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「諦めたら終わり」のコトを創る-当たり前を覗いてみる66-疎通の課題を解決するというプロジェクトを立ててます。分かりやすく言えば、分かり合える時代を創ろうという活動です。問題意識で活動している人って誰かいるのかな、まだお会いしたことないです。もう、この課題を自分自身のアイデンティティにするの決めてから、10年ほどが立ちました。昔も今もそうですが、状況がどんなに変わってもこのアイデンティティを変えずに来ました。この課題を解決する開発もずっと続けて来ました。それは全て、
一週間に一度は写真を撮る-当たり前を覗いてみる65-写真を撮るときはいつもスマホです。特別なカメラを使ってはいません。ふとした待ち合わせの時や散歩がてらに写真を撮っています。カメラを撮っている友人から、どんな写真を撮るのか見てみたいと言われたのがきっかけでした。最近は、スマホのカメラレンズを被写体に近づけて撮ることを楽しんでいます。ありきたりでよく見かける写真よりも、何を撮っているのか分かるような分からないような写真を撮るのが好きなようです。写真はその人の個性
質問の基本-当たり前を覗いてみる64-基本的な質問ではなく、質問の基本を考えたいと思います。質問をすると考えが走ります。「あなたの課題はなんですか?」に答えるのと、「人類の課題はなんですか?」に答えることでは、答えようとする世界が変わってきます。質問は世界を描くカギになります。またそのカギは、世界を大きく変える力も持っています。質問を使いこなすには、質問と答の関係も大切です。漠然とした質問には漠然とした答が返ってきます。考える範囲が広くなる
自分の値段を上げるには-当たり前を覗いてみる63-僕が自己否定という言葉を知ったのは、この認識技術・nTechを学び始めてからです。27歳ごろです。幼少期に長いことイジメられていたこともあり、自分の事は自分で守らなければ誰も守ってくれないと強く思い込みが働いていたからです。その結果、自分を否定したり、自己価値を低くする概念自体が僕の中で育つことはありませんでした。その代償として、自分が何を感じているのかは分からなくなり、人間関係の構築は難しいものになってしまいます。
自分を一番大切にする-当たり前を覗いてみる62-以前、一番大切にしていることは何ですかと質問され、「自分自身です」と答えました。なぜならば、自分のことを見失ったら、すべてが見えなくなるからと思うからです。どんな状態になっても、ちゃんと自分に戻ることが出来て、自分を始められるところ。そんな心が一番大事だと思ってます。だからこその自分自身だと。そう答えたら、その場にいた数人から驚かれたことがあります。それだと孤独になりませんか?、全部ひとりでやらなきゃってなりません
✨こんにちは✨【日本🗾】と【関係性🤝】をテーマにオンラインで対話する会、ごにょごにょする会です。🌞想い🌝コロナ騒動をきっかけに、関係性や日本人の生活習慣が注目されています。様々な不安要素があるなかで、私たち一人ひとりが出来ることは【安心できる関係性】と【しっかりと主張できる考える力を磨くこと】だと思っています。しかし、なかなかチャレンジする場はありません。そんなチャレンジ出来る場となればと思い、開催することになりました🤞🌟内容🌟「みぃつけた~どこから見てるの?~」認識の
✨こんにちは✨【日本🗾】と【関係性🤝】をテーマにオンラインで対話する会、ごにょごにょする会です。🌞想い🌝コロナ騒動をきっかけに、関係性や日本人の生活習慣が注目されています。様々な不安要素があるなかで、私たち一人ひとりが出来ることは【安心できる関係性】と【しっかりと主張できる考える力を磨くこと】だと思っています。しかし、なかなかチャレンジする場はありません。そんなチャレンジ出来る場となればと思い、開催することになりました🤞🌟内容🌟「ことばマップ~可能性は無限大~」参加者の気
