ブログ記事9件
7月21・22日に神戸市で行われました将棋の第62期王位戦七番勝負第3局・藤井聡太王位(棋聖)対豊島将之竜王(叡王)戦は、先手の藤井王位が117手で勝ち、シリーズ2勝1敗と白星を先行させました。感想戦はわたしにはついていけない世界ですが、・・・AIのいうリードを維持する指し手「☖5八銀打(本譜は☖3三桂)」について、感想戦時観戦記者さんからの質問に対し、豊島さんは「ほぼ読まなかった」旨の返答の時、”それって誰の指摘?AIの手?”という顔をされ、一瞬場が緊張しました。渡
本書では、第一線の将棋記者が、第一線のスター棋士の人間性を描いています。いわば記者と棋士の誌上真剣勝負でもあります。『飛翔谷川浩司永世名人への道』は、神戸新聞・中平邦彦氏の著書です。『98.飛翔谷川浩司永世名人への道』「谷川浩司」を書いたら中平邦彦さんの右に出る人はいないのではないでしょうか。本書は、「名人谷川浩司」に続く中平邦彦さ…ameblo.jpこれをコンパクトにまとめたものを各担当記者の皆さんが『将棋ジャーナル』に連載しました。そし
今日(6/13)の第61期王位戦挑戦者決定紅白リーグ最終戦阿部健治郎七段VS藤井聡太七段戦のAbemaTV解説は三浦九段です。1996年の棋聖戦で2年連続挑戦者となった三浦弘行五段(当時)が、羽生七冠を3勝2敗で破って初のタイトルを獲得しました。羽生さんが、七冠達成したのはその5か月前、1996/2/14でしたので、三浦五段は羽生七冠の一角を崩した棋士として時の人となりました。本書の元本「羽生善治神様が愛した青年」の出版は、七冠達成の直後です。出だしに子供
侍゛00D,ZEROー挑戦ー当日の楽しみ方♪第1回からイベントにご協力頂いている観戦記者の内田晶氏と吟氏より当日の楽しみ方などなど色々喋りたい放題(笑)語って頂きました是非ご覧下さいませ(^^)イベント開始までカウントダウン!
習慣碁もとい週刊碁という新聞を取っておりますあっ、囲碁界の慣習に浸って駄洒落を書いてしまいました専門棋士の最新の棋譜が大きく掲載されていて、棋譜並べに重宝しております(印刷が大きいから、ロ、ロ、ローガンには助かるの)コラムや読み物の連載もなかなかおもしろく、趙治勲先生の人生相談は人気連載で見開きカラーページに載ってます。読者から寄せられた人生相談に治勲先生が答える体なんですけど、囲碁の相談よりも、囲碁に関係ないこと書いてある方が採用されるらしいよ…
イベント当日、司会進行をつとめて頂く、将棋観戦記者の内田晶さんと、打ち合わせ✨✨去年も、イベントを盛り上げて頂き、今年も司会をして頂けるので、とても心強いです✨✨(o^^o)抽選会のプレゼントのアイデアや、細かい当日の動きなど、色々と打ち合わせ✨✨早速、参加棋士にプレゼントの件を相談した所…阿久津八段が、なんと!当日付けていくネクタイを抽選会のプレゼントにしてくれるとの事!!プライベートの私物がプレゼントに入るなんて!!これは、どこに行っても売ってません(笑)その他プレゼントも、現
2月7日に公表された三浦九段のインタヴュー記事、また、同日の田丸九段のブログ記事からは、観戦記者の小暮克洋氏が今回の事件で重要な役割を果たしていることが推測される。橋本崇載八段の将棋バーを手伝ったこともある小暮氏の関与が浮かび上がってきて、これまで動機不明だった、橋本八段の「1億%クロ」というツイッター発言を、考え直すべきかもしれないと感じた次第である。橋本八段のツイッター発言については、その後の関連情報がなかったため、彼のキャラクターから考えても、たぶん酔っぱらった勢いもあって暴発し
将棋観戦記者・椎名龍一氏とネット中継でもおなじみの銀杏記者による参加型トークイベントです。トークライブでは一般には語られない、羽生三冠や森内九段をはじめとする棋士の素顔を大いに語っていただく予定です。質問などもお待ちしています。■内容・棋士を間近で見ている観戦記者だからこそ知るネットには流れない棋士の素顔(貴方の大好きな棋士について質問しちゃおう)・タイトル戦の控え室ってどんな様子なの?・観戦記者のオシゴト・記者が見た将棋事件簿・ここでしか聞けない内緒の話・将棋界、昔と今【