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👯観劇記録昨年「エリザベート」を観てから是非とも観たかったミュージカル。最後の最後に運良くチケットが取れました🎫エリザベートを手がけたミヒャエル・クンツェさんとシルヴェスター・リーヴァイさんコンビの最新作です。脚本・歌詞ミヒャエル・クンツェ音楽・編曲シルヴェスター・リーヴァイ演出ギル・メーメルト出演ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン井上芳雄アントニー・ブレンターノ花總まりカスパール・ヴァン・ベートーヴェン小野田龍之介ベッティーナ・ブレンターノ木下晴香
私の好きなユースケ・サンタマリアさんが舞台をやると知り調べると・・・子どもが好きな中村倫也さんも出演しかも!!演出が、あのお笑い集団ジョビジョバのマギーさん家族で面白いな〜と観ているドラマのほとんどがマギーさんの演出これは、どうしても行きたいと、チケット発売状況を調べると・・・完売でも、諦めきれずにちょくちょくチェックしていたら、追加発売されペアチケットを購入する事が出来ましたという訳で、久々に子どもと二人で観劇へ一階席後ろから2列目の席でしたが、劇場の作りが良くステージが観やす
昨夜はTBSラジオの「井上芳雄のbyMYSELF」を聞きました。ミュ―ジカル「ム―ラン・ル―ジュ」の舞台稽古のお話がありましたね。チケット代が高額なのはしかたない。それなりの大がかりな舞台セットらしいですね。私は観劇に行けないので、観劇した方の[観劇記]などを読ませていただきます。芳雄さんが歌った一曲は、NHK朝ドラの主題歌あいみょんさんの「愛の花」毎朝テレビから流れるあいみょんさんの歌声聞いてますが、大貫さんのピアノで歌う芳雄さんの「愛の花」もイイですね。👏👆NHKドラマ・
昨日の『ライラックの夢路』観劇感想の続きです(ややネタバレ含みます。)アントン(あがちん)くるくるっとしたくせ毛の秘密が後半明かされますね。◯達とのハグ姿が可愛い。その後衣装が一気に豪華になるの面白いです製鉄所の男達のダンスが好きですここはちょっと『1789』のマラーの印刷所を思い出したりしました。アーシャ、夢人(けいこさん)けいこさんの美声を予想より沢山浴びることができ幸せでしたストーリー的に後半ちょっと急足の展開かな?とかそういう所も、けいこさんの素晴らしい歌で許せる気がしてし
10年ほど前は出役の数が7・8人やった。最低で6人位。今や出役の座員が4人なんてところもある。これではまともな芝居はできん。ショー構成も単調になる。集客格差できるの当たり前や。デフォ(ネット用語で基本)で5人じゃ厳しい。わしが最近ブログ(観劇記)をあまり書かなくなった理由の一つになる。書いたら正直厳しく書いてまう。最近はベンチマーク(基準)下げてるが、果たしてそれでええんやろか。最近は本当に見たい劇団(一部の人気劇団除く。混むからいや。)しか見なくなった。前は見たことない劇団は関西圏なら無
今日は、宙組公演『カジノ・ロワイヤル』11時公演を観劇しました花の道の桜が少し咲いて(大劇場真ん前は思っていたより数多く咲いていました。)いたので、桜のフレームに入れました1階A席(L)でした。ジェンヌさんがお二人開演前に通られましたが、一人はからんちゃんに似て見えたのですが、確証は持てません同期のゆりかちゃんを観にいらしたのかな?なんて。(まっぷーさんもですよね。)オーシャンズ11っぽいところが随所にあったり、エリザにちなんだパロディっぽいセリフがあったり、小池先生の遊び心かな。師匠で
日にちが経ってしまいましたが、2月7日(火)の月組11時公演のショー『DeepSea』の感想を(記憶が薄れているからさらっと)月組の黒塗りラテンショー、久々で新鮮ですねプロローグの波や泡をモチーフにしたような衣装、映像で観るより実物の方が色味が綺麗だなと思いました。稲葉先生のショーいいですよね開演5分前から海の音が聴こえてきて、ブルーを基調としたセットに引き込まれます。踊る海神の遣い達(8人?人でいいのかな?)...もうあみちゃんがその後、真っ暗な中銀橋に板付き、ジェンヌさんのシル
