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やっと!やっとチケット取れました!!明日4/29(火・祝)から、6/16(月)フェスティバルホールでの《大阪定期》のチケットを発売します。常任指揮者ヴァイグレが、R.シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲル」などを振り、人気ピアニストの反田恭平がプロコフィエフとR.シュトラウスの2曲で共演します。https://t.co/mViqpRs0YBpic.twitter.com/NeosvZCGD7—読売日本交響楽団YomiuriNipponSymphonyOrchestr
今年の夏、日本での演奏会予定です!仙台フィルハーモニー管弦楽団前沢公演(コンサートマスターとして出演)7月3日(木)10:30/13:30指揮:神成大輝・ビゼー:カルメン組曲より他読売日本交響楽団定期演奏会(アシスタントコンサートマスターとして出演)7月8日(火)19:00@サントリーホール指揮:シルヴァン・カンブルランピアノ:北村朋幹・メンデルスゾーン:真夏の夜の夢序曲・細川俊夫/月夜の蓮・ツァンダー:シューマンファンタジー詳細はこちら小澤国際室内楽
「2025年度定期会員券」の記事で表明していたとおり、読響「マチネーシリーズ」は昨年度下期から本年度上期として継続した。新日本フィルの「すみクラ」もそうだが、よく知られた曲を中心にプログラムが組まれていて、肩ひじ張らずに聴ける。いつも重たいものばかりだと、さすがにもたれてしまう。下期にホールが、利便性も高く座席の選択幅も広い芸劇に戻るのはありがたいのだけれども、曲目が上期に比べると、前年度も含めて、他の楽団とかぶっているものも多くあり、定期会員券とすべきか悩ましい。「定期演奏会
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、井上道義&読売日本交響楽団によるショスタコーヴィチの交響曲第5番です。井上さんの十八番であるショスタコーヴィチ作品の録音も、ついに第7弾ということ。SACDハイブリッド仕様の高音質盤となっているので、注目の演奏と言えるでしょう。「井上道義指揮/読売日本交響楽団」ショスタコーヴィチ作曲:交響曲第5番ニ短調作品47井上さんによるショスタコーヴィチの交響曲録音は有名な交響曲全集以降に、交響曲第2番、第3番、第4番、第7番、第8番、第10番、第1
2025年04月21日(月)19:00-サントリーホール赤坂□ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77□ボーダナ・フロリャク:光あれ□バルトーク:組曲『中国の不思議な役人』指揮:オクサーナ・リーニフヴァイオリン:ヤメン・サーディ読売日本交響楽団ウクライナの指揮者リーニフを初めて聴く。最初は、ショスタコーヴィチヴァイオリン協奏曲第1番。比較的良く演奏される曲であるが、実演を聴くのは4回目。ヴァイオリンは、イスラエル出身のヤメン・サーディ。20
読売日本交響楽団定期演奏会指揮=オクサーナ・リーニフヴァイオリン=ヤメン・サーディショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77ボーダナ・フロリャク:光あれバルトーク:組曲「中国の不思議な役人」読響の新シーズンの定期、開幕公演。ぼくは会員やめちゃったけど、先日の東京春祭でのリーニフ/読響の「蝶々夫人」の鮮やかさに、思わずポチってしまった公演。やはりリーニフは魅力的な指揮者です。前半は、2022年に25歳という若さでウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場
仕事帰りに、1人でオーケストラコンサートへ行くのが楽しみの一つになってます(と言っても、いろいろあってサントリーホールは今年初めてかぁ)今回は、読響の名曲シリーズということで、クラシック素人のmiyuyuにも親しみやすいプログラムですブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 「運命」 早めに会場に着いて、ハッピーアワーの500円ワインを楽しみにしてたのだけど、やってなかった普通の値段で800