いろんなジャンルの共通点を観る-当たり前を覗いてみる61-現実の世界は、多くの違いに溢れています。しかし同時に、共通点があることを忘れがちです。例えば、男と女という違いに対し、共通点は人間となりますまた、哲学と科学という違いに対し、共通点は学問となります。したいことを考えようとするときに、逆にしたくないことを見つけましょう、というメソッドがありますよね。そこに共通点も添えると、ちょっと深味が出てきます。したいこととしたくないことの違いに対し共通点は、そう考えている
ごにょごにょ対話する会オンラインイベントいつの間にか自分自身が生み出す言葉や感情にもマンネリしている時にどこかであぁこれは向き合わないといけないヤツだと薄々感じている今日この頃そんな自分ではどうしようもなさそうな状態でも問いひとつがきっかけでパッとモヤモヤが晴れることがある自分がいつも使っている言葉よりもはじめて聞かれて引き出された言葉にビックリするくらい魅力的を感じることがある。そんなことが起きた一日は静かに気分があがっている。まるで、目が留まる写真と出会った
自分と自分をつなぐ-当たり前を覗いてみる60-ある経営者の方が、「経営者としてやりたいことはあるが、人間としてやりたいことがない」と言われていました。人はやりたいことに取り組んでいる時よりも、やりたいことを失ってしまった時の方が、自分を守ろうとしてしまいます。経営者として、営業マンとして、主婦として、個人起業家として、、、例え完璧ではなくても、やるべきことへ集中出来ている時は、心も前向きです。しかし、やりたいことを失ってしまうと、意味を見失い、方向性が定まらなくなりま
学ぶことの楽しさは景色が変わること-当たり前を覗いてみる59-人が学びたいと思うのは、その先に新たな世界が広がっていることを感じれるから、だと思っています。その世界を見てみたい、実感してみたい。そんな気持ちが学ぼうと心を動かすのだと。いざ学ぼうとするとなかなか難しい壁が立ちはだかっています。今まで経験したことのないことをやってみるのだから、すぐにうまくなるはずもなく、ウズウズとすることもよくあります。でもウズウズっとした先には、間違いなく新たな世界が広がっているんで
しがらみのある出会いとしがらみの無い出会い-当たり前を覗いてみる58-年齢や性別、役割等々、世の中は様々なしがらみで溢れています。しがらみの無いフラットな関係は、安心感や信頼感という心の平和を創る上で欠かせない関係です。いっそ、しがらみの無い関係だけになればいいのにという理想を聞くことがありますが、本当にそうでしょうか。商品を販売するスタッフとお客さんの関係は、しがらみのがなければ出会うことの無かった関係です。先輩と後輩も、組織というしがらみがあるからこそ、起きた
何かを提供できる自分になる-当たり前を覗いてみる57-初めて出会った方に提供できる何かを持ってる人はすごいなと思います。常に何かを提供することが出来る人は、相手の話を聞いた上で、価値のあるレアな情報を気軽に教えてくれます。ちょっとしたアドバイスや本質的な問いなど、多様な引き出しを持っています。そういう人と出会うと、また話を聞いてみたいな自然と思います。何より、気持ちよく話をさせてくれるから不思議です。ちなみに僕が提供できるものは問いです。僕自身が、質問して自分
ごにょごにょする会第三回目、開催しました。昨日は、「みぃつけた」でした。この会は、各参加者が手にしたキーワードに対して、「自分のとって○○とは何か」を他の参加者と一緒に探る時間です。ちょっとした、自分哲学の時間ですね。始めに1分間語った後に、他の参加者から質問が飛んできます。今日、参加者が引いたキーワードは、希望、直感、拡張、独自性、自然、必然、意志・その反対の言葉は何?・今の自分にとって必要な言葉ですか?・それを邪魔するものは何?質問もただ
今の自分を超える-当たり前を覗いてみる56-悩みを解決することや自分を成長させること、自分を変化させることなど、様々な表現で語ることができますが、すべては「今の自分を超えようとすること」という言葉に集約できると思っています。今の自分を超えるには、自分の世界の中にいては限界があることに気付いた時があります。今の自分を作り出したのは、今までの自分がいたからです。その自分がなぜ生まれてしまったのかを追いかけていくと、生い立ちや育った環境を理解することになります。例え
