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おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。映画って、俳優・女優がいて、決められた物語、セリフを台本通りに進めますよね。セリフも進行も決まっているから、他の役者がどう返事をするのかもわかっていてるし、自分はどんな表情をして演技するかも全て決まっていますよね。もし仮に、小さい頃から子役をし、映画以外では一切現実の生活をしないで大人になったら、どんな大人になると思いますか?そんな人がいろんな人と
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。あるお店でお客さんと踊っている時にこんな話を聞きました。『全員とは言わないけどどこ行っても70代くらいの男って踊ってる時文句ばっかり言ってさ。ホント頭に来るよ。そこでしか威張る所ないんだよ。全然レディファーストじゃないしさ。』私が思うにその年代だけじゃないと思うんですけどね。学生だってパートナーやリーダーに文句ばっかり言ってる人多いしね。結局ダンス
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。『上手くなった』『良くなった』そんな言葉言ったり言われたりした事ありませんか?習っている先生から生徒への言葉ならいいと思うのですが、そうでない関係の上では、注意しなければいけない言葉です。言われた側の受取り方も様々で"上から目線"と感じる事もあります。実際上から目線でその言葉を使っている人もこの社交ダンス界には大勢います。同性同士から言われた場合
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。地方では今どうなっているのかよくわかりませんが、昨今関東近郊においては、各所でチャーターが大流行しています。ほとんどが女性数人が1人の男性をチャーターして、ダンスパブなりダンスホールでお相手してもらうのが普通ですが、この流れは公民館にも波及しています。公民館などでチャーターされた男性は雇われの身ですから他の人と踊る事ができないのは当たり前ですが、チャ
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスをしてて心から楽しいと感じる事ありますか?それはどんな時でしょう?もしそれが人より優れていると実感した時だったり、周りの人から褒められたりした時だったりしたら社交ダンスそのものを楽しんでいるとはとても言えませんよね。本来の社交ダンスの目的は人とのコミュニケーションを円滑にする為の言わば円滑剤です。それを捻じ曲げて、芸術やらスポーツ的
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスの練習場へ行くとしかめっ面で踊っている人、多いですよね。社交ダンスの練習って言うとどうもイライラしたり真剣になったりするような、苦しい練習の上に成り立つモノだと思い込んでいる人が多いからかも知れません。そんな練習をしてもダンスを続ける事が困難になるだけだと思います。またそう言う練習を強いる指導者の発言も苦しいダンスを助長させているのでは
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。目に見える商品は、値段の感覚が掴みやすいですが、目に目えないサービスというのはなかなか値段の感覚が掴み難いものです。お金が有り余って何に使っていいかも分からない人は別として、自分が払うものにその金額に見合う価値があるのか?を常に考えていないと要らぬお金を使う事になります。それはお金でも、時間でも同じですね。払う金額に見合う価値があるか?その考え
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。いやーたくさんサボったな。なんでこんなに更新しないんだ?どうしたんだ?と思ってる人もるでしょうね。なんでかって、大した理由はありません。しいていえば、ブログ更新しなきゃ!って言う強迫観念に縛られる事から解放されてみようと思っただけです。今までダンス界に聞こえてこなかった声がいろんなブログで聞こえるようになってきたしね。社交ダンスブログって言えば、
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。前回の記事に引き続き、『優しさ』ネタです。社交ダンスにおいてはやれ綺麗だの、上手いだのを競って優劣をつけたがるが所詮そんなものはたいして誇れるものではないんですよ。でも『優しさ』は社交ダンスをする人にとって誇れるものです。どうせ競うなら綺麗だ上手いだではなく『優しさを競え!』と思うのです。もし優しさに優劣をつけて優しい人が優しくない人に『あんたは
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスって、踊る相手や周りの人への優しさがあるかないか?だけが重要だと思います。そこにはダンスの上手い下手、綺麗だの綺麗じゃないだの、全く関係ありません。どんなに上手くて綺麗でイケメン美女でも優しくなかったり、偉ぶってたりしたら全て台無しになるのに対し、上手くもなく、綺麗でもないけど優しいだけでオールオッケーなんですよ。それが社交ダンスにお
