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今日は朝お話した通り、花組11時公演を観劇してきました。いきなりですがネタバレ注意です!⏬⏬⏬芝居の最後の最後に、銀橋でれいクロノスケとまどかキラ2人。本舞台には花組生達...。すると、『キラ、誕生日おめでとう』れいちゃんからの突然のアドリブ抱きつくまどかちゃんときめきましたよ2人で幸せそうに花道を歩いていく姿にこちらまでほっこりまどかちゃんが誕生日だって全く知らずチケットを取ったのでかなりビックリしましたし、本舞台の花組生達も盛り上がって見えて通常バージョンを見ていない
(2)の続きです。昨日昼にコロナワクチン2回目を打ちまして、まだ副反応の微熱があるのですが...。ショーについての感想を少しプロローグ、4色のカラースーツのダンディーズとカラードレス&ジャケットのレディース。古き良き雰囲気で格好いいです懐かしめなのに現代的に見えるピンクのひっとんね愛ちゃんは襟足まで綺麗に整えられた髪と抜群のスタイルでやはりスーツが似合いますね!ことちゃんはどんな曲も自在に歌いこなし余裕がありますねペアで踊るとき、好きな方をオペラで追っていたら娘役さんに微笑みかけ
昨日の記事の続きです(ネタバレあり)お圭(はるこちゃん)花嫁が攫われる事件で、ある花婿の役をし囮になる十兵衛と共にある花嫁役になるお圭。十兵衛に少しうっとりしているのが可愛いです具足丈之進(かなえちゃん)長身に赤い衣装が映えます!使役する少年達(天丸、地丸、風丸)を捨て駒にするのがなかなか酷いのですが。司場一眼房(ひーろー)一際キリリとしたメイクで、冷静ですよね。大道寺鉄斎(さりおくん)芝居にショーに立ち位置が上がってきたさりおくん、目立っていました。柳生宗矩(かぶ
一昨日の星組11時公演の感想を作品が決まってすぐにコミックの方を読んでいたので、一通り話の筋は分かった状態で観劇しました。10列目センターエリアでしたし、一回のみなのでなるべくオペラを使わずに全体を観ようと...。以下ネタバレありですが...噂で平賀孫兵衛(ぴーすけ)がかなり早く亡くなると聞いていましたが、予想以上に早くて切なかったです。その直後に大道寺鉄斎が殺られるのも。1時間半で七本槍の7人に敵討ちをしなくてはいけないのですから、仕方ないですが...。(コミックだと、一人ずつ違う場
このブログもあまり書かなくなった。もともと飽き性なのを癖付けして続けて書けてたが、親の介護などで書かなくなってこの有様。2·3日書かなくなったら怠け癖が出る。それと3年前にスマホに変えて、文字入力が遅くなって書くのが億劫になってる。パソコン立ち上げるのも邪魔くさい。パソコンは写真と音楽管理専用になってるわ。そやから観劇記はあまり書かない。劇団オリジナルか見たことない芝居(恐らく今やれる芝居は殆ど観てるんで書くことは無いやろう。)、よっぽど出来のええ芝居しか書かんやろう。前は月初めに劇団寸評
第一部お芝居は、純愛。とある一座の若座長。送ってもらった車夫に惚れるが、その車夫は先輩女優の間夫。結婚したい車夫はその旨を伝えるが、はぐらかせ愛想を尽かして別れた。10数年後、車夫は若座長と付き合っているがこれまた結婚をぐらかせて、昔付き合ってた先輩女優と一緒だと怒って楽屋を出ていく。それを見ていた先輩女優は、ドスを使った演舞で本身を使う。それに気付いた若座長はどすを隠して問い質す。どすを抜いた先輩女優を刺殺してしまう。警察に通報され巡査が来たが、恋人の車夫に逃がしてもらう。若座
日にちが空いてしまいましたが、9月9日11時公演の感想を(ネタバレ少しあり)開演5分前からのスクリーン映像でサイトー先生感を感じます1階サブセン11列。冴羽獠(咲ちゃん)長い脚でスタイルの良い咲ちゃん。あの時代の肩パットの入ったようなジャケットスタイルもよく似合います。流石です迷彩柄の戦闘服ももちろん格好いい!観劇当日にも記事に書きましたが、女性にだらしなく緩い感じと、スナイパー魂に火がついたときのギャップがよく出ていました初日映像より、♪GetWildの歌い方がこなれていて良
