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東京フィルベートーヴェン『第九』特別演奏会2025指揮:角田鋼亮ソプラノ:迫田美帆アルト:中島郁子テノール:渡辺康バリトン:上江隼人合唱:新国立劇場合唱団J.シュトラウスII/ワルツ『もろびと手をとり』ベートーヴェン/交響曲第9番『合唱付』楽天カードの特別招待に「ハズレ」て、なんか意地で購入した第9公演。角田さんは活躍の場を広げている若手指揮者ですが、ぼくは聴いたことがありませんでした。最初にヨハン・シュトラウス二世晩年の傑作ワルツ「もろびと手をとり」を配
今夜は、「ベートーヴェン「第九」特別演奏会PresentedbyRakutenMobile」のレセプションの司会を務めました。続く東京フィルの皆さま&角田鋼亮マエストロの第九は観客で聴かせていただきました。力強い金管も、澄んだ木管も、歌う弦楽器も弾む打楽器も、はつらつとしながら、美しく調和していて素晴らしく、第4楽章で、素晴らしいソリストと合唱が加わり、それはそれは勢いのあるパワー溢れるコンサートでした!マエストロが暗譜で、オケに合唱にと盛んに素晴らしい音を引き出される様子がとても印象
2025年(令和7年)も早いものであと1か月となりました。オーケストラは今年も、年の瀬恒例、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を奏でる季節がやってきましたね。オーケストラファンや合唱ファンも、地元で行われる公演や応援しているオーケストラの演奏会等、聴きに行く演目を既に決めて、チケットの手配も済ませていることと思います。東京を拠点とするオーケストラの公式サイトにアクセスし、今年の第九公演の特徴等を調べてみました(11/30アクセス)。日本で最も古い歴史をもつプロオーケストラ・東京フィ
「ミミにイチバン」という合言葉(あるいは語呂合わせ)から、3月31日はオーケストラの日として親しまれています。来年3月31日には、日本オーケストラ連盟35周年を祝う特別編成の「オーケストラの日オールジャパン祝祭管弦楽団」が、ミューザ川崎シンフォニーホールで一夜限りの演奏会を開くとのことです(日本オーケストラ連盟公式サイト、11/21アクセス)。チケットは、11月20日に前売りが始まったばかりだそうです。川崎市や横浜市、大田区等、ミューザ川崎近郊エリアのオーケストラファンは、オーケストラの日にお
先日、藤岡さんが中部フィルの芸術顧問に就任することが発表されました。名古屋地区には英国音楽に造詣が深い、CA響音楽監督の角田さんがいます。是非二人で名古屋地区で英国音楽を盛り上げて欲しいです。ただ、来シーズンのラインナップを見ると、中部フィルもCA響もよくある名曲プロで残念。英国音楽は2027年3月に角田CA響が演奏する、エルガーVc協(w/佐藤桂菜)だけ。ヴォーン・ウィリアムズの交響曲ツィクルスとかやってくれないかな。2026.04-2027.03シー
CA響が2026-2027シーズンラインナップを発表しました。音楽監督の角田さんのプログラミングは好み。昨年9月に聴いた英国プロも凝っていて楽しかった。今日の米国プロはメインがハンソン2!聴きに行きたかったな。『角田セントラル愛知響のヴォーン・ウィリアムズ、ウォルトン、ブリスを聴く』昨日は芸コンで、角田CA響の英国プロを聴きました。角田さんは今年4月からCA響音楽監督。前半はRVW《グリーンスリーヴズ》とウォルトンVc協(w/上野…ameblo.jp
9月14日14時すみだトリフォニー指揮:角田鋼亮ヴァイオリン独奏*:白井圭A.ウェーベルン:パッサカリア作品1A.ベルク:ヴァイオリン協奏曲*アンコールバッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ2番アンダンテA.ブルックナー:交響曲第6番アマオケだが、指揮者よし、ソリストよし、曲目よし、ということで参戦オケは堂々の16型、奏者は弦楽器は若手中心だが、管楽器はベテランもちらほら、最初のウェーベルンは迫力の演奏で、角田さんの煽りにオケも良く追随しているブレーメン期待通りの実
N響公演に行ってきた、場所は埼玉会館、15時開演、17時終演、満席だった曲目モーツァルト:歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫序曲チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」【アンコール曲】ピアソラ:タンゴ・エチュード第3番(ソリストアンコール)チャイコフスキー:弦楽セレナードより第2楽章ワルツ(オーケストラアンコール)出演角田鋼亮(指揮)中野りな(ヴァイオリン)NHK交響楽団、コンマス郷古廉
クラシックコンサート鑑賞記録です。愛知4大オーケストラ・フェスティヴァル2025ブラームス交響曲全曲演奏会に行きました!2025.8.31日13:00〜15:30愛知県芸術劇場コンサートホールヨハネス・ブラームスJohannesBrahms愛知室内オーケストラ指揮:山下一史交響曲第1番ハ短調作品68SymphonyNo.1inCminor,Op.68中部フィルハーモニー交響楽団指揮:竹本泰蔵交響曲第2番=長調作品73SymphonyNo.
