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こんにちは。はないまゆみです。当ブログにお越しいただきありがとうございます。誕生日のために休みを取っていたわたしですが今日から通常営業です笑今、自宅療養する方のために医師や看護師が訪問するという国の方向性になってるけど毎日ニュースでその状況が報道されると正直怖いんですね。わたしの務める訪問看護ステーションでも防御服やらN95マスクなど必要なものはあるんだけど実際、まだ活用されてはいない。あれは、着るのに練習が必要で結構大変です。決まったら行かなきゃならない
訪問看護ステーション秋桜は、吸引機を2台整備しました。あらゆるリスクに対応を取れなければいけないので1台は、必要なご利用者様に貸し出しできるように合計2台保有しました。ご利用者様の負担軽減を考え、何が一番ベストなのか熟慮し、選択していく。株式会社は、特にサービスの中身も充実していかなければいけません。サービスの一つとして、今回は吸引機の整備。今後、必要な機材等も順次整備していきます。ドクター、ケアマネージャー、地域連携室の皆様が安心して任せて頂ける
台風21号により、職員・ご利用者様の安全を考え、昼から自宅待機とさせて頂きました。オンコール対応は継続させて頂いています。誰かが怪我をしてからでは遅いです。今、台風の目の中で風が穏やかですが、引き続き厳重警戒をして下さい!
神戸市全体での「救急車32台」の配備となっています。西区は5台体制。人口比率救急車は、「47807人に対し1台」国が想定している10万人以上の人口の場合、5万人に対し1台の想定です。ただ、高齢化が進んでいる現状において救急車要請も今後も上昇をしていきます。西区での人口比率は「48508人に対し1台」の配備中には「かすり傷」「入院するために病院に救急車で連れていってほしい」などと緊急性が生じないケースもあるようです。心肺停止すると蘇生までの時間など
33歳の誕生日を迎えたと同時に株式会社シャーンティも設立3周年となりました。しんどいこともありましたが、皆様に支えて頂いたおかげでここまでやってくることができました。今日の日にすることは、「今後の展望を考え、行動にうつしていく」ことです。我々が行うことは「地域の方々を支えていく」という使命であり、訪問看護サービスを通して使命を果たしていきます。あなたにあった最善の提案をさせて頂くのが、株式会社シャーンティ訪問看護ステーション秋桜です。最大の強みとして「社会福
ご利用様をいつもご紹介していただいておりますケアマネの皆さんありがとうございます。訪問看護ステーション秋桜は、内科、精神科問わず受け入れを行っています。社会福祉士・精神保健福祉士も配置している(僕)ので何か課題があるときには、対応を一緒に取らせていただきます。生活をしていると家電、トイレなど様々な問題が発生するときがあります。簡単な内容でしたら、僕が対応させて頂いています。昨日、ご利用者様の冷蔵庫手配をし先ほど納品立ち合いをしてきました。僕の考えの中に困っていると
本当の意味の「市民に寄り添う政治」とは?僕は、市民の生活が困っているときに、適正に必要な制度を利用して生活を安定化に導くことだと考えています。僕の所には、「最期のよりどころ」として「生活困窮に困っている」市民からの相談がよくあります。それは、訪問看護ステーション秋桜も同じ考えです。今回のケースは、「生活困窮されていたため生活保護」に繋げました。その方の生活状況、収入、家賃などアセスメントをした結果、生活保護につなぐことが可能であると判断し、必要な関係機関の紹介
救急搬送のときは、病院に行き引き継ぎを行うようにしています。受け入れ病院が今の状態や既往歴などを伝えることで迅速な対応をしていただけます。そして何より、ご本人様が安心しご家族にも状況をお伝えできます。当たり前のことですがコツコツです!
