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ご訪問ありがとうございます。まりぽんです。朝は、りんごと柿とコーヒー。今日は、盲ろう者友の会総会。講習会もイベントも見送っているので指点字も触手話も一年5ヶ月ぶり。こんなんじゃ、お役に立てませんが私にもできることがあります。では、行ってまいります。
秋晴れの日曜日走りたい視覚障がい者と伴走希望者の体験イベントに参加してきた。参加者の中に盲ろう者の方がおられたので、手話のできる自分に伴走が任されることになった。確かに手話はできるが、最近ご無沙汰だし何よりも触手話をやったことがない。そんなことも言ってもしょうがないし、触手話にふれる良い経験と思い、少し緊張しながらランナーの到着を待った。ランナー到着ガイドの方の触手話を見ながら、(・_・Dフムフムこうやるのか、と見よう見まねで差し出された両手の下で手話であいさつをしてみ
8/30(水)は全体学習会でした。今回のテーマは盲ろう者への対応がテーマで講師はあての会会員でもあり石川県盲ろう者通訳・介助員の吉岡真澄さんです☺️(ブログ掲載にあたり、吉岡さんからはお名前と画像の掲載の許可をいただきました。ありがとうございます😌)あての会にも盲ろう者が参加する事があるためこの学習会を企画しました。盲ろう者とは?の説明から始まり2012年に全国盲ろう者協会が行った全国の盲ろう者に関する実態調査の結果や現在の石川県内での盲ろう者の実態などを話していただ
こんにちは、森本弘美です。手話は目で見る言語ですが、触る言語でもあります。視覚と聴覚の両方に障害がある「盲ろう者」の方々が“触手話”で話をしていますね。“触手話”とは話し手が手話を使い、盲ろう者がその手に触れながら手話を読み取っていきます。ですが全員が触手話を使うわけではありません。先に視覚に障害があった方は手話がわからない方もいますね。その場合は“指点字”と言って点字を指に打っていく方法があります。指6本にタッチしながら言葉を伝えていきます。
1月29日(金)午後0:45〜午後1:00ろうを生きる難聴を生きる(再放送)『いつでも笑顔で暮らせる家を』先日、NHKEテレの『ろうを生きる難聴を生きる』という番組で『いつでも笑顔で暮らせる家を』というタイトルで、和歌山県盲ろう者友の会の瀬戸節子さんの活動の様子が放送されました。和歌山で日本初めてとなる『盲ろう者専用の老人ホーム』建設を目指して、コロナ禍での困難の中、仲間とともに頑張っています。番組の中で、特に印象に残ったのは施設に入った盲ろう者の夫婦を瀬戸さんが見舞った
笑顔になるお手伝い虹色部屋のsallyです寒中お見舞い申し上げます今日はみぞれや雪が奈良市内でも降りとっても寒い日でした寒さで?歳なのか?昨日から腰痛が辛い…早く治って欲しいー!さてさて本題です。今年の節分が2月2日って知ってました?2月2日の節分は124年ぶりでこれからは4年ごとに2月2日なんですよ!2057年と2058年は2年連続で2月2日なんです!生きてるかな?その事を盲ろう者に伝えた時、「へぇ!そうなん?知らなかった!!」と言う方は「せやろー!私もしらな
笑顔になるお手伝い虹色部屋のsallyです大阪府盲ろう者通訳・介助者養成研修の募集が始まりましました。盲ろう者通訳・介助者養成研修大阪府では、視覚と聴覚に重複して障がいのある盲ろう者の自立と社会参加を図るため、コミュニケーションと移動の支援を行う「盲ろう者通訳・介助者」の養成研修を実施しています。令和2年www.pref.osaka.lg.jpあぁ…奈良県民なのになぜ大阪府?奈良はもう始まっているんです…汗盲ろう者とは、簡単に言うと目と耳に障害がある方です。有名な人で言うと、
土曜日朝から・・・ウオーキング練習しつつ指文字50音復習しておりましたなぜかというと・・・Ⓐさん、全く目が見えない、耳が聞こえない人のおうちへお迎えに行って途中、お昼ご飯を買うためにお店によって目的地は障がい者交流プラザここで、もう一人のⒷさん、弱視・難聴の人と2時間過ごして今度はⒷさんのおうちへ送り届けるというお仕事を遂行する為。「指文字」の復習していたのです以前、弱視で耳が聞こえない人の支援はし
懐かしい(笑)はじめて盲ろう者と触手話をやった日(2012年)https://m.youtube.com/watch?v=Rsv3HjGsizw&feature=youtu.be
こんにちは、ミナトです。今年も残りわずかですね。やり残したことがありすぎて、むちゃくちゃ盛りあがってます。12月14日(土)朝4時半に起きて、5時半に家を出て、東京へ。モーニングのフルーツに干し柿が付いていて朝からラッキーな気分になりました。本日のメインイベントは、第一回国際ワークショップでした。盲ろう者コミュニティにおけるコミュニケーションアクセス-スウェーデン・オーストラリア・日本からの報告-というテーマで、一般参加者として拝聴させていただきました。盲ろう者に
