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私の治療を受けている病院は癌専門病院なので、日常の簡単な健康トラブルの対応には不向きです。特に悪性リンパ腫の癌患者の場合は何処に癌が再発するか、注意がおこたれません。其の辺を考慮して診察してくれそうな内科医、耳鼻咽喉科、歯科医等の近所のクリニックを相談しました。残念なのは、定期的な訪問医療のクリニックはあるのですが、緊急時の訪問医療をしてくれるクリニックが無いことです。緊急時は救急車を呼ぶしかないのかな?患者相談室は混んでいて、予約を取らないと駄目ですが、闘病に関する、色々な相談ができ
1日に行われた担当者会議では6人の方たちが集まってくれた。トイレは何時間かかろうと自分で行っているので(カテーテルの管理はお願いしているが月に一度)問題は入浴介助に焦点が行く。私は身長が165センチあり、体重は健常者なら普通体重の範囲だが。介護を受ける身としてはあと5キロは減らしたい。要介護の人は、小柄で痩せっぽちがいいのだ。身長はどうにもならないから私を一人で抱き起こすのは、スタッフの腰や首に負担がかかると両脇から2人で起こせばそれだけ負担は減るが、ズボンなどを脱ぎ着するにはも
腹水は結局、抗がん剤の副作用ではなく、がんによるものだった。『腹水』母は腹水がたまってきて、少ししんどそう。KM-CARTをしてもらえる病院を紹介してもらえるように頼もうと思っていたけど、主治医によると、腹水は抗がん剤の副作用…ameblo.jp抗がん剤治療は終了となり、緩和へ。腹水のしんどさは、医療麻薬のナルラピドを服用することで緩和されているらしい。KMカートも予約したけれど、入院したくないとのことで、訪問医療で腹水穿刺を週に1回してもらっている。栄養分も全部捨ててしまうことになる
医師の話はこうだった。「お父様は、いつ急変してもおかしくない状況です。正直、一週間持つかどうかわかりません。一週間持ったとしても、そのときに自宅に戻れる状態だという保証はありません。それでもご家族として入院継続を希望されますか?」94歳。時が永遠ではないことはわかっている。だけど、まだ話が出来るのに、まだ笑顔も見せるのに、あと1週間持つかわからないと言われると、身体が震えた。話ができるうちに父と思い出を語り合いたい。どれだけ父に感謝しているかを伝えたい。その時を待つ父に出来る限
昨年12月母の退院とともに始まった在宅介護訪問ヘルパーさん訪問看護師さん訪問入浴のスタッフさん訪問診療の先生万全の体制を整えてスタートしたはずだったのにお正月も孫たちと過ごせたのにたった1ヶ月と1週間で静かに逝ってしまいました昨年8月に急性心筋梗塞で倒れたものの一命をとりとめましたが途中胃に穴があいたり食事がとれない日が続いて体力低下世間はコロナ沈静化の雰囲気でも病院は厳しく面会も2週に1回母にとっては家族に会えないことが一番のストレスだったんだと思いま
今のところご自身でリーシングできる方限定ですかね💦どうも!訳あり不動産の佐藤です。新たな不動産投資のスキームができるかもしれません♪すごいニュースが入ってきました。今まで出来なかった医療連携のシェアハウスが国交省で解禁の流れになりました!これが出来るとシェアハウスが準老人ホームになるので空き家活用が進みます!これで孤独死や事故物件化も格段に少なくなります。退去も医師の意見書で行政が動けるようになります。一般のアパートやシェアハウスが実質老人ホーム化しま
こんにちは。潮見サテライト理学療法士の杉山です。地域の皆様の日頃のご愛顧もあり、アオアクアはついに14年目に突入しました。そんなアオアクアは、先日、年に一回の事業方針発表会を開催しました。社員一同が顔を合わせて集まる数少ない機会に、わたくしは司会を務めさせていただきました。続きはこちらをクリック↓アオアクアRECRUIT|求人・リクルートサイト医療機関・福祉施設で働く、看護師、リハビリ専門職、ケアマネジャーの皆様へ。有給消化率100%!業界最高クラスの福利厚生の充実!本物