2月7日(火)の月組11時公演を観劇してきましたので、少しだけ感想を久々のSS席(下手)で開演前はソワソワしてプログラムを開いても全然頭に入ってきませんでした芝居は原作を予習せずに観ましたが分かりやすく、ストーリーに引き込まれましたれいこちゃん道真が賢すぎて、悪気なく周りをちょっと小馬鹿にしている様子に結構笑いが起こっていました(真顔で発するから尚更)美人(イケメン)だからこそ、冷たい物言いが決まりますよね事件も色々起こりますが、道真が仲間達と解決して、、と終わり方も爽やかでしたしね。
オペラ観劇記の二つ目は2015年6月5日に観た「サロメ」です。古い記事の転載です。オリジナルはまだここにあります。国立歌劇場で「サロメ」を観る。SalomeinderStaatsoper.本日のメインは、「団子」より「花」。国立歌劇場(Staatsoper)でシュトラウスの「サロメ」を観ました。ここのところウィーンに来るのは夏が多かったので、オペラは夏休み中で、ここでオペラを観るのは実に93年以来なので22年ぶりになる。初めて観たのはワーグナーの「オランダ人」を9...takesa
2回目のジャガビ観劇(12月4日11時公演)について少しばかりありちゃんマーリン率いるブラックパピヨンって宇宙の侵略者なんですよね。そう言えば何人か従えて目元を隠す仮面みたいなのをつけて銀橋に来ていましたよね。クリスタルバードの羽根をもぎ取るマーリン、生き生きしていたなぁありちゃんはやっぱりショーでキラキラ輝く人なんだなと実感銀橋歌い継ぎはワクワクしますが、本舞台も観たいし忙しいですね。ことちゃんジャガー、イエモンの曲をオリジナリティを出して歌われていましたね。クリスタルバードに振られち
①の続きですバテシバ(くらっち)ギオルギへの深い気持ちから身を引こうとする落ち着いた女性。銀橋下手のセリから上がって来られたとき、目の前にライトに当たったお顔が見えたときに、可愛いと思いました。しっかり者でなんでも出来る歌姫のお姉さんイメージだったのですが、近くで見たら可愛過ぎて歌ももちろん素晴らしかったですガンペダオバ(リラの精)ほのかちゃんリラの精達の紫の衣装も本当に素敵ほのかちゃん、ちなちゃん、うたちの3人のハーモニーが美しく3人は何度も世界観を彩ってくれますね。セルゲ
今日は、星組11時公演を観劇してきました1階下手前方席こんな景色で久々に緊張しましたセンター後方と両脇ドア前にカメラが入っていましたが、撮影日に重なることが多いなぁと思います。(前にも友達数名に言われました)下手3列目一番端辺りに何か機械が置いてありました。(撮影に関する何かかな。)芝居は、原作に沿っていて、結末を分かっていても後半うるっときました。衣装も曲も美しくて綺麗な絵本を読んでいるかのようショーは、前評判にドキドキしながら臨みました。怒涛の展開で、気づいたらフィナーレでしたし
今日は2回目の雪組観劇でしたS席上手側(通路側)でした。上手銀橋が見やすくてでした。(画像、猫のスタンプが可愛くて連打してしまいました)前回(約半月前)よりお客様の拍手に熱がこもっている感じ前回より早口かなーと思う場面もありましたが、歌の厚みが増し、全体的に深まってきたように思いましたフィナーレ、男役群舞、上手側だったのではいちゃんが目の前付近で、いろんな男役さんを観ようとしたのに目が離せなくりました視線にダンスに...はー格好良すぎた格好いいと言えば、日清戦争の日本軍のかせきょーく
未来のわたしに返信しよう♪ステキな励ましをありがとう!大丈夫だよ。今日は、のんびり過ごします。昨日は旅に出てきたから心のチャージは満タンです♪https://ameblo.jp/luna19950423/entry-12764694007.htmlhttps://ameblo.jp/luna19950423/entry-12764965081.htmlサンポートみさき楽天トラベルブログスタンプを全て集めるとスペシャルラ
星組全ツ石川と富山の公演が中止になってしまいましたね罹かってしまった方のお身体と皆様のメンタルが心配ですが、どうかご自分を責める事なく、少し身体を休めてくださいねありちゃんも星組のお誕生日の歌、全ツがまた再開されたときに星組生達に歌ってもらえますようにハイロー観劇の感想続き、日にちが経ちましたが...BAR小武のママ(ひろこちゃん)ショーではじゅりちゃんに次ぐポジションを任されている感のあるひろこちゃん。芝居ではBARのママで、彼女が山王連合会の面々に渡す招待状がキッカケでホワイト