昨夜、福祉の会の活動として市の地域自立支援協議会権利擁護部会主催の「ふれあいカフェ」に参加しました会場で私の障害者に対する概念を覆す女性に出会いましたたまたま同じグループで私の席の真ん前に居ましたパネルディスカッションに彼女が出た時の彼女のプロフィール機能障害:多発性硬化症による上肢・下肢・視覚聴覚障害(盲ろう)・そしゃく機能・内部障害・排泄障害記すと重度さが伝わりますよね「盲ろう」とは見えない・聴こえない障害を言います彼女のコミュニケーション方法は触手話です私は以前、
昨日の手話サークルは、触手話担当に当たった緊張するけれど、経験できる数少ない時間なのでとっても嬉しいです!!😊触手話とは?盲者が手話を理解する為にこちらの手を触って頂きながら表現する事ですその方は健聴なので声を補足に使いながら表現しています手話表現が小さくなってしまっている様に思っています(~_~;)&先生の手話表現について行こうとするとスピードが早かったかなぁ・・・ですが、ちゃんと表現出来たとも思っています(*^_^*)と毎回色々な反省点は出てきます指文字
こんにちは、ミナトです。今日は、東京盲ろう者友の会の指点字サークルに参加しました。指点字学習でペアになった方は、前半は、盲ベースの盲ろう者(盲難聴)後半は、サークル代表の盲ろう者(全盲ろう)お二人とも、指点字のベテランなので、たくさんおしゃべりできました。4ヶ月前、初めて参加した時は、50音を打ち合ったり、苦戦しながら、「しりとり」ができたこと肩や腕に余計な力が入って、首から手首まで痛くなったこと…思い出しました(汗)3~2ヶ月前は、たくさん間違えて、
こんばんは、ミナトです。今日は、栃木盲ろう者友の会「ひばり」の交流会に参加しました。指点字の学習(交流)では、算数セットで作った指点字グッズを活用していただきました。写真左は、ダイソーで買ったブラックボードで作ったものです。少しだけでも、お役に立てて嬉しかったです。ベテラン通訳介助者のアドバイスで、大きなホワイトボードにくっつくように、裏面に磁石をつけました。おー!すごい!益々テンションが上がります(笑)ありがとうございます!お昼は、おいしいそーめんをお腹い
こんばんは、ミナトです。本日、2回目のブログ更新です。TA‐netのアーツカウンシル東京長期助成事業「フランス視察速報会」に行ってきました。舞台に立つ側の人間として、主催者・スタッフとして、また、通訳介助という立場としても、興味のある話がてんこ盛りで、たくさんの刺激をいただきました。早速、真似してみたいコミュニケーション方法も教えていただきました。写真は、点字を刺繍で表現したもの。海外旅行に興味のない私でも、フランスに行ってみたくなりました。TA‐netのみなさ
こんにちは。ミナトです。NHKスペシャル見えず聞こえずとも~夫婦ふたりの里山暮らし~(2015年)<総合テレビ>久しぶりに本当に久しぶりにテレビを見て泣きました。盲ろう者の梅木久代さん、健常者の好彦さんは、50歳を過ぎてご結婚されました。因みに、久代さんは再婚、好彦さんは、ずっと一人暮らしで自給自足の生活をされていたそうです。好彦さんが手話を学び始め、ボランティアで知り合ったのが、久代さん。二人の会話は、手話を手に触れて読みとる「触手話」です。
イベント告知です。もう1週間後に迫ってまいりました。横浜のみなとみらい線日本大通り駅から赤レンガに向かっていく途中に、「象の鼻パーク」って公園エリアがありますが、そちらにある象の鼻テラスが10周年を迎えるということで、「フューチャースケープ・プロジェクト」という10周年記念展が行われます。https://www.10thzounohana.yokohama/で、その「フューチャースケープ・プロジェクト」では、すっごいたくさんのプロジェクトがあって、展示やらパフォーマンスやらが象の鼻
今年の「手話フェスティバル」はドキュメンタリー映画上映会『もうろうをいきる』でした。映画はこの日本に、ヘレンケラーのような人たちが少なからずいることを教えてくれます。「盲ろう者」とは盲人であり、ろう者の方のことです。そのコミュニケーション手段は「触手話」、「ゆび点字」などです。指のタッチで意思の疎通をはかります。手に手を重ねて、指に指を重ね、指や掌のわずかな動きでメッセージを伝えます。印象的だったのは、ろうあ者の奥さんと盲ろう者のだんなさんの暮らしぶりです。奥さんが外での仕事を終えて帰宅
こんばんは、ミナトです。今日は、盲ろう者通訳・介助の研修会でした。指点字をはじめて2ヶ月足らず…。まだまだ拙い指点字ですが、少しずつ慣れて楽しくなってきました。今日も、学びの多い一日でした。ありがとうございました。
