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今日は、私の好きな識ちゃんのblogから元三大師(がんざんだいし)の護符についてを取り上げます。角大師(つのだいし)のお話は①〜④まであるのでご興味を持たれた方は、ぜひ続けてご覧くださいね〜😆💕コロナ騒動が持ち上がって、識ちゃんがこのblogを挙げてくれたので私も喜び勇んで深大寺(じんだいじ)のホームページから、この魔除けの護符を取り寄せました~。角大師の風貌が、なんとも愛嬌があって大変微笑ましい(と私はウキウキした、笑)ので
こんばんは~すっかり忘れていたのですが。神代植物公園へ梅を観に行った時に、お参りした深大寺のことを記事にしていなかったので。いまさら感はありますが、書いておきたいと思います。山門の脇に梅が咲いていました。が、ちょっと遠くて、花の様子はよくわからかいこの日はなにやら門に幕が張られていました梅マーク?梅の季節だから?いえいえ、深大寺の寺紋が梅なのです。この日は2月20日。3月3日・4日が、深大寺最大の行事である「だるま市」なので。まだ10日くらいあるのに、早くも準備に余念
2月20日。仕事で上尾の方まで行ったので、ついでに上尾市上下水道部へ行ってマンホールカード貰ってきたよ。上尾市役所の別棟で市役所から細い道を少し行ったところでした。土日は配っていないものなのでうれしい。夜、祝い事。浅草の蔵https://www.asa-kusa.jp/kura/index.htmlで会食。おいしかったよ。自宅に戻ると上の娘が京都旅行から帰ってきてお土産くれた。蓬餅というお菓子。比叡山坂本の走井堂の角大師札。長浜の玉泉寺の角大師札。こちらも玉泉寺だけど、コロ
イベント出展情報ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。2024年2月に深大寺さんに参拝させていただいたお話の続きです。#境内深大寺さん、とても敷地が広いです。また、木々が多くて森が深く、水が綺麗です。そして、とても氣が良いです。散策するだけで、元気をいただける感じです。ゆっくり歩きながら本堂に向かいました。本堂の前には、とても趣のある山門があります。元禄8年(1695)に建てられた、お寺の中で一番古い建物だそうです。山門をくぐると、開けた境内に出ます。
わが家の玄関を入って斜め右、トイレのドアと向き合って使えないドアがあります。元々はキッチンに通じるドアなのですが、キッチンには冷蔵庫と天井までの食器棚に挟まれるようにしてスチールラックを置いてあり、そこに電子レンジなどを置いてありますので、そのドアを開けてもキッチンに入ることは不可能なのです。ドアを開けるとこんな風になっています🤣また汚い所を見せるとニョウボに怒られます💢いっそのことお札でも貼って封印しておこうかな?お客さんは気味悪がるでしょうけど😜比叡山夜河の角大師のお
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。今日は、このブログを始めた初期に、透析患者さんの容態回復や、身体から悪いものを追い出してくださることについて、とても有難いごりやくをいただける仏様ということでご紹介した、比叡山横川の元三大師様に関しまして、比叡山横川の元三大師堂へのお参りがとても楽になりましたよー!というお知らせです。過去に横川の元三大師様についてご紹介した記事はこちらになります。元三大師様や、ありがたいごりやくについては、この過去記事をご覧くだされば幸いです。
1月14日、日曜日。朝食はパンとハム。貰い物のハムはうまい。今朝は寒い。珍しく氷張ってた。下の娘がどこかでかけたいというので、前橋の青柳大師に行くことにしました。住宅街の中のお寺。お詣りなむなむ。角大師の御札、降魔大師の御札、元三大師の御姿の御札頂きました。昼食は群馬県地元チェーンのいっちょうhttps://www.icho.co.jp/へ。からあげとソースかつ丼食べた。いっちょうに行ったのは初めてです。ここは全個室のファミレスなんだね。その後、道の駅まえばし赤城に行って
