諸悪莫作衆善奉行

ぐうの音も出ない真理いつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。皆様にとって良い事がたくさんありますように！このことがどなたかのお役にたちますように！今朝、エドガーケイシーセンターからいただいたメルマガは、ぐうの音も出ない真理でした。現世、過去生ひっくるめて、人によっては先祖のあがないとしてやったことは返ります。ただ過去生レベルのものは、それを解消できるレベルでないと出てきません。先祖のあがないも課題になければ、そんな

茶掛の語句諸悪莫作衆善奉行私見補足）”諸悪莫作衆善奉行”当たり前のことができないから、面白い。やんちゃ坊主の一休のことだから皮肉で書いたのかも知れないと思う。。こういう、今で言うキャッチコピーのようなものは、往々にして”普段出来そうで出来ないこと”が書かれる。江戸時代に書かれた「葉隠」でも”武士道とは死ぬことを見つけたり”という言葉がありその本来の意味は”死に際をわきまえ、その時には潔く散る事”とされているが、実際は歴史に名を残し、子孫が後世

【マヤ暦】KIN206白い世界の橋渡し黄色い戦士音11リセットして再出発しましょう。新しい世界の扉を開く為に自分を解放しましょう。自分が幸せを感じるものだけを手にしましょう。新しい出会いを意識しましょう。自分の判断を信じましょう。【禅語】ついしてしまう"悪"を減らしていく諸悪莫作衆善奉行しょあくまくさしゅぜんぶぎょうもろもろの悪をなすことなく、善をなせ、という仏教の根本的な教え。

江戸時代から続く老舗の百貨店・大丸。大丸松坂屋百貨店が訪日外国人客への消費税の免税販売に関連して、要件を満たさない不適正な取引を行って、国税局から申告漏れを指摘されて、約４億３０００万円の追徴課税をされたとの悲しいニュースを見ました大丸は1717年（享保２年）に、初代・下村彦右衛門が京都に呉服屋を開業したのが始まりとのこと。1736年（元文元年）、『荀子』栄辱編にある言葉「先義而後利者栄（義を先にして、利を後にする者は栄える）」の掛け軸を全店に配って、徹底を命じたとい

【マヤ暦】KIN101赤い龍黄色い人音10現実と理想のギャップを感じやすい日。すぐに答えを出さないで内側の声を見守る日にしましょう。信じ委ねることの大切さ、受け取ることの大切さを意識しましょう。新しい流れを作ることを意識しましょう。【禅語】ついしてしまう"悪"を減らしていく諸悪莫作衆善奉行しょあくまくさしゅぜんぶぎょうもろもろの悪をなすことなく、善をなせ、という仏教の根本的な教え。

こんにちは。心理研究家/心理カウンセラーの北野誠人です。先日特別公開中の京都大徳寺真珠庵に行きました。普段は公開していませんが、一休宗純禅師を開祖とするお寺です。昔アニメで見ていたあの一休さんです。そこに一休さんの書があり、その絵ハガキを買いました。なぜかこれが気に入り、机の上に置いて時々眺めています。「諸悪莫作衆善奉行」とあります。ほとんど読めませんが。「悪いことはするな、良いことをせよ」という意味です。仏教の本質を表す言葉として、禅宗では好まれて使われ

八月二十七日禅語ついしてしまう"悪"を減らしていく諸悪莫作衆善奉行しょあくまくさしゅぜんぶぎょうもろもろの悪をなすことなく、善をなせ、という仏教の根本的な教え。マヤ暦KIN256黄色い戦士黄色い星音9自分を深く内観し本当にやりたい事、在りたい姿を実感しましょう。考えるより動きましょう。自分に起こることを正直に受け止めましょう。チャンスがきたら大胆に行動しましょう。いつもはやらないものに挑戦してみましょう。