○2025年4月13日(日)マチネ(15:00-)東京春祭プッチーニ「蝶々夫人」於:東京文化会館大ホール演奏会形式全3幕イタリア語上演・日本ご字幕付き病み上がり後、1ヶ月半ぶりのオペラ鑑賞は、春の陽気がやや後退し、肌寒さが残る中、上野公園での春祭となりました演目は大好きなプッチーニの中でも、最近特に好きになってきている「蝶々夫人」これは映像での鑑賞にはなりますが、ロイヤルオペラハウス、メトロポリタン歌劇場の双方でタイトルロールを演じたアスミク・グリゴリアンの絶唱が胸を打った
昨年4月からコンサート通いを再開し、はや1年が経ったが、当初考えていた以上に足繁く聴きに行った。都合52回、ほぼ週1回である。全125曲。また、再開を機にコンサートの基本情報や感想を残すことも始めた。三日坊主にならなかったことは、我ながら驚いている。残された記録を眺めていて、余分の楽しみが得られることに気づいた。音楽に対する感覚的把握力と構造的理解力があり、記憶力のよい人であれば、聴いた演奏をありありと思い浮かべることもできるのかもしれないが、ワタシには無理だ。それでも、あの曲の
2025年4月10日午後3時東京文化会館上野東京春祭プッチ-ニ・シリ-ズvol.6「蝶々夫人」演奏会形式(全3幕/イタリア語上演・日本語字幕付)主な出演者蝶々夫人(ソプラノ):ラナ・コスピンカートン(テノール):ピエロ・プレッティシャープレス(バリトン):甲斐栄次郎スズキ(メゾ・ソプラノ):清水華澄管弦楽:読売日本交響楽団指揮:オクサ-ナ・リ-ニフ合唱:東京オペラシンガ-ズ指揮:オクサ-ナ・リ-ニフ蝶々夫人(ソプラノ):ラナ・コスピンカートン(テ
東京春祭プッチーニ・シリーズvol.6《蝶々夫人》(演奏会形式)(東京文化会館大ホール)指揮:オクサーナ・リーニフ蝶々夫人(ソプラノ):ラナ・コスピンカートン(テノール):ピエロ・プレッティシャープレス(バリトン):甲斐栄次郎スズキ(メゾ・ソプラノ):清水華澄ゴロー(テノール):糸賀修平ボンゾ(バス・バリトン):三戸大久ヤマドリ(バス・バリトン):畠山茂ケート(ソプラノ):田崎美香管弦楽:読売日本交響楽団合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:仲田淳也ボローニャ
東京・春・音楽祭2025プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》演奏会形式指揮:オクサーナ・リーニフ蝶々夫人(ソプラノ):ラナ・コスピンカートン(テノール):ジョシュア・ゲレーロスズキ(メゾ・ソプラノ):清水華澄シャープレス(バリトン):甲斐栄次郎ゴロー(テノール):糸賀修平ボンゾ(バス・バリトン):三戸大久ヤマドリ(バス・バリトン):畠山茂ケート(ソプラノ):田崎美香管弦楽:読売日本交響楽団合唱:東京オペラシンガーズずばり、指揮のオクサーナ・リーニフ狙いで出向きました。20
RameauGavotteetsixdoubles|KeigoMukawa-QueenElisabethCompetition2021務川慧悟KEIGOMUKAWAOFFICIALSITEショパン舟歌Chopin:Barcarolleフレッシュ名曲コンサート大井駿×務川慧悟×読売日本交響楽団一般発売/フレッシュ名曲コンサート大井駿×務川慧悟×読売日本交響楽団2025/3/2(日)めぐろパーシモンホール大ホール(東京都)予定枚数終了~2
佐渡さんとスーパーキッズオーケストラの翌日はこちらへ出かけました。ソリストの小山実稚恵さんの演奏は昨年2回聴かせていただきました。『天国的なドミソ』コンサートサロン20243回シリーズの公演のラストは小山実稚恵ピアノリサイタル。今年、他2回の公演は、8月の千住真理子さん10月の森麻季さん。ラストは岩手で育…ameblo.jp『岩手でもワルシャワフィル』ショパンのピアノコンチェルト大好きです!何回聴いても良い曲。1番も2番も好きです。若い頃は2番の方が好きでしたが、この数年は1番派
