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講談社のブルーバックスのKindle本セールの話をしようと思ったら、早川書房と同じタイミングでセール期間が終了してしまった!ということで、いまさらセール価格の話など意味がないので、ブルーバックスの解説目録の話題でお茶を濁しておきたい。(^^;※大手出版社はどこも膨大な量の既刊書を抱えており、そうしたなかでも、文庫や新書、それに代表的な叢書については目録を作って、書店店頭で無料で配布している。その他の単行本については自社のウェブサイトで調べてほしいというところか。そうした目
ボウズ(小学4年生の息子)が読書をしないので困っている。国語の点数も、低めで「読書をしないからだ」とつついている(笑)私は本を読むのだが、妻は読まない。妻の血を引いたのだろうか?まぁ、小さい頃の私はテレビ番組の選択権もなくテレビゲームも買ってもらえておらず漫画も家には少なかったので本以外の遊ぶものがなかったからかも知れない。それに対してボウズは確か、幼稚園の頃から「かいけつゾロリ」を読んでいたのでこりゃあ、読書家になるぞと期待していたのだが杉浦茂の「少年西遊
3年前の本日、脳梗塞になる9日前のブログをリブログします。管理トップの画面に表示されました。今も高校3年生に小論文の指導をしており、解説目録の話をしています。
佐渡金銀山を評価世界遺産コンサルタント「差別化図れる」読売新聞佐渡金銀山を評価世界遺産コンサルタント「差別化図れる」.9時間前.[読者会員限定].無断転載禁止.読者会員限定です.読売新聞の購読者は、読者会員登録(...「天心記念館」「野口雨情記念館」北茨城ゆかりの文化人関連2施設、改修終える東京新聞天心記念館」「野口雨情記念館」北茨城ゆかりの文化人関連2施設、改修終える...市歴史民俗資料館(野口雨情記念館、磯原町磯原)の改修も終わった。二億一UT
世に数多溢れる変態でも私にはついてこれまい(笑)何せ私は解説目録マニアなのだから(爆)解説目録とは各出版社がその年に発売された本を目録にして一冊の書籍化し書店等の自由にお取りくださいコーナーに置かれている物である。私はこの解説目録という物が幼少期から大好きである。店頭に並ぶや否や真っ先に其れを頂戴し熟読する。当時は今の様な電子書籍と呼ばれる物は未だ存在せず、本は本屋か図書館でしか読む事が出来なかった。当然買える物にも限界がある。値段的な問題もあれば空間的問題も有った
昔から、書店に出向き、無料の解説目録や出版社のPR誌を貰うことに喜びを感じていた。もっとも、最近は、PR誌はほとんど有料になった。高校生の頃、岩波文庫の解説目録を行きつけの書店で貰って以来、解説目録を読むことが、なんだか密かな趣味のような気がして、楽しんで読んでいた。そして『ガリヴァー旅行記』が単なる子供向け物語ではないことを知ったのも、解説目録を読んでのことだった。懐かしい思い出である。本日、解説目録の電子書籍版が無料でダウンロードできることを知り、さっそくダウンロードしてみた。