ブログ記事99件
いま、落語家で最もチケットが取れないのは、志の輔、喬太郎、一之輔だとおもう。更に好みの落語家を挙げるなら談春、三三、白酒か。最近と言っても昨年暮れ友達と聞いた“一之輔”がとても楽しかった。もはや狂気の沙汰かと思わせるほどの落語を演ってくれる。これは褒めすぎか?今年も「春風亭一之輔のドッサリまわるぜ2024」全国ツアーを始めるらしい。きょうはその第一回目(6月1日)分の発売日だった。落語好き仲間3人分を取ることになっていた。さて本日10時ピッタリに「夢空
立川志らく著の「師匠」を読みました。感想は・・・「”立川談志の本”は今でも需要がある」ってことですかね。あの「天才にして破天荒だった落語家」のエピソードをみんな(僕もそうです)が求めてるってことです。本著が興味深かったのは「談志が愛した弟子から見た談志」ということだと思います。以下、印象的だった箇所です。落語会にはいくつかの不文律があります。そのひとつが「前座が大ネタをやってはいけない」です。志らくは談志の落語会で、談志の得意ネタ「大工調べ」をやります。(前略)「おまえは破門にな
ChatGTPよりGoogleのAIである『Gemini』の方が優秀なのでこんな設問をした。Q.立川談春と立川志らくは、どちらが優れた落語家ですか?A.立川談春と立川志らく、どちらも優れた落語家であり、それぞれに独特の魅力があります。どちらが優れているかを客観的に判断するのは非常に難しいです。立川談春は、古典落語を正統派に演じる一方、独自の解釈やアレンジを加えた新しいスタイルも確立しています。力強い語り口と巧みな話術で、観客を魅了します。また、テレビやラジオなど幅広いメディアで活躍しており
今日は談志まつりに行ってきました昼の部と夜の部があって昼の部最前列有楽町のよみうりホールビックカメラの7階はぎっしり・・もう13回忌だそうです題目がたくさん書かれた家元談志の直筆・・豪華な昼の部・・中入り前に談笑師匠とりは談春師匠ですが志らく師匠も熱演・・最初から最後まで9人の師匠すべて枕までとってもおかしくていやあ・・足をばたばたさせ笑ってしまいました最高に楽しい時間でした・・実は先週旅先にかかってきた電話に‥不愉快なので切りますと
横のひとり客のおじさんが、すっげー泣いてて、びっくりした。お峰が亀次郎をギューーーっと抱きしめてふたりで声をだして泣いた、ってくだりからグズグズと鼻をならしはじめ、亀次郎が青鉛筆を買いたいんだ~!って言うたあたりからハンカチ持つ手が忙しく動いて、うなぎ屋でお峰と熊五郎が再開し、亀ちゃんが書いた青空の絵をみせたところから、一気にどしゃぶりのように涙を流してはった。このおじさん、歳は50歳半ば~後半ぐらいで、自身に離婚経験があるのか、両親が離婚したのか、タダごとじゃないぐらい、自分事とし
久しぶりに地元で開催された落語会に行った。いやー、面白かった!80人くらい集客するなんてすごい。酒屋さん主催だから、その酒屋さんがやっている立ち飲み屋さんに移動して懇親会。前に何度も書いたけど、大学出立てのコピーライターだった頃、噺家さんと一緒に仕事をする機会があり、まだ売れていなかった志の輔さん、昇太さん、談春さんらとよく飲んだし、落語会にもよく行った。なんと、生前の志ん朝師匠の落語も観れた。噺の山場になると、
着付けの年上のお友達に誘われて、立川談春さんの独演会に行ってきました。大阪のお笑いは「漫才」が多く、「落語」は。「天満天神繁昌亭」ぐらいしかないと思います。私は、仕事先の落語好きの社長さんについていって、3回ほど聞きました。当時は、「落語」は面白いとは思いましたが、それほど熱中することもありませんでした。年月が経ち、久しぶりに落語を聴きました。いやー。面白かったです。落語は1人だから、ずっと話続けないといけないからすごいです。関東と関西の落語の違い、、
本日は休暇を取って落語を聴きに行った。芝浜です。立川談春独演会。「いままでの芝浜、これからの芝浜」。先日来年5月に真打ちとなることが決まった立川こはるが開口一番を勤め、真打ち昇進の報告も行った。テーマは「いままでのの芝浜、これからの芝浜」。今回は「いままでの芝浜編」で、ようするに通常の芝浜。談志、志ん朝、小三治などの芝浜をYouTubeやCDで聴いたことはあるが、生芝浜は初めて。「よそう。また、夢になるといけない。」ストーリーはわかっていても、やはり噺家によって語りも違うね。納得