ブラームス交響曲全曲演奏会圧巻でした。名古屋芸文センター2025年8月31日2025/08/31昨日8月31日(日)に愛知県芸術劇場コンサートホールでブラームス交響曲全曲演奏会が開かれました。12時30分の四交響楽団の指揮者によるプレトークから始まって終了17時30分まで5時間にわたる演奏会、圧巻でした。4つの交響曲、一音一音が心に染みこんで来て、ブラームスは私にとってなくてはならないものになっています。角田鋼亮さんの指揮暗譜でしかも式台のフレームを外して、式台のすべ
8月2日(土)大阪のフェスティバルホールでカール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」を歌いました人生で2回めの挑戦でしたが、やはり難しい曲でした角田鋼亮マエストロが私たちの歌声を受け止めて、それを導いてくれて、新音フロイデ合唱団ならではの音を作ってくださいましたその裏で、私たち団員よりも3人の合唱指導の先生方がものすごく苦心して下さったことが本当に大きかった。今年1月から始まったレッスン。音痴の私が何も言えた筋ではないけれど、いつまで経っても皆の声が噛み合わない同じ箇所を何度も繰り返し
ブラームスとカルミナブラーナの運命の女神がいっぺんに…!!岸和田市少年少女合唱団は、本日カルミナブラーナに出演します!8/2(土)15:00ザ・フェスティバルホール大阪新音フロイデ合唱団オルフ「カルミナ・ブラーナ」【大阪新音フロイデ合唱団オルフ「カルミナ・ブラーナ」】指揮/角田鋼亮管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団独唱/澤江衣里、高橋淳、平欣史合唱/大阪新音フロイデ合唱団、岸和田少年少女合唱団曲目/ブラームス:運命の女神の歌Op.89オルフ:カルミナ・ブラーナwww.fe
今朝は、一昨日の晩に開催された表題のテレビ番組の公開収録について。なお、会場は、新宿の東京オペラシティコンサートホール。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇オペラシティ到着は、開場時間の18時をちょっと回っていた。1階のカフェにて軽く腹ごしらえを済ませ同半過ぎに入場。(会場入り口にあった案内掲示)今回の席は2階だった。(2階席配置図)ステージがかなり遠い。いただいたプログラムを開き、開演(18:45)を待つ。
題名のない音楽会の観覧に行ってきました。ずっと申し込んでいて、やっと当たりました!株主優待ではなく一般募集での当選です。場所は、東京オペラシティコンサートホール。出演者は、角田鋼亮さん(指揮者)、東京フィルハーモニー交響楽団、他です。8/2と8/9放送分の2本撮りでした。東京フィルは、聴き応えあって上手でした。また、行きたい!題名のない音楽会|テレビ朝日テレビ朝日「題名のない音楽会」オフィシャルサイトwww.tv-asahi.co.jp年金生活を始めてから、家計節約にもなるので
恒例のラ・フォル・ジュルネTOKYO(以下LFJ)に今年もお邪魔してきました。今年はLFJが日本にやってきてちょうど20年です。LFJは一時期、金沢市、新潟市、大津市、鳥栖市でもやっていましたが、日本での開催地は現在、東京1か所だけになりました(金沢市、新潟市、大津市では別の音楽祭等に生まれ変わっている)。2020年~22年はコロナ禍で中止されましたが、2023年に再開。今回は再開後3回目のLFJです。このように記してみると、東京のLFJは長い歴史を重ね、様々なエピソードを生んだことが分かり
2025年4月29日午後2時Bunkamuraオーチャードホール渋谷東京フィル第25回渋谷の午後のコンサート〈笛吹きの休日〉指揮とお話:角田鋼亮(つのだこうすけ)フルート:工藤重典*(くどうしげのり)フルート:Cocomi**首席フルート:神田勇哉(かんだゆうや)***Amebaのブロガ-さん指揮:角田鋼亮曲目■グリーグ/劇付随音楽『ペール・ギュント』より「朝」***■ビゼー/歌劇『カルメン』間奏曲〈ビゼー没後150年〉***■モーツ
