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基本情報技術者試験の過去問道場を教える授業をしているのですが新制度サンプル問題科目B問6の解き方がオンラインだと教えにくい。なのでブログ形式で書いてわかりやすく教えれるようにしたいと思います。まず科目B問6の問題文ですが問6次のプログラム中の□に入れる正しい答えを、解答群の中から選べ。関数revは8ビット型の引数byteを受け取り、ビットの並びを逆にした値を返す。例え
前回までの「Python初体験」の続きです。条件式を論理演算子and、or、notでつなぐだけですので、やや退屈ですね。ただし、not(反転)を整数変数に与えるとどうなるかは興味があったので実験してみました。結果は(論理演算なのか)単にbool型として処理されるようです。ビット演算子の~(NOT・反転)との違いを表示するようにしました。#andサンプルage=10#例として、10歳身長120cmとするheight=120if10<=ageand120<
先日は『◆ループ処理:while(2)【Python】』最近は、Turtleについて書いていますが、久しぶりにコンソールの処理について書こうかなと思います。先日は、『◆ループ:while(1)【Python…ameblo.jpwhileのcontinueとbreakについて書きました。whileは判定を用意してループ回数を指定する仕組みになっていますが、ループ処理なので、ループ内での判定を実行することが出来ません。ループ外での処理だと先日触れたようにelseが使
先日は、『◆MakeCodeのmicro:bitを使う[makecode]』先日、『◆機械と構造』機械を使う際には構造を知らないとまともに扱うことが出来な無いわけですが、構造物を作る際には、この処理の流れを考えることになります…ameblo.jpにてMakeCodeでMicrobit用の処理を作れることについて書きました。micro:bitでは、ブロックを繋いで処理を実装することになりますが、にカテゴリー別にブロックが分けてあるので、このカテゴリー部分をクリックすると
小学校では、低学年で基礎を学び、高学年では法則性を盛って変化をする物を扱ったり図形も少し複雑なことを行いますが、高学年になるとグラフも使用するので、帳票とグラフを組み合わせた使い方を扱うことになります。この仕組みですが、オフィースソフトの表計算ソフトがこの作業を行えるようになっていますが、こうしたソフトではワークシート内のセルに数値を入力してそのデータを元にグラフにする機能を盛っていますが、こうした振る舞いがどういったもので動いているのか?と言う基本部分が、■数列■比例になり
先日は、■変数と処理(2)にてGUIを使ったプログラミングとコンソールでのプログラミングの違いについて書きました。GUIの場合、■GUIなのでウィジェットや画像が使用できる■イベントハンドラが使える■座標制御が基本■テキストはウィジェットで表示する■変数とウィジェットのプロパティを連携させて動かす必要があるのような特徴がありますが、任意のウィジェットを使用してそれを使ったコードを書く必要がありますが、コンソ
先日は、■構造物の動作と判定にて構造物の基本的な仕様とその中で存在する二値での判定について書きました。構造物を考える場合、最初に【二値】にして考えるとイメージしやすいのですが、美術と同じでアウトラインからディテールを作って行くような考え方になります。こうした内容は、映像やゲームのようにコンテンツのように【体積や質量を持たない物】でも同じですが、こうした物も企画書とストーリーと言う漠然とした物からスタートする物です。では、これをどう言った形で作って行こう
先日は、『■クロックと周期【マインクラフト統合版】』先日は、『■レッドストーン回路[マインクラフト]』先日は、マイクラフトのサバイバルで出来る事について書きましたが、その中でレッドストーンについて書…ameblo.jpにてクロック回路と周期について書きました。マインクラフトのレッドストーン回路はレッドストーン信号のオンとオフを使用したものなので、二値の変化を基準として挙動を考えることになります。そのため、電流や電位差(電圧)を考慮しない状態の回路図と同じ
先日は、『◆論理演算[EDUCATION]』物事を判断する鵜場合、知識がない場合だと感覚器官に依存することになりますが、基本的に生物の構造上、生命維持に必要な危機管理に関するものは最適化がされています…ameblo.jpにて集合について書きましたが、この判定方法が電気の通電と遮断に置き換えることができるので、会論赤で使用することができます。電圧の差異にする場合には、入力段階で比較をして判定をするなど別の処理が必要になりますが、基本部分は[存在の有無]で判断します。これ
物事を判断する鵜場合、知識がない場合だと感覚器官に依存することになりますが、基本的に生物の構造上、生命維持に必要な危機管理に関するものは最適化がされていますがそうでないものについては感覚器官では対応しにくいものもあります。例えば、単数の挙動については認知ができますが、これは複数になると認知がしにくくなりますし、動作がない物であっても、集合を扱う際には感覚危機感依存では対応しにくい場合が多いです。こうした[不都合]を基準と事実に基づく法則性の体系化を行っているのが数学や物
現実世界で判断をする場合、最小単位の二値で判断を行います。この時に一つの判定では複雑な処理ができないので、状態に合わせてこの[判定の数]を増やして判定を行うことになります。便宜上、この判定の内容も組み合わせて使うことになるので、日常生活でもこうした二値の判定を組み合わせて判断を行って処理を行っています。この無意識に行っている判定が数学的に表記できないだろうか?ということでこの方法を体系化したものがブール代数になります。ブール台数は集合と論理で登場する論理積(AND
小学校の算数では、■代数学:数字を使う物■幾何学:図形を使う物と言う17世紀以前に確立されていた物とは別に■解析学:代数学と幾何学を組み合わせた物も登場します。学校のカリキュラムは3年単位で考えるとイメージしやすいのですが、中学校や高校でも3年生になるといきなり難しくなります。とは言っても、今年は高校1年生のカリキュラムが昨年よりも少し大変になっている(これは、教職員含めですが...。)ので、三年生のカリキュラムだけが難しくなったという訳で
