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母は要介護認定を受けることになったどの程度かは不明だけど一人で市役所にも申込あれこれ支援もすでにお願いしているというてきぱき対応しているなあ私よりしっかりしている(笑)
なんと1月の介福受験から早10ヶ月。4月に介護福祉士登録が完了、介護福祉士として5年の実務経験を積むことを目標にしていたのだけど、10月にケアマネジャーの受験資格が見直されて、実務経験3年で受験できるようになった。予定より早めにケアマネの受験勉強を始める必要が出てきた。すっかり寝ぼけた脳内を勉強モードにするため、受験を検討してから4年も経ってしまった『認知症介助士』を受験することにした。2021年に実務未経験で初任者研修を修了したあと、次の資格取得の候補にした『レクリエーション介護士』と
こんにちは!amoさんです。気が付けば前回の更新から1ヶ月経ってるブログ更新最低1週間に2回は更新する(笑)「ここは毎日だろ!」って突っ込まれそうですが。できそうなところから少しずつ。。。取りたい資格ユーキャンのパンフレットで載っていた興味ある資格。ユーキャンの認知症介助士通信講座楽天市場パンフレットより受講料安いぞ!やっぱ興味あるのは「食」に関するのが多いなぁ。あ!FPをFBって書いてる(笑)来年の今頃何か身につけていたいな!
2025年新年おめでとうございます。今年からは、なぜ家を出たかの理由を、そろそろ話していきたいと思います。まあ、単なるぼやきですが…。聴いてください♪
お勉強を始めます会社が半額出してくれるし私自身、脳の活性化が必要やわと考え申し込んだのが10月他に勉強したいこと、しなければならないことが増えているけどこれはこれで受講完了まで頑張りましょう年末年始に実家でゆっくり読もうかと思ったけど、母が傷ついちゃうよね。。。体温低い、低すぎるだろ。12月23日HP受診PSL35㎎アムロジピン分2IL-6受容体阻害薬/週
今週から「おいしく食べて健康に!50代からの大人の食育講座」として、食育のお話をさせていただきます。第一回は「人は食べたものからできている」です。それではさっそく皆さんに質問です「生まれてから今日まで何食食事をしましたか?」…即答できる方はいますか?一生懸命計算している人がいるかもしれませんが…過去の講演会でのべ6,000人くらいの人に同じ質問をしましたが、即答できた人はいませんでした。無理もありません。普段そんなこと考えたこともないですもんね。実はほとんどの方が、誰から強制されたわけでも
今週のエフエム戸塚(83.7MHz)「モナオのごきげん歌謡曲」スタジオゲストは、歌手の円谷より子さんです。番組初登場の円谷より子さんは、宮城県出身。高齢者施設でカラオケ講師をするかたわら、認知症介助士の資格もお取りになられたそう。2014年にCDデビュー。2022年に発売された「松川夫婦船」は、福島県松島浦を舞台にした歌で、気持ちいいほどの迫力のある歌唱がマッチ。最新作「心のメール」は、ご自分で作詞をされた作品。7歳の時にお母様を亡くされて、その時の思いを詩にしていたそうで、それ
認知症予防のための方策第5弾「目・鼻・耳・口を鍛えよ」です。目・鼻・耳・口は脳の出先機関です。本来危険をいち早く察知し、脳へ伝えるという大切な役割を担っています。その大切な脳の出先機関がまともに働けなくなったらどうでしょう?元々目が情報の約8割を伝えているとも言われています。その目…ちゃんと働いていますか?老眼で、かすみ目で、飛蚊症で、白内障・緑内障でよく見えない…なんてほったらかしていませんか?メガネをかけてでも、医者へ行って治してでも億劫がらずに、ちゃんと見てください。出先機関がまとも