こんにちは3/27日はほぼ1年ぶりのお泊まり遠征!日テレの「粗品と絶品クラシック」公開収録に行ってまいりました。当落がわかると思われる日にいそいそとポストをのぞくも、空っぽ。どうやらチケットの抽選には落ちてしまったようです・・・推し友さんがペアチケットで当選されて誘ってくださり、無事に行ける運びとなりました。当落がわかるのがホテルのキャンセル期限ギリギリ(フライング予約してた)なの心臓に悪いわー💓頼もしい保護者(推し友さん)のお世話になりっぱなしの旅程でした。
3月は今日で終わり。3月に聴いたコンサートは9回。3/12に聴いた読響《ヴォツェック》と3/27&30の春祭《パルジファル》が良かった。どちらも今年のベストコンサート候補。1~3月に聴いた回数は32回。明日から新年度。4月始まりのオケは新シーズン開幕。東響のサントリーとミューザの会員に復帰しました。4/5ノット指揮ブル8が楽しみ。なお、川崎定期の初日は6/7なのでまだ先。オケ定期では、4/18パーヴォN響のBプロも選曲が好み(ストラ
本日は一日ぼーっとするような天気。最高気温は22度で、午後から風が強く吹いた。最近のクラシックのCDの話題から。その1)沖澤のどか指揮読売日本交響楽団によるシベリウスの交響曲第2番のCDが「CDショップ大賞」に選ばれたそうである(COLUMBIA、2021年10月9-10日録音)。この賞は「全国のCDショップの店員の投票で決まる」とのこと。私は実演を聴いて、スケールの大きな立派な演奏だと思った。だがこの作品の演奏として繰り返し聴くか、といわれると、もういいかな、といったところである
表題から割愛した本日(3/22)の曲目の作曲者は、演奏者でもあるソッリマを除くと、一柳慧とベートーヴェン。遠景・近景を捉えがたく焦点を合わせづらいが、全部聴き終わって、いったいどんな気分になるか。一柳慧のオーケストラのための「共存」わが国の作曲家は、西洋音楽の終焉あるいは現代音楽の時代に生まれ、好むと好まざるにかかわらず日本の伝統音楽に根差している。いわゆるクラシックとは似ていないところと似ているところがあり、わかりにくさとわかりやすさが共存している。なかでも、一柳
二期会のチケットは午前0時発売。9月の上岡さんと読響の《オランダ人》、取りました。取ったのは、9/13のB組(題名役が斉木さんの組)。目当てはピットの上岡さん指揮読響。歌手と演出は特に。。。オケ目当てなので、最安席で十分。無事に取れました。昨日発売の山下裕賀さんのリサイタル(6/26紀尾井ホール)も取りました。伴奏は多田聡子さん。前半はドニゼッティ、ブラ、ドヴォのジプシーの歌、後半はベッリーニ《カプレーティとモンテッキ》ミニハイライト(w
二期会オペラはセット券は買わず、観たい演目だけ単券で買うつもり。9月の《オランダ人》は、3/22に会員先行発売(4/19一般発売)。オケは上岡さん指揮読響。演出は深作健太さん。歌手はWキャストで、題名役は河野鉄平(A組、9/11&14)/斉木健詞(B組、9/13&15)。河野さんは新国で聴いたばかりなので、取るならB組かな。『新国オペラ《さまよえるオランダ人》を観る(楽日)』今日は新国で、ワーグナー《オランダ人》を観ました。暖かい天気だったので、運動がて
パーティーが終わり、まだちょっと気が抜けてますが………パーティー前の話を。早くも今年6回目のオペラです。読売日本交響楽団第646回定期演奏会ベルク『ヴォツェック』です〜『ヴォツェック』は全く知らないオペラヴォツェック-Wikipediaja.m.wikipedia.orgベルクは『ルル』を観たことあるけど、オペラじゃなくて演劇を観た方がいいような作品だったな。外人歌手が多いので行くことにしましたが、不安いっぱい。そんなわけでサントリーホール会場はほとんど埋まっている。