コンピューターを使って何かを行う場合、っコンピューターを制御する必要がありますから、孫制御をする手段を抉る事になります。コンピューターは、スイッチを使った通電と遮断の状態を二値のデータとして使っていますから、この切り替えを規準に処理が構成されています。この構造は、電気工作をする場合も同様ですが、基本となるのは、小学校の理科で登場する直流と交流の仕組みになります。これは、電池の状態によって挙動が変わる事を学習するカリキュラムになり明日が、この中で、2つの電池を使うので【直流】と【交流
挙動を実装する際には動作の仕組みを実装する事になりまSが、基本的な考え方は決まっています。動作の場合、停止している訳ではありませんから、少なくとも時間単位の推移が存在する訳ですがこの状態を認知できている場合、少なくともその現象の■始点■終点が存在します。基本的に推移や変化の場合、この二点の間で発生している現象を示している訳ですが、この時の状態を単一の事象に絞り込んで考えた場合、その事象は数値化できるので、時間軸とデータと言う二軸を用意すればこの中にデータとして記録
先日は、■ペンを使う(ループを使う)【Scratch】にてScratchで反復処理とブロック定義による処理をまとめて使用する方法について書きました。Scratchでループを使う場合、のように制御から選択する事にあんりますが、この中にのように回数指定型の物と無限ループの指定が出来るようになっています。ループについては、挙動のパターンが出来て理う場合だとそれをそのまま回数を指定して繰り返すk十が出来るようになっているので、のようにすると、
先日は、■仕組みについてにて変数と定数について書きました。変数は変化が入る物になりますが、定数は値が決まった物なので、安定s田電圧で電流が流れているようなDC電源を直流電流のように一定の物だと、乾電池のように1.5Vだったり、ワンボードマイコンやシングルボードコンピューターのGPIOの端子のように+5Vからの出力だと、定数のグラフのように一定で推移します。変数については、発電をモーターや太陽電池にした場合だとイメージがしやすいと思いますが、太陽電池は照度の変化で電流が変わり
学校のカリキュラムは基礎を学んでそこから拡張していくような仕組みになっていますが、基本的に日常で存在する事を理解する為のツールや、物を考えたり作ったりするうえで必要になる知識として、四教科が存在しています。五教科と書いていないのは、国語と英語は語学と言う一つの分野なので、海外だと外来語と母国語と言うくくりになりますが、この2つが社会と数学位の違いがある訳ではなく、語学と言うカテゴリーに負k間れて居rので言語を扱う分野として考えると、カテゴリーは4つに分類できます。これが座学で身に付く知
前回、論理演算の前段階として「論理値(True・False)」を紹介しました。では今回はこそ、論理演算について紹介していきますね。論理計算で使う演算子と意味は以下の通りです。(ちなみに計算の優先順位も載せておきますね。)高ではないNot↕かつAnd低またはOr2つの論理値と演算子の組み合わせによって結果は以下のような表になります。論理値演算子論理値結果NotNotTrueTrueNotFalseNotAndTrueAndTrue
今朝の【さいかく】さんの記事『路地歩きを楽しむvol.1372』さあ、6月の最終週。昨日、午後からテレビ中継の野球を観戦。ネット裏で居眠りをしているおじさんを発見。緊張感のない場面。気持ちはよくわかる。それにし…ameblo.jpにクイズがあったので、ちょっと思いだした過去ブログを再掲します。昭和43年に小学校学習指導要領が改訂され、学習内容に『集合』が小学校高学年から取り入れられました。ですので、私とか昭和32年生まれの次兄は習いましたが、長兄は習っていません。諸先輩の中には
物事を行う上に置いて必ず発生するのが思考と判断ですが、何かを作る場合にも思考と判断が必要になります。この時に、必要になるのがリスクマネージメントになりますが、この判断を誤ると酷い結果になります。この場合においての最も酷い間違いに扇動されているのを見かけますが、二値の判断と言うのは【確定事象の状態】に使用する物ですから、【反対語に対して適応できるような物ではない】訳です。判断をする際にそれが出題自体が破綻した物(どちらに転んでも悪化するような条件)であれば、【
ぼくはこのまえ、あなのあいたくつしたをひとつみつけました。あながあいたらもうはけないので、ぼくはそれをごみばこにすてました。もうかたほうのくつしたはあながあいていないので、そのままたんすのなかにしまいました。だって、もしかしたら、たんすのなかにあるおなじがらのくつしたのなかにあなのあいたくつしたがあるかもしれないからです。ぼく、よくかんがえたでしょ。きょう、おねえちゃんが「たんすのなかにかたほうしかないくつしたがあるよ」といいました。ぼくはおねえちゃんに「かたほうあながあいていた
勉強していく中で出てきた論理演算なるものが少し面白いな。と思ったので、覚え書きがてらに書き記します。論理演算シーケンス制御的には「入力と出力の法則的なつながり」とありますね!真と偽の2値動作で考えると言うことで、1と0の世界、ONとOFFの世界て言い換えても良いのかな??2進数にも似ておりますが、桁上がりしない点において異なるということ。。。(2進数や16進数もゆくゆくは覚えなければならないのです〜。が今は無視!まだそんな段階ではない!!)論理積ANDとも言うそうですが、"条件
みなさんこんにちは.4回生の川原です.このSSSRCAdventcalendar2021も13日目となり折り返し地点となりました.ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます.おかげさまで会社・広報ジャンルでのブログランキングが2桁に乗りました.引き続き後半戦をお楽しみください.さて,折り返し地点で大事な場面ですが今回自分はFPGA(GWIN-UV4LQ144C6/I5)の開発ボード(2021/12/13現在在庫切れ)をいじってみて技術的ではなくただ単に反省を書こうと思います.
