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週間天気予報に雪マークがついたので、週末は自分のと妻の愛車、それぞれタイヤをスタッドレスに交換しました。12月に入ってから、それも出来るだけ遅くに換えたいのが本音ですが、換えてしまえばやはり楽ですね。今朝はうっすらと白くなりましたが安心して運転出来ます。とはいえ、本当は積もって欲しくはないのですが。それとは別に、もともと無いに等しかった「やる気スイッチ」が完全に壊れました。でも、本は読むよー。さて、11月の読書記録。再読を含め、それに電子書籍
11月の読書メーター読んだ本の数:20読んだページ数:6328ナイス数:57決戦!桶狭間(講談社文庫け19-5決戦!シリーズ)読了日:11月01日著者:冲方丁,砂原浩太朗,矢野隆,富樫倫太郎,宮本昌孝,木下昌輝,花村萬月妾屋昼兵衛女帳面五寵姫裏表(幻冬舎時代小説文庫)読了日:11月08日著者:上田秀人妾屋昼兵衛女帳面六遊郭狂奔(幻冬舎時代小説文庫)読了日:11月08日著者:上田秀人妾屋昼兵衛女帳面七色里攻防
11月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:4589ナイス数:1513(ありがとうございます)マイ修行映画の感想みうらじゅん師匠の経典。勝手に師匠呼ばわりしていますが師匠はもっと若くてきれいなお姉ちゃんがお好きなのですよね、うん、わかっております。だって私も心の夫は剣士様で推しは宇随天元様なんですもの…二次元やんけ。そこがいいんじゃない!名前が出てこなくて周囲から攻めていくのも、怪獣映画スキーなのも、ミッションがインポッシブルってやがる映画のタイトルもオカンにかかれば「WOW
いよいよ年末ですねえ。今年もたくさんの良い本たちに出会えました。来年はもっとガッツリと読んでいきたいところです…なにぶん積読が850冊+αとかあるもので…。αの量がハンパないんですよねえ。今月は楽しみにしている本がいくつも出るのでワクワクです。11月の読書メーター読んだ本の数:74読んだページ数:14058ナイス数:16晩ごはんはジェラートです気楽で美味しいイタリアの暮らし(だいわ文庫)読了日:11月01日著者:ワダシノブ逃げ上手の若君6(ジャンプ
2025年10月の読書メーターまとめ10月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:1403ナイス数:233月のライオン18(ヤングアニマルコミックス)の感想◼️待ちに待った最新巻は、島田さんとの対局がメインで、日常のシーンは少なめだが、読み応えがあった。◼️島田さん、不運だが良い人すぎる。幸せになってほしいが、そうなると林田先生の敗北が見えてきて、それも切ないなぁ。◼️次巻で最終回って、あかりさんを射止めるのは、林田先生か島田さんか、二階堂の病気の事も、宗谷名人との対局
10月に読んだ本です。10月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:4408ナイス数:75龍ノ国幻想1神欺く皇子(新潮文庫)の感想龍ノ国では、王族?の女は龍の声を聞くことができる。そしてそれができない女は他国に出される定め。王が崩御して次の王を決めるために?最初の巻なのでとらえるのに少しかかるが、面白い。この先が気になる物語。読了日:10月03日著者:三川みりあしたの名医:伊豆中周産期センター(新潮文庫ふ61-1)の感想大学病院で腹腔鏡の医師としてキャリア
ブックオフに行ったり、本屋さんで大量買いしたり…あと、ドラクエ1&2の1の方をPLAYしてます。ただ…今日はおそらく気象病の関係でテレビの音がキンキン聞こえてつらい…ゲームも録画したフェギュアも見れない。明日は良くなるといいなー。10月の読書メーター読んだ本の数:55読んだページ数:12905ナイス数:10眠れないほど面白い日本の「聖地」:人はなぜ「この地」に惹きつけられるのか(王様文庫A65-7)読了日:10月02日著者:並木伸一郎「魔」の避けか
10月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:3936ナイス数:1828(ありがとうございます)見つけてくださいの感想これはちょっと合わなかった。思いついたことをただ書いているだけのような感じ。行間がすかすかなのも余計そう感じてしまう原因かと。あとがき?はとある作品のパロディですか?と聞きたくなるくらい。全然怖くなくて、どうしたもんかのう?と頭を抱える。読了日:10月31日著者:横澤丈二令和最恐ホラーセレクションクラガリ(文春文庫ふ53-1)の感想アンソロジー。
