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読書好きの方なら、この出版社の書籍が何冊も本棚にあることでしょう。角川書店今日は、この業界大手社の創立記念日・・・ちょうど80周年にあたります。同書店の創業者は、国文学者・俳人であった角川源義(げんよし)氏。1917(大正6)年、富山県に生まれた源義氏は、旧制中学通学時代から俳句に深い関心を抱き、国文の教師をやり込める程の知識を持っていたとか。そして上京すると父親の反対を押し切って国学院大学の予科に入学し、折口信夫の主宰するの短歌結社『鳥船』に入会。卒
角川歴彦さんの『人間の証明』(リトルモア)を読みました。勾留中に読んだ本ではありませんが、私と同じ「冤罪事件」であり、違法な「人質司法」に関するとても印象深い内容だったので紹介しておきます。大手総合エンターテイメント企業KADOKAWAの元会長だった角川歴彦さんは、「東京2020オリンピック・パラリンピック」をめぐる事件の容疑をかけられ逮捕・起訴され、無実の罪で226日間拘置所にて勾留されました。当時79歳だったそうです。56歳だった私でも冷暖房のない夏と冬は肉体的にかなりキツか
「がんでも治療受けられず死去」「生命を担保に自白を迫られ…」えん罪だった《大川原化工機事件》や角川歴彦氏の長期勾留、なぜ起こった?「がんでも治療受けられず死去」「生命を担保に自白を迫られ…」えん罪だった《大川原化工機事件》や角川歴彦氏の長期勾留、なぜ起こった?被疑者・被告に対して、重い病気になるなどしても勾留を続けるのは、命を担保に自白を迫る『人質司法』だ――。「東京五輪汚職事件」で起訴されたKADOKAWA元会長・角川歴彦氏(81歳)や、「大川原化工機事件」のえ…toyokeizai.net
自分自身の冤罪事件を機に、刑事裁判や「冤罪」事件に関するさまざまな書籍を読むようになりました。中でも元裁判官や元検察官が書かれた本には現在の日本の司法制度の瑕疵がよく記載されています。そのうちの一冊が木谷明(きたにあきら)さんの『「無罪」を見抜く』(岩波書店)という本です。木谷明さんは、刑事裁判において生涯“30件以上”の無罪判決を出した裁判官です。裁判官をお辞めになられた後は、弁護士として活躍されていましたが、2024年12月21日に86歳でお亡くなりになられました。
今回の一件では、私は始めから「接見禁止」を付けられ、弁護士以外の人と会うことを禁じられていました。接見禁止の解除については、何度も弁護士を通じて申請しましたが、家族との接見は却下され、その後、妻限定、息子限定そして行政書士業務を行政書士の友人に引き継ぐ為の接見禁止解除申請もすべて却下され続けました。検察側のこの対応については弁護士さんも「異常」だと仰っていました。特に妻との接見禁止理由は、妻が政治家の妻である為とされ、行政書士の補助者として仕事を手伝ってもらう事もあったので、依
拘置所は、何から何まで警察署の留置場とは異なりました。建物の各階には長い廊下があり、一人部屋がずらりと並んでいます。警察の留置場では、外のエアコンの冷風が部屋の中まで入って夏でも涼しい場所でしたが、拘置所は長い廊下の両端にエアコンがあるのみで、部屋の中まで冷風はほとんど届かず、かなりの高温でした。当時の日記を読むと「留置場は北欧のようだったがこっち(拘置所)は南米のようだ」と書いてあります。部屋にはうちわが1本用意されているとのことでしたが、私の部屋には有りませんでした。
No.18逮捕されると勾留はほぼ間違いなく延長されます今回は逮捕後の流れに触れます。逮捕された場合は48時間以内に検察官へ送致されます。その後、さらに24時間以内に被疑者の身柄を引き続き拘束すべきかどうか判断されます。勾留の有無を判断する場合は、逮捕の時と同様に「証拠隠滅」または「逃亡の恐れ」があることが考えられます。しかしこれは建前であって、現実はほぼ間違いなく身柄拘束は延長され、拘束を解かれることはありません。私の場合もそうでした。勾留になった場合、初めに10日間の身
検察による前時代的な人質司法。東京五輪汚職でKADOKAWA会長角川歴彦氏を逮捕勾留し、持病を抱える氏の状況を鑑みず、拘置所で人権侵害といえる対応を226日もし続けた検察の状況を描いた本。いやそれだけじゃない。氏はこの状況を変えようと動き出す。そこまでを描いている。人権。日本にはもともとない概念なのだろう。国体維持のためには人権など無視する。明治以来そういう体質が根付いている。確かにそれで明治維新と、戦後の高度成長を遂げたという部分はある。しかし、もうそういう時代ではない。
五輪は東京からパリへ移り、それさえも終わったのに続いているこちらの事件。東京五輪汚職事件角川元会長初公判で“私は無実だ”|NHK【NHK】東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件で、大会組織委員会の元理事に合わせて6900万円余りの賄…www3.nhk.or.jpあ〜、あったあった。思い出した!!という方もいらっしゃると思います。一体、どうなってしまったのか?実は、本日午後なんです。テレビ局など、報道陣は地裁前でスタンバイしていると思います。え、私?
