ブログ記事108件
☆来年やろうかな~中医学ステップUP講座「陰陽」「五行」「舌の診方」こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。以前開講した、「中医学ステップUP講座」ですが、ご要望ありつつも、なかなかスケジュールを確保できず……しばらく開講できていません。これは第3講「舌の診方」の講座風景です。いろんな舌の事例を見ながら、受講生さん同士で舌を見合っこしました。すっごい楽しいんですけど、「楽しい」だけじゃなくて、舌ってものすごくたくさんの情報が詰まってるので。
気象学における解析作業観天望気が好きな癒し王ふじです。「気象学」における解析作業のフローはおおまかに次の通りです。1.大規模場からみていく2.ジェット気流の解析3.雲画像をみる4.次第に小さな場へ視線を移す解析作業をざっくり言うならば、マクロからミクロへ、全体から部分へ。現象を解析する時の流れの本質は、実はジャンルが違えど同様です。例えば、医療における「診断学」でも大きな全体像から生命に関わる重要な病気を診断していき細かい枝葉末節へと解析
診察学⑤がん治療に大切なこと3つ病院では教えてくれるヒマがないですが、大切なことです。教えるというか、、自分で調べて分からないことを医療者に聞いています。押川勝太郎先生のYouTubeですhttps://www.youtube.com/c/%E3%81%8C%E3%82%93%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E8%99%9...www.youtube.comおススメ、YouTubeがん治療初心者というより、病院受診者全般向けです勝手に検索上位に上がっていた
ドクター・ホワイト千里眼のカルテ(角川文庫)Amazon(アマゾン)580円本屋で、見つけて思わず買ってしまいました。霧に覆われた早朝の公園で、編集者の狩岡将貴の前に、白衣のみを纏った美少女が現れました。彼女の名は白夜といいました。一切の素性を明かさない彼女ですが、突然、狩岡の胃痛の原因を言い当てます。さらに狩岡が連れて行った高森総合病院で驚くべき診断能力を発揮します。次々と誤診を指摘します。白夜は、経営難に悩む病院の診断協議チーム「DCT」に抜擢されます。果たして、
現在受付中のセミナー9/17(金)【中医診断学セミナー】舌&顔編セミナー参加者様のご感想体質改善アドバイザー篠塚明日香のプロフィール「大人の栄養スクール」体よろこぶナチュラルレシピ9/17(金)【中医診断学セミナー】開催お申込み・詳細はHPへどうぞ9/17(金)【中医診断学セミナー】舌&顔編大人の栄養スクール提携講師をしていただいております全日本薬膳食医情報協会理事の大倉あやこ先生の講座を開催します。あやこ先生は中国上海の中医内科
こんばんわ氣を念じ、光を見つめ人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする氣光師依田侑香里です💖今日もご機嫌さんでお過ごしですか今日もお江戸は夕方雨が降りました昨日ほどではないですが突然の雨って感じで傘を持っていない人も多く見かけました日中はどんどん気温が上がって暑かったのですが雨が降って一気に涼しくなりました寒暖差に気をつけましょうね先週は
こんばんわ氣を念じ、光を見つめ人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする氣光師依田侑香里です💖今日もご機嫌さんでお過ごしですか今日は朝から一日中医の診断学の授業でした私は子供の頃から体が弱くてずっと医者に通いそしてずっと薬漬けだった私(恐らくこれも免疫力がおかしくなった原因だと思っています)北京中医薬大学で勉強し始めていかに自分が病気に興味がある
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「腰椎分離症を理解する」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「腰椎分離症を理解する」について、わかりやすく3つのポイントでお伝えします。①スポーツ×腰部痛でまず疑う②スペシャルテストをあてにしない③ステージにより予後が変わる小児から10代にかけての腰部痛には、放っておくと
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「ジャンパーズニーを理解する」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「ジャンパーズニーを理解する」について、わかりやすく3つのポイントでお伝えします。①正式病名ではない②見逃してはならない疾患が隠れている③数ある病態をとりあえず知っておくジャンパーズニーはバスケットやバレー
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「注意すべき頸部の急性痛を知る」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「注意すべき頸部の急性痛を知る」について、わかりやすく3つのポイントでお伝えします。①咽後膿瘍などの感染症②クラウン・デンス症候群など石灰沈着③脊髄腫瘍などの腫瘍外傷のない首の急性痛は、「寝違え」と間違われる