こんにちは、ミナトです。群馬大学で開催された公開講座「手話で学ぶろう者学」を、受講させていただきました。一番の目的は、森敦史さんの講演です。テーマは、「先天性盲ろう児がファンタジーを理解するためには」という、興味深いものでした。森敦史さんといえば、先天性盲ろう者として、日本で初めて大学に入学。(現在、つくば技術大学院二年生)盲ろう者の世界では、とても有名な方です。一度お会いしたことがありますが、講演を聞くのは初めてでした。盲ろう者への教育、支援で大切な、○触れ
笑顔になるお手伝い虹色部屋のsallyですさっき…京都観光で「トロッコ列車に乗りたい」と言う他府県の盲ろう者の代わりに予約をしたくて電話をしました嵯峨野トロッコ列車のHPを見て電話をしてみたら、電子音で他の電話番号を案内され…仕方なくみどりの窓口検索したら、JR西日本お客様センターしか出て来ないからこちらに電話。すると、また他の電話番号を案内され…結局割引での予約が出来ないと…もー!プンプンしかも電話料金(20秒20円×約15分←「少々お待ちください」が殆ど)がか
笑顔になるお手伝い虹色部屋のsallyです80超えのお洒落なお姉様からの、ご依頼を頂いていたブローチです↓動物が好きな方なので、猫のチャームをつけました。「寝るときにタオルを巻いてるんだけど、起きたらとれてるのよね」と話してたので、こちらの作品もお渡ししました↓「ピンクが好き」と話されていたので肌触りの良いタオル地とガーゼでネックウォーマーを制作。リバーシブルです先日、作品をお届けしたら本日着画が届きましたネックウォーマーとお揃いのマスクも着けてくれてます喜ん
笑顔になるお手伝い虹色部屋のsallyです先日のブログがなぜか消えましたごめんなさいさて、今年はあちこちの盲ろう者関係のクリスマス会に参加しました一昨日参加したクリスマス会では、盲ろう者がデコレーションするお手伝いをしましたよ〜各グループ毎にデコレーションをしました健常者は見守り、サポートのみです。私のグループはこんな感じ↓どのグループも個性的でしたビンゴゲームでは点字が分かる方には点字ビンゴカードが用意されていてみんなで楽しめる工夫がされてました沢山の方と
アッシャー症候群のことをブログで書くなんて、なんて専門性のあるブログだろうかと、自画自賛してしまう。もっとも専門的なことをダラダラと書いても、だれも興味をもってはくれまい。身近な切り口で書いていくことにする。それが自分なりのスタイルだ。アッシャー症候群とは何かと言えば、先天的に聞こえない状態に、後に目が見えなくなってくる遺伝性の病気である。ようするに生まれたときからの難聴があり、ろう学校などに通っているのだが、大きくなるにつれて、徐々に目が見えなくなってくる。最終的に盲ろう者と呼ばれる状態
毎週月曜は手話のレッスン!!ツキミツ先生との会話は少しずつだけど、時間をかけてじっくり。おはよう:胸の前で人差し指を立てて、左右の手のひらが向き合う状態。拳二つ分の間隔。立てた人差し指は第2関節で折り曲げて、両方の人差し指でボタンを押すイメージ。・12時:人差し指と中指を二つ合わせておでこの前へ。・ご飯:左手で手皿を作り、右手の人差し指と中指でハシを作る。口に運んで食べるの仕草。二つ合わせて、お昼ご飯。右から左につまみあげて下ろす動作で、「持ってきた!」私のランチは、サラダと
昨日は新たな出会いがありました。私の'手話の先生'、ツキミツさん(o^^o)(写真撮ればよかったぁ!!)手話、触手話、指文字、指点字・・・知らない世界を少しだけ知れて嬉しい♪ツキミツ先生から、「はんがいしずか」という指文字を教えてもらいました。は:ピースの二つの指をくっつける。ん:人差し指でカタカナの'ン'を書く。が:ピースの指で、親指は人差し指に重ねるカンジ。で、そのまま横スライド!い:グーにして小指を立てる。握った方を相手に見せる。しず:人差し指を立てて鼻の
午後、ろう者の集うふくろう広場へ行ってきました。今日は、栃木県立ろう学校110周年記念式典があったため、元教員で盲ろう者のⅠさんが、通訳介助者と共に立ち寄ってくれました。お会いするのは5回目だったかな。挨拶をしようとして、触手話(指文字)で、「み」と伝えただけで、「あー!みなとさん、久しぶりです」Ⅰさん、本当は見えてるの?と、何度思ったことか。あ、触手話と言うのは、目が見えず耳も聞こえない「盲ろう者」のコミュニケーション手段として手に触れて手話
こんばんは今日も暑かったですねモカはお仕事で研修会や講演会などで時間が過ぎ去って、事務仕事がてんこ盛りにたまるという現実に向き合いたくない今日この頃です。明日も南紀まで出張今日は早く眠りたいものですさて、皆さまは盲ろうという言葉聞いたことがありますか?盲・・・・見えないろう・・・聞こえない視覚、聴覚の重複障害のことを『盲ろう』といいます。今日はモカ地方の盲ろう者友の会という団体の講演会に行ってまいりました。実際に、今現在聴覚