好きな実況者さんがタランチュラ食べてました。食用のタランチュラが売ってるんですね。まぁ…アメ横ならありそうなんですけど…。アメ横って面白いくらいおかしな食材売ってるから見てると楽しんですけど、虫が袋詰めで売ってんのかなりシュールですよね。シュールってもんじゃないか。ごきげんよう。井上です。はてさて。金曜の夜から、土曜はいろんな方からお誘いをいただきまして、舞台を観劇させていただきました。「気骨の判決」「名も無き海賊た
花組全国ツアー『哀しみのコルドバ/COOLBEAST』も中日を過ぎました。あっという間ですね。いつものように、ほぼほぼ光さんですが、『哀しみのコルドバ』の感想をアップしたいと思います。(内容に触れています。)スカステで真飛さんの花組VER.と早霧さんの雪組VER.を観て、予習もバッチリクラッシックな作品ですが、悲劇の光さんも観てみたい、「ザ・主役」な役の光さんも観てみたいと思っていたので、とても楽しみでした。今回の公演で涙が出るほど衝撃を受けたのが、「エル・アモール」とラストの場
八月花形歌舞伎※長文です〜第三部観劇記歌舞伎座1、源平布引滝「義賢最期」幸四郎家元が初役で勤められています。幸四郎家元はかっこいいし(^^♪皆様それぞれきちんとしたお芝居でお役を勤められて見ごたえのある演目です。何と言うか・・・こんなことを申し上げては失礼なのですが本当にどのお役もキッチリなさっていて安心の配役でした(^^♪でも…あんまり好きな芝居では無いので幸四郎家元じゃなければもう見る事は無いと思います。この話の後に「実盛物語」が続くわけで!こちらは好きなのです♪
本日2記事目。宙組観劇感想(1)の続きです何日か経つとやはり記憶が曖昧なので少しだけ。ラ・フルールじゅんはなちゃん、丸っこくボリュームあるミニの衣装。丸くて茶系?ベージュ系?だったので、ちょっとシュークリームみたいなユニークな形だなと。ル・ヴォンゆりかちゃんのパティシエ衣装もよくお似合いじゅんはなちゃんの衣装、引き抜きで一瞬でドレスに変わります華やかでいいですね大階段を使ったプロローグ、わくわくしますマカロンペンライトがないお客さんも、近場の方とかわりかし皆しっかり踊っていたなとい
7月1日11時公演の感想を書きたいなと思います1階A席某列の45番で観ました。センターっていろんな方と目が合う錯覚があり好きです芝居もショーも評判が良さそうでしたし、宙組にとって久々のショーということで楽しみにしていましたマカロンペンライト所有率なかなか高いですねキャトルが入場制限ありだからか、改札入って右側の、エスカレーター下のいつもプログラムを販売しているところでペンライトも販売されていて、並ばなくても買いやすくなっていますさて、まず芝居ですが、ゆりかちゃんホームズが浮浪者や墓
市川猿之助さんが日蓮聖人を演じられた六月大歌舞伎第三部「日蓮」の観劇記がアップされました昨日千穐楽だったので、もうご覧いただけないのが残念ですが…。今年は日蓮聖人降誕800年なのですね。ちなみに、同じ第三部「京人形」の八代目市川染五郎さんも素晴らしかったです観劇期はこちら六月大歌舞伎第三部『日蓮』観劇記vol.12馬場典子さん|日蓮聖人降誕800年特設ウェブサイト日蓮聖人誕生800年をお迎えするにあたり日蓮宗が推進する記念事業、社会活動、教育事業をご紹介する特設
(1)の続きですさちかちゃんとはーちゃんの公家の女性、公家の男性の演じ分けが楽しくて真咲さんがインスタでつけていらしたタグ♯目に飛び込むさちかに納得です演じ分けと言えば、じゅりちゃんも光明天皇から中宮顕子までね。饗庭氏直のかれんちゃんも美少年でしたね。かれんちゃんもじゅりちゃんも舞台化粧洗練されてきている〜退団者のせれんくんはイケメン武士でしたし、つっちーは代々伝わる歌を美声で聴かせてくださいましたねRISAさんは元気な肝っ玉母さん(楠木三兄弟の母)でした!百合の父ぐっさんも目
今日は、雪組咲きわコンビプレお披露目公演初日でしたねおめでとうございますあみちゃんお元気かな?さて話は変わり、昨日月組11時公演の感想を少しりょうくん、れいこちゃんの硬質な声質が和物に合うなぁと改めて思った今作(桜嵐記)。桜吹雪の中登場するりょうくんが格好良くてですね、やはり間違いないウエクミ先生正行と弁内侍の切ない別れも美しくて心に残りましたショーも懐かしい王道なもので安心できます久々の洋物ショーに嬉しそうな月組生達を見て幸せな気持ちになりましたりょうくんが黒燕尾で、るうさん、