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「前十字靭帯断裂を見分けるポイント」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「前十字靭帯断裂を見分けるポイント」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①発生機序はわからない②Lachmanテストが最も有効③腫れない場合もある前十字靭帯損傷は、スポーツ現場で活動す
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「レントゲンで見る変形性膝関節症の3つの特徴」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「変形性膝関節症のレントゲンの特徴」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①関節裂隙の程度で5つに分類される②O脚の程度はFTAでチェックする③骨棘は悪者じゃない変形性ひざ関節症
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「小児の股関節疾患の鑑別で大切なこと」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。Instagramを通じてご質問いただきました。内容は、「質問です。単純な股関節炎、股関節捻挫と大腿骨頭滑り症の鑑別にいつも迷います。鑑別方法などあったら教えて頂けたらと思います。」ご質問いただきありがとうございます
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「診断学が身についた3つの理由」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「診断学が身についた理由」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①整形外科医の仕事をしていたから②一日で70人の問診をとっていたから③答え合わせができる環境だったから診断学に関する発信をしていま
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「肘内障を理解するための3つのこと」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「肘内障を理解するためのこと」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①前腕回内位で脱臼する②エピソードがあいまい③整復は回内法が簡単肘内障は、1歳~4歳までの幼児に発生する、輪状靭帯の亜脱臼
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「シンスプリントの画像の特徴」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「シンスプリントの画像の特徴」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①レントゲンでは明らかな変化はない②炎症の波及範囲で重症度を判断する③エコーでは重症度により描出できるシンスプリントは、スポーツ
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「治療家に対する医師の本音とは?」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「治療家に対する医師の本音とは?」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①コミュニケーション能力は高いと思っている②医学の話ができるセラピストは大好き③患者さんの痛みをとってあげてほしい医師と
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「膝の滑膜ひだ障害を理解するための3つのポイント」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「膝の滑膜ひだ障害を理解するためポイント」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①膝蓋骨と大腿骨間に存在する②膝の屈伸時、階段の昇り時に痛む③誘発テストで確認する滑膜ひだ障
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「外傷処置とは何なのか?」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「外傷処置とは何なのか?」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①骨折・脱臼などの整復、固定ができる②経過管理、固定の調整ができる③復帰の判断ができる外傷処置は、理学療法士や鍼灸師、セラピスト
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の記事は、「画像読影を学んだほうがいい3つの理由」というテーマで投稿させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマ、「画像読影を学んだほうがいい理由」についてわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①解剖学が身につく②医師と会話ができる③患者さんからの信頼度UP大前提として、治療家やセラピストなど医師免許
