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”菊のうらみ-②”同じように、「菊」に相当する植物も日本に存在していなかった。近縁種で、現在の「野菊」と呼んでいるものはあったが、これは「菊」の字の入った二次的な言葉である。「菊」が日本に入ってから作られたものである。「野菊」は古くは、「かわらよもぎ」と呼んだらしい。つまり、「菊」は、これに相当する日本語はなく、訓読みがない、ということで外来語ということになる。事実、意外なようだが、「万葉集」に「菊」は出てこない。文献にはじめて「菊」が出てくるのは平安初期の和歌である。それから類推する
[ウイスキーの作り方22]蒸留について10溜と留いつも読んでいただきありがとうございますこちらのアカウントでは毎日お酒のことについて書いていますぜひフォローをお願いします!今日は幾分か涼しい気がしますねーそれでも、30度を超えたみたいですがね◆蒸留について10回目今日は作り方ではなく言葉についてのお話です過去9回蒸留のことに書いていましたが、迷いながら書いてていたのが「留」と「溜」の使い分けです「蒸留」なのか「蒸溜」なのか?この二つの字は音読みはどちらも「リュウ」訓読みに
落語ワンポイント講座『なぞかけの手法』◎約束事落ちを先ず考える◎例『レバノンから急遽、帰って来ましたゴーンです』『えっ、どうしてまた急に』『オリンピックに出場するためですよ』『えっ、オリンピックに出場?種目はなんですか』『高跳びです』⇒◎落ちから逆算するように構成する。◎チェーンワードを考える。◎音読みを訓読みに変えたりする。(末廣堂)Suehirodo7.5寸高座扇唐木白無地扇子日本製Amazon(アマゾン)
こんにちは。内装デザイン室です!「もんじゃ」ことぶきとある商店街を越えた一角にこちらのお店がありました。ことぶき。いい名前ですね。ことぶき(寿)が付く友人が一寿(かずとし)、寿人(ひさと)、友寿(ともひさ)の3人でした。一寿は絶対に呼び捨てに出来ないです。私事ですが。。。寿には色んな呼び名があるみたいですね。「寿」という漢字は音読みが「ジュ」という読み方、訓読みが「ことぶき・ほぐ(す)・ひさ(しい)」という読み方になります。名前とし
小5娘の小学校で開催された「とちぎっ子テスト」の結果に度肝を抜いた私。点数が取れなかった原因は、娘の「読解力のなさ」「思考力のなさ」に起因しているのですが、この1年間娘の読解力をつけるために、毎日「四谷大塚の読解問題の音読みと精読」に時間をかけてきたやり方が「時期尚早」であったことを痛感致しました。それはこちらのブログ↓に書いたのですが、『音読みと訓読みが繋がらない娘に』小5娘の学テストが壊滅的であったことを受け、中学受験用のハイレベルな勉強からは一切手を引こうと決めた私。小学校で習う
人間の機能にそんなに大きな差はない・・・そう聴いたことがある。でも、早い話、同じことを何人かの子に教えて、チェックしたら明らかに差が付く。ここまでのアタマの使い方思考過程の構築の仕方が違うからだろう。先の投稿にも書いたことだが日本人はオーラルでやり取りする時、漢字と仮名まじりに変換する(できる)。瞬時に、“音”ではなく“意”をくみ取っているのである。また、それは“文章”で耳に入って来る。フラットにまず聴いてそれを並べてみて強弱をつける・・・これが
続き↑やはり書き取りですね〜本試験型漢字検定準1級試験問題集'23年版[成美堂出版編集部]楽天市場折角、前日に済ませたのですが、、、今日は女性がなる月のもの(仏壇のお供えや掃除もお墓参りもバチが当たるとのことでタブーとのこと)と台風の影響のために図書館で過ごして夜行バスで戻ることにします。今日も素敵な1日を。台風には十分お気をつけて。