北斎とジャポニズムコンサート2025年3月28日19時~Bunkamuraオーチャードホール作曲家:藤倉大(英国からオンライン参加予定)演出家:宮城聰指揮:角田鋼亮ソプラノ:吉田珠代メゾソプラノ:清水華澄箏:LEO管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団司会:田添菜穂子ラヴェル:「洋上の小舟(オーケストラ版)」藤倉大:箏協奏曲ビゼー:歌劇「カルメン」より「ハバネラ」プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より花の二重唱「桜の枝をゆすぶって」プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より「ある晴
オーチャードホールでの「北斎とジャポニスムコンサート」、司会を担当しました!ご出演の皆さまと!左上から藤倉大さんの箏協奏曲を素晴らしい演奏でご披露された箏奏者LEOさん、ソプラノ吉田珠代さんとメゾソプラノ清水華澄さんは、「蝶々夫人」から素晴らしい花の二重唱と、それぞれ、カルメンのハバネラやいつか晴れた日にの圧倒的なお歌をご披露くださりました!角田鋼亮マエストロと東フィルの皆さんは、ソリストの皆さまと素晴らしい掛け合いをされ、また北斎の「神奈川沖浪裏」にインスピレーションを受けたラヴェルの「洋上
今日は、NHKの収録から初台へ。オーチャードホールでの東京公演を担当させていただく「北斎とジャポニズムコンサート」のリハーサル見学と司会打合せでした!角田マエストロと東京フィルの皆さま、そしてソプラノ吉田珠代さん、メゾソプラノ清水華澄さん、箏のLEOさんの素晴らしい共演を聞かせていただきました!藤倉大さんの箏協奏曲も初めて聴くことができて、感激!当日はこちらの素晴らしい演奏にデジタル技術による北斎作品が加わるそう。ワクワクしながら司会の準備をします。ご招待券が当選された皆さま、どうぞお
鳥羽咲音2月14日(金)にトリフォニーホールで角田鋼亮指揮東京フィルのコンサートを聞いた。都民芸術フェスティバルの一環でチケットは最高ランクでも4000円と通常コンサートの半分以下。小池百合子もたまにはいいことをする。平日の14時開演なので高齢者(60歳以上)が入場者の70~80%。アンコールとオープニングで有名なスラブ舞曲2曲、チェロ協奏曲、交響曲第8番というドヴォルザーク祭りだ。腰を抜かしそうになるくらい驚いたのが、コンサート前半のチェロ協奏曲だ。この曲、無性に聞きた
今日はオーバードホールまで小曽根真Produce東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました。指揮者の角田鋼亮さんはお若くイケメンで、エネルギッシュな指揮は見ていてとっても楽しかったし、MCも沢山してくださって楽しかったです。小曽根真さんは生で聴くのは初めてだったので、ずっと楽しみにしていました🎵1番楽しみにしていたラプソディ・イン・ブルーは2台ピアノで以前弾いたことがあったので、どんな風に演奏されるのか楽しみでもありました。カデンツァはもちろん、それ以外もめちゃくちゃ自由
皆様こんにちは毎日寒いですね。昨日も風が冷たい1日でした。そんな寒い日に、東京フィルのコンサートへ。数年前に、小曽根真さんのラプソディ.イン.ブルーを聴いてもう一度聴きたいと熱望してました。昨日はその夢が叶いましたしかも、大好きな角田鋼亮さんの指揮で軽やかな指揮マンハッタンの夜景が浮かぶ演奏勝手な妄想のなかで遊ぶ私小曽根さんの演奏は華やかで本当に素敵でした昨日のお着物です。ニューイヤーコンサートの時と同じですが、帯をお馬さんの帯に変えて見ました。ドッシリした
写真©Ayustetリストがこれほど似合うピアニストはいないのでは、と思わせる圧巻の演奏。阪田はプログラム巻頭に、リストの作品と音楽観を研究し魅力を伝えることをライフワークにしていると一文を寄せている。その中で、ワーグナーやR.シュトラウスの歌劇を思わせるピアノ協奏曲第2番こそリストの真骨頂と語り、華麗な第1番よりも推している。第2番を最初に持ってきたのは、その意思表示だろう。最も元気な状態で弾きたいという体力的な配慮あったかもしれない。華麗なテクニックは完璧。重音で5オク
