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10月25日(土)、新宿のシアターモリエールで、夏の川企画の『樫の木坂四姉妹』を見ました。10月24日(金)から26日(日)までの上演。すでに、終了しています。堀江安夫、作。詩森ろば、演出。舞台は、長崎。長崎は、坂の多い街ですが、『樫の木坂』と呼ばれる坂にある葦葉家。その家族の物語。時代は、原爆投下前と、その後。父の駒吉。母のせい。長男の幸雄。長女のしを。次女のひかる。双子の三女のまり、四女のゆめ。ごくごく当たり前の家族。それが、1945年8月9日。そして、15日。母の
9月17日(水)、『dialogue+1』の、『TheBreathofLife』を見ました。9月10日(水)から17日(水)までの公演で、すでに終了しています。デヴィッド・ヘアーの作。2002年、ロンドン初演。ふたり芝居で、その初演は、マギー・スミスとジュディ・デンチ。話題になったそうです。今回、詩森ろば、林田麻里、李千鶴の3人でユニットを組み、その第1作が『TheBreathofLife』。詩森ろば作品を、出来得るかぎり見ていこうと思っているので、あまり作品の内容を
作デヴィッド・ヘアー演出詩森ろば林田麻里/李千鶴ここのところ演劇を観てなくて、この3連休中にせめて1本、どうしても観たいと思い、これを。時期的に、他に候補は3つあって、早稲田小劇場どらま館での「CONSTELLATIONS(コンステレーションズ=星座たち)」は過去に2度ほど観てるけどお話がピンとこなかったのでパス🙇♀️よみうり大手町ホールでの「炎の風景」は1度観ていて、お話が武器の話で、アメリカとか今ガザの人たちを虐殺しまくっている例の国とかが会話に出てくるので気持ち的に辛い
下北沢OFFOFFシアターでserialnumber詩森ろばの新ユニットdialogue+1の「TheBreathofLife」を観た。女性ふたり芝居企画の第一弾は(下記の説明にあるように)英国人作家デヴィッド・ヘアーによる劇。ヘアーは坂手洋二率いる「燐光群」などがよく上演していた、政治的・社会的出来事をテーマにした作品群がよく知られている一方で、少人数の人間のとても密な会話劇—NTライブの人気演目であるBillNighyとCareyMulligan演じる元恋人同士
『御上先生』見終わりました。『『御上先生』見始めました。』『御上先生』見始めました。実は前シーズンの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』を録画したまま、まだ見れてないのに今シーズンのモノに手を出してしまいました。http…ameblo.jp『『御上先生』見終わりました。(その①)』『御上先生』見終わりました。『『御上先生』見始めました。』『御上先生』見始めました。実は前シーズンの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』を録画したまま、まだ見れ…ameblo.jp前回は内容に全然触れてませんが、
『御上先生』見終わりました。『『御上先生』見始めました。』『御上先生』見始めました。実は前シーズンの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』を録画したまま、まだ見れてないのに今シーズンのモノに手を出してしまいました。http…ameblo.jp家人と共に見てたんですが、2人して「こんなドラマよく作ったね〜」が第一声でした!難しい問題を扱いながら、逃げずに作り上げたという印象でした。ところどころの不備は気にならないほど良いドラマだったと思います。この局といえば、学園ドラマの金字塔『金八
結局、民放で最後まできちんと観たのはこの一本だけ。優れた脚本、演出、キャストが織りなす圧巻のドラマだった。(ネタバレ含みます。御注意!)まず、なんといっても御神先生(松坂桃李さん)に見惚れた。そして、文科省(岡田将生さん、櫻井海音さん、及川光博さん)や隣徳学院(吉岡里帆さん、迫田孝也さん、臼田あさ美さん、北村一輝さん)に、常盤貴子さん、林泰文さんと、これでもかの布陣。さらに生徒たちがまた厚い。富永(蒔田彩珠さん)、神崎(奥平大兼さん)はもちろん、窪
私が、初めて映画館に一人で観に行った映画は、「新聞記者」でした。脚本は、詩森ろばさん。そして、ドラマ「御上先生」も、ろばさんの脚本だと知って、絶対にこのドラマは観るぞー!と始まる前から楽しみにしていました^^毎回毎回、最終話まで、本当に素晴らしかったです。大切な言葉がたっくさん出てきました。今こそ、必要なドラマだと思います。関係の無い人はいない。親や教師だけじゃない、全ての大人にじっくり観てほしい。そして、考えて欲しいです。(私も、考
ドラマ御上先生最終話考える力ってなんだろう、、、、、答えのない問いを、考え続けること。最後まで、メッセージがビシバシ発信されたドラマでしたまずは、隣徳学園の不正入学の件。永田町(政治家)から、中岡や塚田を通じて、隣徳学園への裏口オーダーがくる。そして、学園は助成金を、塚田はポジションを得るシステム。↑コレは教育ってよりも、今も脈々と行われている官僚と政治家と一部企業の既得権益構造だよね、、、、親が副大臣の千木良は、自分がズルして入学していたことを知っていた。だからこそ勉強して