おはようございます。2月、2度目の三連休が終わりました。今回の三連休はお天気に恵まれず、寒いお休みとなりましたね。風邪を引かれていませんか。さて、今日は、823年嵯峨天皇の勅により比叡山寺の寺号を「延暦寺」に改められました。(新暦4月10日)比叡山延暦寺というとどんなことを連想されるでしょうか。信長の焼き討ち、白河天皇の「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」、千日回峰行、鎌倉新仏教の開祖が比叡山延暦寺で修行。京都の鬼門にあたる。などなどが思い浮かべら
1月3日は拝島大師http://haijimadaishi.com/に行ったよ。拝島駅から歩いて15分というところかしら。以前、車で行ったときは閑散としていたけど、さすがに人多い。参拝して、角大師札頂きました。魔滅大師札とセットでした。こんなうちわもあったよ。拝島大師を後にして、近くの観音寺へ。境内は静かになっていたけど、角大師札と蘇民将来符はいただけました。この日はこれで、帰ります。自宅に戻り、午後はアニメ映画を見て過ごしました。スーパーマリオかなり当たった作品で
1月1日。年の初めは実家へ挨拶。まずは仏壇に挨拶。新年のあいさつすませて、おせちとお屠蘇。今年のおせちはいつものに加えて、姪の通う高校のプロデュースおせちがありました。来年は、本人がこれにトライするという。雑煮食べたら、出かけます。恒例の新年の記念撮影。そして、近所の下谷神社に参拝しました。午後は、少しドライブして守谷の清瀧寺に行きました。天台宗のお寺ですが、昔は真言宗だったという。だから、弘法大師を祀るお堂とか、弘法大師が白狐を封じ込めたお堂とかあるのよ。本堂にお詣り。竜に
メルカリで出品している「角大師」等々、数パターンで作ってますが昨年よりのリピーターさんが「柄を黒で出来ないか?」とのご依頼があり、今回はシルバー地に黒処理ダイヤカットと違ってこちら手間が掛かるのですが一見さんじゃないので無下にする訳にもいかず両面処理にて作りました本来の希望価格よりお安く^^;まぁ「厄除け」ですから半分サービスってとこですかねそしたら「ついでに」とこちらもご購入いただきました^^v・・・昔で言えば喫茶店でのコー
信濃国分寺https://shinano-kokubunji.or.jp/にも来ました。境内の裏に広い駐車場があります。境内の諸堂を参拝して回ります。信濃国分寺は聖武天皇の命で各地に作られた国分寺のひとつでしたが、平安末期の平将門の乱のときに焼失してしまったのだそうです。どの国の国分寺も朝廷からの支援がなくなって衰退していくんですけど、この寺は地元の信仰が篤く存続してきたという。それでも戦国時代の第一次上田合戦に巻き込まれて三重塔以外は焼失したらしい。第二次上田合戦のときに、真田昌幸
川越大師行ってきましたお護摩祈祷お願いしました節分前だったので多くの方が来ていて本堂はいっぱいでした角大師と豆大師最強ですね
こんばんは~美功です。紫式部つながりで2つ記事を書きました光の君へと上賀茂神社、そして歓迎のサイン天台圓淨宗廬山寺公式HP(biglobe.ne.jp)この蘆山寺で思い出したのですが「角大師」の護符も頂けるお寺で初めて訪れた年にいただいていたのでしたいただいた護符はなかなかの大きさです天台圓淨宗廬山寺公式HP角大師(biglobe.ne.jp)もともとは桜井識子さんのブログでこの護符を知ったのですが友人に話したら、ちょうどテレビでも紹介した
こんばんは~美功です。昨日の記事で紹介した上賀茂神社さんですが昨日の記事はこちら光の君へと上賀茂神社、そして歓迎のサイン今年の大河ドラマの「光る君へ」は紫式部のお話ですね大河ドラマ「光る君へ」-NHK記事を書いていて思い出したのがこのお寺天台圓淨宗廬山寺公式HP(biglobe.ne.jp)このお寺は元三大師様縁のお寺であり、「角大師」の護符も頂けるのです角大師様の護符が大変効き目あると耳にして延暦寺にあると聞いたのですがなかなか行