毎月一回の大型買い込みコストコ戦線人が多いのと車がめっちゃ混むので気が進まないついでにコストコまでの道のりをディスカバリー会社を退職するワシに良い知恵を授けて欲しいそんな願いを込めて一休さんのお寺【酬恩庵】へお寺の敷地内には一休さんのお墓がある一休さんは後小松天皇の皇子なので門扉には菊の御紋中は宮内庁の管轄との事手前のお庭は茶祖村田珠光の作あの中に一休さんは眠られている「ふぁ〜ひと休みひと休み」まだ10月末なので紅葉にはちと早いかな紅葉の季節ならもっと綺

おはようございます。8月27日禅語ついしてしまう"悪"を減らしていく諸悪莫作衆善奉行しょあくまくさしゅぜんぶぎょうもろもろの悪をなすことなく、善をなせ、という仏教の根本的な教え。マヤ暦KIN151青い猿黄色い種音8喜び楽しむことをテーマに過ごしましょう。心がよりウキウキする方を選択していきましょう。困難なことも創意工夫で乗り越えましょう。好きだと思う事やりたいと思う事を沢山しましょう。目の前の人を喜ばせましょう。楽しむことを意識しましょう。今日

お元気でいらっしゃいますか？ビッグ・ママですコロナウィルスの影響だったり、個人の問題であったり、悩みが晴れないという時は誰にでも訪れると存じます。最近、ビッグ・ママが知った言葉がございます。とても良い言葉なので、独り占めせずにブログに書きたいと思います。諸悪莫作（しょあくまくさ）衆善奉行（しゅぜんぶぎょう）と、読みます。ビッグ・ママは無神論者ですが、神様も仏様も天使も精霊もハイアーセルフも信じています（そう思った方がロマンがあるでしょう）占い師になってから、と

佐々木閑「仏教哲学の世界観」1-(11)（おれにとって瞑想といえばヴィパッサナー実践のことだが、佐々木先生は瞑想をもっとも広い意味で使っている）瞑想しないで悟ることはあり得ないが、瞑想すれば必ず悟るなどということもあり得ない。ここでいう瞑想はあらゆる課題の解決に使える汎用スキルに過ぎないからだ。たとえば、安倍首相の坐禅好きは有名だが、彼の目的は仏教的悟りではなく、自分の当面する政治課題の打開策だとおもう。そ

「諸悪莫作、衆善奉行」今度信仰の体験解説員というものになることになった。これは昔説教者と呼ばれていたもので、皆の前で(神主さんのような)白い着物と袴を着けて、ありがたいお話をするといういわば、信仰の先生役に当たる人なのである…。いい加減な生活をして来た私のような人間が、きれいな道徳を説くなんて本当は畏れ多い事なのだが、これも御指名ならありがたく挑戦させていただこうと思う次第なのである…。思えばうちの親父は信仰心のある人だった。私が宗教に興味を持ったのもこの父の影響が

（１０／２３）おはようございます。今日も、原始仏典『ダンマパダ（法句経）』のわがまま訳釈迦の一言。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【今日の一言２０１９年１０月２３日】「人を傷つけ、騙し、陥れるような悪い行いをせず、他人を励まし、助け、導くような善行を行い、自分の心という器を愛と慈悲、清らかな想い、温かい想いで満たすように精進すること、これが諸仏の教えである」（釈迦『ダンマパダ１８３』幸訳）☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大愚和尚の一問一答【予期せぬ事態の対処法】諸悪莫作しょあくまくさ衆善奉行しゅぜんぶぎょう自浄其意じじょうごい是諸仏教ぜしょぶっきょう諸々の悪しきことをせず、諸々の善ことを実行しなさいそして自らその意（こころ）を浄めていくことこれが諸佛の教えである。ずっと以前にもご紹介した事がある大愚和尚の一問一答。私がブログの最後にいつも載せていることば、がんになって、怖れるべきことは、決して死ではない。死は誰にでも必ずいつか訪れること。その「いつか」は誰にも分からない。分から