一面に「袴田さん」の無罪確定報道が載った新聞の、中の面に「角川の元会長が無罪主張」という記事。冤罪かもしれないという段階で、報道が騒いでおけば事案が長期化しないのに、多分今のところ、世間では、角川の元会長は、東京五輪のスポンサーに選んでほしくて、組織委員の理事長に6900万円の賄賂を送った犯罪者、という認識が一般的でしょう。私もそうでした。角川元会長、逮捕から226日目で保釈保証金2億円五輪汚職:朝日新聞デジタル東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、東京地裁は
写真はKADOKAWA元会長・角川歴彦被告(81)の新宿区の自宅への家宅捜索/youtubeより撮影現場のストリートビューD/東京都新宿区https://maps.app.goo.gl/86NFMixDsu73CyUt5写真はKADOKAWA元会長・角川歴彦被告(81)の新宿区の自宅/youtubeより撮影現場のストリートビューD/東京都新宿区https://maps.app.goo.gl/1TF3pwWFRVjDQatv9大江戸線牛込神楽坂駅A2出口から南西200m
角川歴彦氏の「人間の証明」勾留226日と私の生存権についてを読んだ。東京オリンピック・パラリンピックで五輪招致の贈賄容疑で逮捕された氏の手記が書かれた本だ【人質司法】という言葉をはじめて知った。日本の司法は先進国では1番下にあるという事もはじめて知った。検察官・裁判官・医務官・看守みんな人の心も持っていない事も一番平和でいい国だと思っていた日本が・・・メディアの報道もやはり偏っているという事も一読をおすすめします。
春樹、歴彦の兄弟が仲がどうだったかはっきりはわかりませんが、この本の中で兄に触れた箇所は2か所のみ、1993年に本人が薬物で逮捕されたとき参考人として呼ばれた、映画「人間の証明」の公開直前に(たぶん)ジョー山中(タイトルソングを歌ったあの方)が薬物関係で逮捕、映画の公開をどうするかというときに春樹氏の一存で公開にふみきった、その2か所だけ。姉の辺見じゅんについては原作をかいた「ラーゲリより愛をこめて」(映画)がヒットした、とそれだけには触れています。それぞれわずか数行だけですが。ペー
「人質司法は自白を強要させるためのシステム」「拘置所では自分の影が愛おしくて語りかけたくなりました。」角川源義氏の次男。源義氏は角川書店の創業者で、一財産を築いた。荻窪街歩きのときに、別邸(一般公開されている)を見学した。東京オリンピックの(実は何だったのか忘れています)何らかの不正にかかわったとして投獄された、その時の体験を綴り、出版されています。タテ見出しは「あがいてあがきたいんですよ、生存権のために」日記をつけていたら接見弁護士に取り上げられコピーをとられたその時から日
先週で最終回を迎えた木村拓哉主演の橋梁崩落事故の真実を描くドラマも怖かったが、角川歴彦の手記「人間の証明」も怖い。権力を持つ集団組織は怖いと思った。若い頃、森村誠一の同名小説がずいぶん流行ったことを思い出した。アマゾンの商品説明を引く。人間の証明勾留226日と私の生存権についてKindle版■渾身の手記緊急出版!■「人質司法」をなくすために死力を尽くす。これが私の最後の闘いだ。東京五輪をめぐる汚職疑惑により逮捕、226日もの長きにわたり勾留された角川歴彦。日本の刑事司法の闇
【オール沖縄会議が会見「怒りで体震える」などと批判】(琉球新報)【米空軍兵による少女暴行受け県が嘉手納基地司令官に抗議(24/06/2712:00)】(OTV沖縄テレビ)米空軍兵による少女暴行受け県が嘉手納基地司令官に抗議(24/06/2712:00)嘉手納基地所属のアメリカ空軍兵の男が少女に暴行を加え今年3月に起訴されていた事件を巡り県は27日、嘉手納基地の司令官を呼び出して抗議しました。池田副知事「米軍兵士によるこのような非人間的で卑劣な
