ブログ記事52件
4月吉日。新津美術館で開催中の『究極の超写実絵画』を鑑賞しました。そして、出展画家・諏訪敦さんのクロストークを拝聴しました。私はかねてから諏訪さんのファンです。なぜ私が、諏訪さんの作品に惹かれるのかを思ったとき、多くの超写実画家さんの作品が、「生命を切り取った機械的な美」とすれば、諏訪さんの作品から「生命の流れのような生きている美醜」を感じるからなんだと思います。クロストークの後、購入した画集にサインを頂き、感謝感激です。諏訪さんの作品からは、私が同じく「いいな」と思う、生物学者・
今日もいいお天気で、陽ざしが暑い日でした。今日は、以前から楽しみにしていた現代写実画家諏訪敦さんの講演会の日。↓この展覧会の関連イベントとして、そこに出品されている諏訪敦さんとここの元館長さんとのクロストークが行われました。『今日はいいことが沢山』今日は一日雨模様。それで、お天気関係ない場所に行って来ました。以前から行きたくて、前売り券を買っておいた「ホキ美術館展」です。やはり、実際の作品は迫力と説…ameblo.jp以前から私は諏訪さんのファンで、諏訪さんのブログにコメ
柴田亜美先生が画家として3月29日から個展を開催されるそうだが、画家として活動されていたことを知らなかった(個展、気になるな…)あとムサビ時代の同期生が諏訪敦先生だったというのも衝撃
2009年東京六本木の森美術館で行われた『医学と芸術:生命と愛の未来を探る』にて「バニータスⅡー闘病ー」が展示され改めて注目を浴びた磯江毅。3/23(土)には諏訪敦氏によるトークイベントもあります。『磯江毅』2024年2月23日(金・祝)-3月31日(日)10:30-18:00月・火休廊ギャラリー石榴松本画家・諏訪敦トーク日時:2024年3月23日(土)15:00~場所:ギャラリー石榴松本(長野県松本市筑摩2-17-10)参加費:無料定員:30
名画が、来た。“実物大”レンブラント「夜警」19日夜放送BSプレミアム門外不出の世界的名画を8Kで撮影し、実物大、さらには肉眼を超える超クローズアップで驚きの美術体験を実現。シリーズ第2弾はオランダの至宝、レンブラントの「夜警」。オランダ・アムステルダム国立美術館が誇る西洋美術の最高峰、レンブラントの「夜警」。決して国外に出ることのない貴重な名画を8Kで撮影することが特別に許された。東京のスタジオの巨大スクリーンに実物大の「夜警」を浮かび上がら
『親から聞いた福井の空襲の話』1945年7月19日夜、米軍機による空襲があり、夫(72)の古物商の倉に焼夷弾が落ちら母家も財産の全てが焼け、夫の家族は命辛々、火災から逃げたと夫の義父母から聞き、その悲しみを思い心が痛みました。また私の両親は、二人の子ども(兄と姉)を連れ、父(大正12年生まれ)はチフスに罹りながらも、大変な苦労して満州から日本に帰ってきました。その為か父は大変肝が据わっていて、多少の事では動じませんでした。(女性60代福井市)いつも親切にしてくださる美術館の女性のアンケ
府中市美術館で開催された諏訪敦さん個展眼窩裏の火事拝見して1ヶ月経ちましたが、まだ生々しく心の底にあります画集は、かなりの重量だったので近くの本屋さんでお取り寄せしました会場で感じた色んな思いが画集を見ると、思い出します#府中市美術館#諏訪敦#眼窩裏の火事
本記事はTwitterの菁山房琳阿弥陁佛(@ogatakourinpa)の#琳華集でのツイートの内、行った展覧会についての感想の呟きを手短にまとめたものである。2023年2月に行った展覧会楊洲周延@川崎浮世絵ギャラリー2/4土https://twitter.com/ogatakourinpa/status/1622507565845475328元々この館は知らなかったがTwitterで楊洲周延をやっていると知って足を運んだ遊びの美@根津美術館2/5日https:/
