ブログ記事1,643件
第13回1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験の問2について、ひとつの考え方から記事にしてみたいと思います。前回の記事に続けて大事なポイントとして、問題の冒頭に太文字で説明されている「事例相談者Bが相談者Aとのキャリアコンサルティングについて事例指導をうけるためにまとめたものである。」ここを実技として忘れずに考えていきたいと思います。論述の全ての問いを考える際、事例を読む際の過程について上記前提を踏まえ、ここを意識することが事例指導の実技に必要だと考えます。問
先日の記事に続き、第13回1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験について、ひとつの考えを記事にしてみます。今回は、問1で問われている「相談者Aが訴えた「問題」は何か、記述せよ。」という問いの具体的な事例内容について触れていきます。前回この問題の考え方を書きましたが、具体的に示すと、まず興味深いところとして【事例相談者Bが事例指導者に相談したいこと】の記述に、「予算管理が苦手だという訴え」という箇所がありますよね。この事例相談者Bは、相談者Aが訴えた問題に
こんにちは、私のブログへようこそ!英語で新しい自分を発見!英語コーチのYoshiです今日は、英語学習が私たちの人格に与えるポジティブな影響についてお話ししたいと思います何度もブログで織り上げていますので、「またかあ~」と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです英語学習は、単なる言語の習得に留まらず、私たちの認知機能、文化理解、そしてコミュニケーションス
昨日の記事では第13回1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験について、ひとつの考えとして記しています。引き続き今回は、第13回論述の問1についての考え方を書いてみたいと思います。なお、今回の問1についての考え方と、それを踏まえての実際の事例を使った具体的な考えについて、記事を分けた形でアップしていきます。今回は問1についての考え方です。まず大事なポイントだと考えることに、1級(事例指導)では事例を読む際、事例相談者が相談者とのキャリアコンサルティングについて事例
昨日、キャリアコンサルティング協議会のホームページに、第13回1級の実技面接試験におけるロールプレイケースが過去問としてアップされました。合格発表の3月21日までちょうどあと1ヶ月ほど。待ち遠しいと感じる方、不安だな…と感じている方、あまり期待できないな…と考えている方等々、様々な思いを抱いていることと存じます。さて、今回のブログでは久しぶりのテーマになりますが、1級キャリアコンサルティング技能検定実技(論述)試験について記事にします。第13回の1級学科および実技
ここで言う。「面白い」と言う概念を説明しなきゃならない。興味を抱きそうなポイントを全て差っ引いたとしても「あり得る作品である」このポイントは人それぞれ、だと思いますが。推しが出ていても、「面白くない」なら見ないんです。画像だけ漁る程度。序盤の1分足らず。とは。どの程度か。KPOPの多くは4分程度です。その尺で世界規模のムーブメントを起こしたのは説明不要でしょう。「ゴジラマイナスワン(二回目の導入曲)」の曲を検索できるならば、聞いてみてほしい。
こんにちは、私のブログへようこそ!英語で新しい自分を発見!英語コーチのYoshiです。いよいよ、英検のリニューアルが行われますね。次年度の従来型の試験の第1回から、CBT式では5月から新しい形式が導入されることに決まっています。私の生徒さんでも、そのための準備を進めている方が多いです。今日その五は、要約問題の追加についてみてみましょう!"Lessismore(少ないことが多くの意味を持つ)
1級キャリアコンサルティング技能検定実技(面接)試験では、事例相談者からの「抵抗」や「反発」を受けることが多いようです。信頼関係を築くために事例指導者が事例相談者を褒めることがありますが、(それはいいことですね)(相談者のためには良かったですね)(その対応は素晴らしいですね)などと、事例相談者の対応を称賛するといったかかわりが見られます。このような応答をされることを、事例相談者の立場で考えてみると実際に対応したことではないので、気持ちのいいものではありませんし、実感
おNEW腕時計⌚絶賛ニートの27歳です国家資格キャリアコンサルタントの受験を3月上旬に控えて最近は勉強に追われる毎日です9時〜15時までカウンセリング実技の授業を受け‥…17時〜20時まで学科の模試を受けて振り返り‥…学科は70点で合格なのですが2回目の模試は74点とギリギリでなかなか成果が上がらず落ち込みモードですそれでも以前に比べて、情報の整理できてきたし理解も深まっていると思います根気強く、粘り強く残り2週間を過ごしていきますちなみに‥…キャリコンの試験内
こんにちは!今日は、JCDAキャリアコンサルタント論述・実技試験(まとめノート)📔販売のご案内ですアメブロ以外の媒体でこちら(キャリコン論述の言い回し集と実技の流れPDF)を販売しているのですが、去年の9月末からお申込みを頂く件数が増えています。【販売中】①PDFデータ販売2500円私は2019年のキャリアコンサルタントの試験に独