続き場所を移して、千葉駅付近にて。↑やはり、書き取りは要チェック。本試験型漢字検定準1級試験問題集'23年版[成美堂出版編集部]楽天市場この後涼しいところでコーヒーでもしばいて携帯も自分も宿泊先へ向かってバタンキューだと思います(笑)良い夢を☆じゃなくて(笑)素敵な祝日を。
続き↑読みが惜しい。「淑やか(しとやか)」と「靭やか(しなやか)」は明らかに違うと。本試験型漢字検定準1級試験問題集'23年版[成美堂出版編集部]楽天市場今日は、午前中に読破できる分は読破して14:00に親父さんを見舞って親友からもらったフラワーエッセンスで腕をマッサージして帰宅後今晩の夜行バスで親父さんの弟、つまりは叔父夫婦のお墓参りへ向かいます。フラッと1人もいいもんだ、おかんは自分が1人になるのを寂しがっていたのでご所望の「東京ばな奈」でも土産
続き↑読みはOK、書き取りは惜しいですねぇ。本試験型漢字検定準1級試験問題集'23年版[成美堂出版編集部]楽天市場今日はこれからウェビナーのあと、8/11(金)〜14(月)に東京と千葉へお墓参りに準備してあとは読書しようと思います。今日も素敵な1日を。
5Gさ~~~~~ん‼♪教えて~5Gさんっ♪教えて~5Gさんっお気づきだろうか…私は5Gをごじーと読んでいる。実にナチュラルにもちろん4Gはよんじーと読んでいた。しかし考えてみればGはアルファベッドなのだから5の読み方は、ファイブが正しいこのように読み方がわかりにくい言葉を自分の中だけで勝手な読み方をしていることって少なくない。例えばGIFは「岐阜」ではなくジフ。Imgurは「アイムガー」ではなくイミジャーと読むのが正しい。
No.0037(酬恩庵一休寺)今日のテーマは『漢字倶楽部』先般、ネット記事で「音読み・訓読み」の面白い記事が載ってましたので紹介します(*^^*)クイズ形式にまとめてみました(*'ᵕ')☆漢字の読みには、音と訓があります。音は、中国から伝わった漢字の発音、訓は、漢字の意味として当てた日本語としての読みです。問題です(((o(*゚▽゚*)o)))次の漢字の読みは音読みですか、訓読みですか?「菊きく」「地じ」「図ず」「鉄てつ」「象ぞう」「熱ねつ」「絵
つい最近になって知ってビックリした事があります同じだと思っていた「琴」と「筝」は訓読みは同じ「こと」でも異なる楽器であること普段「おこと」と呼んでいるのは「琴」ではなく「筝」「筝」柱(じ)を立てて音程を変える「琴」柱(じ)はなく左手で目印を抑えて弾く爪も使わない60数年前の数年間おこと(生田流)を習っていました最初に大先生にお目にかかった時(普段はお弟子さん)「ことは漢字でどう書きますか?」と尋ねられま
「酷暑」という言葉では今の暑さが表現できない?というぐらい暑い日が続いていますね。暑さが理由ではありませんが、ブログを更新するのがずいぶん久しぶりになってしまいました。職場は今月から新年度が始まり、期末のあわただしさから、期初の騒がしさ(笑)に追われつつ、自分の立場も変わり、心機一転ますます自分の仕事が好きになっています。ありがたいことです♪前向きな気持ちが味方するのでしょうか、また「英語力」が少しだけ前進した気がします。それを感じたのは先週からこの週
日本語の音訓読みってすごいなぁ、と思う。中国から来た漢字を中国の発音に似せた音読み同じ漢字を使って日本式に読むようにした訓読み。もともと、日本には文字はなくて漢字を中国から輸入したんだけれど中国語の読み方だけではもったいないから?同じ字を使ってもっと日本語に似合った使い方をして行こう、と思った人がいたのか、いなかったのか(^◇^)。「重」という漢字はジュウ、チョウとも読むしおもい、かさねる、とも読む。