昨日の宙組11時公演の感想を少し1階の後方サブセンでしたが、A席センター後方エリアでカメラ3台が入り収録していました。脇のドア前にもカメラが見えました。何の収録か気になります全体の感想は、宝塚歌劇とハイローの世界観、こんなに親和性が高いとはでした。(HiGH&LOW原作自体全く予習していないので最初イメージでどうなるんだろう?と。ビジュアルが出て期待はしていましたが。)前日譚というところでオリジナル要素(野口先生曰く"宝塚的ラブロマンス"、そして苦邪組など)が入れやすかったのも良かったの
第1部お芝居は、地蔵の宇之吉。宇之吉は腹を空かせ地蔵のお供えの柿を食おうとしたところ、水車小屋の女将に咎められた。仕方なくお供えを返し、行こうとしたところ、宇之吉さん!なんであっしの名前を。先ほど、おっ母さんから事情を聞いたのであった。聞くところによれば、家が火事になり、お父っぁんは焼け死に、おっ母さんは、火の粉で失明したらしい。38番札所に向かったみたいだ。急いでいこうとすると向こうから男女連れが、ヤクザ者に追われていた。ヤクザ者を追っ払い二人を逃がした途中の茶店で、水を貰って行こうと
第一部お芝居は、風雪親子旅重吉を捕まえた。娘お市を外させ、元妻お初の居所を聞く。喋らないので肩をつけることに。しかし暮七つを知らせる鐘が。高木は鳥目だった。目が見えなくなっても、重吉に一太刀浴びせた。親分待ってくれ。お初は、親分との前からできていやした。親が黒といえば白も黒。どうして言えましょうか。お初に因果を含めておりました。親分が凶状の草鞋の旅の留守中、男と女の中になり、逃げました。途中枕の上がらぬ大病にかかり、お初は薬を買いに行くと言って、そのまま帰ってきませんでした。今は江戸は深川
第一部お芝居は鳥辺山心中。高利貸し稼業の親分藤兵衛は女郎お染にぞっこん。今日も線香焚きっぱなし(一晩専有すること。女郎屋の時間を図るシステム。)、はては身請けの金まで持ってきた。お染には情夫がいた。口入れ稼業の親分半九郎。はたして半九郎が来た。お染が事情を説明し、半九郎は女将に身請けの金を渡した。外が騒がしいのでお染が様子を見に来ると、小汚い老爺が半九郎に会いたいという。老爺は瓢箪村から出てきた半九郎の父親だった。お染は半九郎はいないと嘘を付き、手紙を預かる。戻ってこないお染を探しに来
第1部お芝居は、質屋の娘幼少の頃高熱であほになった質屋の娘のお福は今日も心配性の父親をほっといて女中のお民と神頼み。父親がなんの願掛けをしたのかとの問にお婿さんがほしいとのこと。好きなのが店の手代の平七と知った父親はかけ取りに行った平七に話をする。平七は捨て子の自分を育ててくれた主人に結婚を断れなかった。実は言うとお民と来春には夫婦になるつもりだった。お民は仕方がないと身を引くつもりだが、諦めきれない平七。お福に呼ばれ部屋に向かうが、ここで待つようにと言い残してお福の元へ。お民の兄吾作が
第一部部お芝居は男十三夜一力茶屋の女中頭お蔦には情夫が居た。今日も金にをせびられ50両用意する羽目に。「今身が二つなの。来年の桜に咲くころに子が生まれのよ。」しっかり働くからと言い訳をして金の用意を待つためにその場を離れた。仕方なく一力の若旦那に頼む。「お蔦さん、あなたのためにお金を使うのなら出します。」お蔦は丁寧に礼を言った。情夫を呼び出し「お金を借りられることになったの。板場の待ち受けで待ってて。」情夫は店の中に。そこに一人の男がぶつかって来た。そのまま詫びを入れ去っていく男。ところが
前記事(1)の観劇感想の続きですカストルとポルックス(つんつん&うたちゃん)ブルギニョンとリゼット夫婦の双子ちゃん、大きくなりましたね息ぴったりで可愛いなと思ったらお二人は同期なのですね。月組ルパンの時のりょうくんとゆうみちゃんをちょっと思い出したりしましたアージュマンド(ちなちゃん)謎の依頼人。ちなちゃんの役はめちゃくちゃ重要ですね!ある方からの指令で動いているんですが。可愛くてお芝居も素敵で魅きこまれましたオルゴン伯爵夫人(こりらちゃん)冒頭からこりらちゃん登場に