この度、公益社団法人日本看護協会発行の看護業務効率化取り組みガイドに掲載された事を報告いたします。アオアクアの掲載箇所は、看護業務効率化先進事例アワード受賞取り組み一覧の表の部分に2019年度AI・ICT等技術の活用部門で受賞した、音声入力で時間短縮残業を減らそうという2019年度看護業務効率化先進事例アワードで受賞した件を掲載して頂きました。続きはこちらをクリック↓アオアクアRECRUIT|求人・リクルートサイト医療機関・福祉施設で働く、看護師、リハビリ専門職、
人生は後悔の連続であり、在宅介護も同様に「もっとああすれば良かった」「こうすれば良かった」「もっと優しくすればよかった」とか後悔は必ず誰にも残ります。在宅介護でも後悔が残る訳で、施設に預けた場合家族は一生重い荷物を背負って生きなければならないのでは思い、私は現職の頃は在宅介護を勧めてきました。今は、介護者がいなくても「訪問介護」「訪問看護」「訪問医療」の三点セットで殆どの高齢者は自宅で人生を終えることができます。しかし中には、世話になった親に恩返しがしたい、どうしても自分で親の
本日は妻の介護職最後の日。お祝いにケーキと労いの言葉を。介護職の後は、近くの病院で訪問医療として働くことに。きっかけは、妻のお母さんを最後に診てくれた訪問診療の先生からのお誘い。妻の寄り添い力や共感力コミュニケーション力を評価頂けのだと思います。『一番近くで支える人。』妻のお母さんが我が家で療養中です。本人が一番辛いのはもちろんですが、それを支えている妻は色んなプレッシャーがあるんだと思います。何かあったらどうすれば。何を食…ameblo.jp次からネクストステージ。
亡くなる二日前体育座りの体制から動かないそして手足を叩いた慌てて手を掴むと悔しそうに力がはいらないと怒っている「大丈夫、大丈夫」と擦ってると眠るその繰り返し何かを掴むような仕草もしだした夜「痛み止め飲まないと」夫を起こしましたがでももう飲めない少し様子見てからにしようか?と聞くとうんとだけ返事トイレもほとんど行かないしベッドに横にもなれない心配で横で眠るが夫が眠れず、ずっとゆらゆらしてるたまらず夜中に看護師さんに連絡すると来てくれることに看護師さんとはちゃ
こんにちは(*^-^*)やっとブログを更新する時間がとれました。きょうも、午前中は予定が詰まっていて。9時~10時整骨院10時~11時の間訪問医療先生が見えたのは11時少し前。その後、夫さんの皮フ科受診夫さんの顔や首筋が赤くなり痒みを伴ってきたのが2月中頃?様子を見ていたのですが一向に良くならないので3月1日、皮膚科受診乾燥による湿疹とのことで投薬を受ける。3月18日再診・投薬薬を付けていても
この度、アオアクアは日本健康会議が認定する、健康経営優良法人(中小規模法人部門(ブライト500))に★5年連続★で認定されました。(ブライト500は4年連続です)]続きはこちらをクリック↓アオアクアRECRUIT|求人・リクルートサイト医療機関・福祉施設で働く、看護師、リハビリ専門職、ケアマネジャーの皆様へ。有給消化率100%!業界最高クラスの福利厚生の充実!本物の訪問医療技術を追求できる感動の職場で働いてみませんか?アオアクア求人・リクルートサイトrecruit.ao
横浜市の土地にちょっとお邪魔しているうすピンクのチューリップ😌開き過ぎてる黄色いチューリップ😊次のシーズンは、もう少しレイアウトを考えて植え付けてみよう🤔相変わらず次々と咲いてくれるラナンキュラス🥰ありがとー🎶軟部肉腫の義母先週は月曜歩くのがやっとの事でがんセンター水曜近くのかかりつけ医ひどい貧血でその先生ががんセンターのDr.に電話して相談してくれた金曜歯医者へここにきて入れ歯の不具合😅😓何とか落ち着いた💨もう体力的にも限界だと思い、がんセンターの患者支援センターに行こ
\\三つ折りリーフレット//「在宅クリニックらぽーる様」三つ折りリーフレットデザインのご紹介。▪️小さいけれど、会社案内やサービスのこだわりを詰め込んだ3つ折りパンフレット(リーフレット)は、コンパクトな最強営業ツール。▪️ブロッサムデザインスタジオ福岡県北九州市小倉北区若富士町9-9-507TEL&FAX:093-233-8300営業時間◆10:00~17:00頃定休日◆土曜・日曜・祝日▼詳しくはコチラ🔍▼A4折りパンフレット・リーフレット制作-北九