こんにちは。元原誠吾です。セラピスト診断学研究所の運営をしたり、オンラインフィットネスサービス、ウチトレの開発をしたりしております。今日の放送は、セラピスト診断学研究所とは?というテーマでお話させていただきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです。本日のテーマをわかりやすく、3つのポイントでお伝えします。①診断学を学べる②困っている症例を相談できる③診断学以外はやらない①診断学を学べるそもそもこのセラピスト診断学研究所とは、どういった場所なのか?現時点で、日本には約1
自然療法ラボのブログにお越しいただき、ありがとうございます❣️先日、とても素敵なコーチ・ティーチャーの加納亜紀先生にお会いして、とても楽しい時間を共有させていただきました✨✨✨どの時代も人生を確立していくのは大変なことですが。。。加納先生の時代は「女性の仕事」を確立するのは、まだまだ大変だったかと思います‼️先生はBNIジャパンの第1号で草分け的ご存在、今もなお「人生の成功」をサポートされることに心を砕かれていらっしゃいます。本当に素敵な女性の人生の大先輩です❣️さて、
現在、病院を受診される人の中で発熱者をより分けて発熱外来で診察をしています。発熱外来の医者は持ち回りで、その日その日で担当医が変わります。先日、発熱外来に回ってきた患者さん。前日にも倦怠感で受診し、点滴などの処置を受けていて、翌日には熱が出たのでまた来院され、今度は発熱外来へ。咳もなんにもないけど、担当医がなんでもかんでもPCRを出す方針の医師だったのもあってPCR検査され、陽性。前日に受診したときには熱もなく通常対応されていたので、濃厚接触者がいないかなどの対応で病院は一時大騒ぎ
こんばんは。中医学総合ライフスタイルコーディネーターの福井洋子です。今日は、今中健二先生の「診断学」セミナーに参加しました。「中国医学で体質を知ると病気がみえる」ことをみなさんに知ってもらいたいから本を作りたいいよいよ、本が届きます。医療従事者のためのとなっていますが舌診の見方は、多くの方に知っておいて欲しいと思っています。なぜなら、舌をみると食べ過ぎサインや飲み過ぎサインがわかるから中医学では【病は胃から】と言われています。多すぎる
こんにちは。中医学総合ライフスタイルコーディネーターの福井洋子です。昨日は、中医師今中健二先生の診断学セミナー陰陽五行の復習と、望診、舌診【望診】とは、お顔などを見てどの位置に、どんな色が出ているかで内臓の弱っているところがわかるというもの望診のひとつの【舌診】とは舌をベーッと出して見てみると体の状態、内臓の弱っているところがわかるというもの食べ過ぎ、飲み過ぎサインは簡単にわかります舌だけで判断することはできませんがこの舌の見方を知ってい
日本中が暑さに見舞われております---さて、7月から開催しております十五周年特別企画無料WEBセミナーもいよいよ最終回の第3弾8月8日(木)よる8時ー9時十五周年特別企画第三弾無料WEBセミナー<最終回>TOPIC:東京国際歯科六本木のケースプレゼンテーション(ケース提供:歯科衛生士石野田美帆)◇DHの長期的ケースの過程で起こる問題◇歯科衛生士に必要な診断学の知識◇Dr&DHそれぞれのアプローチ◇痛みの鑑別診断はここが大事
長雨が続きジメジメしますね☔️連休明け、いかがお過ごしでしたでしょうか。学会やセミナー参加に勤しんでおられた方も、OFFを楽しまれた方もいらっしゃるかと思いますEPSDCでは、ON/OFFこまめな切り替えで頑張っております今年は十五周年企画で、斬新な企画を出し続けていくということで、EPSDC研修会事務局ではこの度、EPSDC事務局レディスを結成し企画を楽しんでおります。とかく、宮下裕志の話は小難しいという印象を抱かれますが、、思い切って入門されるとこれが意
こんばんはー、今日はいろいろと忙しかったので、短め!でも学生的には大事!外来とかで、患者さんが来た時、医者は大体病気とか病態がなんであるか考えます。センスがすごい先生とか経験豊富な先生は直感的にこの病気だなって当てることができるんだけど、経験が少ない先生は症状や身体所見を分析して考えてます。今日はその考える基盤の話。自分たちが習ったのは「VINDCATE!!!➕P」Vascular→血管疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)Infection→感染(肺炎など)Neoplasm
昨日は芦屋薬膳さんまで中医学の勉強に行ってきました。片道50分ほどのちょうどいいドライブでした。先生が出してくださった夙川ミッシェルバッハのクッキーローゼ。とても美味しかったです💕並ばないとなかなか買えないんだとか。授業は診断学でした。まだまだ理解できてない部分もあるので復習しないと。試験を受けた方のお話も聞けて、頑張ろう、と思いました。9月の卒業試験、10月の国際試験に向けて勉強します。
歯内療法自体が日常臨床においてはアドバンスな治療ですが、特に再治療は超アドバンスだと私は思います。そしてそのような認識で私自身は診療にあたっております。さて、2年前に出した、スカンジナビアンエンドの書籍に引き続き現在、執筆中の本は歯内療法のアドバンスという位置付けですが、簡単に言うと再根管治療に関しての本です。ここには大半、非外科的な根管治療について書こうと思っています。写真:診断学そしてエンド(上)の書籍エンドの世界にも、世界には様々な考え方があ