ブログ記事34件
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。残暑の厳しい日が続きますが、天の丸のテラスは高原の涼しさです。夕涼みに星空観望と贅沢なひと時を満喫できます。最初は透明度が悪いものの快晴でした。西に沈む細い月もみることができました。しかし、すぐに木陰に隠れてしまいました。月の次は、天の丸で今季初の土星です。環っかがわっかるかな?来年春には環が見えなくなるので、今は、串団子の土星ですが皆さん、初見、初体験の土星に感心されていました。土星の他には、二重星、アルビレオを観ました。20h
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。夕方までは晴れていましたが、あっという間に雲が増えて雲間からの観望会になりました。それでも、なんとか月齢13の月と夏の星座をみることができました。この夜は、なんといっても、お祖母ちゃん、お母さん、保育園・年長さんの3人のお客様です。この年長さんに驚きました。私が説明する前に、「ベガ、アルタイル、デネブで夏の三角形だよ」と先に言われてしまいました。もう出る幕がありません。聞いてみると、保育園の大橋先生が絵本で説明してくれたとのことです
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。最初は雲量ほぼ100%、星見には絶望的な天空でした。望遠鏡もしかたなくテラスに上げて下界が望めるように移動しました。しかし、後半になるにつれて、薄雲や雲間から明るい星がチラホラ見えるようになりました。西には、春のカップル星、アルクトゥルスとスピカ、東には、ベガとアルタイルの七夕カップルがみえました。望遠鏡ではアルビレオのカップル星を見ました。終了間際には、中国の宇宙ステーション、CSSも予報通りの時刻に出現し、待っていたお客様は感激され
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。絶望的な天候で、最初は、小雨、霧雨の舞う空模様でした。望遠鏡にはカバーをかけて待機状態が続きました。しばらくして、薄雲を通して満月前の大きな月がみえるようになり、一時は、雲間から、夏の大三角、春の大三角まで見えるようになりました。ちょうど、豊橋の祭りの夜で、最初から終了まで花火が上がっていて、天と地の光の競演が楽しめました。全般に曇天の空でしたが多くのお客様がテラスに出てこられ、天然のプラネタリウムと望遠鏡での月面撮影を体験できました。
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。猛暑、猛暑、もうしょうがない暑さです。下界では32℃以上もありましたが、テラスの気温は27℃、暑さを十分忘れさせてくれます。ここ数年、七夕の夜に、織姫、彦星が見えたことは無かったように思いますが、今年はタナボタの星空が拡がりました。大変ラッキーな夜、記念の夜になりました。東には、織姫(ベガ)、彦星(アルタイル)の夏のカップル、西には、アルクトゥルスとスピカの春の夫婦星と、春と夏のカップル星の共演です。そして、二つ寄り添った星、アルビ
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。夕方は晴れ間もあってなんとか星見はできるかなと思っていました。1年でも一番日没が遅い時期なのでスタート時刻はまだ日没前です。だんだんと薄雲が拡がって暗くなると全天雲で覆われてしまいました。1等星だけは薄雲を通して見えたり見えなかったりする中、アルクトゥルスとベガだけは終了までずっと見えていました。最初は神奈川からこられたご夫婦、ご主人が天文に興味があって、フィルムの水素増感など古い話で盛り上がりました。7月には奥様、娘さんがま
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。曇天予報でしたが、一部の予報サイトで「曇り時々晴れ」と、「晴れ」というワードがあったので実施することにしました。中止にして雲間から星がみえると申し訳なく思ってしまいます。開始早々に少しの晴れ間に沈みそうな細い月が見えました。この月を観て撮影できたのは最初に来られたお二人だけでとてもラッキーだったと喜んでおられました。曇天の中、雲間の星とスマホのアプリとを使って、「1等星のアルクトゥルスとスピカは春の夫婦星と言われています、実は