10月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:744ナイス数:63アンと幸福の感想別れがあり、新たな出会いがあり。杏ちゃんは、凄い決断をすることになる。別れといっても永遠の別れではないのですが。連作短編集になっており最後まで、とっても楽しめました。ネタバレしないように、書くのは、難しいです。次の作品は、いつになるか分かりませんが、楽しみに待ちたいと思います読了日:10月03日著者:坂木司真夜中のマリオネット(集英社文庫)の感想「ひとつむぎの手」「仮面病棟」につぐ三作品目
10月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1536ナイス数:99交番相談員百目鬼巴の感想図書館本。定年退職した女性警官が相談員になって交番で遭遇した話。短編集。まさかの嫌ミス話もあり。1話ごとはそんなでもないのに一気に読んだら、お腹いっぱい。警官だって人間だから色々あるし我慢できないこともあるよね。百目鬼さんが、こういう心理に至った過去を知りたい。面白いのでシリーズ化希望☆3.9読了日:10月04日著者:長岡弘樹決戦!忠臣蔵(講談社文庫け19-9)読了日:1
10月は20冊。これは、アニメ『サイレント・ウィッチ』に妻共々ドはまりし、2期の発表も無いし、続きが気になるしで、原作をkindleでまとめ買いし、面白過ぎて一気に読んでしまったせい(笑)。サイレント・ウィッチ沈黙の魔女の隠しごと(カドカワBOOKS)Amazon(アマゾン)その他、海外ミステリでは、ホロヴィッツの新作『マーブル館殺人事件』はやはりとんでもなく面白かったですし、『眠れるアンナ・O』は著者の仕掛けに興奮、『メイドの推理とミステリー作
2025年9月の読書メーターまとめ9月の読書メーター読んだ本の数:33読んだページ数:5688ナイス数:12自分の農地の風・水・土がわかれば農業が100倍楽しくなるの感想■佐川町の有機農業グループ「SOEL」の師匠の書籍。■生物化学の基礎知識がないと難しい部分もあるが、図解や写真のおかげで感覚的になんとなく理解できる。■植物が吸えない水があるということを初めて知った。■繰り返し読んで、すこしずつ土壌の観察と改良を実践していこう。読了日:09月04日著者:田村雄一農家が教え
9月に読んだ本です。9月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:3272ナイス数:100さらさら鰹茶漬け居酒屋ぜんや(時代小説文庫)の感想シリーズ10作目。そして最終巻。親と夫の仇が判明。武士を捨てて町人になる。迷い子を保護するが、親はあんまり?最終巻なので、いろんなことが進んで解決で、よかったね、な感じ。読了日:09月01日著者:坂井希久子奇妙な家についての注意喚起の感想短編集、でよいのか?奇妙な家に起こる怪異的な話し。読んでて家鳴りとかするとめちゃ怖いよね。
9月の読書メーター読んだ本の数:16読んだページ数:4189ナイス数:1459(ありがとうございます)なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのかの感想あしか汁ってあれじゃろ?金カムで皆がムッハァァァァ~ンってなるやつ…それはラッコ汁や。モキュホラ系で巻き込み型。主人公が要らんことをしなかったら亡くなられる方は激減したはず。アシカジル・オブ・DEATH。そんなABCオブ・DEATHみたいな言い方…。モキュホラもブームが一巡した感があるので、今後はプラスアルファな要素を盛り込んでいかなく
積読が900冊に向かってまっしぐらなのですが、どうしてこうなったんだろう…ちなみに今月はドラクエ1.2が出るので(フィギュアスケートのグランプリシリーズもはじまる…)忙しくはなりそうかな。ようやく過ごしやすくなってきましたし、色々楽しみたいですね。9月の読書メーター読んだ本の数:48読んだページ数:11047ナイス数:13ヤバくない?ネコなら速攻にげてるよ読了日:09月01日著者:Jam本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~短編集Ⅲ読了