角川歴彦元会長のお話は4:30~です。シンクロ部分は13:00~です。私が今観ているのが21時46分ですが1時間前の配信と表示されています。videonewscomCHの動画です。18時8分にアップしていた言葉の体験とシンクロでした。お読みいただきましてありがとうございます<(__)>スピリチュアルランキングいつも応援ありがとうございます
6月19日、星野慎太郎さんの裁判があった。そして翌日、星野さんの側に非があるかのように、検察により構成された、一方的に偏った内容がメディアによって報道された。この日、法廷で星野さんが話した、理に叶った無実の証明の内容は、一切報道されていない。複雑な家庭で愛に飢えた環境に育ち、自分を傷つける行為をやめられない児童。愛に飢え、周りが自分を本当に愛してくれているのか、自分が本当に生きていいのか、周囲の人を傷つけ、自分を傷つけ、人を試す行為でしか愛を確認できない児童
星野慎太郎さんが逮捕されてもうすぐ一年になる。私はこの報道があった時から冤罪だと思っていた。報道のされ方が、最初からあまりに一方的だった。冤罪だと思った理由の一つは、星野さんが「シルバーバーチの霊訓」を愛読書としていることをプロフィールに公言しているからである。シルバーバーチの霊訓は、ざっくり言えば、「良い事をすれば良い行いとしてカルマになり、悪い行いをすれば悪い行いとしてカルマになる。カルマからは、死後も逃れることはできない。カルマとは、単純に法則であり摂理
映画.comニュースより2023年度「新藤兼人賞」発表金賞「曖昧な楽園」小辻陽平監督、銀賞「わたしの見ている世界が全て」佐近圭太郎監督:映画ニュース-映画.com日本映画製作者協会が今年度公開作品の中から将来性のある新人監督を選出する「新藤兼人賞」が発表された。金賞は「曖昧な楽園」の小辻陽平監督、銀賞は「わたしの見ている世界が全て」の佐近圭太郎監督に贈られる。小辻監督は、1985年・福井県生まれ。Eeiga.com受賞結果は下記でした。監督、作品の詳細は上記ニュースか、下
そろそろ映画賞シーズンの到来。ちょっとマイナーだけど、「新藤兼人賞」が発表された。金賞は小辻陽平。ごめん、知らん。受賞対象になった「曖昧な楽園」も見てないわ。↓↓以下、ネットニュースから。日本映画製作者協会に所属する現役プロデューサーが新人監督に贈る「新藤兼人賞」の受賞者が発表された。金賞は「曖昧な楽園」の小辻陽平監督に決定した。同作は孤独を抱えた人々のあてどない旅を描いたロードムービー。銀賞は「わたしの見ている世界が全て」の佐近圭太郎監督、プロデューサー賞は「月」の角川歴彦氏に贈られる
「銅鐸」密かに”ブーム”到来⁈41年前自然薯堀で発見連載”まちの世間遺産”-丹波新聞丹波新聞同27日付の丹波新聞の記事には、杉本喜八郎町長をはじめ県、郡の関係者、考古学者らが現地を訪れ、「ふだん静かな発掘現場は大にぎわい。熱気に包まれていた」と...「たけふ菊人形」開幕越前市|NHK福井県のニュースNHK色とりどりの花を飾りつけた菊人形や、菊の花を楽しめる恒例の「たけふ菊人形」が、7日から越前市ではじまりました。ことしで71回目を迎えた…日米韓のイージス艦が日
