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僕ちゃん、自分がしたかったような分野でこの4月から働いております。毎朝7時頃には、出かけて行きます。行きたくない、めんどくさいなどとブツブツは言ってますがなんだかんだ言っても楽しそうに見えています。そんな僕ちゃん、調査したこととかで書類を作るらしいんです。社内での提出書類は、1回の見直しでなんとか出来るようになってきたけど社外に出す書類は、3回以上見直してから上司に出して点検してもらってから提出していると僕ちゃんは作文が下手くそだから、それくらいやっても仕方ないんよと、本人も自
ここでは子どものことではなく、母としての私のあの頃の感情を書かせてください。子どもが学校に行かないことが全く理解できない私でした。だって、学校は行くのが当たり前な場所で行きたくないと思っても、行かねばならない所だとずっと思って生きてきてたからなんで、どうして当たり前に行くところになぜ行かない意味がわからん子どもと大げんかしてました。「なんでママの気持ちがわからんの?」と胸を引き裂いて心を出して、子どもに見せてやりたいとさえ思ってました。子ども達を車に乗せながらこのままブレー
NPO法人親育ネットワークで進めている「親に届けたい声を聴く」アンケート。1000件の回答を目標で、ご協力をお願いしております。アンケートというと、好きなものを選んだり、興味関心のあるものを選んだり、評価したりといったもので、特に回答する側に実益がなく、お願いしている側のためのものになっています。しかし、私たちのアンケートは、前回のもそうですが、回答していただくことで、ご自身のことを振り返ることに繋がり、時に涙することもあると複数の方から伺いました。親育
先週は半袖を着てたのに急に寒くなってきましたね。急激な温度差に体調を崩されませんように僕ちゃんがフリースクールに行き出した頃「僕は、マラソンを100メートル走の勢いで走り出すから途中で息切れして立ち止まってしまうんだって。だからこれからは、スタートダッシュせずにのんびりと進んで行くわ。」ほ?どうした、僕ちゃん?私はすっかり忘れてたけど、発達系のカウンセラーさんに言われたことらしい本当にその通り‼️人って新しいことに向かう時、すごく力が入ってがむしゃらに立ち向かって行こうとす
昨日の夜から、下のまぶたがなんか違和感腫れてきた?涙は出るし、やっぱり痛いかもとなった私帰って来た夫に「下のまぶたが痛い。腫れてきたみたいだけど」と言う私に夫はなんと「元から腫れてるからわからん。明日にでも眼科へ行け」カチーンいやいや、そりゃ元からデブだからわかりにくいかもしれませんが痛くて腫れてるって言ってるんだからちょっとは診てよ一応夫は、ドクターですよ患者さんに対しては、良いドクターなのかもしれないけど治療費払わん私は診てくれんのか‼️世の中の人は、家族にド
4月になりフリースクールに転校した僕ちゃん登校初日、張り切ってチャリで登校されました自分で起きて準備して登校する日が来るなんてこんな姿が見れるなんて送り出した後に、ひとりうれし涙を流しておりました。初登校から帰って来た僕ちゃん「楽しかったよ、前から通ってる人たちが声をかけてくれて、みんな優しくていいわ」「でも、早い時間には、チャリで行くのは辞めるわ。だって高校に向かう人たちがたくさんいるから、ちょっとやだ」そうか、楽しかったのか良かったわ知ってる人に会うことは少なくても、気に
高校へは、行ったり行かなかったりの毎日なので3学期になると、その先をどうするかが出て来ます3月に入るかな位で、単位が足りないので進級出来ないと連絡がありました。体育がひとつ足りないと3月の何日だったかまでに補習を受けたら単位が足りるので進級出来ると僕ちゃんに、単位が足りないと退学か転校になるもう一度1年生をしないといけなくなること転校した先でも、2年行くのか3年行くのかが違ってくると説明をしました。グルグルと考えたようで、締切日の3〜4日前に補習を受けに行くと答えを出したようで
