評価値

昨日（10日）今日（11日）、藤井聡太名人に豊島将之９段が挑む、将棋の名人戦第１局が行われた。わたしは、仕事の合間にYouTubeで実況中継を観戦した。小学生の授業を終えた午後６時ごろに見た時には、形勢は五分であった。互いに大駒を取り合っての力戦で、先の読めない状況であった。その後、中学生の授業を終えた９時ごろに見ると、すでに形勢は大きく藤井聡太名人に振れ、勝利確率は約90％を示していた。わたしが見ていない間何が起こったのか、遡って確認してみた。途中大逆転がある、波瀾の

芝野十段の先勝を受けての第２局芝野十段の黒番でスタートしかしながら、四隅目の折衝の時点で、井山王座が勝勢！囲碁ＡＩの評価値では井山王座の勝率が９０％超。形勢が逆転することなく、井山王座の中押し勝ち。対戦成績は１勝1敗となりました。第３局が天王山ですね。

藤井棋王と伊藤匠七段の第４局はいつものアベマTVと将棋チャンネルがダブル中継しています両方で観戦していますが中継の時間差が将棋チャンネル40秒先行その評価値には10％前後の差がありますえっえっソフトの差なのでしょうか10%は大きいですねアベマでは『67ー33』将棋チャンネルでは『74－26』アベマは複数のソフトを使っているとは聞いていますが将棋チャンネルはどうなのでしょうか・・・ちなみに、解説は将棋チャンネルに

昨今の将棋では、アマチュアでもAIの評価値を参考にすることが多くなっています。実際、自分の棋力でも研究めいた事ができるのは、プロ以上の棋力を持つ将棋AIのおかげです。そういう意味では、いい時代になりました。ただ、振り飛車党にとって気持ち悪いのは、この将棋AIが振り飛車を評価せず、飛車を振った途端に評価値を下げるという事実かもしれません。しかし、少なくとも自分はあまり気にしていなくて、むしろ「当然そうだろうな」と思っています。まず、将棋の初形を見た時に、価値が大きくて頭が弱点の「角」

私が最もAIを利用する場面は棋譜解析ですが、今回は棋譜解析ではなくAIとの対局でどのようにAIを利用しているかを示します。役立つかどうかは不明です。駒の価値が激変するため、実は私は駒落ち将棋(の下手)があまり好きではありません(入門者相手に私の駒を落とすことは気になりません)。例えば2枚落ちの場合、盤上の飛角は平手の飛角よりも価値がとても大きくなります。例えば平手で上手が下手の飛車を取った場合「2枚存在するうちの1枚の飛車」を取っただけですが、2枚落ちで上手が下手の飛車を取っ

珍しく、序盤、褒められてます。六枚落ちの指導対局で勝ってはいなかったけれど、対局の経験と、振り返りで少しは力が付いてきてるのかな？でも褒められたのは序盤だけ！(；´Д｀)GUIも、将棋ウォーズ棋神解析も、35手目が一番評価値が高い。ここからは馬を狙われつつ、どんどん自陣を攻められていたような気がする。自玉が逃げ始めた。ということは、攻められているということ。龍も馬も作れているのに、自陣に張り付いている。（攻めに使えていない）中盤が、まだまだだね。棋神も、中盤を解析し

角交換と言う戦型が終わった1886局面の指し手を覚えるだけで先手側は公開されてる水匠（探索局面数は1億までの任意）に対して評価値+300に出来ることが証明された。

11月２日の放映と聞いて将棋チャンネルで録画予約ところが動画がプレミアム公開されていました以前の対局かもと思いましたが・・・やっぱり未放映の対局です思わずガン見８月初旬の対戦ですから佐々木大地七段や永瀬九段に負ける直前案の定終盤紛れに紛れましたでもここのところ評価値が一時的に下がっても落ち着いて観戦することにしています結果的に勝つことが多いからです銀河戦Hブロック決勝戦も？？？藤井君が入玉して、羽生九段投了となりま

