さは12畳ほどで,開始時の門弟は9人だったそうです嘉納はまた、国際オリンピック委員会の要請により東洋初のオリンピック委員に就就きまた大日本体育協会(のちの日本体育協会、現・日本スポーツ協会)を創設するなど、国内外において体育の発展に尽力しました
柔道73キロ級大野将平が2大会連続金メダル五輪連覇は柔道日本男子史上4人目7/26(月)19:34配信配信より男子73キロ級決勝、ゴールデンスコアの末に勝利し、2大会連続の金メダルを獲得した大野将平(右)(カメラ・相川和寛)◆東京五輪柔道男子73キロ級(26日・日本武道館)リオ五輪金の大野将平(旭化成)が金メダルを獲得した。決勝でラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)を延長の末、支え釣り込み足技ありで破った。柔道男子日本勢の五輪連覇は斉藤仁、野
最近の柔術の稽古では、相手と接触している部分を触らずに崩すという非常に高度な合気を訓練しているが、その点について伝説の柔道家・三船久蔵十段の動画が非常に参考になるのでここでも紹介してみたい。何度見ても素晴らしい。これぞ柔術!これが本来の柔道であり、嘉納治五郎先生が目指していた日本人ならではの柔道ではないか。三船先生は身長159cm、体重55kgという女性並みの小さな体格だったにも関わらず180や190cmの巨体をいとも簡単に、まるで人形を扱うかのごとく投げ飛ばす。塩田剛三先生も
ドキドキでしたが、講道館から6段昇段証書が届きました。日々精進に努めて行きます。次は7段昇段ですね✨10何年後かな?
ブラジリアン柔術の特徴として、秀逸なる「寝技」技術体系を持っていることは周知であろう。同じように寝技の技術革新をなしえたスタイルに高専柔道があることも、また広く知られているところである。これらは共に日本国内では講道館柔道経験者からしてより自由に戦えるという実感が愛好者増の要因となり、常に「柔道」競技のアンチテーゼとしてアイデンティティを確立してきた経緯があると言えよう。ここで筆者は、明治期に「古流」柔術諸派が講道館柔道の後塵を拝していく中、「寝技」を武器に講道館に意地を見せた不遷流柔術の存
当コラムにおいて以前紹介した、53歳にして「アダルト」全日本柔道選手権で大健闘した神田久太郎九段。その戦いぶりは、まるで現在柔道の世界で大激震を起こしているルール問題に一石を投じるかのような「特異」な技のオンパレードであったという。神田はこの時代には珍しくなかったいわゆる古流柔術(楊心流戸塚派)から講道館柔道への転向組。彼の語り継がれる名勝負は大相撲出身のライバル・須藤金作との二度にわたる対決である。最初の対戦は昭和5年の第一回全日本柔道選士権大会・専門壮年後期(30~38歳)の決勝
「精力善用」「自他共栄」嘉納治五郎先生が、創始した講道館柔道の指針として掲げられた言葉です中学生の小生を武道の世界に誘ってくれたのが、柔道です。それから、他武道/他格闘技の道にも進みましたが、心の中では、この言葉を片時たりとも忘れた事はありませんでした画像は、小生のスマホと携帯のシールです。「精力絶倫」でも、「自慰強制」でも、御希望の言葉で作製いたします(笑うとこ、笑うとこ)大会の記念品・参加賞に如何でしょうか是非、お問い合わせ下さいませ。お見積もりをさせて頂きますの
令和元年11月16日参拝11月16日、最後の訪問寺院は柔道講道館発祥の寺浄土宗永昌寺であります。地下鉄銀座線稲荷町駅で下車します。駅のすぐ前に永昌寺があります、歩いて30秒こちらが山門かと思ったんですが~そうではないようです。講道館発祥之地を示す掲示----------------------------------------------------------------講道館日本における柔道の起源は嘉納治五郎によって興された、幼少時より身
近年、ブラジリアン柔術に関する技術解説書やDVDの類が数多く出版され、あたかも個々のオリジナリティなどが競われているかの状況、相乗的に全体のクオリティはアップしているように感じる。さて、今月はパラエストラ東京(当時はパレストラ東京)が開設しちょうど10年、同時に筆者の柔術暦も10年になる。10年前、ブラジリアン柔術の技術解説書など日本の市場には皆無であった。(あったとしてもヴァーリトゥードテクニックとしてのそれであった)競技者・愛好者の多くは柔道の解説書を買い求め、参考としたものである。そ
前回は、現在のブラジリアン柔術における色帯制度のルーツが嘉納治五郎師範=講道館柔道にあるという、至極順当であろう説について紹介したが、今回はさらに色帯という嘉納師の発想が何処から生じたのかを考察したい。まず、嘉納師の柔術修行暦に関して。1860年に現在の兵庫県に生まれた嘉納師は、勉学には秀でていたものの虚弱であった為、18歳にして天神真楊流柔術に入門する。当時の世相、柔術道場・指導者を探し当てるのに大いに苦労したという。天神真楊流の福田八之助・磯正智という二人の師匠が亡くなった後には
