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夏休みの読書感想文。なかなか頭が痛い宿題です。子供たちは本当に作文が書けないのか?いえいえそんなことありません。ただただ書き方がわからないだけ😅どんなふうに書き出したらいいんだろう?何を書いたらいいんだろう?どのくらい書けばいいんだろう?あらすじはどの程度変書いていいの?どんな順番で書けばいいのかな?低学年のお子さんが多かったので1から手ほどきいたしました。また難しく考えているお子さんのために、今日は楽しくみんなでお話ししよう!と言う講座にしました。夏の特別教室のお友達
親子で幸せになるための受験、学習に関するご相談を受けています。元塾講師、晶子です。小学校で背が伸びる子、中学校で背が伸びる子と様々です。学力も同じです。中学受験前に伸びる子、高校受験前に伸びる子、大学受験前に伸びる子と様々です。入試では、出題者の意図を読み取ることが大切です。学校の夏休みの宿題の意図も読みとりましょう。今でも、読書感想文の宿題は、わりとあるようですね。ご不満の親御さんも多いと思いますが学習指導要領の5、6年の国語に、「書くこと」の能力を育てるため、事象と感想、意
夏休みといえば、読書感想文。今年の読書感想文講座、【子どもだけで行うアクティブラーニング方式で読書感想文講座】の中学年、高学年の指定図書を決めてきました。中学年は、「干したから」「空にむかってともだち宣言」読み深めたい場合には「空にむかってともだち宣言」読書が苦手なお子さまには「干したから」をおすすめ。そして高学年は、「転んでも、大丈夫ぼくが義足を作る理由」です。青少年読書感想文全国コンクールの指定図書にもなっています^_^購入していただいたら…、本に
こんにちは。さとうりさです。読書感想文講座への反響が大きいようで、ご質問もいただきましたので、ここでお知らせいたしますね。どんなことをやるのかを少しだけお知らせいたします。一番のポイントは、本で書いてあるような穴埋めのそして、マニュアルの配布のようなことはしません。私も年間多くの原稿を書きますが、何をどのように伝えたいかによって全くそれが違っていて型の観点から言えば、このように書けば正解というものがあるようで、ないからです。学校の先生は、数十人を一
毎年、読書感想文の宿題で、「どうしてあげたら良いかわからない」などのお話をうかがいます。年間、たくさんのインタビューをさせていただき、多くの原稿を書く私。そして、子どもたちと一緒に取材に出かけ、一緒に原稿を書きます。そんな中から、読書感想文の親子の関わりの心のカラマリを少しでもほどき、思考するきっかけになっていただけたら、と。子ども記者クラブや、まなそびてらこの講座をベースに、子育てマイスター協会のイベントで読書感想文についてのお話をさせていただくことになり