代表要件もそうだけどTMO(TelevisionMatchOfficialサッカーだとVAR野球だとリプレイ検証)の導入も早かったしルール改正も早い今大会はハイタックルに関して異様？に厳しいそれが悲劇？にも繫がるけど…………SHG評価値が乱高下する大熱戦人間の指し手とAIの発想はちがうなぁと最後は後手に必至が掛かったけど見事即詰に仕留めて大団円500円イベントだったのでDMNPZZ最近トッピングもチーズも少なすぎて菓子パン状態が続いているので別途チーズを用意😺100LWSN

藤井聡太竜王名人の棋戦を見ていて、時どき、「あれ？」と思うことがあります。藤井竜王名人がAIが示している最善手を指さないのです。しかも、藤井聡太竜王名人は最善手ではないことをわかって指しているような気がします。わたしのような素人は、AIが示している最善手が一番いい状態を表しているはずだから、それを指すのが一番いいと思ったりしますが、そうではないのかもしれません。AIは評価値という基準だけで、一番いい値を取る局面を目指して進めようとします。約30数手先ぐらいにある一番よさそうな評価値を目指し

今度こそ、ミスをしないように、と意気込むも…ここで、香車の前に飛車を配置する意味は、ないですね。時間もまだまだあるわけだし、焦る必要もないのに…。香車の前に飛車を配置。ここでやるべき手でしたね。この手が指せなかったために、起きた悲劇。飛車が詰んでいるので、なんとか持ち駒を増やそうと、飛車を切ったが、これはやる必要がなかった。飛車を取られても、成銀は取れるし、そうなれば玉の逃げ道も作れていた。GUIの候補手。キズを消す手。こういう手が打てるのならば、最初で

NHKNEWSWEB2023年10月12日17時31分藤井八冠11日に行われた将棋王座戦五番勝負の第4局では最終盤、勝敗を決定づける”運命の一手”がありました。終盤、互いに時間を使い切り、1分未満で次の手を指す「1分将棋」となる中、永瀬九段は敵陣をねらう「香」を打ったり、「銀」や「と金」を活用したりして藤井八冠の玉に迫り、AIの評価値も永瀬九段有利に傾きます。122手目、藤井八冠が「5五銀」と打った局面で、AIの評価値は永瀬九段が圧倒的に有利な「99％」となり、勝利

将棋はごくたまに将棋ウォーズというアプリで指すのであるが、10分切れ負けや一手10秒以内のルールでは、正直、敏捷性を要求されて年寄りには辛い。二段に昇段したこともあるが、実力的には、やっと、初段で指せる位である。3分切れ負けでは１級である。（笑）正直、20歳代後半から棋力はほとんど上達していない。将棋世界という雑誌の詰将棋サロンに挑戦していた時期もあるが、歳をとった今となっては、そんなことに時間を費やす余裕はない。いろいろな戦型を研究すれば、中盤までは何とかなるのだろうが、基本的には将棋は終

YAHOOニュース10/12(木)5:30配信「水匠（すいしょう）」開発者の杉村達也さん「ＡＩ超え」。藤井聡太八冠（２１）が繰り出す妙手は時に、何億通りもの候補から最適解を即座に導き出す人工知能を上回ると評されることがある。だが、その人間離れした強さの理由は、人間だからこその強さでもあった。２０２０年の世界コンピューター将棋オンライン大会、２２年の世界将棋ＡＩ電竜戦で優勝し、藤井も研究に活用している将棋ソフト「水匠（すいしょう）」開発者の杉村達也さんに話を聞いた。（瀬戸花音）

藤井聡太七冠が歴史的大逆転ＡＩ評価値20％→90％に史上初八冠独占永瀬王座悪手の瞬間手を仰ぐOutstanding!素敵✨(⑉>ᴗ<ﾉﾉﾞ✩:+✧︎⋆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

