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タイムリーにアップできない桜かなという訳でお花見の時期も過ぎまくってからのズレズレ写真アップでございます・・・気づけば世間はゴールデンウィークが何たらと騒いでおりますが毎回、特に楽しいこともないのでふーんという感じで・・・ズレズレついでにこれまた先月末の話をさせていただきますNHK全国短歌大会NHK全国俳句大会という大きな大会がありましてワタクシ、行ってまいりましたどっちに?
まずは、3月19日の「読売歌壇」に掲載された短歌のご紹介です。◇あっぱれや「穿いています」の決めポーズ裸になれぬ社会が嗤(わら)う加茂市志田とみ子【黒瀬珂瀾選・評】今や国際的な人気を誇る、とにかく明るい安村さんのパンツ芸だろう。最初は僕もやや苦笑したが、一本通してやり続けることの力を教えられた。先入観の愚かさを思う。◇すでにご存知の方には蛇足になりますが、「評」にある「とにかく明るい安村」
本日の「読売歌壇」に掲載された短歌のご紹介です。◇栗木京子選大縄の端っこだから高く跳ぶなんて豊かな決意の子らは名古屋市山本望【評】大縄跳び。両端に近いパートの人は縄に引っ掛からないよう高く跳ばねばならない。しかし真ん中の人ほどは目立たない。それでも頑張る子らの姿が輝いて見える。◇「大縄跳び」とはこれまた懐かしい(笑)筆者も小学生の頃、学校の体育館でよくやりました。それで縄を回す
短歌読売歌壇2023.8.21トースター開けた時のような熱気受け玄関ドアを一旦閉じる鷹取真子凍らせたジュースを飲んでいるようなはじめが一番甘かった恋松本尚樹育ちゆく水の木立を眺めてる待ち合わせする噴水広場山田知明すすぎから脱水に移る洗濯機歌に苦しむ吾に似ており富見井高志日常の毎日母が足りなくてゆーらりゆらん父娘の暮らし金沢潤子それぞれの夏の思い出が読み取れる素敵な短歌庭の花を挿して涼やかに
7月の下旬、母の詠んだ短歌が、読売歌壇に載りました、と、母から家族LINEに報告がありました。あまりに悲しい短歌で、家族からもすぐにコメントが無かったほど。。。私より先に逝くかと頬をなづ生まれきし日と、同じぬくもり選者の先生が、どなたかわからないですが、最後に載せていただいていたそう。母からのコメント。家族により立場が違うから、それぞれの感情があると思うけど。母のお友達はみんな泣いちゃったって。弟の子どもからのおばあちゃんへのコメントも温
読売歌壇2023.7.17検索の単語のようなスペースを空けて座れり観覧車にて大阪市原拓結末を知ってる映画をまた見てるどんでん返しのいらない夜に守口市小杉なんきんわたしたち眼鏡のように別々のレンズのままで一緒に生きる東大和市月舘桜夜子座れるかどうかは立った場所による通勤電車みたいな人生狭山市えんどうけいこ降りだした雨につぎつぎ透明なアジサイが咲くコンビニの朝川越市かしくらゆう紫陽花が梅雨の間は大切に預かっている空の色彩東京都
昨日の読売・毎日の朝刊ではそれぞれ、石川さゆりさんの名曲を取り上げていました。まずは「読売歌壇」の短歌に詠まれた曲です。石川さゆりは冬キャンディーズは春と決めてかかれり昭和の生まれ前橋市西村晃【栗木京子選・評】石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」とキャンディーズの「春一番」は昭和の大ヒット曲。季節の歌の定番と言えよう。「決めてかかれり」の思い込みの強さが楽しい
本日の「読売歌壇」に掲載された短歌のご紹介です。どれも皆、「昭和」のあの時代を彷彿とさせる歌です。◇小池光選看板で漢字おぼえた昭和の子靴屋に下駄屋、畳屋、豆腐屋大和郡山市四方護【評】なつかしい。たしかに小学生のころこの歌の通りだった。看板の字が読めるのがうれしくて、声出して読み読み下校した。現在では不可能。店なくなり、看板もなし。意を決し一人カラオケに出かけた
読売朝刊に連載されている4コマ漫画「コボちゃん」のご紹介です。これは3月19日掲載分。この4コマ漫画はまさに「読売新聞の朝の顔」とも呼ばれる存在で、一般紙に掲載されるものとしては、最長の連載回数を誇っています。2021年1月7日の読売朝刊に、このような記事が載りました。◇「コボちゃん」通算1万3750回、全国紙連載漫画で最多に…「アサッテ君」超え読売新聞朝刊社会面に連載中の植田ま