厳しい暑さが続いてます。気象庁が「災害レベル」と発表するくらい全国的に厳しい暑さ。残念ながら、熱中症で命を落とした方もいる。子どもや高齢者だけでなく全ての方が注意を必要とする暑さ!兵庫県内でも死者がでたり救急搬送された方が続発しています。どの家庭でも熱中症対策が必要です。上手にクーラーを使いましょう。
酷暑が続いています。外に出ると日差しが痛く、辛い日がまだ続きますね。皆さん、熱中症には十分お気を付け下さい。全国で熱中症で救急搬送される方が多くなっています。高齢者の方は、喉が渇くのがわからないために水分をとっていない方もたくさんおられます。厚生労働省の熱中症入院患者指数を調べてみました。男性73%女性27%91%の方が入院となっています。救急搬送された時には、重症の方が73%です。水分だけでなく、スポーツドリンクも使いながらこまめに水分摂取、そして室
2030SDGsは、「持続可能な開発目標」(SustainableDevelopmentGoals)2016年~2030年の15年間で達成する行動計画を国連加盟193か国が2015年に全会一致で採択。昨日、はっぴーの家ろっけんで開催されていたセミナーに参加してきました。カードゲームで「SDGs」を体験できる内容。この研修会は本当に考えさせられる場面が非常に大きく今後の会社経営・政治家としても街づくりに活用しなければならないより、するです!日本の1人1人が社会
「協会けんぽの事業主の皆さんご存知ですか?」平成30年度から協会けんぽで「インセンティブ(報奨金)制度」が導入されました。簡単に言うと「医療費削減に向け、努力を行い一定の評価指数を超えた場合に保険料率が安くなる」ということ。各都道府県の協会けんぽごとの上位過半数に達した支部本来は「平成29年度で健康保険料の上昇はストップ」のはずでした。だけども、医療費が年々と上昇し、健康保険料も自然と上昇してしまいます。正直言えば、日本の医療保険が破たんしているといっても
「お互い様」という言葉が好きですより実践しています。人は、一人暮らしであっても必ず何処かで人とつながっています。父から「人」という字は、誰かに支えられて生きている。それが人である。お前も誰かの支えになれるように頑張りなさい!と言われたことがあり、今の僕を形成しています。誰かが困っているのであれば一緒に悩んだり、解決へと考える。誰かが人の手を必要としているときには、手を差し伸べる。誰かが不安な時には、一緒にいる。小さなことだけど、大事なことだなと思っています。
国が働き方改革を行おうと考えています。ですが、今回のは働き方改革は株式会社シャーンティ訪問看護ステーション秋桜は既に1年以上前から推進をしている全ての内容です。残業は、10時間に行かない形になっています。たつた章一は国が推進する前以上に先端の働き方改革に取り組んでいます。あなたの力を訪問看護に活かしませんか?必ずあなたの力を最大限に引き出すことをお約束致します。https://www.sha-nty.com/
担当していた後見のケースの方をお看取りさせて頂きました。本来は、後見業務は死亡した時点で終了。でも、今の社会課題は「死亡しても後見事務は終了ではない」です。高齢化、独居高齢者の方が増加しています。死亡時の遺体引き取り、葬儀、納骨、相続人の捜索など行うべきことがたくさんあります。葬儀をしていて感じたのは、「家族に看取られ、最期を一緒に折れるのは当たり前のことではないんだな」とつくづく感じました。最期を迎える前に、医師からの説明の中で「延命治療」の話がでました
ワールドカップも日本が予選通過しました。誰でもあきらめなければチャンスはあると思っています。それは、ビジネスでも同じこと。そして、㈱シャーンティでも同じです。すべての社員にチャンスを与えています。キャリアアップにも在宅領域の看護は重要です。訪問看護は、おうちが病院機能として動きます。病院のナースコールがオンコール。診察を行うのが医師。そこに、ヘルパーさん、デイサービス、福祉用具施設などとその方の生活を支えていきます。チームで動いていきます。僕は、全て
神戸市西区、垂水区、明石市の未来明るい社会を目指して支援者向けセミナーが無事に盛況に終えることができました。ご参加してくださった皆様株式会社クリニコ様(物品提供)明和病院様本当に有難うございました。株式会社クリニコ様には、親子丼・アクトウォーター茶碗蒸しの物品提供をしてくださりました。障害福祉サービス、医療保険訪問看護など盛りだくさんの内容をお伝えさせて頂きました。そして、今回は初級編でさせていただきましたが、今後は、もっと掘り下げて皆様にお伝えをし
訪問看護をしていて、いつも意識するのは「本人意思決定支援」です。もちろんご家族様のご意見も非常に重要です。今後、どんな生活をしていきたいか。治療をどうしたいのか延命治療を望むのかどこで最期を過ごしたいか等々ご本人やご家族にアセスメントを行いながら日頃の生活(看護面)で支えさせて頂いております。ご本人とご家族の想いの違いが出てくることもたくさんあります。その時は、じっくりと話をお伺いして今後、どうしていくのかについて話し合いを行っています。僕は、障害福祉
社用携帯をドコモで使っているんですが、最近、室内にいても電波1本の状態が続き電話をしていても切れてしまうことが多くありました。ダメもとでドコモに℡。そして、昨日にドコモが来社していただいて電波状況の確認を行って頂き、室内アンテナを設置していただきました。大切な℡をすることが多いので、ストレスになっていましたが、ストレスフリーになることができました。お客様の悩みなどにすぐに対応することが非常に重要です。見習って訪問看護運営を行います。
