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2022/1/24(月)病院。排卵確認。ちゃんと排卵してました^^26日まで薬飲んで、数日で生理くるだろうということで次は2/1(火)に受診。2/1からついに排卵誘発開始。方法は調節卵巣刺激法です。はい。注射の日々~(;∀;)2022/2/1(火)病院。採血。HMG注射開始。注射に加え、黄体ホルモン併用だからデュファストンも朝夕二錠毎日。どうか私の身体耐えてくれ。注射は腰とお尻の間に打ちました。腕に打つより痛くない(゚∀゚)これだけが救い←2/7(月)に診察。ここ
------------------------------------------------------------------------------------------------------------体外受精の治療周期は、排卵誘発から始まります。排卵誘発方法には、大きく2つがあります。1つは調節卵巣刺激法で、もう1つは低刺激法です。①調節卵巣刺激法調節卵巣刺激法は、採卵手術前に排卵が起こってしまわないように薬を使って排卵を抑制します。ロング法やショート法、アンタゴニ
Q.低刺激で体外受精採卵3回行ったのですがダメでした。低刺激で行っていた場合、薬剤の量を増やすことは可能ですか?A.当院では、採卵に向けて下記のいずれかを選択しています。調節卵巣刺激法(ロング法+FSH/hMG連日注射)調節卵巣刺激法(ショート法+FSH/hMG連日注射)調節卵巣刺激法(アンタゴニスト法+FSH/hMG連日注射)低刺激法(クロミフェン+hMG注射)低刺激法(アロマターゼ阻害剤+hMG注射)自然排卵周期挙児するためには、16-20個前後の採卵が目標になる
体外受精(IVF)や顕微授精(ICSI)において、できれば一度の採卵で妊娠・出産できる卵子を採卵したい、というのは多くの皆さんの思いでしょう。とはいえ、中には一度の採卵でほとんど卵子が採取できない方も残念ながらいらっしゃいます。その様な方には次はどんな治療を選択するのか?実際にはご本人の卵巣機能や薬剤への反応を見ながら相談していくわけですが、もしランダムに治療法を選んだらそれぞれの治療法で結果は違うのか?その疑問に答える臨床研究をご紹介します。Longgonadotropin-rele