<4月12日(月)晴れ>歌舞伎座四月大歌舞伎第一部Aプロ1、小鍛冶中車さん昨日より少し良くなっているのが凄いと思う壱太郎さん間狂言の巫女役ですが、今まで見た顔(化粧)の中で1番!!綺麗です(^^)/♪猿之助さん童子の始めは昨日より一段と素晴らしく始まったのですが途中でチョット身体がブレてそこから少しだけダレた感じがしました・・・後ジテも小槌の間がチョットずれたかな・・・昨日は完璧だった気がします。それでも毎日見たくなる素晴らしさです♪毎日
4月11日(日)晴れ四月大歌舞伎第一部【自分勝手な観劇記】1、猿翁十種の内小鍛冶いや~猿之助さんの天才っぷりというか、その凄いところをしっかり見せられました。四の切しかり黒塚しかり吉野山しかり新作しかり様々な作品でそれなりに凄さは見ていますが・・・この演目の前シテの童子の踊りでの表現力に魅せられました!勿論!身体能力は言うに及ばずです!!後シテの稲荷明神は毎度の澤瀉屋です♪中車さんは十分に頑張っていました♪でも・・・やはり頑張っているという言葉が出
<2月15日(月)曇りのち晴れ>博多座です♪二月花形歌舞伎幸四郎家元が座長の公演。昼夜観劇です♪頑張りました~~(^_-)-☆昼の部は上手前方の通路側幸四郎家元「松浦公」の正面(^_-)-☆良いお席ですが…お客様が薄いのは淋しい。大向う無しの拍手だけも…淋しいです~休憩時間にダッシュで外の蕎麦屋で「天ざる」です。何度食べてもイマイチ!昼の部の終演後はホテルで休憩メンバーですのでwelcomeドリンク珈琲でひと息です♪※観劇記は前のページ【夜の部
2月15日(月)<曇りのち晴れ>二月花形歌舞伎ー博多座ー※自分勝手な観劇記※【昼の部】上手中7列目通路側1、正札付根元草摺五郎:歌昇舞鶴:米吉従兄弟同士ですよね♪歌昇さんは以前の変な癖が取れて、きっちりしていて気持ちの良い五郎でした。米吉さんは…形だけの所は良いのですが踊り地の動きには未だ癖が取れきれていない気がします。前回の「末広がり」に比べると随分!お稽古した感じはします。が…もうちょっと!もう少しだけ頑張って欲しいですね♪可愛いので
ブログをご覧頂きまして、誠にありがとーございます🍷🍸️🍺🍸️🥃🍹🍶☕※記事のリブログ、リツイート大歓迎です❗❗https://ameblo.jp/310dou/entry-12656279360.html『∞【マシーン日記】渋谷公演鑑賞記∞❤️』ブログをご覧頂きまして、誠にありがとーございます✨🍶🥃🍻🍸️🍹☕昨日2月11日🇯🇵渋谷Bunkamuraにあるシアターコクーンへ【マシーン日記】…ameblo.jpライヴやお芝居等の鑑賞記って、正直得たものが沢山有って何から伝えれば云い
ブログをご覧頂きまして、誠にありがとーございます🍷🍸️🍺🥃🍹🍶🥃🍹☕昨日の【マシーン日記】の観劇記は、なかなか書けるものぢゃ、ありません❗❗※横山裕ファン目線の見処や最良神席ならではの良さに、フォーカスして書きますからね。迂闊にネタバレしそうに、なるかもです。さて、本題です。アタシのなかでは、またまたつけま❤️ブームが到来しそうに、なります。コージーの3Dアイラッシュ✨瞼のタイプに、沿ったつけまです。3組で1000円❗❗資生堂のつけまが、半額❗❗1200円が6
<2月7日(日)晴れ>歌舞伎座「二月大歌舞伎」ー自分勝手な観劇記ー長いですーーーーー【第2部】1、於染久松色読販土手のお六玉三郎・鬼門の喜兵衛仁左衛門何と!!!観劇用の眼鏡を忘れ暗い場面は殆どボーっとしか見えませんでした〜油屋の場になってやっと見えたのですが・・・何となく全体の芝居が歌舞伎のにおいが薄い気がするんですが…玉三郎さんと仁左衛門さんは別物の別格です♪下手な役者はいなくて皆んな及第点なのですが教科書のような芝居で個性が無いような…こうやったら!こ
ショーの感想を芝居の前は五線譜に幾つもの音符が宙に浮いたような可愛らしい幕でしたが、ショーの前には朽ち果てた砂時計が斜めに砂に刺さったセットで異世界に誘われましたキャラバン隊は、翔くん中心にひーこさん、かりくん、まちくん、ケンジくんという退団者メンバープラスなーこちゃんとありすちゃん。退団者メンバーをじっくり見れるのが嬉しい(なーこちゃんとありすちゃんは、ともかちゃんと3人で芝居でケルビム(天使)をして可愛く歌っていらっしゃいましたね)砂の娘役さん達のダンスも素敵〜だいもんも(1)