認知症予防のための方策第4弾「知的活動」です。「認知症」とは「認知機能の衰え」によって起こる様々な症状で、「知的活動」の頻度が多い人ほど「認知機能」が衰えない傾向にあります。普段から、いろいろなことに興味を持ち、積極的にカルチャーセンターに通ったり、学習活動に取り組んでいる人は認知症になりにくいと言えます。また、認知症予備軍(軽度認知障害)の時に低下しやすい以下3つの機能を鍛えることによって、認知症を予防する事ができます。1.「エピソード記憶」を鍛える。「エピソード記憶」とは「昨日の夕飯
認知症予防のための方策第3弾「人との付き合い」です。自分以外の人との関わりが極端に少ない人は認知症になりやすいことがわかっています。独り住まい。仕事していない。友人や親族を訪ねることがない。滅多に外出しない。友人の訪問がない。手紙、メールを書かない。電話をかけない。社交的でない。近所付き合いがない。など、他人との触れ合いが不十分な場合、認知症の発症率が8倍になるとの調査結果も出ています。アルツハイマー型認知症の予防には、近所付き合い、親戚付き合い、友人や周囲の人と交流などを持つことがとっても
認知症予防のための方策第2弾「運動習慣」です。いくら素晴らしい食生活をしていても運動習慣がなければ、認知症予防はできません。健康長寿医療センターの調べによると、「ウォーキング」を1日1回やる人に比べ、ほとんどやらない人は、3.4倍「認知症」にかかりやすいというデータがあります。食生活改善のところで、「水分」「血流」の重要性を述べましたが、筋肉を動かすことで代謝が進み、血流も良くなります。脳の前頭葉や海馬といった「認知症」に深い関係を持つ部位の血流を上げて、脳にたっぷり新しい酸素と栄養分を補
いままで認知症の方への対処方法をお話ししてきましたが、今日からは認知症予防のための方策第1弾「食生活の改善」です。当たり前のことですが、私たちの身体は食べたものだけからできています。従って、食生活が乱れれば、心も身体も乱れます。足りなくても、多すぎても、偏っても良いことはありません。当然栄養バランスの取れた食事を心がけるべきですが、特に認知症予防のために以下4つの視点で食生活を改善してみてください。1.生活習慣病予防認知症の最大の要因は老化ですが、脳血管疾患があっては防ぎようがありません。
認知症の方の症状で特によくある症状についてその対処法をお伝えしています。2.徘徊これも、まるで「認知症」の代名詞のように語られています。一般的には、夕方や夜になってちょっとたそがれた気分になると、自分の家に居ながらにして、「そろそろ家に帰らなくちゃ」と思うようで、突然家を出て歩いているうちに自分の居場所もわからなくなり、ましてや自分の家に戻る道などわかるまでもなく彷徨ってしまう事を言います。元々、自分の家も直近の記憶が曖昧なため、かつて子供の頃に住んでいた家の記憶との違いから突然出て行こ
前回「認知症」の方とコミュニケーションを取る際に心がける10の方法についてご説明しましたが、今日は、認知症の方の症状で特によくある症状についてその対処法をお伝えいたします。もちろん誰もが同じような症状や反応があるわけでもなく、人それぞれ対応方法が異なるわけですが、そうとはいえ一定の共通性がありますので、参考までにお伝えいたします。①物取られ妄想これは、おそらく誰もが経験する症状の一つと思われます。ただ、置き忘れたり、しまい忘れたり、しまった場所を忘れてしまっただけなのですが、「預金通帳を取
🌿心の休息を見つけませんか?🌿『ocean'sCaferoom』では、あなたの心の声に耳を傾け、心に寄り添う心理カウンセリングを提供しています。ストレスや不安、日々の悩みに心をすり減らしていませんか?自分自身を見つめ直し、心のバランス、心の迷路から抜け出す光を見つけ心身とも整える為のお手伝いを致します。藁をも掴む思いでいる方々駆け込み寺のように受け止めます。どんなお問い合わせにもお答えします。直接会わずにオンライン、電話での対応を重視し、1対1のカウンセリングで安心落ち着いた
