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元々は、SamuelGoldwynというプロデューサーが手掛けたミュージカル“GoldwynFollies”の中の曲です。このFolliesという言葉、ぴったりくる日本語が思い浮かばないのですが、ミュージカル仕立てのレビューというか、バーレスクも少し入るような、ショー仕立てのステージです。ジーグフェルドというプロデューサーが1907年にパリで初演して大成功したレビュー、「ジーグフェルドフォリーズ」にインスパイアされて、Goldwynが1938年に作った
今日は、コロナウィルス騒ぎが嘘のようないいお天気でしたね。皆さん、籠ってますか~♪前回のレッスンでForSentimentalReasonsのソロをやりました。参加人数が少なかったので、会が再開されたら、まだやってない方々のソロをやりましょう。欠席したからといって、せっかくのソロを無かったことにしないで下さいね。この曲の詞を書いたのは、30年代~50年代にかけて大人気だったInkSpotsという男性コーラスグループのIvory“Deek”Watson。そ
調布クラスDreamの発表会も終わり、もう来年の発表会場も決まりました。来年は9/25(金)@仙川劇場です。それまでの1年間で計6曲のジャズスタンダードを候補に入れてます。その1曲目、今回からレッスンするのは、ColePorterの“WhatIsThisThingCalledLove?”。内容は、「恋とはどんなものでしょう?」と言う邦題の通り、Loveと呼ばれる現象について、あ~でもない、こ~でもないと上げ連ねた挙げ句、「出会ったかと思ったら恋に落ちそして捨て
第6回目の発表会に向かって、個人レッスンに入った調布クラスDreamです。去年より2ヶ月ほど早い日程なので、課題曲も少なく、今年は以下の4曲です。♪It'sOnlyAPaperMoon♪L-O-V-E♪WhenIFallInLove♪MyFoolishHeartswing2曲&ballad2曲ですね。この中から会員さんがそれぞれ歌いたい曲を選ぶのですが、バランスよく散らばっているようです。個人レッスンは10分を2回ずつで、キーを決めたりエンディン
狛江Smileの発表会も無事終わり、そろそろ調布Dreamの発表会の準備が始まります。5/24のDreamクラスでは、今年の発表会候補曲の4曲目の“MyFoolishHeart”の3回目レッスンが終わりました。次回はソロです。発表会で歌う曲も次回レッスンまでに決めて、曲とキーを提出して下さい。ソロのあとは、会の名前にもなっている“Dream”のレッスンを少しやりましょう。新会員さんも増えて、まだDreamをやってない方も、何度も歌ってるのに未だに何となく歌
5/10のDreamクラスは、“MyFoolishHeart”の2回目でした。1回目はL-O-V-Eのソロの後だったので、曲の内容と最低限の文法を、そして2回目のレッスンでは色んなキーで歌ってみて、自分に合うキーを見つけます。タイトルそのまま、なんの捻りもない内容ですね。まったくねぇ…またなの?と、他人の事なら冷静に判断できることでも、自分の事となると?!今度こそは本気!この人と出会うために今までの人生があったの!やっと出会えたツインソウル!前世でも恋人同士だった
8/10のDreamは11月の発表会リスト曲の復習でした。1年間のレッスン課題曲から選曲するので、同じ曲を歌われる方も多いですが、それはまったく問題なしです。同じ曲でも演奏者によってキーも違えばテンポも違って全く違う雰囲気で仕上がります。その違いを楽しむのもJazzの醍醐味なので、それぞれ自分の世界観でその歌の世界を作ってみてくださいね。そしていよいよ次回から個人レッスンに入ります。急に予定が変わって自分の時間枠が都合が悪くなったりした場合は、スケジュール表を見てどなたか代わっ
“MoonRiver”2回目のレッスンは、たっぷりと歌詞の発音をやりました。歌手は歌詞でrhythmを出すので、swingするもしないも米語のリズム(発音)にかかっているため、phonicsを交えながらじっくり米語の発音練習。皆さん、そろそろコツがわかってきたと思います…いえ、信じてます❣️作詞家JohnnyMercerの、天才的な韻を大切に歌って下さいね。rhythmも大事ですが、その前にbeatですよ。先ずはbeatに合わせましょうね。この曲はwaltzな