僕ちゃんの高校への行き渋りが始まってから担任とクラブの顧問の先生と私たち夫婦とでの面談がありました。話してみて思ったこと校長先生は、すごく熱心に子ども達の事を考えていらっしゃったが、その考えは若い(担任も顧問も若い)先生達にまでは、全く届いていないななんなら理解するつもりも無いんだなとあの頃、発達障害とかを表すのに高所恐怖症の人がずーっと高い所から下を見続けている感じとか、閉所、暗所恐怖症の人がロッカーに入りっぱなしな感じとか言われてました。たぶん、子どもはそんな感じだからしんどい
私立の高校に無事に❓入学した僕ちゃん入学前から、どの道を通って通うのかの下見から通学に必要なチャリと調達とはりきっていました高校では、がんばるぞ‼️と意気込んでるのがわかるくらい力が入ってましたね入学してからの1学期は、普通にクラスに入って授業を受けていましたクラスに仲良くなったお友だちもできたりして友だちに誘われて、クラブにも入部したりしてこのまま、楽しい学校生活を送ってくれるんだめでたしめでたしと思っていたら夏休み前に、体育用の運動靴が無くなり先生も一緒に探してくださ
僕ちゃんが、フリースクールに転校する前のお話に戻ります。中学の2年から、別室登校できる時もあれば全く行かない時期もあったりしていました。3年生もそんな感じでした。3年生になると、高校をどうするのか問題がでてきますよね。僕ちゃんもそうでした。定期テストや模擬テストも、受けたり受けなかったりでしたし、まず勉強をしてきていないもちろん成績表は、オール1ですこんなんで、高校どうしたらいいの?行くとか無いよね中学卒業だけでは、今の世の中難しいよ子どもには言えないけど、私の中でグルグルと
私の夫、仕事人間です。平日5日仕事して、休みの土日も半日以上は仕事に行ってます。どんだけ仕事が好きなんか子どもが小さい頃の行事、入学、卒業式は出た事ないし、運動会や学習発表会は、子どもの出番を見れたらいいほうほぼ、私一人で子育てしてましたわ。子どもの手が離れて、今去年の冬頃かな「チケットまだあるみたいだから、試合観に行こう」と地元のスポーツ観戦に誘われてんー、スポーツってテレビで観るのが一番と思ってるのにサッカーも野球も、米粒みたいでよくわからないんだけどなんならどこに球が
僕ちゃんが全日制高校の1年生の3学期のことです気力がないと言うか、何をするのも前向きにはなれず、何も考えたくない、そんな感じで生きてました暇さえあれば、パソコンに向かっている日々食べたり、寝たりはしていたので、パソコンとお友だちでも、しばらくはやりたいようにやらせておこうと見守っていました。学校から、進級するには単位が少し足りないと連絡がありました退学か転校退学よりは、転校した方が今後の人生でのマイナスが少ないんじゃないかと考えて近くにあるフリースクールを2件、親子で見学に行きま
NPO法人親育ネットワークの定例講座「子ミュ力ゼミナール」を開催します。第87回「親(大人)に届けたい声を聴く」白書作成へ向けてアンケート・クラファン進行中『親(大人)に聞きたいこと・言いたいことは何ですか?』『どんな親(大人)になりたいですか?』日頃の活動で耳にしている「子育てに関する課題」、「親子の心の課題」、「社会課題」について2020年にアンケート調査を行いました。その結果をまとめた「親育白書」は、多くの教育関係者、子育て世代の皆様に共感いただきました。来年4月の「親
お久しぶりでございます何かとバタバタしておりまして、書けずにおりました。先日、お友だちとランチに行ってきたんです。その方のお子さんも不登校だったんですよね不登校の時の辛かった話をしていたら「子どもを甘やかし過ぎてたから、学校行かなくなったんじゃない」とママ友に言われたことがあるとその時は、そうなのかなと思い悩んだ私が悪いのかなと思った確かに甘々だったかもとでもね、今なら言える‼️なんで、子どもを甘やかして何がいけんの?自分の子どもだから、かわいいから仕方ないでしょそうな
「不登校になる大半の責任か親にある」これ、市長さんの発言なんだそうですね。ねねが、電話してきて説明してくれました。長々と意見交換して、2人で「ひどい話だね」と「この市の住人でなくて良かったわ」「あの頃にこれ言われたら、涙が止まらんかったかもしれんわ」と言う結論に達しました、ここからは、私自身の考えです。これってどういうこと?親の育て方が悪いから、子どもが不登校になってしまうんだって言いたいのかなぁ学校へ行くってことが、ちゃんと教えられなかったからダメだって言いたいのかなぁ引き