大切に思う心が生まれてくるところ-当たり前を覗いてみる55-僕のことですが、物持ちがいいんです。スマホやPC、シェーバーや家電など、壊れるまで使うのですが、使用不可となるまで10年以上もかかってしまいます。どうしてなのかというと、壊れたら治そうとするからだと自分では思っています。うまく動かなくなったら、まず治す。子どものころからそんなこんなしていたので、結果的に大切に扱う心が生まれてきたんじゃないかと思います。どんな仕組みや構造でできているのかが理解できると、壊れや
どうして私が、、、ではなく、私はどうしたいのかへと気持ちを切り替える-当たり前を覗いてみる54-仕事をしていると、どうして私が、、、と思うことは少なくありません。そこで納得できなければ、「いつも私ばかり、、、」「私がすればいいんでしょ、、、」「どうせ私なんて、、、」と考え感情が走り出してしまいます。「どうして私が」と思うのは受動的な認識です。逆に「私はどうしたいのか」は主体的な認識といえます。受動的な考えで怒りやイラっとする感情が動いてしまうときは、心が納得してい
日本🗾と関係性🤝を共通のテーマに持ったメンバーが集まり、対話するオンライン場を開催することになりました。📝📝その名も「ごにょごにょする会」です。🌞想い🌝コロナ騒動をきっかけに、関係性や日本人の生活習慣が注目されてます。様々な不安要素があるなかで、私たち一人ひとりが出来ることは【安心できる関係性】と【しっかりと主張できる考える力を磨くこと】だと思っています。でも、なかなかチャレンジする場ってありません。そんなチャレンジ出来る場となればと思い、開催するこ
目の前に答えがあるのなら-当たり前を覗いてみる53-目の前の人が、あなたが知りたい答えを持っているとしたら、どんなコミュニケーションをとるでしょうか。シンプルに考えれば、その答えを知るためのコミュニケーションをとろうとするはずです。しかし不思議なことに、答えについて質問する人はとても少ないのです。自分の過去の体験談を話してしまう人がほとんどです。その答えを得るために何をしてきたのか。今の自分の思いや感情を話してしまう。自分の生い立ちやなぜ自分は答えを得られなかった
心の涙は何のためにあるのか-当たり前を覗いてみる51-人は多くの涙を流します。僕自身もたくさん泣いてきましたし、色んな人の涙に出会ってきました。そんな涙は何のためにあるのでしょうか。過去の記憶の中にとどめておくだけなのでしょうか。認識するすべてを自分に由来するものにし、あらゆる意味価値から自由になった後に、自分は何者なのかを意思決定するプロセスがあります。いわゆる、アイデンティティやマインドセットと言われるものですね。涙はこの自分のアイデンティティを設定するときに使いま
自分らしさとは無いところから関係を始めること-当たり前を覗いてみる50-「学びのゴールは関係性に落とし込むこと」でも語ったことですが、どんな崇高な学びであってもそのゴールは関係性に落とし込むことが、これからの学びの条件だと考えています。学びのゴールは関係性に落とし込むこと人は多くを学びます。時には大きな対価を払って真に価値のあるものを身に付けようとします。では、そんな学びのゴールはどこでしょうか?もちろん、自分自身の変化は必須ですよね。自分自身が変わらなければ、何を変化
本音と本心-当たり前を覗いてみる49-本音というと、どんなことを思い浮かびますか?・我慢していた感情や理性ではぬぐい切れない思い・本音はなかなか理解してもらえないモノ・本音を共有できるかどうかは、信頼をはかる目安・建前を取り除いた心の声僕の中でずっと違和感があったこと、それは、どうして本音は闇的なアウトプットばかりを指すのだろう、思っていました。人の持つ闇は、関係性の間から生まれてきます。自分と相手との間。心と現実との間。人との出会いが無ければ、自