令和4年9月2日(金)夕方ラグと散歩の予定でしたが雨で中止に。その分、読書ラグ画像は8月26日の仙台堀川公園いつもの木の下であれこんなところにきのこが!さて3・4・5日は読書、6.7.8日は留守番、9日ラグ10日は日本橋で落語会11月21日に立川談志を偲ぶ落語会が有楽町で開催立川雲水さんからアンナイノメールが来たのでさっそく夜の部(4500円)を1枚予約談春、志らく、談笑、キウイ、雲水・・と出演
一昨日の憲法記念日・・息子と待ち合わせて浅草に行ってきました談春の独演会チケットを取ってあったので妻ちゃんと一緒に行って来たらと誘ったら残念ながら妻ちゃんは仕事だそうでかなり久しぶりの息子とのデートとなりなんだか懐かしく・・新鮮でもありましたさて浅草は賑わっていて歩くのもやっと・・やはりGWだけあってすごい人出でした着物姿の女性を乗せた人力車を目にするのも数年ぶり・・混雑を嘆くより・・活気が戻って嬉しいと心から思いましたお店に人が並んでいる・・いろ
2年振りに談春の落語。子供のころから米朝一門会によく連れて行ってもらっていたが、落語は上方より江戸ものが好きだ。「らくだ」と「死神」の大ネタ2つ。元気だな。「死神」はいろんなサゲがあるけど、談春のは軽やかに終わった。ひさびさに大笑い😊。にほんブログ村
「道新寄席立川談春独演会」に行ってきました。昨年4月の独演会はコロナ絡みで中止今年はどうなることかと思っていたけど無事開催されました。席数減らしての開催かと思っていたけれどほぼ満席久々のエンターテイメント鑑賞で楽しむことが出来ました。友人とも久々に逢うことが出来たけど、緊急事態宣言中なので一緒にお茶や食事したりは出来ず、あまり話せなかったのが残念でした。今度は9月に開催予定とのこと楽しみにしています
「噺新聞」さんが懐かしい本をアップされましたので、リブログさせていただきます。下の写真は、談志師匠が書き残した膨大な量の本の内の二冊です。1988年夏のこと、私は、地下鉄駅構内のキオスクで電話中の談志師匠を見掛けました。電話をが終わるのを待って「師匠の、小ゑんの頃からのフアンです」と声を掛けました。単なるファンと一緒にされたくない!なめられちゃいけない!と計算して前名を持ち出したのでした。師匠はこれからスポーツジムへ泳ぎに行くとのことで、一緒にジムまで十分ほど歩いて行きましたが、師匠
20200107春談春2日目昼の部たらちねこはる鰻の幇間談春中入り壺算兼好白井権八談春兼好は友達ではないが、最高の幇間だそうだ。鰻の幇間をやるので、呼んだらしい。相変わらず兼好の高座は爆笑だったが、お客さんがこの時期なので、笑いたい雰囲気に満ちていた。白井権八は良かった。善くも悪くも師匠談志の影が色濃く出ていた。昨日に引き続き釈ネタ風の白井権八は、昨日の子猿七之助より談春師にあっているように思える。もしくは
20200106春談春初日昼の部初天神宮治引越の夢正太郎棒鱈談春中入り黄金の大黒こはる子猿七之助談春明日、緊急事態宣言が発令されるというのに、満員の入り。2021年初落語。私は子猿七之助を講談で今年こそやってみたいと思っているため、どうしても観ておきたかった。子猿七之助の前の高座は特に感想なし。今日は子猿七之助を観に来た。談春の子猿七之助は、談志のものと話す言葉は、かわりないが、味わいは全く違
こちらは本家。尺はリメイクは119分、オリジナルは96分。23分の違いは脚本はそのままでも、オリジナルにリメイクがオリジナルを加えたからだと思う。やっぱ三船敏郎はいいわ。続けて見たので、何だか談春兄さんの後に師匠を聴いた味わいでした。(^◇^;)
さんまの初夢に選ばれたらその願いは「roots66に入れてもらう!!」
『今一きは心も浮き立つものは、春の景色にこそあめれ。鳥の声なども殊の外に春めきて、長閑やかなる日影に...』(徒然草第19段)彌生3月に入りました。冷たい雨の2月晦日とは一変して、穏やかな、暖かい一日となりました。暖かい風に、土も緩み、花も綻びはじめます。庭に来る鳥の声も、表情もひときわ春めいてきました。山の鶯も、鳴き声の練習を始めています。春ですね。身も心もゆっくりと躍動しはじめます。ウイルス騒動は、嫌ですが。
2/24(月)0:33〜魚座の新月になりました。↑新月のお願いのページがわたし時手帖にはあります♬。さて、新月はどんな月?はじまりとおわりの新月。月が姿を消す新月は0=無限大。あなたの多様な可能性の扉を開くタイミング。・そして今回は魚座の新月です。「わたし時魚座のキーワード」とは?「信じる力が生んだもの」癒し神聖祈り繊細いま、現実に見えている世界はあなたが信じる力が生んだもの。現実を見れば何を思っていたか分かる。そして、な