これまでにも何度か訪れている一休寺。心安らぐ好きな場所の１つです😉アニメでもお馴染み一休さん縁のお寺。元々は鎌倉時代に建立された『妙勝寺』という臨済宗のお寺。元弘の戦火にかかり、復興ならずにいたお寺を一休禅師が宗祖を慕って再興し、師恩に酬いる意味で『酬恩庵』と名付けられたそうです。一休禅師の遺骨が葬られており、88歳で亡くなられるまで晩年を過ごされたことにより『一休寺』の通称で呼ばれることが多いようです。方丈枯山水庭園(名勝指定)縁側に座り、手入れの行き届いた立派な庭園を眺めて

今日の一日一読は「諸悪莫作、衆善奉行」でした。今回の話は、尊徳が弁算和尚という人物に、数ある釈迦の説法に共通する題とつけるとしたら何かという問いを立てるというものです。この和尚への返答が、小見出しにもなっている「諸悪莫作、衆善奉行」でした。それに尊徳も同意するということで話は終わっています。「諸悪莫作、衆善奉行」とは、「もろもろの悪はなすことなかれ。もろもろの善は奉行せよ。自らその意を浄うする、これ諸仏の教なり」（75ページ）という意味です。これを読んで、仏教の核心に尊徳が迫ったという風に

今日は午後から茶道稽古わずか２回、稽古を休めば何ひとつ体が覚えていないこと！ガックリ…。╱今日の稽古の装い╲表千家さちこ今日は２度目、こんばんわ🍵「自分の行いで自分を浄化する」です今日の掛け軸はもう、読むところからつまずく…沈黙しょあくまくさ諸悪莫作もろもろの悪をなすなかれ五十歳にして、初耳…調べてみると、この句は「七仏通戒げ」の冒頭の句でありあと３つの句が続くらしい…～以下、引用です～しゅうぜんぶぎょう衆善奉行もろもろの善を行いごいじじょう其意自

言葉には力があるという良き言葉が良き事を引き寄せ悪しき言葉は悪しきことを現実化するという発された言葉は自分の耳を通して自分にもう一度刷り込まされる悪しき言葉を発するのは簡単だ簡単どころではない習慣になっているダメだどうせオレなんか口癖になっている悪しき言葉は本当に多い自分にとって特に破壊力のあるのが「でも」「しかし」だどんなに積極的建設的であってもその二つの言葉が全てを破壊する何気ない口癖が全ての未来を否

いつもお読み頂きありがとうございます。心から湧いてきたことを書き記しています貴方の輝きのエッセンスになれば嬉しいですMaisondeNijiroAkikoIyoriいよりあきこお茶のお稽古にて先日の床の間の掛け軸「諸悪莫作衆善奉行（しょあくまくさしゅぜんぶぎょう）」簡単に言うと、「悪いことはせず、善いことをする」という意味だそうです。あたり前と思いますが、知っているということと、実践することは大きく違います。「善きこと」とは「自他を共に生かし、他を苦しめたり悲しま

諸悪莫作もろもろの悪をなすことなく衆善奉行もろもろの善いことをし自浄其意自分の想いを浄らかなものにする是諸仏教それが仏がみな口をそろえて説く教えであるとてもシンプルです。感動です。

やっぽ～(^O^)／きょうな☆です今日はサッサとお出かけネタの続きを！次に寄ったのがココ！小尾御門っていう地区へやってきました。さてココで問題でーす。小尾御門でなんて読むでしょう？正解は小尾御門（おびみかど）って読みます。皆さん読めたでしょうか？（笑）この地区に前々から気になっていたお寺が有るので寄ってみることにしました。和田山正覚寺（しょうかくじ）です。臨済宗のお寺のようです。本尊は薬師如来で、慶長３年（１５９８年）夢想国師が創建したと伝えられています