20世紀の名作の中でも私にとって最も難解な曲の一つである、ベルクのオペラ『ヴォツェック』。セバスティアン・ヴァイグレが読売日本交響楽団を指揮して2回公演するというので、両方(3/12&3/15)とも聴きにサントリーホールへ行ってきました。ストーリーは、精神が不安定なヴォツェックが、内縁の妻マリーの浮気を知ったことで錯乱の度合いがヒートアップし、マリーを刺し殺して自分も沼でおぼれ死ぬという陰惨極まりない話です。初演されたのは1925年。100年も前に書かれた曲、私が初めて聴いてからも3
読売日本交響楽団、第680回名曲シリーズアルバン・ベルクの歌劇「ヴォツェック」作品7(演奏会形式)95分サントリーホール無調オペラの代表作。メロディが難解で楽しめるか不安だったけれど表現力豊かなソリストたちの声と演技が素晴らしく役柄それぞれの個性、ヴォツェックの病んでいく姿が際立って大がかりな舞台装置などなしで十分楽しめる作品。むしろセットや派手な衣装がない方が曲の面白さを楽しめる。ヒッチコックの映画を観ているような不安感。貧困、格差、不貞、精神疾患、祝福され
2025年03月12日(水)19:00-サントリーホール赤坂□ベルク:オペラ「ヴォツェック」 Op.7(演奏会形式)指揮:セバスティアン・ヴァイグレヴォツェック:サイモン・キーンリーサイド(バリトン)鼓手長:ベンヤミン・ブルンス(テノール)アンドレス:伊藤達人(テノール)大尉:イェルク・シュナイダー(テノール)医者:ファルク・シュトルックマン(バス)マリー:アリソン・オークス(ソプラノ)第一の徒弟職人:加藤宏隆(バス) 第二の徒弟職人:萩原潤(バリトン) 白痴:大槻
読売日本交響楽団第646回定期演奏会『ヴォツェック』を聴いてきました。第646回定期演奏会|コンサート|読売日本交響楽団読売日本交響楽団の公式サイト。公演プログラム、指揮者・楽団員リスト、マエストロからのメッセージ、会員募集、当日券情報などyomikyo.or.jp2025年3月12日(水)19時開演サントリーホールアルバン・ベルク:歌劇「ヴォツェック」作品7(演奏会形式)AlbanBerg:Wozzeck,op.7(Concertstyle)【指揮】セバスティ
読売日本交響楽団第646回定期演奏会(サントリーホール)指揮=セバスティアン・ヴァイグレヴォツェック=サイモン・キーンリーサイド(バリトン)鼓手長=ベンヤミン・ブルンス(テノール)アンドレス=伊藤達人(テノール)大尉=イェルク・シュナイダー(テノール)医者=ファルク・シュトルックマン(バス)マリー=アリソン・オークス(ソプラノ)第一の徒弟職人=加藤宏隆(バス)第二の徒弟職人=萩原潤(バリトン)白痴=大槻孝志(テノール)マルグレート=杉山由紀(メゾ・ソプラノ)合
2025年3月12日午後7時サントリ-ホ-ル読響第646回定期演奏会ベルク:歌劇「ヴォツェック」作品7(演奏会形式)指揮=セバスティアン・ヴァイグレヴォツェック=サイモン・キーンリーサイド(バリトン)マリー=アリソン・オークス(ソプラノ)大尉=イェルク・シュナイダー(テノール)鼓手長=ベンヤミン・ブルンス(テノール)医者=ファルク・シュトルックマン(バス)アンドレス=伊藤達人(テノール)他指揮=セバスティアン・ヴァイグレヴォツェック=サイモン・キーンリーサイド(
昨夜はサントリーで、ヴァイグレ読響のベルク《ヴォツェック》(演奏会形式)を聴きました。題名役はキーンリーサイド、マリー役はオークス、大尉役はシュナイダー、医者役はシュトルックマン、鼓手長役はブルンス、アンドレス役は伊藤達人さん、マルグレート役は杉山さん、徒弟職人1は加藤さん、徒弟職人2は萩原さん。合唱は新国合唱団とTOKYOFM少年合唱団。休憩なしで終演20時40分、約95分。悲惨な話なので楽しかったというと語弊があるけど、突き抜けたものを聴けて、最高に楽しかった!
読売日本交響楽団定期演奏会指揮=セバスティアン・ヴァイグレヴォツェック=サイモン・キーンリーサイド(バリトン)鼓手長=ベンヤミン・ブルンス(テノール)アンドレス=伊藤達人(テノール)大尉=イェルク・シュナイダー(テノール)医者=ファルク・シュトルックマン(バス)マリー=アリソン・オークス(ソプラノ)第一の徒弟職人=加藤宏隆(バス)第二の徒弟職人=萩原潤(バリトン)白痴=大槻孝志(テノール)マルグレート=杉山由紀(メゾ・ソプラノ)合唱=新国立劇場合唱団TOKYO