諏訪敦展@府中美術館へ。テレビで『棄民』という満州で死んだ画家自身の祖母を題材にした作品の製作過程を追っているのを見たことがあり、一度見たいとずっと思っていた。もっとショッキングかと思っていて、心の準備をして見に行ったら、そうでもなかった。写真に近い程の写実性が特徴だけれども、フィクションの薄ーい薄ーいフィルターを幾重にも重ね、重ねすぎたら剥がし、肉薄しすぎたらまた重ねて、という繊細すぎる終わりなき仕事の様が見てとれる。リアルなら良い、肉薄すればするほど良いと思ってる感性は、ジャン
都内から一番近い山高尾山🏔のおとなりの草戸山に行って来ました。平日でも高尾山登山コース|高尾登山電鉄株式会社都心から1時間、ゆっくりと山歩きが楽しめる「明治の森高尾国定公園」へようこそ。ケーブルカーやリフトの料金・時刻表、登山コースのご紹介、遠足に便利な登山ガイド、絶景ビアマウント、サル園・野草園、高尾山薬王院など、高尾山の情報が満載!www.takaotozan.co.jpは混雑していたようです、ケーブルカーで途中まで行けますからね草戸山は、ひっそりと静かでしたがアップダウンも
朝からアクティブに動きました。まず起きてから2キロほどランニング。それからホワイトデーが近いので広尾のジュヴォーへ。消火栓が目立ちますが。笑何を買ったかは内緒。クッキーやキャンディーではありません。フィナンシェやマカロンでも無い。一旦帰宅してから府中市美術館へ。動線は問題無い。諏訪敦さんの展覧会。良かったなぁ…美術展カタログは無かったので、カードを購入。久々にバイクであちこち行きました。
3年に及ぶコロナ禍の中、なかなか行きたい展覧会がありませんでしたいよいよ終息に近づいたかなぁと思う昨今、以前から一目観たい作家さんの展覧会が開催とのことを伺い知りましたもう会期終了の直前で、なおかつ具合が思わしくない事情がありましたが無理してなんとか行ってきました【諏訪敦眼窩裏の火事】府中市美術館~26日まで府中市美術館に初めて行った時はシーレやクリムトなどの作品が来てました失ったかけがえのないものに対する入念な取材によって、それを今ある世界に描き(呼び)起こすという…そんな
こないだ九段の成山画廊でエロい絵を見た諏訪敦さんですが、やっぱり気になって気になってしかたないので、今日行ってきました。そしたら相当良かったです。府中市美術館。諏訪敦眼窩裏の火事。展示は3室に分かれています。第1室は、父の死、その記憶を辿って行き当たった祖母の死。第2室は静物。超絶写実の静物。第3室は肖像画。驚くべきリアリズムの技術と、画面にこめられたメッセージに圧倒されます。第1室の、病院のベッドで昏睡する父。鼻に綿を詰められたデスマスク。祖母にみたて
というわけでお昼休みの平日ギャラリーです。JCIIではなく成山画廊に行きました。おっとその前に。メリーチョコレート謹製のポケモンチョコ「ゼニガメ」仕様です。ぱくぱく。で、成山画廊です。最初はJCIIに行こうと思ったんですが、会社を出る前に、そういえば成山さん、何かやってんのかな、ってサイトを見に行ったらえちえちな絵が!これですけど。こりゃ本物を見とかないと後悔するって思ったので走って行きました。諏訪敦「Sphinx」。で、行ってびっくり
今日のさいたま市南部の天気は、晴れです気温は、寒いですけど思ったよりは暖かさを感じます一度ブログネタを投稿しましたが、まともなブログは年始の挨拶以来となってしまいました今年に入ってから結構あっちこっちと出かけておりますが色々と端折って書きたいと思います昨年のラストミュージアムは、東京国立博物館の「国宝」展(後期)でしたが、今年のオープニングミュージアムは1月下旬、六本木のミッドタウン内にあるサントリー美術館へ「京都・智積院の名宝」を見に行ってきましたそして同じ
