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「診断名は何ですか?」勇気を出して聞いてみよう前回、診断のことを書いたので、診断のプロセスについて説明します。(例1)山田太郎さんが3日前より熱をだして、町医者を受診しました。Dr.「どんな症状ですか?」山田「熱、咳、頭痛、あと鼻水も出ます。」聴診他の診察の後でDr.「風邪ですね。お薬を出しておきましょう」診断のプロセスとしては、可能性のある疾患をできれば3つ程度挙げますもちろん絞りで2個しか上がらないときもありますがこの過程を、鑑別診断という症状
〝好き〟と〝似合う〟どちらも叶える♡カラーコンサルタントの岩崎沙織です【カラールームiroasのHPはこちら】私の10年以上の学びとノウハウを詰め込んだパーソナルカラーコンサルタント養成講座5期生がスタートしました診断手順のレクチャーでは、モデルさんにご協力いただいて、診断中の動きや会話も含めてしっかり見ていただきます。はやり、口頭とレジュメだけでは、診断の流れや雰囲気は伝えづらいので。診断はお客様とのコミュニケーションの中で行うもの診断のやり方は同じでも、伝え方やスピードをお客
【合理的かつ美しい診断】初めて診察する複数の症状を訴える患者さんで千葉県野田市北部の内科医が「合理的かつ美しい診断」だと感じるのはどのような診断がついた時なのでしょうか?そう感じるのは、一見関係がなさそうな患者さんの診断がただ一つの元となる病気から説明がつくときです。もちろん、正しい診断であることが絶対であります。こういったことを医学的には「一元(論)的に説明がつけられる」といった表現をします。【複数の症状を一元的に説明できるということ】千葉県野田市北部の平凡な内科医は大学病院で研修