介護保険認定が済んで父は要介護4,母は要介護2要介護2の人が要介護4の人を支えている月に一度の訪問医療の先生の往診と訪問看護の方にも月に一度来ていただき、皮膚および全身状態を診ていただくそして週に一度、ヘルパーさんにお世話になっての入浴老夫婦でほんとうによく頑張っている母は人に家に来ていただくのが気兼ねで、介護保険も使いたがらないけれど、本人の意向とは別に、年とともに、いろいろな方にお世話になることもやむなしとなる本当のところ、母にとってはどうしてあげ
昨日は、通い介護&手作りサンドウィッチ持参&ケアマネジャー訪問対応いよいよ90代の母が訪問医療サービスとショートステイを利用することになる☺️ショート先はペットと一緒に住める施設ってステキ💓持参した母からのリクエストのキンカンジャムサンドウィッチ🥪はクリームチーズとキンカンジャムをはさみました。母はお昼ご飯後でしたが美味しい😋とパクパク甘酒ドリンクもグイグイ飲んでくれました。ジャムの食べ方の注意を付箋に書いておきました。金山寺味噌とレバーの缶詰も差し入れました。小田原の
こんにちは。アオアクア居宅介護支援センター西葛西ケアマネジャーの伊ケ崎です。アオアクアに入職し、丸2年になります。前回ブログを投稿してから、あっという間に1年がたとうとしています。まさに光陰矢の如しとはこのことかと思いました。昨年よりレベルアップできているのかと振り返ると、この1年間で様々な研修会や勉強会に参加し、色々なことを学ぶことが出来ました。続きはこちらをクリック↓アオアクアRECRUIT|求人・リクルートサイト医療機関・福祉施設で働く、看護師、リハビリ専門職、ケ
2024/03/24日曜日の記録一本目抜歯火曜日2本目抜歯土曜日今日は日曜日で、訪問医療もおやすみの日だが昨夜、右半分の頭も顎も割れそうな激しい痛み😖朝食も食べられず、朝の薬も飲んでいない。昼前緊急で訪問医療に電話したら、緊急対応の看護師がすぐに出て、循環器内科の医師と遠隔で相談してくれることになった。3時頃電話かかってきて、なんと東大病院の循環器内科の医師と連絡が取れたようで、決断が出た。やはり、肺高血圧症の薬のトラクリアとレバチオの両方を飲んで欲しいと、、、の結論
医療レベルの違い。医師の「志」を感じさせます。素早い連携!素晴らしい人の集まりでした。私も半年前までは考えもしなかったけど…。治療などでお悩みの方、「在宅医療」…考えてみれば良いと、私は身を持って思ってます。
介護のために仕事を止めたりしない方が良いという声が今では多いです。私も介護だけやっていたとき、狭い箱に閉じ込められがんじがらめになったようでとても苦しかったです。今では、考えが変わりました。1人では生きられなくなった高齢者をポイントを押さえて手助けすれば、他の時間や労力はもちろん自分のために使って良いのです!手助けが必要なポイントとは、①食事や飲み物を提供する(無理強いはしない。希望を聞く。)②清潔さを保ってあげる(風呂、掃除、洗濯、必要なら下の世話。)③会話の
こんばんは。今日はケアマネージャーが来訪するので早めに帰ってきました。他の社員は有給を取っているので帰りやすかったです。いくら上司といえども、社員が働いているのに帰り難いですからね。午後顧客来訪が一軒あったので、それを済ませてから帰宅。ケアマネさんは最近勤務先を変えたので、訪問時間が早くなっています。どこの会社でも処遇改善が図られているようですね。母の施設利用の様子を相談し、今後は訪問看護や医療を希望していることも伝えました。傍で聴いている母には納得がいかないこともあ
終活と断捨離を混同されてる方もおられますが、断捨離は終活ではありません。断捨離は、日常生活で不要な物を捨てたり手放すことをいい、終活は人生の終わりに向けて準備をし、自分の死に向き合うことを指すので根本的に目的が異なります。終活では「家に居るか?それとも施設に行くか?」をまず決めなければなりません、60代の8割の方が自宅で最期を迎えたいと考えてます。特養の利用者の95%は在宅介護が可能ですし、高齢者全体の99.8%の方は自宅で訪問介護、訪問看護、訪問医療の3点セットがあれば暮らせ