府中市美術館で開催中の諏訪敦さんの展覧会に行ってきました。京王線、府中の駅からバスに乗って約10分。府中市美術館につきます。●展覧会案内看板●展覧会リーフレット緻密で再現性の高い画風で知られる諏訪敦さん。写実絵画のトップランナーとされてきました。(←リーフレットの受け売りですが)この展覧会を見ると、単に緻密に対象を描くのではなく、対象の目に見えない、歴史を含めた本質を描こうとしている気がしました。何度もの取材を通して、多くの時間をかけて作品を
はい、気を取り戻して楽しい楽しいblogだよこの前の西永福JAMこの5人揃うと…なんだか懐かしいねみんな顔が可愛いね2018年よくこの5人揃っていたの、その頃のスマホ写真はみんな子供っぽかったね化粧が薄い大人になりました真ん中の赤いドレス、キセキレイたんやっとブッキングLIVEでも会えるようになりました作詞作曲までやっててすごいね一番長い付き合いなんだけど、顔はずっと変わらない美人愛野可奈かな私が一番好きなオリジナル衣装だソロだけどユニット並みの集客力で大きなイベントとかどんどん
1月25日(水)府中市美術館BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」でみた、府中市美術館「諏訪敦眼窩裏の火事」展を見に府中まで遠征。最近、「ぶらぶら美術・博物館」でみた後に当該美術館を訪れるケースが多く、テレビで事前知識を入れておくと(何も知らずに見るのとは)全然違う。今回の、企画展もとても良かった。でも、一番良かったのは、(メインの画題よりも)普通の人物画でした。また、府中市美術館には、リーズナブルな値段でランチが食べられるカフェが併設されていて、お手頃感があってとてもい
今日は仕事は休み。ホットヨガの後、午後から府中市美術館へ。都立府中の森公園の中にあります。広大な公園の端にあり、最寄り駅(京王線東府中駅)から公園まで歩く時間と、公園の中を歩く時間と同じぐらい。駅から徒歩17分だけど、半分は公園の中を散歩なので、体感時間は短いです。諏訪敦さんの「眼窩裏の火事」という展覧会を観に来ました。諏訪敦さんのことは知らなかったのですが、愛読しているブログ「青い日記帳」さんで「2022年展覧会ベスト10」の3位になっていて、どうしても行ってみたくなりました。
61時起床顔を洗い歯を磨きサプリ飲んで窓を開けてコーヒーを飲む雨が濡らした明日の昨日曇り時々クソ喰らえ短パンアホ散歩へ行く昨日はのんびりぶらついた昼はいつものドラッグストアいつもの牛乳買いいつものお地蔵さんいつも通り楽しく遊びいつものコンビニ行っていつものコーヒー買って飲もうとしたけどうちでコーヒー飲んだばかりで飲みたくなかったから何も買わずいつものイートインコーナーの左から4番目右から1番目のいつもの席に座っていつも通りスマホいじって
ぶらぶら美術館博物館で諏訪敦さんの作品展を見たすごい作品だぜひ府中美術館まで見に行きたいと思ったが、如何せん遠いこっち方面でも展覧会やってほしい
今日は、お腹の調子がいまいちだったにも関わらず、ハンドメイド頑張りましたーゴールが見えてきましたよ~。前回の記事で、行きたい展覧会について書きましたが、その中の一押しの「諏訪敦『眼窩裏の火事』」展を、ぶらぶら美術館でやっていました。諏訪さんご本人の解説での展示内容の紹介でしたが、見てよかったです。写実画家の諏訪さん、まるで哲学者か思想家、はたまた研究者のようでした。ただ写実的に描くだけじゃなく、その作品に至るまでの過程が凄すぎます。平面の作品なのに、その奥底にどれ