上野のお山から初音の道を歩くその3荷担堂跡~寛永寺両大師堂~国際子ども図書館歌川広重の「名所江戸百景」と斎藤月岑の「江戸名所図会」を小脇に、「上野のお山から初音の道を歩く」のその3です。上野のお山と言えば、上野恩賜公園=旧寛永寺ですが、旧寛永寺にはどんな建物が建っていたのか?根本中堂(お山の中心の建物=本堂)をはじめ、知っているようで知らない・・・ので、江戸名所図会や広重の「名所江戸百景」などを見ながら想像たくましく回ってみますと、なかなか楽しい散歩になります。今回
2023年1月28日、私は先祖代々の日蓮宗から天台宗に改宗しました。『日蓮宗寺院(一)【1】始めに』でも書いていますが、祖父の代から横浜市中区にある本牧山妙香寺(下総中山法華経寺系)の墓無し檀家でした。従って祖父母と両親は日蓮宗の院号頂いており、長男である私も死んだ時は本牧山妙法寺の僧侶にお経をあげて貰うのが当然であろうと考えていました。しかし近年寺社巡りをする中で、臨終の際、住職の顔も知らぬ寺院に自分の法要を任せていいのかと疑問を感じるようになりました。十一年前、家内が亡くなった時、現
これまでの散財に凝りもせず、2024年1月7日、連れ合いの美月と調布の深大寺へ初詣に出掛けました。調布駅から目についたのはこのポスターです。「深大寺は1月中を初詣期間とします」と、三が日に集中する初詣客を分散させて、ゆとりをもった参詣を人気者(?)の角大師が呼びかけています。しかし角マニアとしては、ゆっくり参拝よりも、このポスターをどうすれば手に入れられるかと、初春から悪心ばかりがムラムラと搔き立てられてしまいました。(1月末に深大寺のゴミ箱を漁るしかないかもしれません・・)ところがポ
ちょうど土日に重なる今年のクリスマス🎄関西方面へお礼参りにいきました。2泊3日の最後の日三千院に行ってきました。♪きょうと〜おおはらさんぜんいん〜こいにつかれたおんながひとり〜ふふ(*´∇`*)大原はお寺がたくさん並んでいて落ち着いたいい場所でした。三千院の敷地内はとにかく広くてお庭がステキでした。そしてそして一番嬉しかったのは、延暦寺の横川と同じように角大師のお札をいただくことができたことです。玄関から入ってくる悪いものをにらみつけてなかに入らないようにし
深大寺は授与品の宝庫であり、まだまだ通年グッズのご紹介が続きます。これは「No.3」でご紹介したステッカーではなく、木札の交通安全護符になります。大きさは縦13㎝、横6㎝と小型で、昭和の人なら見覚えがあると思いますが、車のルームミラーに吊り下げる形式のものではないかと考えています。視界が悪く危険極まりないのですが、昔は誰もが当たり前にやっていたかと記憶しています。今考えると、昭和の頃は信心深かったのか、毎年寺社で車をお祓いして貰っていました。そして寺社名の入った交通安全ステッカーをリア
当ブログ🍑の参拝日記へお越し下さった皆さまおはようございます・こんにちは・こんばんは。当ブログはその名の通り“ただの参拝日記”(たまに日常)ですが少しでもおたのしみ頂けましたら幸いです。いつもいいね・コメントして下さる方、本当にありがとうございます励みになっております*+:。.。:+**+:。.。:+※関東旅の続き。川越氷川神社のあとは歩いて川越大師へ『川越大師喜多院』(かわごえだいしきたいん)正式名称は“星野山無量寿寺喜多院”というらしい。お
護符の後は深大寺の元三大師グッズをご紹介しましょう。深大寺の場合、特別・限定品も多いので、まずは常設授与所で通年頂けるグッズから説明して行きます。色鮮やかな5枚セットのステッカーで、レンチキュラーという仕掛けになっていて、見る角度によって「角大師」「元三大師梵字」「深大寺御守護」と絵柄が変わります。他の寺院で見たことがない深大寺オリジナルで、若干厚みはありますが、サイズが小さいのでスマホなど携帯する持ち物に貼るのに優れています。次の厄除念珠は、「元三大師深大寺」と書かれているので買って
私は鬼大師像を拝観した後、寺内で撮影した親友の背後に、『元三大師』という文字と日干しになった飛蝗の妖しいシルエットを発見したのです。「はて、どこかで見たような?」それが同年初頭、上野寛永寺両大師(前述)に貼られていた角大師だと気づくのに時間はかかりませんでした。もちろん鬼大師も元三大師良源の変身形態なのですが、このふざけた姿の角大師が都内でも著名な深大寺と上野寛永寺で祀られていることに驚きを禁じ得ませんでした。「角大師とは一体何者?」いくら信心に不熱心だったとは言え、60年も生きて来て