学校も終業式が終わり、春休み🌸御上先生、時々、拝聴しておりました。日本という国を美化していたのかもしれません。戦ばかり、戦況をみて、どちらの大将に付くかを考えてばかりの日本人だった事、忘れていたのかも⁉︎談合、癒着、昔からの習いでは⁉︎そういう物と、孟子による性善説サッカー観戦の後のゴミ拾い!個々は、優れたパーソナリティを持っている。それが、組織になると発揮できない日本人。GHQ以降、イエスマンにされた日本人。大勢に刃向かうと干される。御上先生の言う理想は、この国がどんで
「御上先生」が終わりました。松坂桃李と詩森ろばといえば、嫌でも映画の「新聞記者」を思い出します。松坂桃李が扮した、あの時のキャリア官僚、杉森が、まるでリベンジに現れたような錯覚に陥りました。と、いうのも、「新聞記者」では、杉森は権力側に堕ちてしまいました。正義を貫くことが出来なかったのです。しかし、今回の御上は、最後まで自分の新年を通しました。そこには、兄の遺志や、教え子たちへの想い、同僚の協力など、ひとりぼっちてまはなかったからです。これでもう、文部科学省に、彼の居場所はないでしょう
2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、姉妹を育てるコティマムです。41歳、元テレビ局芸能記者のアラフォーワーママライター◎BFC公式アンバサダー1期生(23年3月卒業)◎wicot公式アンバサダー1・2期生(卒業)。◎サラダクラブパートナー2期生活動中。ワンオペ育児のあれこれや大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、おいしいもの(外食)など、カオスな日常とたまの贅沢を綴ります夫婦のお仕事ブログはこちらコティマム夫婦のナイショ話~マスコ
テレビドラマ「御上先生」を見ています。先週、今週とミヒャエルエンデの本が画面に映っていました。「モモ」と「はてしない物語」です。この2つの本は私の人生においてとても大きな影響を与えました。「モモ」には人間の本当に大切な「時間」というもの、そして「死」とは何か?にも言及しています。主人公の「モモ」がたどり着く「時間の花」には命の根源について詳細に記されていると思います。「はてしない物語」は私が統合失調症(精神分裂病)に至る前の「究極の幸せ」や精神病院の閉鎖病棟で見た景色、そしてその後の
隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第636回は、『ドラマ「御上先生(みかみせんせい)」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、七作品です。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『まどか26歳、研修医やってます!』。二作品目が、『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』。三作品目は、『クジャクのダンス、誰が見た?』四作品目が、『119エマージェンシーコー
https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/caststaff/TBSテレビ「日曜劇場『御上先生』」TBSテレビ日曜劇場『御上先生』の公式サイトです。毎週日曜よる9時放送。主演は松坂桃李。文科省の“官僚教師”が令和の18歳と日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー!www.tbs.co.jp脚本詩森ろばインタビュー記事を読んで改めて「でも、たぶん書きたいことはひとつ。私が伝えたいのは『それでも人は生きていかなくちゃいけ
浅見理都の同名マンガ(現時点で未完)をドラマ化した「クジャクのダンス、誰が見た?」がいよいよ佳境に入ってきた。◆金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』|TBSテレビTBSテレビ「金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』」TBSテレビ金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の公式サイトです。毎週金曜よる10時放送。出演は広瀬すず、松山ケンイチ、リリー・フランキー、磯村勇斗。親子愛を描くヒューマンクライムサスペンス!www.tbs.co.jpクジャクのダンス、誰が見た?
皆さんは日曜日夜9時からやっている教師を題材としたドラマみていらっしゃいますか??脚本家は2019年に公開された映画「新聞記者」を書いた方でしたから、放送される前から注目はしていました。「新聞記者」は若手新聞記者と若手エリート官僚の対峙や葛藤を描いている映画で、当時かなりタブーとされた部分にも突っ込んで書かれたストーリーで、ヒロインもそのストーリーの過激さから誰もなり手がおらず、韓国女優さんが演じたともニュースでみた覚えがあります。主人公の官僚から進学校の教師に左遷になるのは松
『御上先生』見始めました。実は前シーズンの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』を録画したまま、まだ見れてないのに今シーズンのモノに手を出してしまいました。https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/TBSテレビ「日曜劇場『御上先生』」TBSテレビ日曜劇場『御上先生』の公式サイトです。毎週日曜よる9時放送。主演は松坂桃李。文科省の“官僚教師”が令和の18歳と日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー!www.tbs.co.jpまだ1