信念をゆずるということ-当たり前を覗いてみる48-私たちは、新しい世界を生み出そうとするとき、古い世界を批判してしまいます。古い世界にしがみつく人にレッテルを貼り、自分たちとは違い、発展を妨げていると主張します。新しい世界は確かにより多くの人に豊かさと幸せをもたらすものです。しかし、勝手な決め付けで敵をつくり、自分たちの選民性を主張するのは、2000年以上も前から変わらないやり方です。歴史初の世界を生み出そうとするのに、いつも歴史で繰り返されているやり方が使われています。
景色が変わる問いを持つそもそもなぜ人間は分かり合えないのかそんな「なぜ人間は…」で考え始める問いが持つ景色が変わる価値を実感してほしいっていうのがあります。個人の問題で終わらせたり〇や×で語るのでもないもう一つの側面今ここのパラレル生物はなぜ呼吸するのかと人間はなぜ呼吸するのかちょっと景色が変わるでしょ人間って主語にすると意図的な呼吸のニュアンスになるマインドフルネスとか瞑想とか落ち着かせるためとかいろいろと考えられるそ
限界という性善説-当たり前を覗いてみる47-限界は自分で作るものだ。そんな話はよく耳にしますよね。僕もそう思います。自分で作った限界に、自分が足踏みしてしまう。そこには勝手な思い込みや決めつけがあって、その思い込みを乗り越えていく勇気が必要です。限界って何のためにあるのでしょうか。何によって限界は生まれてくるのでしょうか。それは、自分の中にある意志だと考えています。「〇〇したい」そんな意志があるからこそ、限界は生まれてきます。限界とは、意志と現実との違い
自分の得意不得意-当たり前を覗いてみる46-僕自身のことで言えば、得意なことは「どう思うのか」、不得意なのは「どう思われるのか」でしょうか。「どう思うのか」というのは、認識ですね。「どう思うのか」「どう感じるのか」「どう考えるのか」という自分や相手の認識を読み解いたり、組み立てたり、再構成したりすることは得意です。「どう思われるのか」が不得意というのは、、、分かりやすい事例が服装です。僕は、毎日同じ服装でも全くお構いなしというセンスの持ち主です(笑)季節は変わっ
問題を解決するということは問題を再現するということ世の中にはたくさんの問題があり、自分の人生においてもたくさんの悩みや課題と出会います。私たちはどこかで、問題を抱えていること、課題を持っていることは悪いことだという思い込みがあります。しかし、現実世界を創造していく観点かが見れば、自分が抱えている問題や課題をしっかりと把握することは、自分の現在地を理解していることと言えます。未来を創り出す能力は、課題を特定する能力と同意です。それを前提にすると、問題をどうとらえるのか?を
対話が照らす認識の隙間パートナーシップ編ご縁があって、二組のパートナーのサポートをすることに先日、そのサポート中で出てきた対話の一例を。ぼ:どんな関係を作っていきたいかという僕の質問に男:「無限の可能性を見ながら、未熟を補い合い活かし合える関係をつくりたい」と男性さん。ぼ:無限の可能性なら、どうして未熟が生まれるんですか?男:ひとりで出来ることは限られてしまう。そこをお互い助け合いながら尊厳を失わない関係を創りたいぼ:もういちど質問しますね。無
自分が見ている世界は常に部分-当たり前を覗いてみる44-スタイリストさんから聞いた話で、経験の浅いスタイリストは世の中のブームや色合いに合わせて個人を引き立てようとする。でも、あるレベルを超えると、個人のコンプレックスが個性そのものだということに気付く。そんな感性を教えてもらいました。脳は常に部分だけをみます。その部分には、「軸と周辺」のふたつの種類があります。素人のスタイリストさんの話だと、世の中が軸となり、個人はそこに合わせる周辺となります。プロだと、誰
対話するうちゅくるこれなあにYoutubeチャンネルが実はあるんですが、先日21日に開催した「対話するうちゅくるこれなあに」の動画をアップしました。毎週末に「対話する朝活うちゅくる」を行ってます。新たに始めたのは夜活です。朝活では、「一週間を振り返って、次の一週間のための新たな一歩」をテーマにしていました。夜活では、「あなたにとって〇〇とは何ですか」をテーマにしています。それもあって、タイトルが「これなあに」になっているんです。なぜこの「これ