柔道は素晴らしいスポーツ武道です。講道館柔道の高段者の先生に柔道を習ったので、講道館創始者の嘉納治五郎先生の教えは、武道家としての指針として、今でも私の心の中で生きています。嘉納治五郎先生の提唱された『精力善用』は、スポーツのあるべき姿の1つでしょう。また『自他共栄』は、まさに合気道も目指す理想の世界です。江戸時代から伝わる柔術から、打撃技術である当身を抜いて、立ち技、寝技を主体としたスポーツ武道として柔道は明治に誕生しました。物理学を原理とした嘉納治五郎流の新興武道である柔道は、独自
柔道は剣道と並ぶ、スポーツ武道の代表の1つです。講道館柔道の創始者である嘉納治五郎先生は、近代国家の青少年の心身の健全なる発達を目指しました。けして、試合での勝敗を最大の目的としてはいません。柔術から当身を抜いて、主に投げ技と寝技を中心としたスポーツ武道を創設されました。柔道の護身としての問題点は、多人数を相手にするときが大変ということと、相手を掴む間合いまで近づかないと技が掛けられないということです。この2点は路上の護身では、よほどの実力がないと使わない方が安全でしょう。また、武術
合気道は実に神秘的な武術です。それは、柔道が『3点投げ』なのに対して、合気道が『1点投げ』が出来るからです。柔道の『3点投げ』とは『釣り手』と『引き手』そして『固定点』の3点を使い相手を投げます。「釣り手」とは相手の体を浮かせる動作です。「引き手」とは相手の体を引き寄せる動作です。「固定点」とは釣り手と引き手で崩れた相手の体を投げるために足や腰を、相手に密着させ生まれる投げ技の支点です。柔道で相手を投げるには、この3点が必要です。三船久蔵十段の『空気投げ』は足を掛けたり、腰に乗せな
講道館の三船久蔵十段と言えば『空気投げ』初めて名前を聞いたときは憧れ、その技を見たときは、天才的な才能と努力がなければ使いこなせない技と思った技です。私は合気道S.A.の師範ですが、実は『空気投げ』が再現出来ます。中学生の頃に警察道場で現役の2段の警官を投げ飛ばしたりしていた熱血柔道少年でしたが、『空気投げ』を合気道S.A.の師範となってから出来るようになりました。三船十段の『空気投げ』を合気道の師範である私が再現出来るのは『空気投げ』が純粋な柔道技ではなく、合気道技に近いからです。む
合気道の演武が武術パフォーマンスだというのは、投げられた人間が何度まで平気で立ち上がれる事で証明されています。武術としての合気道の技は、投げられた相手が立ち上がれるということはありません。以前、アクション女優の武田梨奈さんが主演の映画『ハイキックガール』で元AKBの秋元才加さんが合気道を使う敵役という映画がありました。秋元才加さんは運動神経の良さを見せながら、合気道の黒帯ということで、見事に映画のアクションシーンでも「演武」をされていました。主人公の空手少女である武田梨奈さんは合気道で投
昨日の土曜は少々家の用事があり、今日散歩をすることに。余り長く歩くと明日からの仕事に差支えかねないので、短めのコースとして、ずっと前に買ったまま「積ん読」状態だった『大人の遠足BOOK江戸ウォーキング』からコースを選び、上野から浅草までの区間を歩いてみました。(細部はところどころ本のコースと変わっている場合があります)歩行ルートは☟総歩行距離は5㎞ちょっとくらいでした。朝7時位に自宅を出て、7時半頃上野駅に到着し、江戸ウォーキング開始です。まずは上野駅の高い方の階か
まいど!ヤマタクです。祇園祭りも終わって、蒸し風呂の中にいる様な茹だる暑さの京都を、エアコンガンガンで安全走行中です。これはちゃんと止まって書いてますからね!(笑)昨日の事なんですが、朝から次男と長女を連れて、とある高校に行って来ました。このとある高校はインターハイにも出場する柔道の強豪校で、監督さんのご好意で見学させていただきました。自分も昔柔道をやってて黒帯なんですけどね、もう柔道やってたとか黒帯だって言えないぐらい、そりゃもう別次元、鬼気迫る様な練習でした。これからは、ちょっ
神戸市の東灘区と灘区の間を流れる石屋川と、国道2号線が交差する場所にある御影公会堂に、評判のオムライスを食べに行ってきましたが、30分ほどの待ち時間を利用して、リニューアルした御影公会堂を探索しました。西側から写した御影公会堂バリアフリーも完備した正面玄関中に入ったら西洋風のロビーが迎えてくれます、柱とアーチ形にしっかり支える天井が阪神大震災でも倒壊しなかったのが良くわかります。ロビーの奥は多目的なステージのあるホールですが、その前にこの公会堂の建設に尽力
柔道という武道はスポーツ武道ですが、嘉納治五郎先生の精神を忘れなければ、素晴らしい武道だと思っています。私に柔道を教えて下さった方は、講道館の五段の先生でした。技と同じか、それ以上に礼儀の大切さや心構えを教えられました。「精力善用、自他共栄」の精神は、合気道の師範担った今でも変わらぬ私の指導方針です。先日まで放映されていたドラマ『重版出来』の主人公は柔道レディでしたから、この言葉を会社の自分のデスクに貼ってありました。その先生に連れられて稽古に行った先が、警察の道場でした。学生柔道よ