昨日の雪組11時公演を観劇してきました家庭の事情で絶対にウイルスを持ち込みたくないので、観劇できるかな?不要不急の外出はしない方がいいのでは??と悩みつつ、結局例のマスク二重体制で感染対策万全で臨みました。劇場に向かう道中で車窓から雪がちらつくのが見れ、大劇場の入り口をくぐるときや幕間(テラスで)も雪を見ることができました。雪組観劇で雪とは、いい思い出になりそうです先月宙組観劇をしたときよりは、開演前の客席のおしゃべりは少なかった感じがしました。密集していますし、マスクをしているとはいえ、
第2部お芝居は、女鼠小僧。話は単純明快で、小唄の師匠の弟子の贔屓の相模屋に10年前に獄門に晒された鼠小僧が現れる。師匠は女鼠小僧に扮し、偽物を捕まえると言う話。刮目すべきは殺陣の演出。凄くお金が掛かってる。火の玉出るわ、矢は飛んでくるわ、刀は火で一瞬で燃えるわ非常に見ごたえがあった。この芝居のために蔵も作ったみたいや。ラスト前は、初日を迎え、舞踊を披露。相模屋と遊び人の金さん(遠山左衛門尉の描写は無し。この芝居、何本か有るみたい。)にばれるが内緒にしてもらう。ラストは
<1月3日(日)晴れ>壽初春大歌舞伎1月3日第三部観劇です。正月三日なのに何となく華やぎが無く…ちょっと淋しいです…ロビーに着飾った方々が集い美しい華やかな奥様方と挨拶を交わす情景が無く(2日の初日はあったのかな?)1、菅原伝授手習鑑車引松王丸白鸚ご宗家、梅王丸幸四郎家元桜丸染五郎、三代による「車引」ですブレの無い安定の白鸚宗家力強く安定の幸四郎家元カッコいいです♪頑張っている15歳可愛いです(^^♪※やっぱり!大向が欲しいですね!拍手も大事で
総座長として最後の公演。選んだ芝居は戻り橋。母親に捨てられ、泥棒の親方に拾われ泥棒になった。世直し小僧として活動しているが、警察の手が回り逃げる途中、甘酒屋の老婆と知り合う。人気のあまり無い戻り橋で商売しているので訳を効くと、子供を捨てたと言う。話を聞けば自分の事。そこに捕り方が。刃を向けた先は種違いの弟。素直に縛に付く。ラストにベタな親子ものの人情芝居。この芝居を選んだ心情は如何に。退団で役者を辞めるわけではない。役者に辞めるのなら、他の芝居を選んでいたと言う。普通にええ芝居を
第2部お芝居は、越中富山なみだ節。三河屋のお嬢さんのお小夜、後添いに入った継母から継子いじめにあってる。そんなお小夜にも縁談話。侍の慎之助が三河屋の旦那に嫁にくれと直談判。旦那は、「子供が欲しがった私ら夫婦は、浅草の観音様に願掛け。その帰り道に拾った子供。近くに捨てた親がいるかもしれないとでかい声で、しっかり育てて三河屋の身代譲ると言った。その約束があるから婿に来れる人しか無理です。」慎之助は次男坊なので二つ返事で承諾した。お小夜も縁談話を快諾。長崎に医学の勉強に行って帰ってから
第2部お芝居は、四十両の行方。下女の娘、奉公先の当主の妹から四十両を盗ったと言われる。飲む打つ買うの三道楽の兄がかばい立て。江戸の城普請の仕事に行って金を返すと言う。兄は盗ったと思っていたが盗っていなかった。仕方なく本当に江戸へ出稼ぎに。約束の日に帰ってきたら、貯めた四十両が無い。寺子屋の先生が拾っていた。返す刀で金を貸してくれと言う。妹とは恋仲。仕方なく貸すことに。当主がきた。先生が当主の妹に金を返すと言うが、貸した覚えはないと言う。だったら返す必要はないと兄に返した。
第2部お芝居は、佐渡情話。祝言の日、女房に横恋慕して手籠にしようとした代官の息子の腕を叩き斬り、凶状の鞋を履いた仁太郎の帰りを待つおみつ。3年が過ぎ、舅の店を手伝いながら仁太郎の帰りを待つ。そんなおり、柏崎の商人伍作に求婚されるが断る。五作は柏崎に帰る。舅は見送りに行くよう諭す。二人は抱き合い、再度おみつは求婚されるが断った。それを帰って来た仁太郎が見ていた。仁太郎が帰って来た。喜ぶ父親。女房をつれてきたという。怒る父親。そこにおみつが帰って来た。「待ってろとは言って