NPO法人親育ネットワークがチャレンジしているクラウドファンディング「親の育ち」の重要性を発信するために「親育白書2024」を作りたい。このチャレンジも残り20日を切りました。親育の重要性は、至る所で伺いますが、これを定量化して、見える化することで、これから親に求められること大事にしたい生き方を提言していけると強く思いスタートしたものです。2回目のチャレンジですが、前回は、大人中心のアンケートだったことに対して、今回は、子どもは今、大人は子どもの頃に戻って親に届
ねねが大学生の頃、珍しく電話してきて「ママ、ママが変なこだわりを持ってご飯作ってるから、ご飯の中の化学調味料の味がわかってやれん」とクレームがきた食は体を作るってよく聞きますよね体に入る物は、大事‼️と思って、そりゃ調味料とかにもこだわってますよできるだけ国産、地産地消とか砂糖は、きび砂糖醤油は、大豆と小麦と塩だけで作られたもの塩は、塩だけ?味噌は、ここ何年も手作りで市販のは買ってない化学調味料は、結婚してから買った事ないかも美味しいものは大好きだからなんちゃってで作っ
うちの子達は、公立の中学校に行ってました。その時にすごく困ったのが、各授業で配布されるプリントねねとちび子も、テスト前になると「範囲のプリントが見当たらない」などと時々言うことはあったけど友だちにコピーさせてもらったりしてまあ、なんとか管理してたみたいでねねとちび子とは違う中学に通っていた僕ちゃんは大変だったのよ学校に行けてないか、別室登校だったから配布されたお便りや各教科で渡されたプリントを学校に行けた時に、先生からもらって帰るんだけど机の中に、ポンポンと突っ込まれてたのを
2人の子ども達が不登校になってずっと世間には隠してたんですよね学校に行けてない事をまだまだ、世間の目というものに怯えてたから下のちび子の学校行事とかで、上の子たちを知ってるママ友から、「お姉ちゃんたちは元気?」などと聞かれても「うん、元気だよ」としか言えず聞かれたりする度に、落ち込んでいた私いろんな事が自分の中で吹っ切れてきてからは上の子たちの事を聞かれたら「2人とも不登校で学校行けてないのよ。大変だわ」と普通に返せるようになっていってたのには私が一番驚いた。私がカミング
子どもの不登校沼にどっぷりハマってた頃の私自分のしたい事、気分転換になる趣味を持って自分の為の時間を楽しんだらいいのに子どもの事から離れた時間を過ごしてみたらいい趣味は何?いろんな所で、いろんな人に言われた言われた不登校沼にどっぷりハマる前の私はやりたい!楽しそう!と思う事があるととにかく飛びついてた子どもには、役に立たない資格マニアとまで言われていたくらいいろんな事に手を出していました。沼にハマってからの私趣味?楽しみ?やりたい事?わからん何が楽しいのか、したいのか
9月18日(月)~行っている「親の育ち」の重要性を世の中に発信するために「親育白書2024」を作りたいクラウドファンディングPJですが、早い段階で50%の達成率となりました。皆さま方からの温かいご支援を心より感謝いたします。引き続き頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。親の育ちの重要性を発信するために「親育白書2024」を作りたい-クラウドファンディングREADYFOR2024年4月に「親(大人)に届けたい声」をまとめた「親育白書2024」発行し、「親の育ち」の重
みなさん、作文とか感想文って書くの苦手じゃなかったですか?夏休みの宿題とかに出ても、最後の最後まで残ってもうすぐ学校が始まるからとあわててなんでもいいやと書いた記憶ないですか?私だけじゃないですよね?日記とか自分だけが見るものならば、なんとなく書けるけど作文って、先生が読むなんならクラスのみんなの前で発表しないといけないとなるとすごいハードルの高い宿題ですよね僕ちゃん、黒に限りなく近いグレーのお方です。僕ちゃんのために、私が編み出した1つの方法です参考になれば必見‼️我が