諏訪敦作『Mimesis』(作家蔵)皆様、お今晩は。2月26日迄府中市美術館にて開催されている「諏訪敦「眼窩裏の火事」」展に行って参りました。緻密で再現性の高い画風で知られる諏訪敦は、しばしば写実絵画のトップランナーと目されてきました。しかしその作品を紐解いていくと彼は、「実在する対象を、目に映るとおりに写す」という膠着した写実のジャンル性から脱却し、認識の質を問い直す意欲的な取り組みをしていることが解ります。諏訪は、亡き人の肖像や過去の歴史的な出来事など、不在の対象
現在、府中市美術館で開催中の諏訪敦さんの展覧会『眼窩裏の火事』を観てきました。諏訪さんといえば写実の画家です。しかし本展を観ると目の前の対象をただ忠実に描く絵画ではないことがわかります。それは緻密な調査研究と膨大な習作の上に組み立てられた、諏訪さんの眼窩に映った像なのです。諏訪敦《father》展覧会ホームページより諏訪さんの父母は満州の開拓民でした。死の間際のお父さんを描いたこの絵では、あちこち錆びつき塗装も剝がれかけたベッドの傷み具合が気になります。床のタイルも擦り切れているよう
諏訪敦眼窩裏の火事府中市美術館2022年12月17日(土)諏訪敦は、日本の超写実絵画の旗手と言って良い存在です。しかし、まだ世間の知名度、評価が足りないと思います。技法の特性上、作品を多く制作するのが難しく人の目に触れる機会が少ないのが原因でしょうか。超写実絵画というカテゴリーも、写真もスマホもある現代になぜ超写実なのか不思議に思う方もいるでしょう。今回の個展は解説も丁寧でわかりすい展示となっていますので、初見の方でも入りやすいと思います。ところで「眼窩裏の火事」と
コロナに寒さも加わって巣ごもりになりがちな日々、運動不足解消の一助にと自転車を走らせて、府中市美術館を訪ねたのでありますよ(片道45分くらいの走行になりましょうか)。開催中であったのは諏訪敦「眼窩裏の火事」という展覧会でありました。諏訪敦という画家を知ったのは東京・千駄ヶ谷にある佐藤美術館でありましたなあ。ブログを書き始めてまもなくでしたので、もはや15年ほども前ということになりますなあ(しみじみ)。もとより、いわばスーパーリアリズム的なる画風であって、その精細な描写を主に裸婦像に展開して
写実するのは人の生きている存在感。作家の父と祖母、舞踏家大野一雄、ジャーナリスト山本美香。
東出昌大、鬼気迫る愛憎劇で新境地「こんな壮絶な役はやったことはない」-iZa(イザ)iZa(イザ)同作は詩人、萩原朔太郎の娘、萩原葉子の小説「天上の花―三好達治抄―」が原作。第二次世界大戦が激化する中、詩人の三好達治(東出)と、師と仰ぐ萩原の妹、慶子...ロシアにとって戦争は今や「防衛戦」...ウクライナ軍を恐れて設置した「竜の歯」とは?Yahoo!ニュース-Yahoo!JAPANアラブ首長国連邦の英語メディア「ザ・ナショナル」によれば、第二次世界大戦以降、これまで戦闘
アイヌ民族の弦楽器「トンコリ」人体かたどり魂込める-日本経済新聞日本経済新聞樺太アイヌ民族に伝わる弦楽器「トンコリ」は、箏(こと)やハープに似た柔らかく神秘的な音色を奏でる。1970年代末にアイヌの伝承者が亡くなり、伝統はほぼ...兵庫県原爆死没者追悼慰霊祭(10月8日)-中島かおり(ナカジマカオリ)-選挙ドットコム選挙ドットコム被爆77年にあたっての兵庫県原爆死没者追悼慰霊祭に、同席させていただく機会を得て、あらためて不.731部隊証言パネル都内の2団体
Facebookで、三瀬さんが久しぶりに投稿していて中島さんがこんな投稿をしていた中島智@nakashima001美術系の学生には、きちんと一人遊びしてきたんだね、放っといて貰えたんだね、と祝福したくなる方々が多い。一人遊びができてないと、自分の考えや好みがわからなくなる。つまり、自分の無意識からのシグナルが読めなくなる。すると、周りに合わせたり、比べたりすることしかできなくなってしまう。2022年08月06日01:54そう、1番大切なのは「遊ぶ」こと「自分の好きなもの」をフ