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。夕陽が焼けにキレイ、日差しが天の丸のフロントを通り抜けています。青い空のキャンパスには飛行機雲が直線を描いています。さあ、今夜はどんな星空をみせてくれるのでしょう。・・・まだ天文薄明も残る頃、一番星の一等星のアルクトゥルスが、そしてお相手のスピカが見えてきます。急接近中のカップ星です。明るいアルクトゥルスですが、距離は37光年、歩くと遠いです、、、と覚えてくださいね。スピカはそこから、スーと下がれば、ピカッと光っています。天頂には
朝食は昨晩と同じ個室で洋食スタイル子連れには助かります。今回お世話になったのは、伊豆ホテルリゾート&スパコンパクトながらもリゾート感溢れる素晴らしいホテルでした。詳しくは後日ご報告します。記念日ディナーの写真も印刷してプレゼントしてくださりサプライズです。昨晩のデザートにいい、ほんといい思い出になります。これからチェックアウトして、息子を遊ばせられるところへ向かう予定それまではコーヒー飲みながら足湯〜伊豆ホテルリゾート&スパ楽天トラベル
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。西の空が燃えるような夕焼でキレイでしたが、肝心の星見は全天雲で覆われ雲を通しての月見だけになりました。一時は月の形さえわからないほどの厚い雲でした。日中は暑いほどの陽気になりました。しかし、テラスは涼しく寒さを覚えるほどです。お客様には、望遠鏡を通しておぼろ月を見ていただき、スマホで撮影していただきました。なんとかクレーターがわかる程度でしたが、皆さん大変感激されていました。コペルニクスの大きさや深さにも驚かれていました。とりあえず、お
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。蒲郡を一望できるテラスにはウグイスのさえずりが響きます。気温15度、風もあって少し寒さを感じます。天空は、夕方から雲が多くなり、雲間や薄雲を通して月や星が見え隠れする状態になりました。19時40分頃には薄雲を通してスターリンク衛星が天頂を南に進んでいく様子が見られ,、本当に銀河鉄道の列車のようで、何度見ても素晴らしい光景です。前半はテラスに出てこられるお客様は少な目でした。残念ながらこのスターリンクはお客様と観ることができませんでした。
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。週末は曇天が続いていたので久しぶりの実施でしたが、スタートは、雲量100%、雲を通して時折、月の存在がわかる程度でした。時間とともに薄雲の中の月が見える頻度が増えていきました。そして、月のある西天は、冬の大三角がみえるほどの晴天になりました。後半には、なんと、北斗七星や春の大三角までわかるようになり、終了前には雲は何処へいったのか、快晴になっていました。お客様は、望遠鏡で観る月は初体験の皆様ばかりで、その度、テラスに歓声があがりまし
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。快晴、絶好の天体観望日和でした。これまでの氷点下から一転、10度以上もありました。テラスは、お客様が次から次へと望遠鏡を覗きに来られて賑やかになりました。でも、軽装のお客様は寒くて短めの観望になってしまいました。参加された方には、宇宙一大きなダイヤモンドを手に入れ、いや脳裏に焼き付けていただきました。望遠鏡では、月の写真をゲットしていただきました。ちょうど、月探査機SLIMが着陸したクレーター・キリルスが見頃だったので、150倍でも見
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画の天体観測です。寒の戻り過ぎでテラスは氷点下2度程度まで下がり、今季一番の寒さでした。天空も今季一番と思わせる星空でした。この夜は是非皆さんと、中国では見ると長寿に、日本でも吉兆の星と言われる、南極老人星・カノープスを見ようと思っていました。カノープスは南の低空に少しだけ顔を出すので横着星の異名もあります。そのため、条件が揃わないと捉えることは困難です。当夜は週末で、ちょうどカノープスが南中する付近にはボートレース場の照明が眩しく光っていました。これを
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。夕方は晴れ間が拡がっていましたが観望の時間帯になると雲が多くなってきました。流れる雲の隙間を狙っての観望会になりました。そこで、対象を木星とその衛星に絞りました。雲間から木星が見えた瞬間は感嘆の声が上がりました。やはり一番大きな惑星です。他にも、雲が途切れた時には、すばる星団、オリオン星雲、散開星団M41、シリウスなども観望しました。毎年宿泊され、過去に月の撮影や昴を観望されたお客様が今年も天体観測を楽しみにして来たとのお話を聞き嬉しくな