今日、近所のお坊さん達と「諸悪莫作」の話になって、このニュースの事が頭にへばりついて離れなくなったので、少し書いておきたいと思います。目黒女児虐待のニュース。毎日新聞お坊さんらしからぬ言葉遣いをします。とにかく、胸糞が悪いです。親として…とか、人として…とか、そういう類の装飾すら必要ない。こういう酷い話は、今も進行形で世界中のあちこち、この国のあちこち、この近所のあちこちで起こっているハズで。そういう現実が脳ミソの中でイマジネイトされる度に、ただただ「ニンゲン」とかいう生命

前回のブログの続きです(^_^;)一休寺にやってきましたスキスキスキ愛してる～～～(笑)パーキングでお出迎え正式名称は酬恩庵さて、また全部回るぞっと手水舎諸悪莫作衆善奉行数々の悪行をすることなく多くの善行をすれば自然に心が清く美しくなるという有り難いお釈迦様の教え拝観料を払う場所までの風景も綺麗です拝観料を払って浴室続いて、絵馬奉納所あっ、一休さん母上様～～～てる

こんにちは、ラベンダーのお庭にようこそ。今日は、「想い」の存在が運命をひらく、その二つ目の具体例をお話します。今日のお話は、本当は、だれでも見えないはずの運命を実は、みんな、訪れる前からわかっているという、そういうお話なのです。ここで、とんちで有名な一休さんにご登場、願います。一休さんは、後小松天皇の皇子としてお生まれになり、ある事情から出家された方です。ここでは、一休禅師とお呼びします。

京都、泉涌寺の御朱印帳です。鳳凰のデザインがとても素敵だったので購入しました。裏には菊の御紋と寺紋が✨とてもシンプルで上品なのが好きです💕中をあけると…。諸悪莫作衆善奉行仏教には七仏通誡偈（しちぶつつうかいげ）という短いお経があります。七仏通誡偈諸悪莫作（しょあくまくさ）衆善奉行（しゅぜんぶぎょう）自浄其意（じじょうごい）是諸仏教（ぜしょぶっきょう〕意味はどのような悪事もはたらくことなく様々な善行を行い、自分の行いによって自分の心を浄らかなものにするそれが仏が

「天網恢恢疎（てんもうかいかいそ）にして漏らさず」のお話です。＿＿＿＿＿＿＿普通の人は、うまくいったという話ばかり聞かされ、その後、どうなったのかは知らないから、少々錯覚をしているのです。その点、弁護士は逆で、世の中のうまくいっていない人を数々見ます。法律的な争い事が起こったとき、弁護士が必要になるわけですが、争いがあるときはうまくいっている場合よりも、うまくいっていない場合の方が多い。つまり、普通の人は成功した話しか聞きませんが、弁護士は失敗している人についてよく知っているわけです。

今日は月に一度の仏教の勉強の日でした。仏教の教えを端的にまとめると、「諸悪莫作衆善奉行自浄其意是諸仏教」とのこと。＊＊＊＊＊諸悪莫作（しょあくまくさ）―もろもろの悪を作すこと莫く（なく）衆善奉行（しゅうぜんぶぎょう）―もろもろの善を行い自浄其意（じじょうごい）―自ら其の意（こころ）を浄くす是諸仏教（ぜしょぶつきょう）―是がもろもろの仏の教えなり＊＊＊＊＊簡単に言うと、「悪いことはしなさんな、良い事をしなはれ、自分の心を清らか

心だに誠の道にかなひなば祈らずとても神やまもらむ天満宮には、菅原道真公の和歌がありますが、この道歌は、ご利益信仰の実相を看破しています。全国の老若男女が、あらゆる八百万の神に、平服しているにも関わらず、願い事が叶わず虚しく春秋を送る理由は、ただ単に陰徳の二文字が不足しているからです。要するに、本人の功徳如何の方が、信仰よりも重要なファクター（要因）な訳です。信仰しているけど、功徳が無い人間と、信仰していなけど、功徳がある人間だったら、後者の方が神仏の加護がある