解任決議

会期末が近づき、法案審議をめぐる攻防が激化してきた。維新との共闘を解消した立民は、委員長解任決議や問責決議の連発で、なりふり構わぬ引き延ばしを目指す。立民の質問者は思い込みが強く質問の質も低いため、これでは無能さが目立つだけだ。この行動で国民の理解を得られると思っているのなら、認識は改めるべきだ。意固地になり内閣不信任案を提出すれば自滅するのは自分達だ。与党は公認調整で自公間に隙間が生じるも、連立維持の姿勢は変わらない。選挙の弱い自民議員は公明の協力に期待するが、公明の票がなけ

参議院本会議。まず、私が所属する法務委員会の杉委員長の解任決議案が取り扱われました。趣旨説明、討論ののちに採決が行われましたが賛成60票、反対181票と圧倒的多数で否決されました。委員長解任に大義がないため、当然の結果だと言えます。杉委員長には、引き続き公平・公正な立場で委員会審議を取り進めていただきたいと思います。そのほか、改正マイナンバー法も含め、議了案件の処理が行われました。お昼には、参議院法務委員会理事懇談会を開き、来週火曜日の日程を決めました。午後のフライトで帰

参議院法務委員会。入管法の審議において、質問を行いました(写真)。入管法の審議において、法案審議が衆議院の19時間に対して参議院では21時間。参考人質疑、視察、お亡くなりになられたウィシュマさんのビデオ閲覧について、衆議院では1回だったのを2回実施するなど参議院らしい充実した対応を行ってきました。採決をめぐって与野党の考えに隔たりがあり、委員長の採決のご判断に対して委員長の解任決議案が出されました。丁寧な運営を続けてこられた委員長。明日の本会議は、毅然と臨みます。

岩上安身@iwakamiyasumiしかし、山本太郎議員の胸のすく啖呵。言葉のセンスが素晴らしい。与党およびゆ党の議員には、明日から、自称「保守」の実は保身派所属の○○△◇議員と、正しい肩書きでお呼びし、表記するようにしましょう。あぁ、熱が少し下がったような気がする。https://t.co/ywuzQb7ULE2018年12月08日04:50あーこれで少し血圧も下がりましたね。くそったれの与党め！