知識とは、【道具】なので使い手を選びますが、どれだけ優れた道具でも使い方を知らなければ使う事が出来ません。その為、理解をせずに文字列のデータとしてストレージの中に記憶してもアルゴリズムのように実際に使う事を前提とした物であった場合、文字データでは意味がないので、【覚えるだけでは意味をなさない物が多い】です。人の構造自体が、人体と言うアクチュエーターを制御して動かしているので、ストレージに記憶するだけだと何の意味もなしていないのですが、学習をする上においても■
マインクラフトでは、サバイバルでプレイをしてる場合でもレッドストーン回路を組むことができます。この仕様は、【アナログ回路】をもう少し簡素にしたような構造で、論理演算回路のように二値の推移で変化が発生する物になります。アナログ回路自体がオンとオフで動作する構造物になりますが、現実では、推移の変化が発生するので係数として【dt/t】と言う物が付加しますし、パーツの特性によって電流の流れを変化させることが出来るようになっています。現在は、普通科でも、電気工作で使うパーツの事は
プログラミング教育も始まっていますが、来年の1月以降は、高校での情報Iが必修科目化されるので、プログラミングを行う科目が五教科と同じレベルで実施されることになります。来年からは色々変わるのと、大学入試の大学共通テストの内容も来年入学する人が卒業後に大学入試をする時には【情報I】も必須科目化されているので、プログラミングを行う事が専門科目ではなくなっています。上方のカリキュラムの概要については、文部科学省のサイトにて学習指導要領がPDF形式で配布されていますから、内容の確認が出来
人が作ったExcelの数式などを参考にしていると、首を傾げるような数式が出てくることがあります。今回は、Excelで数式を作成していくと出会う“変な”数式をいくつかご紹介します。最初は、さほど変には感じないでしょうが、必ず使う数式から。「=A1」という数式は、A1セルを参照してその値を表示してくれます。次に「?」と感じるものに「=A1=A2」とか「=A1<A2」などという数式があります。そもそもExcelの数式では最初の「=」は、これが数式であることと、それ以降で参照したり演算した
先の「ExcelXLOOKUP関数(1)」でご紹介した「XLOOKUP」関数と同様、Excel2019(永続ライセンス版)では使えず、Office365やWeb版Excelで使える関数の中に「FILTER」関数があります。「FILTER」関数は、「Excelフィルター(1)」の回にご紹介したフィルター機能を“関数”にしたような感じです。ある配列(セル範囲)の中でフィルター条件に合致するデータを返してくれるわけですが、それなら「VLOOKUP」や「XLOOKUP」関数でできるのでは?
先の「Excel複数ルールの条件付き書式」では、対象セルに対して複数のルールを適用する場合の条件付き書式についてお話ししました。換言すれば、複数のルールそれぞれに対して異なるセル書式を設定するときの方法です。今回は、1つのルールが複数の条件で構成される場合の条件付き書式についてお話します。下図の表データを例題としてみます。(1)AND関数で複数条件を設定上の表で、「性別」が「男」で“かつ”「年齢」が「60歳以上」の行を塗りつぶしてみます。A2~F11セル範囲を選択し、[ホーム
先日、■中学校のカリキュラムとプログラミングの中で、中学校で学習する数学や物理などを確認してみると、変数の扱いについての考え方は理解できそうな状態になっており、一年生の数学で出てくる変数や項の内容で、■【順次】による処理■定数と変数の取り扱い■一つの変数を複数の式で使用する方法を理解する上で類似した物を体験しているので、知識の拡張で対応できそうなレべレルの物であって、最初から分からなくなるような仕様の物ではない事について書きました。