9月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:3320ナイス数:285デスチェアの殺人下(ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想いつものように読ませるのは読ませるものの、今回は過去を語るというスタイルのせいか、そもそもポー自身の動きが少ないせいか、展開自体は地味目?とはいえ描かれる事柄は胸糞悪い真実の連続で、新たに浮かび上がる真実が次へ次へ読者を誘います。実をいうときっとそうだなと予想した事が当たってしまったんですが、その予想した事をやはり違ったかと思わせて、やっぱりそうだったのかと驚
9月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:4444ナイス数:59とんでもスキルで異世界放浪メシ1豚の生姜焼き×伝説の魔獣(オーバーラップノベルス)の感想図書館本。アニメを見る前に予習で。巻き込まれて異世界に飛んだムコーダ。スキルはネットスーパーのみ。ネットスーパーってと思ったけど使い方に嫌味がないので許容範囲。チートじゃないのも良い。魔法使うのに強制的に訓練するし。あとハーレムが無い!どんなに面白くてもこれが始まっちゃうと個人的に幻滅する。このままのスタイルでいて欲しい。
お読みいただきありがとうございます。好きなことは読書、おいしいものを食べること、愛犬ヤムと過ごすことなど。気の向くままに書いているブログです9月の読書記録益田ミリさんのマンガが好きで最近よく読んでいます。特に「すーちゃん」シリーズの一つ『結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日』は終盤のとあるシーンにジワッときたのでした9月の読書メーター読んだ本の数:41読んだページ数:7634やっとこっかな近い未来のためにちょっぴり備える読了日:09月30日著
2025年8月の読書メーターまとめ8月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:860ナイス数:13読了4冊。少なめだったのは、高知県への移住があったから。新しい暮らしに慣れるのに手いっぱいで、本を開く時間も気力もなかった…。勇気あるものより散れ1(ヤングアニマルコミックス)の感想◼️ヤングアニマルWebにて。読了日:08月10日著者:相田裕勇気あるものより散れ2(ヤングアニマルコミックス)の感想◼️ヤングアニマルWebにて。読了日:08月15日著者:
8月の読書メーター読んだ本の数:22読んだページ数:5596ナイス数:1565(ありがとうございます)ある映画の異変について目撃情報を募りますの感想映画を観たら怪異が見えちゃって呪われちゃうよぅ…って言う内容。ブログ形式だったりメール形式だったりと工夫を凝らしていて読みやすいし、前作よりずっと面白い。過疎化による限界集落の廃棄が、災いをもたらす神の封印を失わせてエライコッチャになると言う若干社会派な部分も善き。けど、なんでそんなやみくもに行動的やねんと言う疑問がぐるぐる。私はお化けや怪
8月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:2360ナイス数:191ハウスメイド(ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想序盤から不穏な空気でホラー映画みたいな少女と母親の存在の言動がとにかく怖く、ハウスメイドとして働くミリーが地雷を踏まないようにと思わず祈ってしまいます。その怖さに序盤はスローペースだった読書も、その様相が反転する第二部から終盤にかけてはまさに一気読み。ある程度予想できる展開だったけど、最終盤での描かれ方が秀逸。シリーズ化されていますが、こういう驚きのある展開は使えない
たくさん本を買って、たくさん読んだ夏でした。秋もいっぱい読むー。夏のフェアーの本が夏の間に読み終わらなそうです…あれ?去年買ったのもまだ積んでいるような…もういつのフェアーだか。8月の読書メーター読んだ本の数:68読んだページ数:14377ナイス数:32パリのオートクチュールサロン支配人が教えるパリのエレガンスルールブック読了日:08月02日著者:ジュヌヴィエーヴ・アントワーヌ・ダリオーまいまいつぶろ(幻冬舎時代小説文庫む12-4)読了日:08月02
