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気持ちの立て直しどんな状況であれ、後輩を教育しばければならない。仕事なんだから。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。。。理解しなきゃならない。大人なんだから。大人。大人。大人。大人。大人。大人。大人。。。ようやく、少しだけ、気持ちを整理する事が出来た。でも、後輩に話しかけるのは、相当な神経を使う。自分で犯してしまった事だから。自分が、私が悪い。辞めて欲しいという考えに至る私が、悪い。後輩に注意・指導する際声が震える。手が震える。泣きそうに
許容。妊娠した事務員に対して、「辞めて欲しい」と思う、「おめでとう」が言えない、と、人として非常識、かわいそうな人、他人を思いやれない人…など、として非難される。マタハラとされる。同僚は無条件に祝福するのが当たり前で、それ以外の感情は“悪”とみなされる。妊娠して、産育休をとる場合、同僚に“申し訳ないです”と、言う(思う)。おめでたいことなのに。申し訳ないって言うなら何故、“今”妊娠したの?妊娠した時期や状況は考慮せず、無条件に全ての事が許容されるのが当たり前。何故だろう。少子化
謝罪長く勤めていると、会社以外の所での知り合いができる。私も数年前、携わった社内システムの開発者さん経由で知り合う事ができた女性事務職の方がいる。他県なので1度もお会いしたことは無いく、電話も1度しかしたことがなく、専らメールでのやり取り。私より一回りくらい上の方で、私にとってはパソコン業務以外の事でも度々話を聞いてくれている、良いお姉さん的な存在。今回の出来事でも的確なアドバイスを頂戴することができた。私の心情などを読み取り、「自分の言葉で謝ってしまいませんか謝ることで忘れる
先輩の言葉は正しい自分自身でおかしてしまった事だけれども、キツイ毎日。公衆の面前だったけれども、自分の中に押し殺しておくことは出来なかった。もう、限界だった。アドバイスをくれた先輩はこうも言ってくれた「仕事は仕事、ちゃんとわきまえて。教えることはキチンと教える。仕事なんだから。仕事なんだよ?仕事。お給料貰ってるでしょ?」でも、どうしても教えてあげることが出来ない、と私が訴えると「ダメ❗仕事なんだよ❗割り切らなきゃ。
中卒だから仕方ないどうしても自分自身で耐えきれずに、誰かにアドバイスを貰いたくて、社内の信用できる女性事務員に事情を説明した。後輩が妊娠の話をしてきたこと後輩に対して私が発してしまった言葉担当役員経由で聞いた彼女の思い彼女の学歴、面接時のやり取り私の知る限りの情報を説明した。「何考えてるの?」という言葉だったが、続けて、面接時の事についても、「面接では雇って欲しいからそりゃ良いこと言うのは当然でしょ?学歴だってちゃんとした判断基準なのは当然。キレイゴトだけで人を雇うことはし
自分勝手な私。担当役員に報告したものの、自分が情けなくて仕方なかった。十数年働いた会社に対しても恥ずかしくて仕方ない。彼女の事を理解し、労ってあげる度量がない。何て情けない大人なんだろう彼女に辞めて欲しい、早く居なくなって欲しい、という事しか頭にない。彼女に仕事を教えなければならないけれど、どうしても、できない。どうしても、教えたくない。どうしても、教える意味を見いだせない。だって、どうせ育休はとれないんだもの。だって、今彼女は試用期間の3ヶ月目。仮に今、妊娠2ヶ月だっ
自己嫌悪の日々マタハラ発言をしてしまって数日。自分でも驚く位に良心が痛んで、私のココロが悲鳴をあげはじめた。彼女からは「誰にも言わないで下さい」と言われた手前、私は他部署の先輩方にアドバイスを頂戴することも出来ず、病院に行ったハズの彼女からは一切話が無かった。(きっと、彼女もマタハラ発言した私にはもう話もしたくなかったのだろう。当然の事だと思う)自分自身が「発してしまった事実」が、負い目となり、私を圧迫していった。ソレだけのことを言ってしまったんだと、彼女と席を並べ、業務をしている事が随分
辞めて欲しい切実に願ってしまう私は度量が狭い。高卒後直ぐに今の職場で勤務し十数年、真面目に、ただひたすらに仕事をこなしてきた。仕事人間初期段階で、仕事以外でも自分の業務の事を考えている。ソレでも好きだったし、悪いこととも思ってなかった。ずっと一人で業務をこなし、仕事量が増え続け、40を目前に自分の後継者を育てはじめなければならなくなった。それに今は「ワークライフバランス」を重要視する世の中の流れ。私の思考回路では彼女の対応が理解し難い。学歴は関係ないと思っていたが、こうなってみると、「
マタハラ発言だった私の感覚では「試用期間中にそうなったら本採用を辞退する」という感覚しか持ち合わせていない。(そもそも、私の感覚では試用期間なら避妊する)時代は少子高齢化。分かっちゃいるけど…仕事覚えてる最中に、っていう感覚しか持ち合わせていない私はココロが狭いのだろう。正直、彼女には辞退して欲しいから、「産み育てる事に専念したら?」と言った(言ってしまった)。入社してきた初日、私は彼女に「1年間は(子作り)は我慢して頑張ってね」とも言ってしまっていた。面接時には「妊娠出産予定は?
私には理解し難い出来事3ヶ月の試用期間中も終わりかけの頃に後輩が私に言ってきた「妊娠した、かもしれない」ナンですとーーー(@△@)‼妊娠検査薬でチェックした結果とのこと。病院でキチンと診察受けて報告してくださいと言いました。今の20代の若い女子達の感覚では、「試用期間中」だろうとなんだろうと、普通なのだろう。社会的にも「妊娠を理由に不当な扱いをしてはならない」というお墨付きが掲げられているんだもの。