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。天の丸へ通じる道路脇にはまだ雪が残っていました。テラスもよく冷えましたが、快晴で完璧な空、星空になりました。天空から冬のダイヤモンド、冬の大六角形がお客様をお迎えてくれました。木星、オリオン星雲、すばる星団などを望遠鏡で観望しました。また、遠望峰山から月が昇ってきてからは月の観望とスマホで写真撮影をしていただきました。寒さでムーンピラーがみえていました。皆さん、天体観望の初体験に感激されていました。たくさんのお客様で気が付けば終了時刻をか
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で今年最初の星見企画による天体観測です。午後は一時雨も降る曇天でしたが、予報通り日没後は晴れに一変しました。しかし、風もあって今季一番の冷え込みになり、なんと、望遠鏡のあるテラスは夕方なのに氷点下2度まで下がりました。それでも、小さなお子様達はテラスを走り回っていてとても元気です。冷たい澄んだ空気の中で星空も夜景もとてもきれいでした。夕方西の空で頑張っていた土星もとうとう見納めで、19時までに来られたお客様のみ観望することができました。天頂から東の空は、冬の大
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。殆どの予報サイトが「曇り」でした。中止も考えましたが、今年最後の天の丸での観望会なので実施することにしました。スタート時は予報通り皆曇でした。厚い雲で月の存在すらわかりません。それが時間の経過とともに、薄雲を通して月がわかるようになり、そして雲間ができ、月と木星がチラチラみえてきました。更に、西の雲も引いて、土星まで顔をだしてきました。結局、後半は流れる雲はあるものの、大きな月、木星、土星、昴などを観望することができました。気温は0℃ま
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。快晴、気温5℃、終了間際まで快晴が続き、月があっても星が良く見えました。月に負けじと明るさを誇っていた木星も月の隣に並ぶと乏しく感じます。西には夏の大三角もまだ頑張っています。アルデバラン、カペラは冬を告げています。そんな中、やはり一番の歓声を取ったのは、土星の環っかでした。消滅まであと2年ですね。おめでとうございます!(テラスのソファーの写真の中で、月のすぐ右下が木星、下は飛行機)望遠鏡を買ったのに土星をみないで友人に譲った方、ここ
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。天気予報は、殆どのサイトで「曇り」でしたが、一部で、「晴れ一時雨」、「晴れ」と何でもござれ状態。中止も考えましたが、天からお客様の「星が見えているのに何で中止?」の声が聞こえてきたのでやむなく実施としました。しかし、テラスは今季一番の寒さ。気温は3℃まで下がっていました。風が少し治まったので冬着と貼るカイロ2個で凌ぐことができました。肝心な空となると、開始30分ほどは全天雲でやはり中止しておけばよかったと思うほど。が、なんと、南西の空に月
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。気温10℃を切り今季一番の低温でしたが、テラスは建物で強風が抑えられそれほど寒さを感じませんでした。ただ、カイロ2個を貼っていたのでそのおかげかもしれません。曇りで心配なスタートでしたが、すぐ晴れ間が拡がりラストは快晴でした。お客様には、夏の大三角、秋の大四辺形など星座のお話と望遠鏡で、土星、木星、昴を観ていただきました。寒そうなお客様には惑星だけになりました。やはり、明るい一番星の木星より輪っかのある土星のほうが、感激が大きく一番人気
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。異常な暑さで季節外れの真夏日でした。夕方の天気予報は、殆どが「曇り」で中止も考えた夜でした。開始時は予報通り厚い雲で覆われ、今晩は夜景見物になるかと思っていました。それが、少し時間が経過すると、かすかに土星が見え、更に、薄雲を通して明るい木星が見えてきました。そして、西天に晴れ間ができ、夏の大三角がみえるではありませんか!終盤には星空が拡がって「昴」の星が数えられるほどでした。参加されたお客様の熱い願いが雲を飛ばしてしまい、まさに、暑い、
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。快晴、澄んだ空になりましたが、西風があって少し寒い夜でした。夜明け前には部分月食が起こる満月夜でした。今週は、月が、土星、木星を訪ねながら旅していきます。この夜は眩しい月の横で一番星の木星が頑張っていましたが、さすがに月には勝てません。下界では天の川のような蒲郡の夜景の中に大輪の花火が止めどなく上がっていました。ちょうど、ラグーナで全国の花火師が集まって競う花火甲子園というイベントがあったようです。1時間以上も大小いろんな花火を天空か