各メディアが報じていますが、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件について、2022年9月14日に、出版大手「KADOKAWA」のトップに君臨している角川歴彦会長が、贈賄容疑で逮捕されました。角川会長は、業界団体の要職を務め、KADOKAWAの経営多角化を進めた大物著名人。この逮捕の報は、社員の間には衝撃が走り、経営陣への怒りの声も漏れたそうです。東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件の「KADOKAWAルート」について、すでに、贈賄容疑で逮捕された元専務と元室長と角川会長が共謀し
https://youtu.be/bKC6ocuKhI8元部下も逮捕!花田編集長が語る「KADOKAWA」という会社と角川歴彦氏ワンマン経営者による伏魔殿の実態とは!?|#花田紀凱#月刊Hanada#週刊誌欠席裁判
東京オリンピックの汚職事件で収賄の罪により逮捕されたのが、連結売上2100億円というKADOKAWAの会長、角川歴彦(つぐひこ)容疑者。どうも、この人の名前を見ると『骨肉の争い』という言葉が出てきてしまう。今から45年前。『セーラー服と機関銃』『犬神家の一族』『人間の証明』『時をかける少女』『野生の証明』『ねらわれた学園』など、次々と、自社の出版本を原作にして、映画を大ヒットさせた角川書店!その立役者が、当時の角川書店の二代目社長、角川春樹氏。まさ
14日、出版大手「KADOKAWA」の角川歴彦会長(79)が、東京五輪・パラリンピックに絡む贈賄容疑で東京地検特捜部に逮捕されました。東京五輪パラ汚職事件角川会長が賄賂提供を事前に了承か|NHK【NHK】東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐり、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長が組織委員会の元理事に…www3.nhk.or.jpスポンサー企業に指定してもらう目的で、大会組織委員会の高橋治之元理事(78)にコンサルタント会社を介して7600万円を渡した容疑
角川歴彦容疑者逮捕対照的で「ド派手」な兄・春樹氏のコカイン逮捕劇との“ある共通点”|デイリー新潮9月14日、出版大手「KADOKAWA」の角川歴彦(つぐひこ)会長(79)が、東京五輪・パラリンピックに絡む贈賄容疑で東京地検特捜部に逮捕された。…www.dailyshincho.jp逮捕されましたなぁ。他にもいろんな人たちが逮捕されてる。東京五輪の秘密がどんどん明らかになっていくね。これやっぱり、安倍さんが死んでしまったからなんだろうね。統一教会の事もそうだ
兄である春樹がコカインの密輸で麻薬取締法違反や関税法違反で逮捕されたのが1993年📅そして今、その後を継いで角川書店の社長に就任した歴彦が、東京オリンピックを巡る贈賄容疑で逮捕されました🚔角川書店の創業者である父、源義も、さぞや嘆いていることでしょう😕よく映画とかでは、ワルの兄弟みたいなのが登場したりするけど、まさに絵に描いたようなワルの兄弟です👴👴最初に捕まった春樹のほうは、5度も離婚歴のあるおかしな人👴創業者の長男とはいえ、社長になるような男じゃなか
東京地検特捜部は14日、出版大手・KADOKAWAの会長である角川歴彦容疑者を逮捕した。楽天お買い物マラソン開催!9月19日~24日まで!躍進するコンテンツ、淘汰されるメディアメディア大再編[角川歴彦]楽天市場1,210円楽天お買い物マラソン開催!9月19日~24日まで!角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊合本版】『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメデ【電子書籍】楽天市場2,706