昨日の夕方、テレビからコロナ禍が過ぎてから、不登校が増えてきていると不登校⁉️ご飯を作るのを放棄してテレビの前へその中で、コメンテーターさんとかが、不登校について肯定的に捉えた事を話されていてひとりで、そうそうとか、そうなんよねなどとテレビに向かってしきりに話しかけてた。不登校のお子さんが、いろいろな手段で学ぶ事ができる施設、環境を作ることに力を入れてるって、すごくいいことだわ不登校でも、自分自身で学ぶ方法を選択できる相談ができる、サポートしてもらえる環境が作られている素晴ら
これは、我が家がこんな体験をしたというもので何かを誹謗中傷する意味では書いてません。ねねは、高校1年の2学期から不登校になった。同じ学校で1年生を2回やったが、学校に行けず、転校という形で、通信制高校を自分で見つけてきて、そこでお世話になった。不登校になってすぐに高校から精神科を受診してくださいと言われた。へ?精神科?なぜ?と思ったけどそういう決まりと言われたからには受診するしかない。精神科って受診される方が多いらしく初診の予約がすぐには取れないみたいで約1か月ほど待っての受
今、NPO法人親育ネットワークで実施しております「親(大人)に届けたい声を聴く」アンケート調査。この調査は、子どもの声を世の中にもっと伝えるため、あるいは、大人にとっては子どもの頃を振り返り、自身の子育てに役立つエッセンスを見える形に(定量化)するために行っております。・子ども向けアンケートページ「親育白書2024」発行のための『親(大人)に届けたい声を聴く』アンケート調査(子ども向けページ)|NPO法人親育ネットワーク「親育」を通じて、未来ある社会をNPO法人
上の2人の子ども達の時は、不登校と思春期、反抗期などもいっしょくたになってよくわからないままに、振り回されて過ぎていったように思う。ちび子の時は、まあ大変だったわよく聞く、ばばあと言われたり、壁に穴が空いたりはなかったけど女の子ですから、それは無いよね「学校、どうだった?」「〜が、学校であったんでしょう?」情報通のママ友から聞いた情報を元に話しかけたりしたら人差し指を口の前に持ってきて「しー」とされたりシッシッと追い払われたりHSPのちび子ご飯中の咀嚼音が気になるとおっしゃ
ねねが大学生で帰省していた時私とねねと7才違いのちび子の3人て何か話をしていた。何を話してたかも忘れるくらい普通の会話ふいに、ねねが「ママは、ねねのこと大事に思ってなかったよねいつもちび子と僕ちゃんのこととかばっかりが優先されていたよね愛されてないと思って今まできた」あまりにもびっくりして、頭の中はいろいろと言葉が廻ってるのに何にも言葉が出ず、フリーズしてしまった。言葉の出ない私よりも先に、ちび子が鼻で笑いながら「何言ってんの?どう考えても我が家で最優先されてたのはねねだよ。
学校に行けないだけで、かわいい大事な子ども達に変わりはないんだと思えるようになって学校は行く所、行かないのはおかしいという固定観念は、少しづつ崩れて楽になり始めていました。私、スーパーにお買い物に行くのが大好きだったんです。それが、不登校になってから行けなくなってしまったんです。近所のスーパーだからといって、知り合いに会う事はほとんどないです。人が少ない時間を狙って行ってましたから。でも、行けないんです。被害妄想的なあの人の子どもは、学校に行けないらしいそれも2人も親が悪いか
不登校という状況のなかでも、ありとあらゆる所に相談に行きました。(行かされました)学校では、担任、学年主任の先生との面談教育委員会関連の相談施設での面談発達障害の検査通級教室、発達障害専門の医療機関の受診学校カウンセラーとの面談などあとびっくりしたのは、高校から精神科への受診をするように言われた事です。えー?不登校でそこまで必要か?と思ってしまいましたが、もちろん行けと言われたから、行きましたよ。また後で書きますが、親子で大変な思いをしました。不登校が、私の中でまだ受け入れら
これは私の考えなので、読んで気分を害される方があるかもしれません。ごめんなさい。(先に謝っておきます)私が子ども達の不登校でボロボロになっていると心配してくださる方もいて、ご祈祷してもらったらとか、霊視で見てもらったら、いい人がいるから紹介するよとあらゆる方面を教えてくださいました。溺れる者は藁をも、ではないですが教えてもらうがままに、あちこちへ行ってみました。そこで言われた事は土地が悪い所に家を建てたから弱い子どもに影響が出ている夫婦の仲が悪いから子どもに影響している感謝の気持