今日は7月24日🎋『ちょこっと雑学』[[「一昨日」とは]]「昨日の前日」つまり「今日より二日前日」を意味する。英語では「daybeforeyesterday」となる。この漢字「一昨日」の読み方として音読みの「いっさくじつ」の他に、訓読みの「おととい」または「おとつい」がある。「おととい」と読む人と「おとつい」と読む人の両方がいて、主に関東地方や東北地方などでは「おととい」、近畿地方や中国地方などでは「おとつい」と読む人が多いという調査結果がある。「おととい」と「おとつい」は使っていた時
ヴェトナムの「ハノイ」は、ヴェトナム語本来の語ではなく漢語(=昔の中国語)である。漢字で書くなら「河内」(ハノイ)となる。華語では、hénèiハーネイ、である。日本のカワチは訓読みだから、ハノイとは違う。河内を「カナイ」とでも読めば、「ハノイ」と同じことでになる。ヴェトナム語は、こうした漢語が日本語よりかなり多いらしい。そもそも、「ヴェトナム」自体が、中国語「越南」の借用であり、中国語では、yuènánユエナン、となる。日本語の「エツ」は、もともと「ヱツ」だから、wetuだ
漢字、難しいですね今日は朝からお勉強しています。特に漢字!音読みと訓読み、私もたくさん間違えます。箱は、訓読みのみ!万は、音読みのみ!貝は、訓読みのみ!王は、音読みのみ!さて、銀は?答えは文末です。こんな感じで、たくさん辞書で確認しながら!復習しましたが、正直、親も分からない今日は、国語と算数をたくさん復習して、お勉強する予定ですそれにしても、たくさん間違えてるから、復習、追いつかない算数までいくまえに、国語で力尽きるかも?銀は、音読みのみ!でした難しいで
漢字には音読みと訓読みがあり、例えば国はコクとくに、山はサンとやまなど2通り以上ありますしかしこれとは別に人名として音訓以外の特殊な読みを用いることが多く、現在ではキラキラネーム・個性を重視して使われますですが、この特殊な読みは昔から存在し、歴史上の人物でも多く使われています例えば鎌倉幕府を開いた、源頼朝は「朝」を「とも」と読みます。辞書では朝の読みは「チョウ・あさ」であり、「とも」という読みはありませんちなみに最近では漢字に英語の意味を結び付けて「緑夢=グリム」、擬音語を基とし
苗字の漢字って難しいですよね。仕事で電話を受ける事も多いし、メールでのやり取りも多いので、相手のお名前って結構気を使います。漢字も高と髙辺と邉・邊沢と澤桜と櫻斉と斎・齋島と嶋書くときは間違えないように気を付けます(メールの時は変換間違えしてないか何度も確認)読み方も電話の時は、特に聞き取りずらい時もあるので『漢字でどの様に書かれるんですか?』と必ず聞きます。電話をしながら聞き取る
今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。日本語というのは非常に同音異義語が多く、外国人を悩ませる一つとなっています。この原因はと言えば、漢字が伝わるまでは口頭伝承で伝えられてきたこともその一つではないかとも言われています。漢字という文字が、中国から伝わり、瞬く間にその文字が使用されるようになった。しかし、中国の読み方をそのまま持ってきたのではなく、そこに独自の言葉を当てはめていった。それが訓読みと言えるもので、一つの漢字に多くの読み方を発生させてしまった。先ほどの、「
新幹線の名前ひかりこだまこれも大和言葉です日本で生まれ育った言葉には優しく柔らかい響きがありますね上村松園さんのお弟子さんの牧野翠さんの扇絵です故郷を音読みにすると【こきょう】漢字であらわす漢語は少し固いですね訓読みにすると【ふるさと】柔らかな大和言葉になります【ごめんください】【いただきます】なども奥深い言葉です人の家を訪ねた時のごめんくださいは相手に対