あの当時、師匠でさえ色々と今でいう炎上をしていたわけですから、今のご時世ならば反発をくらうのも無理はないでしょう。志らく兄さんも師匠から色々と多く受け継いでますが、その1つに生意気があって(笑)、それで誤解される場合もあると思います。本当は志らく兄さんも優しい人ですよ。でもそれはそれとして、志らく兄さんに生意気はあまり合わないのかもしれません。だけど談春兄さんだとそれが魅力になるという…。(笑)
上記のリブログを読んでか、高座であり落語について果実に連絡をくれた方がいまして、それが下記。談春兄さんと話したことがあります。「(これからの落語界について)せめて徒弟制度だけは壊さないようにしたいよな」果実も不届きな落語家の1人なので、そんなに偉そうなことは言えませんけど、こうした真面目なというか熱い天狗連さんの気持ちは嬉しいです。本当に色々と急激に変わってきていて、それはその昔からなんでしょうけれども、果実も「これからの時間」より「今までの時間」が長いチームの方になったからか、確かにそ
〇ら落語コンシェルジュ®相山美奈子です。6日は立川流日暮里寄席・立川文都追悼の会に。とん吉子ほめ志の八まんじゅうこわい晴の輔紙入れ雲水壺算三遊亭全楽(元立川流)たいこ腹お仲入り座談司会:志の八・全楽・雲水・晴の輔志の春アナザーレベル談春浮世根問い2009年、胃
絶対に似てるよね?(笑)てか、逆か、談春兄さんがソックリさんなんだ。カタカナも是非よろしくお願い致します。(^^)
忙しさはそれほど変わらないのにブログアップの間隔があいているのは、単純に気力の無さが原因のような気がします。時間のない時でも短いものを書くようにすればいいのですが、書き始めるとつい長くなるとわかっているので、それを考えて「もう少し時間があるときに書こう」と思うのです。でも「もう少し時間のある時」は来ないです。三連休の中日、今日は久しぶりに指南所の稽古にまいりました。8月は用事と重なり稽古に行けなかったのです。入蔵は早く着きすぎました。部屋の掃除が終わっていなか
正式入門する前のファンクラブ(Cコース)時代の高座名で、噺はやらなかったけど天狗連(社会人落語)だった頃のです。後に談慶、平林も入ってます。昭和60年頃で、前座の談春兄、志らく兄、二つ目の志の輔師、もちろん師匠も小さん大師匠も聴いてました。1番ウブでピュアに楽しく落語と接してた気がします。^^
@森ノ宮ピロティホール今年、三度目になる談春独演会。今回は2列目、上手側の席だったから、横顔になっちゃったけど、演じる表情がつぶさに見えるからよかった。前回、杉並の時は元気がなかったというか、「今、大変なんですよ」と言っていたので心配したが、落語カフェ終わった、ひと段落したんだろうか険しい顔つきが落ち着いてた。千原せいじの不倫の話にはじまり、談志は色恋沙汰はなかったと思っていたら、談春だけ知らなかったとか。昔、テレビに出てた頃は、若い女の子の追っかけがたくさ
皆さん、おはようございます☀pojimoriです。これが、記念すべき100刊目です📖67日で100通。1日平均1.3通。基本、毎日通勤時間を利用して書いてます。最終面接も一緒だった同期と4/30に飲むことになり、みんなも呼んでみるか、と言うことで、"平成最後の同期会"と銘打って、呼びかけてみたら、調整さんで20個連続の✖️がありました。(笑)そりゃそうですよね!ゴールデンウイーク真っ只中。"みんな来たいのに、来れない"こんな解釈で自分を慰めてます🤣それでも集まってくれた、
こんばんは最近、落語を聴いている長崎助産師SAEです立川談春さん著「赤めだか」を読んで落語に興味が湧き先ずは立川談春さん、立川志の輔さんから落語好きの友人に聞きオススメの春風亭一之輔さんも改めて落語は凄い素晴らしいと、思う今までは飛行機の中でしか聴かなかったけれどこれからはもっと聴いてみよう
桂雀々・立川志らく東西会兵庫県立文化センター昨年、体調悪くて志らくの高座チケット、流しちゃったから、金沢から帰ってきたばかりでヘトヘトだったけど行ってきた。雀々の落語は、2015年12月20日に聞いた。HEPナビオという若者の集まりやすいホールで、地獄八景亡者戯を1本まるまるやってはった。汗だくで、最後までエネルギー切れることなく、すごく面白かった。過去に1回、桂吉坊で聞いたことがあったが、まったく違うもので、大笑いしたのを覚えている。幕が開き、二人が並んで立っ
立川談春(たてかわ・だんしゅん)芸人・落語家生年月日1966年6月27日出身地東京都星座かに座所属グループ立川ボーイズニックネーム佐々木信行百地三太夫(忍びの国)