1級キャリアコンサルティング技能士の資格を取って独立すると年収800万円も夢ではありません。1日コース7時間、一人の講座受講料25000円として、1日あたり4人の方を指導すると1日で10万円の収入になります。1カ月に土日が8日はあるので、そのすべてに4人を集客できると1カ月で実に80万円の収入になります。4月から開始して、翌年1月まで講座を開設すれば、10カ月間継続して80万円の収入が確保できますので、1年間の収入は800万円になります。それから、支出を差し引いても400
1級キャリアコンサルティング技能検定実技(面接)試験では、受検者(事例指導者)が事例相談者から事例記録を預かり、それに基づいて面談を進めます。事例指導を練習する上で、受検者(事例指導者)が事例相談者に相談したいことを聴きながら事実を確認して、相談者の見方、感じ方や考え方を整理する関りを持つことが必要です。この整理する関りにカウンセリング技法が必要となります。カウンセリング技法には、非指示的カウンセリング、指示的カウンセリング、その中間の折衷的カウンセリングがあります。キ
おはようございます。キャリアコンサルタント技能士2級の桜です。第25回国家資格キャリアコンサルタントの学科試験と実技(論述)試験が3月3日に行われます。受験票の発送が2月14日からなので、そろそろお手元に届き始めますね。ご準備はいかがでしょうか?第22回、23回、24回の試験問題はホームページからダウンロード出来ますので、是非チェックしてみて下さいね。試験対策承ります。メールにてご連絡をお願いします。キャリアのコンパス国家資格キャリアコンサルタント、国家資格、キャ
1級キャリアコンサルティング技能検定実技(面接)試験の事例指導者の関わり方について述べてみます。受検者の方の最初の問いかけで、以下のようなケースをよく見かけます。①今日はお持ちいただいた事例ケースをもとに一緒に考えていきませんか?②今日はケースをお持ちいただいているのですよね?③今日は事例をお持ちいただいたと聞いておりますが、どんな事例ですか?④今日はどのようなケースをお持ちいただいたのでしょうか?以上のように投げかけるということは、事例相談者があらかじめケー
1級キャリアコンサルティング技能士のロールプレイの勉強をしている時に、検定に役に立つ事例相談者役の演じ方について述べてみます。受検者同士とか、1級ホルダーではない方とロールプレイの練習をするときに、事例相談者役が受検者の面談の対応指導において、その指導の仕方の全てに抵抗を示す方が、いらっしゃるようです。このように受検者のやり方の全てに抵抗するのは、この事例指導の検定の意義を理解していない演じ方なのです。受検者が行っている事例対応の指導が必然性があるような場合には、それに同意する
以下の内容が不適切な理由を200字以上で説明しなさい。エ問題に記述されている内容を正確に読み取ることを重視する。【制限字数を200字以上にした解答例】エの内容が不適切なのは、出題者の意図を捉えた解答がしにくくなり不合格になるリスクを大きくするからであると考えられる。具体的に何を解答させたいのか、その解答を何を根拠にどのように導出させたいのか、といった出題者の意図は問題に直接記述されていない。その問題に対して、記述されている内容に焦点を当てると、記述されていない内容に注意が向きにく
この記事は22年4月に投稿したものです。1級キャリアコンサルティング技能士の勉強に役に立つ理論がありました。それがプロセス・コンサルテーションです、相談者とキャリアコンサルタントの信頼関係が良好でなくなると、そのような問題状況における自身の援助方法について、誰か信頼できる人に相談したい気持ちになることがあります。そのような相談に応じる場合、どうしたらいいかと悩んでいる相談者(事例相談者)が、自分自身で考えて、その人らしい解決をするまでの思考過程に、意味のある支援を間接的に
この記事は2022年4月に投稿したものです。1級キャリアコンサルティング技能士は、相談者の気持ちを受け止めることから、信頼関係を築きます。第11回論述必須問題では、相談者Aは内定をもらえず、留学ビザが切れると日本に滞在できなくなってしまいます。この時、Aはどのような気持ちを抱いているのでしょうか。内定をもらえない「焦り」、それとも「不安」でしょうか。また、ビザが切れる「焦り」、それとも「不安」でしょうか。「焦り」と「不安」のどちらでも用いることが出来そうですね
この記事は22年4月のものです。受検を前に読んでいただきたい記事です。1級キャリアコンサルティング技能士は、相談者の意思決定を促して、問題解決を図ることも必要です。論理的帰結は、相談者の問題と事例相談者の問題を解決するために、論述の解答にも面接のかかわり方にも用いることが出来ます。数学的に考えると、1.今日は火曜日である。(A=B)2.火曜日は休業日である。(B=C)3.今日は休業日である。(A=C)という論理が成り立つことが論理的帰結と言われているものです。
2次試験は解答を記述します。100字程度ですので、論述というと大袈裟ですが、「述べよ」という指示もありますから、論述っぽい。問題処理のバランスを崩す典型は、書く作業に力点を置いてしまうことです。端的に言えば、時間をかけ過ぎる。そして、そうなる理由は、書く作業中に「他のこと」をやるからです。・解答内容を決定する(考える)。・解答の組み立てを決定する(考える)。・使用する表現を決定する(考える)。これらの作業に伴い、・問題文を再確認する。・問題本文を