「少女」という言葉はあるのに「少男」がない本当の理由…日本人に深く刷り込まれている性差別の実態(プレジデントオンライン)-Yahoo!ニュース醤油を「お醤油」と言い、語尾に「よ」「わ」「ね」をつけることが多い、日本語の女ことば。なぜ、こうした表現方法があるのか。翻訳家の平野卿子さんは「日ごろ何気なく使っていることばには性差別の意識が潜んでnews.yahoo.co.jp少年って、元々は「年若い人」のことであって、男女を分けるものじゃないのだけど。「少」の訓読みには「わかい」という読みがあ
こんにちは。アセント学習塾の山田です。6月ももう終わり、2023年も半分が過ぎようとしています。今週で近隣の中学校の期末テストが終わります。あとは通知表の結果を見て夏休みが始まって、夏期講習やら学校の宿題やらで2か月過ぎると思います。当塾の夏期講習は7月3日(月)から8月31日(木)まで。個別指導ですのでオーダーメイドに予定や内容を組めます。塾生の方はぜひご相談くださいませ。宣伝が終わって「一段落」。さて、これは「いちだんらく」でしょうか「ひとだんらく」でしょうか。
ご機嫌いかがでしょうか?日本語の豊かさを語っておられます。世界でも難しい言語と言われている日本語。漢字の読み方でも、沢山の読み方があって音読みと訓読みがあります。日本語は感性寄りの言葉が沢山あるそうです。こと細やかな言葉だそうです。世界に誇れる言葉ですよね。日本語の奥深さ。日本語は感覚寄り。故に外国人にとっては理解に苦しむ。pic.twitter.com/RbkGeUC93f—ぱん(覚醒)(@beachboze)June23,2023い
↑今だけ通常40ドルが➔50ドルへアップ!無料のお小遣いをゲットしよう読めそうで読めない漢字、今回は「雨久花」です。■正しい読み方は?漢字「雨」は音読みで「ウ」、訓読みで「あま」「あめ」などと読みます。漢字「久」は音読みで「キュウ」、訓読みで「ひさ(しい)」などと読みます。漢字「花」は音読みで「カ」、訓読みで「はな」などと読みますが、「雨久花」は何と読むのでしょうか?小学館のデジタル大辞泉によると、「雨久花」は、久しい雨の花。もうわかりますよね?■正解は……?「みずあ
カントムはそこそこ漢字を知っているようです私も把握出来ていないんですが…いつの間にか漢字を読み、意味も理解していたカントムに気付いた時はとても驚きましたそれも幼児期のことでしたからいつからか、動画をみながら一生懸命に私へ喋りかけていたことがありました。『少し変な日本語だなぁ~』と思いながら、笑い返していた私でしたが…それが動画のテロップや、テキストを読んでいたことが判明変な日本語だったのは、音読みを訓読みしていたり、なんとなくで読んでたようですそれが分かってからは、私も画
小学校で身に付けるべき力として、「自分で学ぶ力」を挙げておりますが、その基礎は、「読み・書き・計算」です。毎日の「音読」、「漢字スキルによる漢字練習」、「計算速度アップのための単純計算練習」は欠かせません。これまでにやり方について書いた記事を集めてみましたので、よろしければ、ご活用下さい。音読は「教科書に十個◯して読んだら塗りつぶし。」↓小学校1年〜3年向け、国語文章問題対策その1「音読のススメ」漢字練習は、「音読み、訓読み→熟語、用法→空書き、指書き→なぞり書き、見ないでかける
篠沢真紀子はメルマガをメインに情報発信しています今ならご登録で3つの特典をプレゼント中🎀無料メルマガのご登録はこちらをクリック♪
【練習】技能・学問などが上達するように繰り返して習うこと。例文:英文タイプを練習する・バッティングを練習する・練習問題漢字練習という言葉を塾の先生が使う。確かに、この漢字の意味はこうで、音読みはこう、訓読みはこう・・・基礎情報を伝え、あとは何回も書くことでその漢字を覚える。これが漢字を身に着ける一般的な方法だ。でも、『練習』という言葉はどうしても技能の修練というニュアンスが見え隠れするのである。漢字は、国語の学習の一端として『学ぶ』のであって、形だけを覚えよ