ブログ記事5件
酒井邦嘉著「言語の脳科学ー脳はどのようにことばを生みだすかー」2002年中公新書を読みました。まさに、学生時代に自分自身が一番関心を持っていた研究テーマだったので、どのようなところまで答えが出されているか、興味がありました。とはいえ、2002年に出版された本を、その20年後に手にしている時点で、今はもう、いかに興味が薄れているかっていう話ですが。筆者は、大学で物理学を専攻し、大学院で生物学と生理学の研究を行ったあと、人間の脳の働きと言語の関係に興味を持ち、研究を進めてきたとのことです。
こんにちは、森本弘美です。この間国際手話を教えているろうの方にまだ言語研究しているのか?と聞かれました。一瞬何だろう?と思ったのですが、このブログにも載せている多言語活動のヒッポファミリークラブのことです。いつもヒッポと書いていますが正確にはヒッポファミリークラブ言語交流研究所なんですね。残念ながらヒッポではたくさんの音声言語が飛び交い、手話を見ることは少ないです。そして『音声言語学のしくみと視覚言語学のしくみは、全く同じことなのか?』ということを言われました。
初めまして、こんにちは。宇宙巫女ライトランゲージヒーラーペガサス裕美です2006年3月の満月のある夜から唄い出した【ライトランゲージ(光の言語)】何のために唄えるようになり、何の役に立つのかも分からず時が経ちました。2015年4月子宮ワークセッションを受けている最中に2時間以上、声に出していたのは、【シリウス語】【宇宙語】でした。両親との関係を癒すため感情を解放するために私の表現方法の一つだったようです。【言語】今は、日本人として生まれたので【日本語】が第
手元にあるのは表紙が黒いのにAmazonのは水色に見えます。たぶん箱の色なのでしょう。手元のは新品ではないので箱がありません。それはさておきタイトルには「テキストマイニングによる言語研究」とありますが、特にテキストマイニングっぽい特徴もなく、普通の論文集とそれほど差があるわけではありません。データの収集も分析も普通の論文で普通にやる程度のレベルです。たぶんテキストマイニングがブームになったころ、それっぽいタイトルをつけてまとめただけなんだろうなあ。その意味では期待はずれ