本日2記事目です。昨日14日の雪組11時公演の感想を、昨日はさらっと全体的にしか書けなかったので個人毎に1階A席センターです。いつも読ませていただいているブロガーさんが招き猫の瞬きについて書かれていたので、左右の猫がタイミングをずらしてする瞬きが可愛すぎてずっと見てしまいましたでは感想です(ネタバレあり)夢介(咲ちゃん)朴訥なお人好し。咲ちゃんの優しさが表れているような温かい役でした夢介さんと一緒にいたら、悪人も居た堪れなくなるだろうなとお金で解決!が続きますが、人の為に使うお金
第2部お芝居は、木鼠の吉五郎。盗賊一派の雲霧5人男の一人、木鼠の吉五郎は信州の茶店にいた。上州訛りの女がいると聞いて。母親を探しての旅だった。ヒョンな事から茶店の女と知り合い、身の上話を聞いたら自分の母親だった。母親の自分に対する想いを知り、博打好きの目明かしの種違いの弟に捕まってやることにする。久々に見た芝居。恐らく三代目鹿島順一1周忌興行以来。多分三河家劇団の芝居。系列しかやってない。芝居をつけたゲストの三河家諒が言ってたが、演出構成が変わってた。吉五郎の服装が遊び人風情から旅
3月3日11時宙組公演の感想を今の世界情勢をどうしても重ねてしまい、武器を手に立ち上がる民衆に思いを巡らせてしまいましたゆりかちゃんジョルジュの温かく包むような歌声、かのちゃんキャサリンの凛とした美しさ、宙組らしい素晴らしい重厚なコーラスにじんわりした感動が押し寄せてきました1階A席センターでした。では、個人の感想を少しジョルジュ(ゆりかちゃん)スーツもレザージャケットも似合いますよねゆりかちゃんはポスターと一緒かそれ以上のビジュアルをいつも安定に見せてくださる印象キャサリンとお
芝居は元禄槍供養。話は下郎の首の元になったろう話。足に豆ができた下郎が、主人の計らいで馬に乗せてもらう。下郎がやりを間違ってぶつけてしまった相手が仇。馬子から話を聞いた主人は仇討ちの助太刀に。この芝居は市川富美雄から教わった芝居みたいや。戟党市川富美雄一座にしては古臭い演出。恐らく昔教わったままの演出にしてるんやろう。元禄と付いてるからには1700年代初頭の話。ところが主人潮田主水の主人の名が古田織部。戦国時代から江戸時代初頭の人や。これ以外は納得の行く話の展開。下郎の首を持ってこいと
芝居は上州任侠伝?あらすじは、忠治が子供で、役人に親を殺され、日光の円蔵に仕込まれ、敵を討つ話。初めて見た。通常は1時間半から1時間40分程度の芝居で、円蔵に仕込まれるシーンをまるまるカット。道理でラストがあっさりすぎた。円蔵に付いて修行する期間半年。しかも親を殺した役人がずっと探してる設定。5年後位の設定のほうがいい。探してるんやなく見回り等のシーンにしたほうがええ。今日も笑いのシーンがあったが笑った。ツッコミの間が良くなってる。しかも的確。ボケも芝居上のシチュエーションなので笑いや
お芝居は槍供養下郎の首。爪が剥がれた下郎の六助。主人に遅れて宿に。間違えて須藤の部屋に入り込む。酩酊状態の須藤に家宝の槍を取り上げられてしまう。返して欲しくば六助の首と主人が詫びを入れろと。宿についた六助は、主人千葉三郎兵衛に子細を説明。千葉は堪えて六助を許す。一人になった折、六助は切腹をする。駆け付けた千葉に、嫁のために買った簪を託す。翌日、酔っ払っていた須藤は覚えていない。出立前に自分に訪問者が。六助の首を持ってきた千葉。事情を聞き腹を切ろうとする須藤は、部下に止められる。部下の
お芝居は刺青奇偶。博打打ちの半太郎は生まれ故郷の深川を見ていると、熊介が因縁をつけてきた。いなして熊介は海に落ちる。帰ろうとしたところ、ドブンと音が。女の身投げだ。半太郎は飛び込んで女を助けた。どうせ体が目当てなんだろと酌婦お仲は毒づくが、半太郎は見損なうないと、紙入れ渡して、てめぇの見た男だけで判断するんじゃねぇとその場を立ち去る。今まで見たことのない男に、お仲は惚れてしまった。数年後、二人は夫婦になっていたがお仲は労咳にかかり、今日か明日かの命。お仲は半太郎の腕にサイコロの入墨を彫
昨日の花組11時公演の感想を書きたいと思います1階上手です。クロノスケ(れいちゃん)花の刺繍入りの羽織と光沢のあるプリーツの袴の最初の衣装が一番好きでした。無造作な髷と大胆なデザインの衣装を着こなしビジュアル完璧ですキラの不思議な魅力に惹かれながらもデジャブが気になり...。銀橋でキラと2人座って話している時のナチュラル感が可愛くて、あのシーンずっと観ていられるなと思いましたまだ公演が始まってすぐなのでネタバレはあまりできませんが、キラとお互いのことを思い遣り行動するところ...で