将棋ＡＩ「水匠」の開発者が語る藤井聡太八冠が「ＡＩ超え」をする理由10/12(木「水匠（すいしょう）」開発者の杉村達也さん「ＡＩ超え」。藤井聡太八冠（２１）が繰り出す妙手は時に、何億通りもの候補から最適解を即座に導き出す人工知能を上回ると評されることがある。だが、その人間離れした強さの理由は、人間だからこその強さでもあった。２０２０年の世界コンピューター将棋オンライン大会、２２年の世界将棋ＡＩ電竜戦で優勝し、藤井も研究

藤井曲線が出ないから最近不調なのではとここしばらく言われていましたがどうもそれは藤井君の最善手外しというより考え方が変わったからのようですそのため、評価値を出すにあたって藤井君思考を取り入れてたとアベマの担当の方が話していましたあり得ることとは思いましたがさすがに驚きました藤井君が研究に使用しているパソコンのスペックとソフト同じものにして使用しているそうですそこに藤井君の考え方アベマさんの努力は見習うべきものですね

八冠を目の前に永瀬王座と対局。1勝1敗で迎えた第3局。夕方まで（先手）藤井50％（後手）永瀬50％でしたが、夕食後20:00過ぎに再びAbemaTVをパソコン画面で確認するとなんと、（先手）藤井5％（後手）永瀬95％となっていまして、わぁ～と言う感じ。ところが、数分見ていると、解説者の「え、えっ、えっ」という戸惑いの声と共に画面上辺のコンピューター評価値が逆ぶれし、（先手）藤井85％（後手）永瀬15％に。そして、頭を抱える永瀬王座が「敗けました」と投了したのが、その数分後の

藤井聡太竜王名人が８１手で勝利（20：31）。大逆転だった。２０時過ぎまで、永瀬王座が、評価値95と圧倒的リードしていたが、６６手目４一飛車が敗着だったか？

芝野虎丸名人vs井山裕太王座の名人戦第３局です。芝野名人の連勝を受けての第３局井山王座の黒番ですが・・・囲碁ＡＩの評価値の推移を見る限りのおいて、井山王座のいいところ無しで、名人の中押し勝ち。井山先生は調子が悪いのでしょうか？これで、芝野名人が３連勝で防衛に王手。井山王座はカド番です。井山先生、頑張れ！！

どーも、castom98です。先日ネットオークションで郵趣文献を漁っていたところ、昭和切手専門カタログなる資料が安価で出品されてたので入手。現在入手可能な昭和切手のカタログといえば、鉄板の日本郵趣協会発行の日本普通切手専門カタログ（通称普専）と、株式会社鳴美が発行している昭和切手専門カタログ改訂第３版の２種類。どちらもビッシリと専門データを網羅したカタログで、特に鳴美のカタログはハードカバーで６００ページ越え、胸ポケットに忍ばせておけばデザートイーグルで撃たれても平気という

おはようございます昨日の王座戦第２局聡太竜王・名人勝利しました٩(๑>∀<๑)۶対局が始まる前の映像は毎回思うのですが、まるで映画のワンシーンのように迫力があります＃アベマくんいよいよ始まりますワクワクドキドキ内容はいつものようによくわからないので、AIの評価値が頼りですほぼ互角のまま昼食へ藤井聡太竜王・名人勝負めし永瀬拓矢王座勝負めし昼食が終わり午後の対局が開始…聡太竜王名人なかなか指さないからハラハラ…＃アベマくん(2度目)お二人の勝負おやつ夕食時間にな

芝野名人vs井山王座の名人戦第２局井山王座に勝ってほしかったのですが・・・結果は、芝野名人の中押し勝ちで２連勝！１日目で井山王座が優勢になり、囲碁ＡＩの評価では９０％近くの勝率だったのですが・・・２日目に逆転！そのまま名人の勝利となりました。第一線のプロ棋士でも勝ち切ることは難しいのですね。我々のレベルでは、逆転、また逆転などは当然なのですね。このシリーズ、名人の２連勝となりましたが、ここから井山王座の巻き返しなるか？カド番魔王