8月の読書メーター読んだ本の数:16読んだページ数:3358ナイス数:71アンソロジーカレーライス!!大盛り(ちくま文庫)読了日:08月03日著者:深夜食堂(24)(ビッグコミックススペシャル)読了日:08月06日著者:安倍夜郎僕たちの月曜日(角川文庫)の感想図書館本。研修医の「ダリア・ダイアリー」が良かった。死神と噂される谷崎医師。彼がそうなったであろう過去。主人公の実家が花屋さんの設定が生きてる。他の話は余り•••もう少し下の世代には合うのかも☆3読了
お読みいただきありがとうございます。好きなことは読書、おいしいものを食べること、愛犬ヤムと過ごすことなど。気の向くままに書いているブログです8月の読書記録8月のお気に入り作品は宮島未奈さんの『それいけ!平安部』宮島さん作品は『成瀬は天下を取りにいく』にハマって以来いつも新作を楽しみにしているのです。それと先月からシリーズの続きを読むのを再開し出した宮部みゆきさんの『三島屋変調百物語』。三島屋シリーズは私の好きな宮部さんの時代小説の一つで毎回その世界
7月に読んだ本です。7月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:3776ナイス数:109博物館のファントム箕作博士のミステリ標本室の感想ある博物館の新人学芸員が赤煉瓦の古い収納庫の主のようなファントムと謎解きする話。それぞれの話も面白く、そして、へぇーと知らなかったりする話なので大変興味深く読んだ。続編があれば読みたいが今のところないようだ。読了日:07月01日著者:伊与原新こんな糸で編んでみたい(読む手仕事BOOKS)の感想毛糸を取り扱っているお店の方のエッセ
夏アニメの原作チェックとかしてました。本棚が文庫サイズがひとつと大きい本用のがひとつ増えました~。積読は床に直置きがなくなりましたよ、棚はすぐにいっぱいになってしまったけれど…暑い季節に読みたい本たくさん!読書を楽しむぞ~。7月の読書メーター読んだ本の数:55読んだページ数:11776ナイス数:8瑠璃の宝石1(ハルタコミックス)読了日:07月01日著者:渋谷圭一郎瑠璃の宝石2(ハルタコミックス)読了日:07月01日著者:渋谷圭一郎瑠璃の宝石3
お読みいただきありがとうございます。好きなことは読書、おいしいものを食べること、愛犬ヤムと過ごすことなど。気の向くままに書いているブログです7月の読書記録暑さのせいか心と体がちょっとお疲れぎみでして。そんな日々にも読書で心の栄養補給。7月に読んだお気に入り作品はこちらです『アルプス席の母』『山女日記』『あやかし草紙三島屋変調百物語伍之続』7月の読書メーター読んだ本の数:28読んだページ数:6356そういえば最近読了日:07月31日著者:
スタバで朝活。読書がメインなのか、甘モンがメインなのか(笑)。さて、7月の読書記録です。7月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2680ナイス数:344運命の終いの感想憧れだった高校時代の教師と20歳でデキ婚した彩香。その夫を亡くし、自分が若くして結婚した事で失ったものを思い、雑な恋愛をしてみようとして、大地という男性と「大人な恋愛」を。永遠と同じように運命なんて無いのかもと、今を美しく思えるようになった彩香は強くなったのかな。でももし遣り甲斐のある仕事に巡りあえて無か
7月の読書メーター読んだ本の数:20読んだページ数:4408ナイス数:165嘘と隣人の感想図書館本。直木賞候補ということで読了。ちょっとした嘘が波紋のように広がって事件に繋がる。刑事を定年退職した正太郎が紐解く真実。ホラーじゃないのにゾッとした。続編がありそう。シリーズ化して欲しい。☆4読了日:07月05日著者:芦沢央架空世界図鑑の感想図書館本。10名のイラストレーターによる架空世界の都市。細かいところも、じっくり見たくて1ヶ月近く借りていた。テオの島と風の遺跡、イロハリ町は
7月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:4281ナイス数:963(ありがとうございます)あかずめの匣(角川ホラー文庫)の感想面白かったー。「ゆうずど」も「あかずめ」も映像化したら絶対面白いと思うんですが、白石監督、いかがですやろ?作者さん的には中田監督や清水監督の方がいいんかな。作者の掌でまんまと踊らされた感。キィィ、悔しい。ほんと、人間は恐ろしいですね。あと、おま…そっちか~~~い!がよかった。読了日:07月31日著者:滝川さり天使の名を誰も知らないの感想搾取