土日を迎えました。正直、この二日間は不安な日となります。訪問医療のクリニックと、訪問看護は休日となります。だからと言って緊急の場合は連絡すれば来てくれるのですが、中々電話対応だけで済む話は難しくなります。日一日と状態の悪化は、そばにいる私だけが知りうることで、中々判断も難しい状態です。一昨日から昨日に掛けて眠り続けるカミサン。意識も少しずつ混とんとしている状態です。伝えたい事も、上手く言葉では伝えられなくなりました。手足の動きも、自分では思う様に動きません。ですから、殆ど付きっ
昨年の2月に母が緊急入院しその関係でコロナ禍で会えなった分を取り戻すかのように仙台に通いましたがちょうど1年とうとう、母を見おくることになりました。入院から奇跡的な回復で昨年の春から自宅療養出来るほどになり大好きな父とリキ(飼い犬です(^^))と過ごしていた母。最後は両肺が使えないほどになっていたため常に溺れている状態だったはずですが最後まで生きることをあきらめず自分で明日の楽しみをつくりそのために今を生きるからだと心をめいいっぱい使って父との時間を諦めなか
菊川サテライトの吉田です。夫の転勤で関西から東京へ引っ越してきました。関東での生活、また訪問看護師としての仕事も初めてでしたがスタッフの皆様に支えられ、ようやくリズムがついてきました。そこで、個人的にアオアクアを選んでよかった!と思っていることをお話させていただきます。続きはこちらをクリック↓アオアクアRECRUIT|求人・リクルートサイト医療機関・福祉施設で働く、看護師、リハビリ専門職、ケアマネジャーの皆様へ。有給消化率100%!業界最高クラスの福利厚生の充実!本物の訪
今日は母の誕生日です。88歳になりました。父の他界後の手続きをしたり、母への相続の手続きをしたりする中で、今日88歳になる母の誕生日は1936年3月6日というとても覚えやすい日、だと知りました。昭和11年で覚えていましたが、西暦の方が覚えやすかった(笑)ホームでの1日の流れから、母に余裕がありそうな時間帯を今一度確かめて、今日は、メールではなく電話をかけてみようと思います。訪問医療の契約書を交わすために2月14日に急遽ホームに行った日からもうずっとメールだけで
ちゃつみです。昨日は紙製品を買いに隣駅へ。カフェ巡りしていたら土曜日お休みなところありで、いつもの珈琲館へ。バスに乗ればもう少し先にある古民家カフェに行かれるにですが…今日は午前中は訪問医療。午後夫がベッドの向こう側に顔を突っ込んで壁とベッドの間に挟まるハプニング。実はベッドのアダプターが壊れて動かなくて動けない体で自分で点検したそうです。そしたら上がらなくなりそのまま挟まってしまい119番へ電話してしまいなかなか来ない中スッと抜け出せて夫婦で脱出。そのうち救急隊登場でなんとかことが終わ
母から連絡があり、「目薬を出してほしい」「歯科の定期ケアを受けたい」という希望がありました。目薬については、私も事前に気になっていたことなので、訪問医療の面談と契約のときに、「既に処方されたことがあるものについてはそのまま継続処方ができます」と確認してありました。歯医者さんについては考えが及んでいなくて・・というよりも、そもそも母自身が、「歯はもういい」と言っていたので、すぐにどうこういうことはないかな、と考えていました。でも、ホームで歯科の訪問があり、母も基
京都で訪問医療を行っている渡辺西賀茂診療所。診療所には、訪問診療を行う医師、訪問看護師、ヘルパー、ケアマネージャーたちが在籍し、病気やけがで通院が困難な人、退院後も継続して治療が必要な人、自宅での終末医療を望む人たちの自宅を訪問して医療を行っています。「死ぬ前に家族と潮干狩りに行きたい」「ディズニーランドに行きたい」といった患者の最期の望みを叶えよう、時には我儘、無理難題の嫌がらせのようにしか思われないような患者の要求に寄り添おうと奮闘する診療所のスタッフの姿を通して、終末期のあり方を考