すみません。次回までにテキスト全部読む・・・全然無理でした。1冊読むのもゼーゼーですとりあえず差し戻された論述課題3つ(全部だよ)を書き直して提出。論述様式のアドバイスはいただいたけれど、自分の文章を修正するのって難しいですね。さて2日目は法律と、いよいよ実技傾聴の大切さや、技法を学びました。まず感じたのは、話すのって難しー!グループで役割を変えながらロープレ練習するんだけど、相談者役は10分間自分の事を話さなきゃいけなくて、それがなかなか難しい。。。ドキドキ
で、社会(日本史&倫社)である。日本史は志望大学の二次試験科目でもあり、現役時から英数に次いでかなり勉強した。歴史は好きだったので苦に感じた記憶はない。二次試験が論述形式だったこともあって、年号や人名等を丸暗記するだけの勉強法はしなかった(もちろん暗記はしたが)。歴史の流れを把握し理解することに注力した。その頃に読んでいた岩波文庫の日本の歴史(井上清著)を年末の家庭内引っ越し作業中に発見した。重く感じた(笑)。そして、その上で論述問題を解いていった。高校時代から続けていた通信添削がけっこう役
先日塾から「5年生の理社は受講されないのですか?」と連絡があった。そりゃ塾からしたら「理社取らないってどういうこと!?」になるよねぇ・・・。本人がやる気がないのでまぁどうしようもないのよね。(教科が嫌いということではない。むしろ好き。)理社ってどうなんでしょう。最低限の知識は教えてもらうというよりは、自分で覚えるしかないわけで。覚え方のコツは教えてもらえるかもしれないが、そういうのはもう参考書として出版されている。ウケるゴロ合わせ《日本史編》イヤでも覚える基本重要事項98Ama
1.24明日は論述テスト💧持ち込み可だから、まとめようとしたけどキャパオーバー🧨やってなかった自分が恨めしい😶🌫️、、。とりあえずwordに変更!💻🔥まだまだココから(。•̀ᴗ-)و大丈夫!!
待ちに待った本が届きましたこんばんは絶賛ニートの27歳です今は転職活動を進めながらキャリアコンサルタントの国家資格取得を目指し、猛勉強中…受験は3月上旬を予定しているので最近はちょっと焦りも感じつつ勉強に励んでいる毎日ですフゥ~キャリコンの試験項目は全部で下記3つ学科(筆記試験)論述(作文の様な…?)実技(カウンセリング)バランスよく対策をすることが大事なのですがどうしても学科や実技に力が入ってしまい論述はボロボロ…そこで先日参加し
電磁砲44です。今回は用語解説です。令和5年第2種電気主任技術者試験二次試験の電力・管理第1問で出題されました。サージタンクは急激な負荷変動、流入量の急増もしくは負荷の急遮断した場合、貯水池からつながる圧力導水管内では圧力変動により水撃作用が生じ、水管やそのほかの機器や設備を破壊させる危険性がある。これを防ぐために、圧力導水管末端(中間あたりの場合もある)に煙突状の圧力調整池を設ける、これがサージタンクです。サージタンクは種類が多く、ここで詳しく解説することは避けますが、
科目試験を受けられた方々、お疲れ様でした!ようやく科目試験が終わった・・今日は、「入室は30分前から」になってました(笑)今日は、西洋史概説1を受けたんですが持込可でも時間もなく難しかったです。試験前に、試験監督が持ち物チェックをして回っていて「これも裏返してもらっていいですか?」と、言われたのは修正テープ!そこまで見るのか・・何はともあれ解答は書き殴り。これ、論述できてる?どんなに読み込んでもきっと西洋史概説1は難しいんだろうなぁ。まず、テキストが古いから。
キャリアコンサルタント夢現塾の鈴木です。旧年中は多くの方にブログを見ていただきました。この場を借りて感謝します。また、本年もどうぞ宜しくお願い致します新年早々、能登半島地震という大きな災害に見舞われました。一人でも多くの人の命が救われることを心から願っています。これまでブログにて傾聴の大切さを発信してきました。傾聴は、私たち一人一人の絆を強め、自分が一人ではないことを感じることができます。心の声を体で聴くこと、それは普段の日常から災害時、そして今後人
挑戦していた資格取得、今回はダメでした。気持ち切り替えて次回頑張ります。このところモヤモヤしていたのは、養成講座のメンバーがほとんど合格していたこと。今回学科が難化していたにも関わらず、です。自主練しているときに、このロープレでよいのだろうか?と思っていたメンバー、こんなこと言っては本当に失礼なのですが、客観的に見ても自分のほうがうまく展開できていたという自負がありました。実際の試験でも実技はいつも以上にスムーズに出来て、我ながらとてもスッキリした気持ちで、本当にやりきった達成感に満ち溢
今日は面接試験における具体的展開力の必然性について述べてみます。世の中の出来事や事物の連環を見るうえで必要なことに、必然性と偶然性があります。必然性は、必ずそうなるということであり、そうなること以外にはありえないという関係を示します。これに対して偶然性もあり、必ずそうなるとは限らないのであって、そうなることもあればそうならないこともあるという関係を示すものです。必然性とは、一定の諸条件が存在すれば必ずそうなるということですから、事物や事柄の発展する内的な本質に根ざしたもの