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認知症を発症して成年後見制度の世話になる前に家族(民事)信託契約をむすぶ必要があります。年齢の目安としては75歳までが目安となります。理由としては道路交通法改正により高齢者による交通事故を防止するため認知症などに対する対策が強化されました。75歳以上になったら運転免許の更新の際に認知機能検査が義務化されています。そこで認知症のおそれがあると判断された場合に医師の判断が必要とされ臨時の適性検査または診断書の提出が
なぜ家族(民事)信託が必要なのか?遺言書作成や成年後見制度だけではだめなのか?昨日のセミナーでもお話しました。動画セミナーでもお話しています。「なぜ民事信託(家族信託)が必要か?成年後見だけではだめなのか?」動画セミナーhttps://t.co/cp3NSwEBJE信託の最大の魅力は被相続人(財産をもったひと)の生前のライフスタイルを守り亡くなったあとの相続もスムーズに完了する認知症状態などの意思表示が困難かつ認められ
※写真はイメージです。昨日名古屋の金山にて一般社団法人親愛信託名古屋の初セミナー「「親なき後」「飼い主なき後」の問題を解決する信託セミナー」無事終了しました。プログラムとしては前半の講師を司法書士竹内亮介先生が行い「親愛信託(民事信託)って何?」「障がい者のための「親なきあとの子のための民事信託」」ふたつのテーマを発表しました。(約1時間)後半はわたくし遠山が「ペットのための「飼い主なきあとの民事信託」」をテーマに約30
※写真はイメージです。当日は配布資料にて対応予定です。一般社団法人親愛信託名古屋のセミナーを金山にて開催します。身体的、精神的、知的等何かしらの障害を持っている子を親が介護している場合親が先に亡くなった後においてどのようにしてその子が十分な介護を継続していくか?ペットにおいても飼い主が先に亡くなったあとに世話をする人がいない場合どうするか?「親なき後」「飼い主なき後」の問題を解決する信託セミナーを開催します。日時:平成30年1月3
※写真はイメージです。下記セミナーを開催します。「空き家対策からペットの将来まで、未来を担う信愛信託セミナー」昨日フジテレビの「特ダネ」でも「家族信託」の話しが出ていました。確実に時代は「家族信託(民事信託)」の流れと考えます。今回は特に深刻な親が認知症になってしまった場合の実家の処分のお話もいたします。2018年1月19日(金)19:00-20:30会場:ナユタビル愛知県名古屋市名古屋市中区丸の内3-17-24https://www.faceb