前回「認知症」の人にどう対応するか(2)として、実際に「介助」する際の対応について対応の5原則。①否定しない②しからない③無視しない④笑わない⑤ばかにしないの話をしましたが、今日は「認知症」の人とコミュニケーションを取る際に心がける10の方法についてご説明します。1、向かい合い、顔の表情や口元が見えるようにしましょう。コミュニケーションを取る際は笑顔でアイコンタクトを取り、安心していただけることを心がけましょう。コロナ禍以降で、マスクをする機会も多くなかなかこのコミュニケーションが
前回「認知症」の人にどう対応するか(1)として、介護認定のためのステップ及び薬物療法に頼らない各種対応方法についてご説明いたしました。今回は対応(2)として、実際に「介助」する際の対応方法についてご説明したいと思います。対応の5原則。認知症の人への介助については以下5つの対応原則があります。「当事者はそれどころではない」「無理!できない!」というのもごもっともですが、まずはそれを踏まえた対応を心がけることが重要になります。①否定しない突然変なことを言われたら、「そんなことはあるわけない
ここまで、「認知症」の症状や認知症患者の方の心理状態について見てきましたが、いよいよ「認知症の方にどう対応したら良いのか」という問題に触れたいと思います。「認知症初期」は他人(家族も含め)には分かりづらく、「中核症状」とそれが引き起こす不安・ストレスや、周りの人たちとうまくいかない、理解されないことによる軋轢が引き金となっておこる様々な症状「行動・心理症状(BPSD)」が複雑に絡み合い、かつ対応する側も、「認知症の人の心理状態を思い計る」なんてことは到底できず、「お互い思い悩む日々」「暴力的に
認知機能が衰えることによって起る「中核症状」とそれが引き起こす不安・ストレスや、周りの人たちとうまくいかない、理解されないことによる軋轢が引き金となっておこる様々な症状「周辺情報:行動・心理症状(BPSD)」について確認してきましたが、改めて、認知症の人の心理状態を確認したいと思います。おそらく、認知症の人は、「そんなこともわからないの?」「ボケちゃったんじゃないの?」「この間言ったよね。忘れちゃったの?」等周りの人の何気ない否定的な言葉によって、心に傷を負っていると考えられます。その連続に
この投稿に気が付いてくださってありがとうございます。母の面会に行って見上げた今空です。職員さん不足はとても深刻です。ますます大変さを目の当たりに何か出来ることはと考えて毎週、お花を贈っております。仕事が増えるのではと心配でしたが大丈夫そうなので送り続けてます。カウンターのすぐ横が母の食事席ですのでお花の顔は母に向けてくださっているようです。母の身の回りの整理整頓だけでもと、毎回続けております。引き出しの中の様子を見てもその忙しさは察知できます。私は認
皆様、こんにちは今日は、ずーっと通信で勉強していた認知症介助士の資格、合格したとのことで合格証が届きました~とりあえず、少しずつ一歩、一歩!!🌈✨
「認知症」の症状といっても色々な症状があります。しかしながらそれらの症状は、大きく「中核症状」と「周辺症状(行動・心理症状)(BPSD)」の二つに分類されます。それぞれの違いや特徴をきちんと理解し、対処することが大切です。「中核症状」とは、脳が委縮し、認知機能が衰えることによってまず起こる認知症の本質的な症状を指します。記憶障害や見当識障害、抽象思考・判断の障害、実行機能障害、失認、失行、失語など、まさに「認知症」の人に現れる特徴的な症状です。これに対して「周辺症状(行動・心理症状)(BPS
「認知症」と一言で言っても、その原因となる疾患によりいくつかに分類されます。①アルツハイマー型認知症が一番多く約半分を占めます。②脳血管性認知症がその次に多く③レビー小体型認知症④前頭側頭型認知症、その他と分類されます。それぞれ症状や対処の仕方が多少異なりますのでできれば正確にその原因を知って対処したいものです。①アルツハイマー型認知症。「認知症」について語られる場合この「アルツハイマー型」を想定していることが一般的です。いろいろな要因により、脳細胞が減少し、脳が委縮することにより引き起こさ