おまいりのあとはお腹がすいてきたので、カフェでお昼を食べました。↓このイチョウが屋根に降りつもっているお店です。チーズではなく、酒かすがトッピングされているナポリタンです!ふわっと酒かすの甘い香りがただよってきて、ふしぎとナポリタンにあいました!紅大豆茶であったまったので、今回の目的であるイチョウをひろいます。このイチョウ、お財布に入れておくと金運に良いと識子さんの本に書いてあったのでひろいにきたのです✨↓色が濃いものが良いとありましたが、もうあまりキレイなのは探せませんでした💦
川越の喜多院がとても深い歴史になっていき、かなり深堀りするかもしれませんが、とても興味深い話になっていきます・・・日枝神社参拝の前に、先に、喜多院へお参りしてきました。少し難しいですが、まずこの地域の歴史を。仙波の地名と高麗人ここは、「仙波」(せんば)」という地名です。南北朝からみえる地名で、「仙芳仙人」が海であった当地一帯を陸地に変えたことから由来。「武州入間郡仙波郷は往古海沼にして、民人寄籍の地にあらず、時に神仙あり、仙芳と名く、甞て海頭に来て歎じて曰く、
あと数日で1年になるので角大師の護符を交換しました✨角大師の護符を弟が見て言った一言が忘れられません。「これ。。。悪の手先じゃん(汗)」うちは感染予防対策にと悪いものはいってこれないようにとで、角大師の護符を桜井識子さんが教えてくれてる方法(のりでべったり)で貼ってます。壁紙が汚くなってもいいやーくらいの気持ちで貼ってたけど、うちは全然きたなくなりませんでした💡ペリっときれいにはがれました💡こちらがはがした方↓千葉厄除け不動尊のものです💡今年は深大寺の御札をこちらも郵送で授与して
早いもので本年も残すところ40日ほどとなりました。そろそろ年賀状のデザインを考えなければならないのですが、2023年は角大師「愛」のあまり、この写真を全面プリントしたため友人を数人失うこととなりました。確かにこんな年賀状が正月に届いたら怖いですね。そこで2024年は、先にご紹介した美しい色合いの馬頭星雲と、弥勒に見立てて、三井寺観音堂(大津市)で頂いた如意輪観音にする予定です。・・これもちょっと怖いですかねえ?さて、それでは東叡山寛永寺のグッズ(授与品)をご紹介しましょう。正式には「
おはようございます今日も朝から良いお天気です爽やかな冬空が広がっていますさてさて神代植物公園の後に行った素敵なお蕎麦屋さんでも素敵な出会いがありましたよお店のテーブルにお好みでお使いくださいと一味唐辛子が置いてありましたその一味唐辛子がコチラ角大師唐辛子ですめっちゃカッコいいですしかも美味しくて辛い早速お土産に購入しましたよ魔除け効果が高そうな一味唐辛子大切に食べたいと思います素敵な一味唐辛子パワーで今日も楽しくハッピーに活動します最後までお読みいただきあり
元三慈恵大師変化三態の第三話は、鬼大師について書くことにしましょう。角大師が元三慈恵大師の第一変身形態だとすれば、それを補完する第二変身形態が豆大師、そして第三変身形態に当たるのが鬼大師ということになります。鬼大師は研究者が指摘するところ、角大師や豆大師とは成立過程が異なり、八坂神社(祇園社)・蘇民将来伝説とも関係があるようですが、これはまた後日書くことにしましょう。一般的な鬼大師の由来を『マンガ元三大師良源』から抜粋してみましょう。この冊子は、天台宗の僧侶であり仏教学者でもある武覚超先
先にご紹介した角大師が元三慈恵大師の第一変身形態だとすれば、それを補完する第二変身形態が今回の豆大師に当たります。本家、比叡山横川元三大師堂で頂いた豆大師護符をご覧下さい。小さなお坊さんが33人並んでいる図柄で、ユダヤ教の呪力を持つ聖数は有名ですが、仏教においても33は聖なる数字とされています。譬えれば、京都の蓮華王院三十三間堂、西国三十三所、坂東三十三観音、三十三天(忉利天)、三十三回忌(一般に弔い上げ)等が思い浮かびます。豆大師の場合は、観音三十三応現身、即ち観音は衆生を救済するため