本日の「読売歌壇」に掲載された短歌のご紹介です。「選」並びに「評」は歌人の小池光さん。まずは一首目。「高橋和巳全集」を書架より外す青春にいざさらばする友東京都唐木よし子【評】むかし愛読されて、いま顧みられること少なくなった本は多いが、高橋和巳などもまさしくそうだ。胸痛むが思い切って捨てる。あたらしい生をもう一度生きるために。―筆者の感想―
昨晩はホワイトアウト22時過ぎにスクールを出て新雪の道をそろりそろり歩く辺り一面銀世界雪女っていたかもしれないよなぁとふと?思う夜道朝、作った雪うさぎ読売歌壇短歌2023.1.16あんなヤツどこがいいいのと聞かれたらほくろの位置が好みと言おう大野美波裂けてから初めて気づく天辺に切り込みを持つハートの形樋口直子「哀悼」と「会いたい]と打ち間違えたいや間違えてなんかなかった葉村直便箋のくせ字のひとつひとつから解凍されるきみの
天候を来ない理由にしたいのに雪は降らないあなたは来ない小杉なんきん昼休みのオフィスでまどろみたるひとの白湯から水に戻りゆく刻toron※婚活や押し活よりも生活をがんばるためにとるかつおだしえんどうけいこ戦死とはだれかにふかく愛される無実の人が殺されること関根裕治2023,1、10読売歌壇好きな方ばかりが掲載された日でしたうーーん刺激うけます去年一年作った刺し子ふきん数えたら45枚になってました午前中家事が落ち
読売歌壇俵万智選旅先の旅が途切れるローソンの中にいるけど我は旅人守口市小杉なんぎんコピー機に灯台のごと照らされてひととき海を思い出すレシピ大和郡山市大津穂波針金で遊ぶみたいに感情をくねくね曲げる泣かない方へ高島市宮園佳代美評何とか感情をコントロールしようとする感じが、針金の比喩で伝わってくる感情の種類を、結句まで明かさないところもいい栗原はるみさんレシピ塩豚を使ってポトフを体を温めて元気に過ご
短歌読売歌壇2022,11,28大規模な相合傘をしませんかひとつの屋根の下で暮らして関根裕治更地にはマンションが立ち新しいクロスワードのやうに灯が点く瀬川幸子俵万智評新しいマンションなのですべての入居はまだなのだろう夜になっても虫食いのように灯のともらない部屋があるクロスワードの比喩が秀逸だ秋風にプラグ差しこみ充電をするようなあの子の前へならえ紺屋小町評前へならえをたとえた上の句の比喩が印象的だややぎくしゃくした感じを
アスティは基本的に朝夕2回散歩に出ています。仕事のある日は1回15~30分、休日は少し長めに45~60分くらい歩いています。ベストセラー『スマホ脳』の著者、スウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセンの『運動脳サンマーク出版』によると、元来「人の脳は体を移動させるために存在」しており、「体を動かすと脳細胞が増加」するそうです。「散歩は脳にとてもよく」、「大脳・前頭葉を刺激して大きくし」「ストレスに強い脳をつくり」「認知症を遠ざける」などの効果があるそうです。また、「考えごとは歩きな
読売歌壇短歌202210月31日ガソリンの甘い匂いが離れてく会わない方のじゃあな、だったな大阪市toron話したくない過去はいい今日からは話したくなる過去にしてやる上尾氏関根裕治誰もみな幸せになってゆく九月最終回のドラマの中に平塚市小林真希子windに複数形がある不思議ひと束にする秋色の風船橋市矢島佳奈会うことで合わない人であることが決定的にわかってしまう堺市一條智美関根さんの短歌のフアン
読売新聞朝刊「読売歌壇黒瀬珂瀾・選」(2022/09/26)に掲載されました。出口あるピクトグラムは幸せだ迷いつつ生きるこの世の僕ら湖衣どうもありがとうございます。
栗原はるみさんのレシピでチーズケーキを生クリームの消費のために急いで作りました乳脂粉乳37%焼きたてです読売歌壇短歌2022,7,18火がついたとたんに揺れる恋に似てゆらゆらと咲く線香花火上尾市関根裕治蛍見に君と出かけたあの夜に何もなかったことも思い出竹原市岡本稔元存在の重くて遠き沖をゆく船のようだよ息子というは船橋市島畑泉かなしみはひとりぶんしか収まらない花瓶のようなカプセルホテル大阪市toron
毎日ヒマなようでそうでもないようなそんな日々を過ごしています去年の今頃の過去記事を見ると…てか、アメブロが見せてくるあれねそれ見てたら去年も今年も同じことで頭を悩ませているまるっきり成長ナシドヤさ夫が誰かに頂いた人気のお菓子↓読み終えたエッセイ↓真理子節(ぶし)に共感!ノウハウ本かと思ってたけど小説でした↓うーーーん、な感じいつだったかの編集手帳↓こどもの詩より「きょうはようちえんテレワークにする」可愛い読売歌壇より「新しい帽子のように少年がオ