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。ラテンを踊ろうとして左手を差し出し、手を繋いだとたん、腰を激しくフリフリ。いや、まだなんもしてないんですけど…それやられると急に萎えてしまうんですよ。まだ手を繋いだだけだし…なんかこう書くと変な話してるように聞こえるな。。でもほんと、勝手に腰ふりふりされるとどうなるか?っていうと、こっちの腕が左右に振られてリードに影響してしまいます。その時
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスしている人と話すと結構みんな悩んでるんだなぁと感じます。その内容は技術の時もあるし或は対人である時もあります。そして誰かに相談するも、『いっぱいレッスンして頑張る』と言う結論しかない状態になってしまうのではないでしょうか。体の具合が悪いと医者に行って「これを飲めばよくなる」と言われ腹の足しにもなる程の薬を飲んで治そうとしているのとよく似
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。近頃はチャーターと言えば、6人〜7人対男性1人という形式で行われるようになりました。チャーター代も昔なら1人で2〜3万必要だったのが、大人数で割るようになって1人数千円でチャーターできるという時代になった訳です。その分人数も増えてますから、ダンスのお店にも予約をして席を確保しなければ、入れないのです。さて、そんな大人数チャーターの予約は確実に収入
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスって、踊ると相手の心の内側が見えてきますよね。それを感じるのもダンスをやっている時の楽しみとも言えるのではないか?と思います。人によってはオレ様だったり女王様だったりそんな人もいるかも知れません。でもそれは、どこの社会にでもあると思います。いろんな人がいてダンス界という部分もあると思いますが、ダンスをしている間は相手から常に心の内側
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。女性同志って男性と違ってすぐ仲良くなって連携しますよね。なので女同志で踊る事って良くありますが、男同志はほとんど踊られません。一曲を通して最後まで、又は何曲も女性同志のように踊ってるなんて人は皆無でしょう。ダンス業界的に、男同志はタブー視されていると言う現状がありますが、私的には考えが古い!と思います。ジェンダーフリーなんて言葉があるくらい今や性的
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。定期的にレッスンを受けていないと踊れなくなるんじゃないか?または、崩れるんじゃないか?そんな不安はないでしょうか。ある程度いろんな人と踊る事に慣れても尚、定期的にレッスンに行く人は多いようです。そんな人に話しを聞くと、『習いに行かないと不安だから。』と言う答えが返ってきます。これも英語で考えるとよくわかるのですが、ある程度外国人と話せるようにな
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。パーティなどでいろんな人と踊る時、何を考えながら踊るとよく踊れるのか?ってお話をしてみたいと思います。初めての人と踊る時と、顔見知りの人では、気持ちに違いがあると思います。初めての人の場合、誰でも多かれ少なかれ、緊張感があるかと思います。女性ですと『ちゃんと相手のリードを受け取らなきゃ!』そんな風に考えていたり男性なら『よし、上手いと思わせてやろう
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスにおけるマナーとは…みたいな内容は皆さん一度は聞いた事あると思いますよね。誘われて断ったら別の人と踊ってはいけない…とか、誘い方も手のひらを上にしてどうのこうのとか。マナーなんて言葉を使うと、あたかも言葉で覚える試験問題の丸暗記になってしまってますよね。本来マナーとは誘い方かどーのとか、手のひらをこうするとかではなく、『相手にどう敬意を示す
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。最近は小学生からスマホやタブレット等を持ち歩き、無料wifi環境下にいないと不安になるような子もたくさんいるようです。そんなスマホ世代の子は、友達といても常に端末を触り、一緒にいる友達よりスマホを触る事を優先してしまうようです。将来はそんな子が社会に出て会社の上司や同僚との話の最中に『仕事の用事だから』と理由をつけてスマホを触る子も出てくるでしょ
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。学校の先生でもダンスの先生でも教える立場になると本人の意思とは全く関係がなく、尊敬されるものです。人は尊敬され続けると、自分は偉い立場だと勘違いするようになりやすいです。習う立場の人からすると、何でも知っていて、何でもできる。それがいい先生と思いたいのではないでしょうか。だからそんな人に習えば生徒自身も先生のようになれると思ってしまうかも知れませ