今日の残りは1時間半だけど😺半額チキンカレーSHG古来の懐かしのシステムそれ故か否か内容は一方的だったかなぁIG序中盤浅いとこはAI手とビシバシ一致で流石マイスターでも中盤深まると人間的な手が多くなる評価知的には乱高下結果的には黒半目逃げ切り勝ち最終盤評価値の表示が消えたのは謎半額ミートコロッケミート感はない😺半額チキンカレーレッグ丸ごとライスではなくパスタなのは意外明日は早起き必須🙂

今回は、私が個人的に気に入っている言葉を紹介します。「相掛かり5手爆弾」です。「ジョシュアツリーの悟り」とも関係します。私が感じる面白さは以下の通りです。直感的には先手が有利そうに見えるのに、実際には後手が有利AI評価値はそれほど差がないかも知れないが、入門者・初心者が嫌がる「相手だけが角を持ち駒にしている」状態が発生する☗8七金の1手だけで防ぐことができ、「理屈は知らなくても方法だけ知っている」状態でもよい(理屈の学習を後回しにできるので、先人たちの序盤研究がいかにありがたいもの

昨日今日で行われた将棋王位戦第４局は先手番佐々木大地が積極的な指し回しを見せた。２日目の夕方に評価値の入れ替わりはあったが、概ね押し気味に進め、最後はきれいな即詰みに討ち取った。番勝負はこれで藤井の３勝１敗。次戦は来週だが、後手番で佐々木が勝つようだと、『まだまだまだ～』となる。ただ後手番で藤井には滅多に勝てる人が出てこないのではあるが。今日の午後６時前の段階で評価値が一瞬、藤井に傾いて６０対４０になった。少しだけ局面から離れて数分後にアクセスするとまた佐々木側が６０に振れていた。『こ

「AIより先に良い手を発見することある」──藤井聡太叡王と将棋AI「Ponanza」山本一成さんが対談戦略や手筋の研究にAIを活用していることでも有名な藤井聡太叡王だが、たまに“AIを上回る一手”を見つけることさえあるという。名人をも下すAI将棋ソフト「Ponanza」開発者の山本一成さんは「これが実際あるんですよね。なかなかないと思ってたんですけど」と驚きをあらわにした。www.itmedia.co.jp以前は中盤の局面判断に困っていたAIの“評価値”が参考にAIと意見がずれ

構成：甲斐日向監修：藤井聡太発行：日本将棋連盟2023/7/31初版第71期王座戦の挑戦者は、藤井聡太竜王名人に決まりましたが、終盤藤井七冠に攻め手のミスが、豊島九段に受け手のミスがありました。藤井聡太21歳「八冠を意識することはありません」と語る“究極の目標”…豊島将之33歳との王座戦激闘後、2人が驚いた“幻の一手”とは（NumberWeb）-Yahoo!ニュース過去10局の藤井-豊島戦の戦型は、いずれも「角換わり」だった。王座戦挑戦

台風が本土に接近している影響か、夕方・夜も暑いように感じる。本体は遠くに有るというのに。何にしても、暑いのも台風も嫌である。今日も今日とて、あっという間に夜である。本当に時間の流れが早い。さて、今日も家から一歩も出なかった。明日も出ないだろうし、明後日は、もしかしたら、気分によっては、プチ外出をするかもしれない。外出に関してでは有るが、今月の床屋は比較的涼しい日に行こうと思う。8月の下旬ならば、かなりマシになっているのではないかと思う。そして、今日はいつも通りのルーチンをこなしながら

注目の王座戦挑戦者決定戦、藤井聡太竜王名人VS豊島将之九段はお互いが持ち時間１０分以下の終盤戦に。評価値は藤井くんが６４％で優位だが。果たして。阪神VSDENAを見ながら、この試合をみているので本日は忙しい。（牧の逆転２ランのとこまではみた）