読売新聞の歌壇にこんな短歌が詠まれていました。「今はもう過去形でしか話せない犬がいるんだ春の日なたに(千葉市芍薬様、選者俵万智)」ティティが亡くなってもう8年が経ちますが、いつからか朝起きるとすぐにティティのデジタルフォトブックのスイッチを入れることが私たちの日課になっています。そして傍の小さな仏壇のティティの満面の笑顔を見て、今日も一日楽しく頑張る気力をもらっています。今はアスティが私たちのかけがえのない存在になってくれていますが、それでもたった一目でいいから、ティティが私の
風呂敷や手ぬぐいでおなじみの唐草模様ツタの生命力に繁栄や長寿の願いを重ねた吉祥文様として愛されてきた伝統柄刺し子をして初めてじっくり唐草模様を見ました途切れなく模様が続くのでとても楽しく刺せましたすきとおる水をあらわす露といううつくしい字を血で染めないで上尾氏関根裕治青空と菜の花色のウクライナ国旗に早く春来ますように燕市田巻由美子春近し旅立つ白鳥よどうか撃たれずシベリアに行け愛知県横尾湖衣露軍が撤退したキーウイ
読売新聞朝刊「読売歌壇黒瀬珂瀾・選」(2022/04/04)に掲載されました。どうもありがとうございます。
刺し子オススメの配色はpinkの二色使いでしたが”碧いウサギ”宇宙(そら)を翔けてくイメージですウイルスが何度も変異するせいでなんの変化もない私生活上尾市関根裕治忘れてた人なのにふと思い出すような緑の電話ボックスつくば市岩瀬悦子すきだから手を伸ばさない恋もある金の折り紙残ったように京都市神守彩枝絵葉書をトランプのごと選ぶときハートのエースと思うシャガール札幌市住吉和歌子読売歌壇2022
本日(1/17)付けの読売新聞30頁の読売歌壇黒瀬珂瀾先生の選でなんと!特選一席をいただきました😊今後も励みます。ありがとうございます!
〔追憶の歌〕読売と毎日新聞の投稿欄に載った短歌のご紹介です。筆者は子供時代、ここで歌われたことと同じ体験をしてきています。まずは延々とダダをこねた時に、「いいかげんにしなさい!」と受けた「お仕置き」について。押し入れに入りなさいと命じれば上がいいとて泣きつつ登る東村山市竹内敬子【小池光選・評】子供を叱る。押し入れに閉じ込める。素直に従う子供、
ニベアって雪のように白いって意味なんだって指を絡める東村山市高橋茉利してくれるだけが愛とはかぎらないしないでくれる愛だってある上尾市関根裕治(引き算の愛見守ることも愛シンプルな言葉が箴言のような効果と印象を残す俵万智評)わたししかいない小径で冬だけの持ち物だったマスクを外す東京都安井みどり絞られた形のままで干からびた雑巾がある心の校舎高島市宮園佳代美折り紙と祈りは似てる大切な人に寄り添うためのゆびさき札幌市住吉和歌子喧嘩
お友達に里芋をたくさんもらったので里芋のホワイトシチューをとろとろでとてもおいしくできました牛乳500ccバター30グラム小麦粉30グラムでホワイトソースを作り野菜が柔らかくなったところに入れて塩コショウでととのえます読売歌壇短歌20211129斬られても放置されても盛りあがる冬白菜の芯のしずけさ足利市坂庭悦子冷めるとき味がしみ込むポトフなら会えないときが思い深める東京都広里ふかさ見たことも食べたこともない
まずは11月23日に掲載されたコボちゃんのご紹介です。筆者はゴム長なら持っているけど、ブーツなどには全く縁がありません(笑)それで、10月30日の毎日新聞に載ったクロスワードパズルの「タテ61」のカギはこんな言葉でした――「ブーツの足を入れるところ」。答えはカナ2文字です。これを読んで「靴に、それも選りによってブーツの“足を入れる
まずは、選者の<評>を読んで、「そうか!」と気づいた一首読売歌壇10月25日掲載俵万智・選写真・メモ・検索・時計・地図・ラインいちばん使わないのは電話上尾市関根裕治<評>「検索」あたりで気づき「ライン」で確信する。謎解きのような楽しさのある一首。答えはスマホ。下の句の皮肉も効いている。◇次は選者の<評>を読んで、
ひとつずつリボンほどいていくように風が触ってゆく曼珠沙華平塚市小林真希子風鈴をしまっていないことを知らせるための風が吹いてる東京都宮崎慎平写真、メモ、検索、時計、地図、ライン一番使わないのは電話上尾市関根裕治生きたくて空を見上げてしまうのは現代語訳のように悲しい川崎市岡奎那葡萄の実房から外すその刹那従うものと抗うものおり東京都富見井高志ブロッコリー切り分けてなお花束で家族全てのお皿に配る大阪市toron*読売歌壇2021.