ブログの書く量(内容)を変えたら、最近では書きやすいしストレスなくなったんですが⤴⤴今回のようなブログはやや長くなるかも今日も予約投稿です🙇♀️しかし、追記していきます💚📬️あればS-POPLIVEまもなく開幕!リハーサル見守ってますどのアーティストもかっこよくてやばい大阪で待ってますpic.twitter.com/syDsOTrG1i—加藤シゲアキShigeakiKato(@Shige_no_hitori)2025年1月11日昨日たまたま起きてました
J.シュトラウスII『春の声』で開幕、盛りだくさんのプログラムでお届けしたニューイヤーコンサート2days公演。両日共に完売の、毎年人気のBunkamuraオーチャードホールでのニューイヤーコンサート🎍🐍✨開演前、休憩中には獅子舞、お囃子があり、本番前に私も噛んでいただきましたフルートは、兄弟子でもあり大先輩のさかはし矢波さん、そして井坂実樹さんと。お弟子さんの試用期間が始まるのを応援に来ていた友人が客先から送ってくれたもの。2ndフルートにとってシビアな箇所を直前まで入念にチェック中
11/4にセントラル愛知の定期演奏会に行きましたProgramピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893)バレエ音楽「くるみ割り人形」Op.71PyotrIlyichTchaikovsky:BalletMusic[Nutcracker|Op.71(1892)序曲Overture第1幕*第1曲クリスマスツリーScene(DecorationandLightingoftheChristmasTree)第2曲行進曲March第
角田鋼亮さん指揮でチャイコフスキーバレエ音楽「くるみ割り人形」楽しみました。セントラル愛知交響楽団第207回定期公演2024/11/04角田鋼亮さん指揮でチャイコフスキーバレエ音楽「くるみ割り人形」を楽しみました。行進曲とか花のワルツとか部分的には知っているのですが、全曲すべて初めて聴きました。その分新鮮でくるみ割り人形の素晴らしさにを見ました。本当のバレエを機会があったら鑑賞したいとも想いました。例によって角田鋼亮さんのプレトークがありましたが、いつもと
500系「ハローキティ新幹線」で久しぶりの遠征に出発。セントラル愛知交響楽団第207回定期演奏「夢~愛・童心・幸福~」@愛知県芸術劇場・コンサートホールに来ています。席は2階席13列目のほぼ中央で、とても見やすい席でした。プログラムは、チャイコフスキー「くるみ割り人形」全曲11月に入り街ではクリスマス・キャロルがちらほら聞こえてくるようになった今の時季にぴったりの曲です。開演前は指揮台にクリスマス・ツリーが飾られていました。少女クララがクリスマス・イヴの夜に見た
9月にレアな英国プロを聴きに遠征した、CA響。本日、来シーズンラインナップを発表しました。テーマは「ロマンティック・セントラル」だそう。注目は11/8に角田さんが振る、ハンソン2《ロマンティック》。2020年11月にヴァンスカが都響と演奏する予定でしたが、コロナで出演者・曲目共に変更。聴きに行きたいけど、その日はデュトワN響のAプロと被ってます。6/21にマストが振るグラズノフ《ロマンティックな間奏曲》、7/19に角田さんが振るレーガー《ロマンティックな組曲》、
今日は公開講座で、セントラル愛知交響楽団音楽監督を務める指揮者、角田鋼亮氏が講師として来校してくださった。たっぷり1時間40分の講座の中で、指揮者としての仕事はもちろん、音楽と一生付き合っていく上で必要なことなど、盛りだくさんの金言をいただきながら、指揮者体験のような時間も作って下さった。最後には質問も多く出て、非常に充実した講座にしていただいた。みんな角田さんのことを大好きになったに違いないと思ったが、「どんな現場でも自分を好きになってくれる人は2割、6割は普通、残りの2割は嫌われてるの