「御上先生」第3話。今回もいろいろと重い回。まずは、東雲さん。相談したい、って言ってたのはお父さんのことだったんだ。(ほんとはポスト、埋めたいけど、消えちゃうのでスクショで)💦倒れたお父さん。離婚して、一人暮らしで、仕事もしてなくて、生活が荒れてたから?その離職のこと。検定教科書を使わなかったということから始まった。ある意味、今、SNSなどでも盛んに検証されることが多くて、まあまあ、で済んでたことが済まなくなって
もう、どこもかしこも秀逸、なんだけど、ちょいちょい笑えるとこもある。「霞が関文学」=「便利で柔軟。」「官僚による、官僚のための唯一無二の文学」「不徳のいたすところです」「日々精進してまいります。」に続く第2弾。「永田町文学」=「誠に遺憾の極みです」うん。これ、よく聞く。でも「遺憾」ってむしろ「残念」っていう意味だと自分は捉えてるから、謝罪の場面でこの言葉を聞いちゃうと「それを言いたいのはこっち―――!!」って叫んでしまうwwwそれを皮肉ってくれ
中里はるです🎵小さなすきをたくさんみつけて自分の人生をもっと楽しもうご訪問ありがとうございます。7ヶ月の沖縄生活を終えたら見えてる世界が変わってきましたまだ2回目ですが、1年前の【アンチヒーロー】のように一癖、二癖違った展開になりそうな予感がします。【アンチヒーロー】に関しては4月からのドラマだったせいか骨のある内容だったのに年末にはあまり名前が挙がらなかったのは個人的に残念です。【御上先生】いわく付きの(まだ謎)官僚が私立の高校に派遣され、官僚
展開が読めず、久しぶりに釘付けになっているドラマ。文科省のエリート官僚が私立の高校教師に派遣され横たわる闇を暴いていく、ことになるだろう物語。’主役の松坂桃李のクールで奥底に不気味さと過激さを秘めた演技もさることながら、とにかくオリジナル脚本が見事。調べて、映画「新聞記者」を書いた詩森(しもり)ろばさんと知り納得。主軸は劇作家で、読売演劇大賞優秀演出家賞も受賞している。’第二話(今日オンエア)、「間違ったことを正したい。そのためにはまず壊さないと」この台
TBS日曜21時の連ドラ御上先生この枠はTBSの看板番組で過去は東芝日曜劇場と呼ばれていて過去民放最高視聴率ドラマ「ありがとう」など御上先生を先週初回を観ると「⁈」少し引っかかってました。今夜第2話を観て、映画新聞記者に似てる🤔どちらも主役松坂桃李さん、脚本詩森ろばさん題材が似てる官僚、不倫、新聞役名もキーになるのは神崎映画W主役の役名吉岡エリカとドラマ副担任吉岡里帆はオマケにややこしいどちらも社会派サスペンスフィクションだから空気感も似てます
久々にヒットの予感のドラマ「御上先生」。私の中でいまだ、映画「新聞記者」の余韻をひきずったままの松坂桃李主演のドラマである。あの杉原が再来したかのような錯覚にとらわれた。彼の人間離れしたまなこがそもそも私にとっては闇なのだ。更にシャープになって、彼の触れれば全てが鋭角のような演技に引き込まれる。バイト先で30年間行政や財団などのいわゆる「お国」の仕事をしている。これが、そもそもすごい闇すぎて、知れば知るほど、この国の闇システムに心が折れ、憤懣が沼になっては朽ち果ててきた。折れそ
日曜日|21:00~フジテレビの月9に値するのがTBSの日曜劇場であろうこの枠も月9と共に駄作・凡庸なオールスタードラマも多いがやはり佳作も飛び出すからやっぱり注目しますね。月9も長らく低迷していたが、「海のはじまり」みたいな佳作が出た、日曜劇場もいきなり「VIVANT」みたいな佳作が飛び出す。そして、今回であるが、あーまた学園ものとかと思いきや、まずは「賢い生徒」を漫画的には描かないで賢いがゆえに皮肉れたり、仮面な性格、エリート意識などもしっかりと描けているのは
今週からTBSで始まった『御上先生』。私学進学校、東大受験、(さらには官僚)…という設定なので、中学受験組は身近ですね。TBSのサイトによると、文科省の官僚兼教師が、権力に侵された日本教育をぶっ壊す!?辞令、日本教育の破壊を俺に命ずる―文科省のエリート官僚が高3の担任教師に!官僚教師が行う独自の授業とは!?令和の18歳と共に、日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう、大逆転教育再生ストーリー!そして、教育監修に「西岡壱誠」と、学校教育監修に「工藤勇一」。工藤先
ドラマ御上先生松坂桃李と、岡田将生、なんて、眼福でしかないですな(せっかくグルメも視聴済)ふたりは、文科省エリート官僚。御上ミカミ松坂桃李は、マキノ岡田将生の出世コースの犠牲になって?現場派遣のテイで、私立の難関高校の教諭として赴任された。通常、文科省から出向されたら校長とか副校長に就くのが慣例だが、クラス担任を受け持つことになり、それまで担任だったコレエダ吉岡里帆が副担任に降格される東大合格者を多数輩出するその学校は、生徒も一筋縄ではいかない。受験
お気に入りのキャストだったので、始まるの楽しみ!でも、日曜劇場らしい派手なキャッチコピーに、少々不安を感じながら見てみました「御上先生」1話ネタバレしてます主演の御上先生役は松坂桃李共演は、文科省官僚で御上の同期槙野役の岡田将生これだけでも期待値があがりますが、脚本は映画「新聞記者」の詩森ろば!この映画、松坂桃李主演で面白かったんですよね。ドラマ開始早々に殺人事件発生国家公務員総合職の試験会場で、真山という受験生が渋谷という受験生を刺してしまいました。ニュ