昨年に引き続いて兵庫県社会福祉士会主催の社会福祉士国家試験対策講座講師を行うことが正式に決まりました。僕が担当する科目は「権利擁護と成年後見制度」昨年の権利擁護と成年後見制度の科目では、対策講座の中で説明をした中からの出題。国家試験の勉強って本当に、孤独でしんどいですよね。このしんどい状況を1年で終わらせたいと僕も常に思っていました。だからこそ、社会福祉士国家試験対策講座を受けて頂きたいんです。兵庫県社会福祉士会は、受験生応援ページがホームページに開設されてい
虐待は、年々増加傾向です。従事する側は特に虐待の認識などについてもっておかなければいけません。虐待防止研修をさせて頂くときに、「こんなことで虐待?」と言われることもあります。例えば、52歳の方に○○ちゃん、○○くんとあだ名で呼ぶことが施設などで多く見受けられます。虐待と認定をされます。これは、その方の人権、年齢、固有名詞があるにも関わらず、その固有名詞で呼ばなかったということで虐待認定。不穏を起こし、暴れた時の対処方法等を考え、マニュアル化することも立
これからは介護保険業界でも障害福祉サービスのマネジメントが当たり前になってきます。障害福祉サービスの事はわからないところが多いというケアマネさんもおられると思います。でも、安心してください!6月22日に制度解説、利用方法、㊙情報をあなたにご説明します。6月22日18時30分無料定員60名アスピア北館7階701号室で株式会社シャーンティ訪問看護ステーション秋桜代表取締役龍田章一(社会福祉士、精神保健福祉士)がセミナーを開催します。龍
6月22日のセミナー参加お待ちしています。sha-nty@wing.ocn.ne.jpにメールを送っていただいても構いません。今回は、神戸市西区、垂水区、明石市のケアマネージャーMSWを中心に開催します。今後は、市民向けにも行ってまいります。話をしたい内容が、増えすぎてどうしようと悩んでいます。せっかくであれば濃い研修会にしたいと思います。講義形式も面白くないのでクイズ形式でも行いたいなと思っています。講義形式にすると非常に眠たくなるので。準備を頑
いつも思うのが、どの仕事もアウトリーチすることは重要だなと感じています。テレビで「事件は、会議室で起きているのではない。現場で起きているだ」と同じように、ご利用者様の問題は、「事務所で起きているんではない!ご利用者様の自宅で起きているんだ」とほぼパクリですが、使っています。訪問看護の質の向上や何に困っているのかについても課題抽出から課題解決は目の当たりにするから考えることができます。僕もご利用者様のご自宅にお邪魔することがあります。全然、違う話をすることもありますが
ゴールデンウイーク当たりから「五月病」になる方が多い時期です。環境が変化し、適応できていないのも要因の一つです。そして、新入社員として入社したときに疲れが出やすいのも原因としてあります。気候が安定していないのも一つです。季節の変わり目には、気温差などの影響で体が気温差に対応できない方も多いと思います。一番いいのは、「リラックス」をすることです。今の社会って、子どもから大人まで「ストレス社会」行き詰ったりしたときには、少し歩みを止め、自分自身を見つめ返したり
訪問看護や成年後見をしていて、本人の意思はどうなるの??と思うときがあります。任意後見を進めているのですが、ご本人は「やってほしい。お願いします」ケアマネさん「ダメ。」とのこと。ケアマネさんは、任意後見をどの程度把握しているのか不明ですが、本人支援はいずこに?と思うことがあります。任意後見の必要性自体に疑義が生じます。ケアマネさんが「銀行のお金の引き出しなどの方法を考えてあげてください。その方の生活を全て面倒をみてあげてください。」と言いそうになりました。今回
ゴールデンウイークでお出かけの方も多いと思います。訪問看護ステーション秋桜は、祝日関係なく営業をしています。僕は、祝日の営業については「毎週、訪問看護が必要な方が困ることはあってはならない」との考えで営業しています。ゴールデンウイークは、交通量も増しているので運転には十分お気を付け下さい。訪問看護も運転も遊びも「安全」が重要です。
AIでできない仕事があると僕は思います。それは、ソーシャルワークです。システム構築をすれば、プランなどを選択するのはAIで活用できる可能性はあります。ただ、人の気持ち、仕草、表情からの読み取りなどは人それぞれであるため人間にしかできないかなと思います。その仕事をしているのが僕です。言語コミュニケーション、非言語コミュニケーションなど活用しなければ、これまでの仕事はできませんでした。制度を覚えるのは機械は得意としているかもしれない。人の気持ちの理解は機械で
在宅生活を送っていく中で問題になるのが制度の壁です。どのようにすれば制度の壁を乗り越えることが可能になるのか、また、制度の組み合わせによって壁を乗り越える方法等について毎日、考えています。これは専門家にしかできないことであると僕は考えています。訪問看護ステーションを社会福祉士が設立することは全国的に見ても非常に珍しいです。訪問看護ステーション秋桜では社会福祉士・精神保健福祉士・看護師と一体となって支援にあたっています。僕がしているのは後方支援ですが。サービ
周りの方から「龍田は社会保障の変態」とよく言われます。僕にとっては誉め言葉でもあります。僕は、相談者の方が困っていることを多岐にわたる社会保障で問題解決を行っていきたいと考え、自分で勉強し、変容した方法(合法)などを駆使をしています。だからこそ、常に社会保障を覚えなおしています。これが、僕は社会福祉士のあるべき姿ではないかなと思っています。専門性を活かしていくのが、スペシフィック多岐にわたる制度を補うのがジェネラリスト僕は、社会福祉士→ジェネラリスト