さて義父母の通院の付き添いも続いております約2ヵ月に1度くらいとはいえ2人を連れての移動やそれまでの支度、受診など日ごとに難しくなりつつあり今ではワタシ達夫婦2人で対応が必須になっていますそれでも身体的介護がなく補助器具なしで自立歩行が可能なので負担は軽い方かもしれません運動習慣が全く無いので外出することで少し刺激になればよいのですがなんだかんだとよく食べるのでこれが長寿の秘訣かもしれ
「認知症」のもっとも特徴的な症状は「記憶障害」です。俗に言われる「物忘れ」と似ていますが、加齢による「自然な物忘れ」と「認知症による記憶障害」とは、区別されます。では、まず初めに「記憶」とは何か?から解説いたします。「記憶とは、新しい情報を学習・保持し、必要に応じてその情報を想起する精神機能」とされ、「短期(即時)記憶」と「長期記憶」に分けられます。記憶の中には、一般的な知識に関する「意味記憶」、自分の経験に関する「エピソード記憶」及び身体の動きなどで覚えている「手続き記憶」などがあります
昨日とろみの記事を書いていて、(とろみのダマでジタバタするなんて、介護歴20年!なんて言ってて大丈夫かしらね)と思いました。若かりし日の私だったら、絶対「この人長年何してたの…胡散臭い!」と思ったと思います(笑)でも、薄いとろみを使い出したのが2018年なんですよねー…ムース食がここ一年程、濃いとろみ・ミキサー食になったのはここ半年ほどです。次から次へと初体験が増えていきます。知らないことだらけ。要介護5の祖母の前に介護していた、今は亡き祖父母は、最後まで普通食でしたし、体は元気でした。
ではここからはあらためて「認知症」とはどんなものか?を確認していきます。私たちが日常使っている「認知症」という言葉は実は「病名」ではありません。脳の神経細胞がダメージを受けて起きる症状のうち、「こうした症状は「認知症」と呼びましょう」という意味合いで用いられるいわゆる「症候群」を表す言葉です。具体的には、生後正常に発達した認知機能が老化等の要因で低下して、日常生活に支障をきたしている状態を指します。「記憶障害、失語、失行、失認、実行機能の障害などが1つ以上現れ、その結果社会生活あるいは職業上
めざせ認知症介助士シリーズの続きです。今日のテーマは「認知症の人に接する際の心構え」です。「認知症」の人に接する際には、それなりの心構えが必要になります。お仕事で接する際には比較的冷静に対処できる方でも、いざ身近な親では、どおしても感情が先に立ってしまい、冷静な対処がしずらいものです。でも基本は人と人のコミュニケーションですから、優しい声かけからはじめましょう。どんな方でも笑顔で優しく声掛けされて嫌な感情はいだきません。変なことを言われたり、頭にくるようなことを言われることもありますが、一
「認知症介助士」の使命は、認知症の人たちの「できる部分」を理解しながら、「できない部分」や「できないとき」を知り、相手の不安な気持ちを受け止めながら、その行動をお手伝いすることです。そのためには、認知症を正しく理解し、多様な症状に対し、人として敬意を持って接することが求められます。そのための学問が「ジェロントロジー(創齢学)」です。「創齢学」とは、「自分の齢(よわい)・人生は自分で創り上げる」そのために「人とは何か」「生命とは何か」「人生とは何か」「加齢とは何か」「どのように死を迎えるか」を
この投稿に気が付いてくださってありがとうございます。今日、母の面会に行って参りました。先日認知症介助士の認定資格を取得する事が出来ました。情報量が増える事はとてもラッキーな事です。今日の母は「わからない。」という事に拘っておりました。何がわからなくて困っているのか聞いてみましたが何がわからないのかがわからない、と言うのです。「分からないという事かわかっているだもん、大丈夫でしょう。」と言いましたら母も納得してくれました。が、しばらくしますと再び「わからな