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。晴れ時々曇り、気温は10度以下、寒くなりました。反面、透明度は良くて星がたくさんみえました。天空には、上弦前の月、土星、木星と、てんこ盛りのメニュー、まさに天食うです。途中から遠望峰山に冬の星座おうし座が見え、あの昴が昇ってきました。谷村さんに別れ告げているようようでしたが、ひょっとするともう天空にいて星達と楽しく合唱しているのかもしれません。合掌。・・・寒い中、テラスに来られ参加されたお客様、ありがとうございました。
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。ソファーが新設されたテラスの気温は14度以下、ススキの穂が揺れてはいましたが秋をスキップして冬のようです。天候は予報通り「曇り時々晴れ」でした。雲間や薄雲を通して、土星、アルビレオ、それに後半は木星をみることができました。夜のビーナスと言われる木星は明るさが雲に反射してとても大きく明るく見えました。上空の気流のせいか、土星も木星もゆらゆらと踊っていました。そんな踊りは見たくありませんが、土星の環が初体験のお客様はそれでもとても感激され
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。暑さ寒さも彼岸までといいますが、秋分の夜、テラスの気温は20度以下、もう半袖では十分寒いです。どの天気予報も「曇り」で星見は絶望と思われました。しかし、なんと、雲を通して、月や土星、雲間にアルビレオまでみることができました。参加されたお客様はツキがあった夜になりました。熱心なお客様には、今までお話ししなかった「新天体探し」まで飛び出してしまいました。また、違うご家族ですが、いずれもしっかりた小3女子二人にも驚きました。来年は星空を勉強す
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。9月中旬というのに下界は猛暑、それでも標高380mのテラスは気温24℃まで下がりました。雲が流れていましたが、対象の土星とアルビレオ、それにペルセウス座の二重星団をお客様といっしょに楽しく観望することができました。一時はかすかに夏の天の川がみえるような透明度の良い空で、そういえば見えるような気がするとつられて納得される人がいました。土星は、本物ですと説明しても望遠鏡に土星の写真やシールが貼ってあるのでは?と真剣に疑う人もいました。連休初
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。標高380mのテラスは気温23℃、半袖では少し寒さを感じる気温です。ウッドデッキ風のテラスは完成していました。ここに屋外用のソファが置かれるそうです。次回はここに望遠鏡を置いてもいいかな。対象は土星とアルビレオでしたが日没後から徐々に雲が多くなり、残念ながら雲間での星見になりました。主役の土星も雲に隠れたり出たりでしたが、なんとかテラスに来られたお客様は全員みることができました。2回テラスに来られて土星をみることができた熱心なご夫婦
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。標高380mのテラスは気温24℃、風が無くて寒さは感じず半袖で十分でした。月と土星の観望予定でしたが、残念ながら終了まで土星にお目にかかることはありませんでした。月も最初はしっかり顔をだしていましたが、人が多くなると恥ずかしがって雲に隠れたり出たりしました。それでも、参加された皆さんはなんとか月の素顔、クレータを拝顔することができました。お客様の中には、明日、星空で有名な阿智村に行かれるという方がみえました。晴れるといいですね。夏休み
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で星見企画が天体観測です。標高380mのテラスは気温24℃、強めの風が吹いていました。観望予定は、各2回のスターリンク衛星とCSSの通過、それに、アルビレオ、土星と、てんこ盛りでしたがずっと雲の多い空でした。そんな中、開始早々に来られた大阪のご夫婦は、テラスに何度か足を運ばれ、予定外の月も加え、全てをみることができました。お二人での旅行はこれが最後とのこと(次は3人?家族)で記念になったと大変喜ばれていました。2回目のスターリンクトレインは、多くの皆さんが