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスだけに限らず、人よりも輝いていたい。人の上に立ちたい。と思う人は多いと思います。特に今まで輝かしいと思える事がなかった人にとっては、『輝かしい自分』というものに喉から手が出てしまうのもわかる気がします。人のダンスが輝いて見えるから自分もあんな風に踊りたい。ダンスでは負けない。教える立場になったらみんなに尊敬される。そんな気持ち社交ダンス
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。毎月月初に先月アップした記事の中でアクセス数が高かった記事を更新し下の方に↓掲載するのですが、出すと必ずトップに来る内容は…《ダンス界の復興に関する話》もうテッパンでアクセス数トップになります。1月は『収縮する原因』がトップでした。みんなの関心度が高い記事ですが、誰かか凄い完璧なプランを練ってV字回復させようとしているのでしょうか?このまま、綺麗でカッ
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。『頑張ってね!』『頑張る!』『ファイト!』日本人が良く使う言葉ですね。だいたいが、努力、練習、勝負の場面で使われる言葉だと思います。頑張るのは悪いこと事ではありませんが、身体を使うものに関しては頑張るより、自然体で臨む方がいい結果を生みます。また、頑張ってる姿を見せていると周りは評価してくれる事も確かにありますが、私は見せない方がスマートだとも
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。近頃関東近県では、プロもダンスホールやダンスパブで仕事をするようになってきました。今や教室に篭っていてもなかなか仕事にならない人も多くなってきているそうですから自然の成り行きだと思います。そんなプロスタッフも、ダンスを踊るお店では、かなり明暗を分けているようです。ではその明暗は一体どこで別れるのでしょう?もちろん人間的にいい人やキャラの立つ人もそれなり
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスをしているとどうしても…《ダンスを踊る為に曲がある》と勘違いするようになります。ワルツを踊る為の曲。ルンバを踊る為の曲。曲を選択して踊ると言う事が当たり前になってしまうのではないでしょうか。本来の姿、というか原点は逆で、曲があるから何を踊ろう。でないと不自然だと感じます。何か音楽がかかっていたら身体が自然と動く。ロックな人ならヘッドバン
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスを習うと、とかく形作りのレッスンをされる事が多いと思います。昨日の記事でも、この場合はこの形、ここはこの形、と言った具合に固められ、徐々に動けなくなり、見た目は出来上がってきても、相手との踊りはギクシャクし、結果下手になってしまう。それでも同性からはピクチャーポーズなど綺麗に踊っている姿を褒められ安心してしまう人が今ダンス界に溢れかえ
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。女性にとってステップを間違えずにスラスラと滑るように踊る事は最大の憧れじゃないでしょうか?一体どれだけのステップを覚えて組み合わせを憶えるのだろう?突然知らないステップや、知らない組み合わせをされたら自分は対応できるのか?男性が仕掛けたステップを即座に読み取りサッと足を出す。まるで将棋でもやるような感じで踊ると思っている人も多いと思います。しかし、本
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスのレッスンで止まって形を作らされている風景を見かけます。私には、まるで『石像作り』をしているように見えます。スタンダードのみならず、ラテンでも、腰だけは可動式の石像作りをしていたりするレッスンも見かけます。始終石像作りに徹する人もいれば、3歩移動して石像を作って、また3歩移動して石像を作る。そんな人もいますね。そのようなレッスンを受けても
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。例えばダンス仲間の異性とダンスの話しをしている時に他の人(自分と同性)の話題になってその他の人の事を『あの人踊りやすくていい!』と言っていたとします。そんな時、『自分はどうなんだろう』とすごく不安になる人が大半なのではないでしょうか?私は(オレは)どおなの?と聞きたくなってしまう人もたくさんいるでしょう。その不安は、話しに上がった“あの人“の方が
おはこんばんにちは!アンチ競技派であり、ソーシャル派、社交ダンス界のマイノリティ誰シャコ@dare_shakoです。社交ダンスってお金がかかる。よく言われる言葉ですね。教室行って先生を気に入って、レッスンしてもらう。そのうち、デモの話が出て流されて出てしまう。パーティ本番では自分の出番が3分ほどの間でその3分の為にレッスン代、パートナー料、衣装、パーティ代金、諸々がかかってきます。それなりにいい金額になってきますね。良い悪いは別として、金銭感覚は人それぞれで