ブログ記事696件
御嶽山(剣ヶ峰)・王滝頂上御嶽山(剣ヶ峰)・王滝頂上/HACHIさんの御嶽山・継子岳・摩利支天山の活動データ|YAMAP/ヤマップ日帰り母子登山9年前の噴火が信じられないくらい山は穏やかでも色々考えてしまうお山紅葉が始まり、快晴で富士山が見えるくらい全方位綺麗な景色だが、、、yamap.com快晴で周りの山々も良く見えていい景色でした
7時前に涸沢小屋を出発して上高地を目指す。帰りはヒュッテを通らずに、テント場の途中から分岐する下山道へ。息子も最後に何回も涸沢カールの雄大な景色を振り返りながら、名残惜しそうに涸沢を後にする。途中までは涸沢方面の景色が見えるので、何度も振り返りつつ、涸沢方面に「バイバーイ」と手を振る息子。順調に下山していく。登ってきた時よりもあっという間という感覚で本谷橋に到着。ここで小休止。本谷橋からは道も緩やかで歩きやすくなってくる。息子が楽しみにしていたのが、所々にある看板。Sガレ、デブリ沢、製
涸沢小屋を予約したのは1週間前。テントを背負いたくないという理由でダメ元で電話してみたら、何とか予約が取れてしまった。涸沢小屋に到着して、テラスでの写真撮影などを済ませてからチェックイン。我々の部屋は地下の部屋。ネット情報だと、予約なしの人たちが下の部屋になるというようなことが書いてあったが、我々も1週間前という直前の予約だったので、こっちしか空いてなかったのだろう。まあ、寝られる場所があるだけで、僕はテントを担がないで済んだのだから、贅沢は言うまい。息子にとってはむしろ地下の方が、圧倒
朝5時半頃に自然と目が覚めて支度を始める。息子は眠りが深いので、横で音を立てても起きる気配すらない。息子をギリギリまで寝かせて、朝7時から朝食。登山をするにしては遅めの時間だが、今日は8時スタートで問題のない計画なので、朝はお弁当にせず明神館で食べて行くことにしたのだ。朝食も登山に来たとは思えないほど立派な内容。今日は結構歩くので、シャリバテしないよう息子にもお米をしっかり食べるよう促す。朝食後、歯磨きや着替えなどを済ませて、8時前に明神館を出て、涸沢に向けて出発。昨日は特にYAMAPの
いよいよ待ちに待った涸沢カール。先週に続いて2週連続での上高地を目指していざ出発。三連休ということもあり、5:30に家を出たものの、国立府中あたりから中央道の渋滞が始まる。まあ、初日は明神館まで行くだけなので、何度かパーキングエリアにも寄ってのんびりと上高地を目指す。帰りに利用する予定の梓湖畔の湯の駐車場に車を停めて、さわんど大橋バス停からバスで上高地へ。11時半頃に上高地に着いたので、まずはバスターミナル付近の食堂でランチ。僕は醤油ラーメン、息子はお子さまカレーセット。ランチの後は、
初めて涸沢を訪れた9月の三連休。北アルプスでは遭難事故が相次いだようだが、その中でも特に目を引いたのが、息子と同じ6歳の男の子が行動不能となった遭難事故だ。岳沢から前穂高岳へと登り、岳沢に下山途中に行動不能となって遭難救助されたようだ。記事によれば、技量不足で重太郎新道を下ることができず、紀美子平で行動不能となったとのこと。怪我などはなかったようで何よりだが、前穂に行ったことのない僕であっても、6歳の子供を連れて重太郎新道を登り、さらに重太郎新道を下山に使うという時点で無謀なトライだったとい
目が覚めて寝つけないので、外に出てみたら。寝る前は全く見えなかった星たちが。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。にほんブログ村
web予約して天気とにらめっこし3連休中日に決行立山登山浄土山・龍王岳・立山(雄山)/HACHIさんの立山・雄山・浄土山の活動データ|YAMAP/ヤマップ少し秋めいているだろう立山へ母子登山チケット7時事前予約駐車場混み合ってるかな?と前回深夜からの車泊だったけど、甘くみて本日は5時半着…駐車場駅まわり🅿️は満車川沿いの800M離れた所に😓とめれてよかったw室堂→浄土山→yamap.com快晴に恵まれいい山行でした
涸沢カール!素晴らしい景色!本日は涸沢小屋にて宿泊。明日、上高地へ下山予定。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。にほんブログ村
息子と年初に設定した3つの目標。既に、富士登山と西穂独標登頂については達成することができた。『富士山2日目①〜登頂から下山〜2023年8月(6歳10ヶ月)』(字数制限で1つの記事にまとまりきらなかったため①と②に分割して投稿→こちらは①)富士登山2日目。1日目の内容はこちら。『富士山1日目①〜吉田口五合目か…ameblo.jp『西穂独標西穂高口から登頂2023年9月(6歳11ヶ月)』夜中の2時半に自宅を出発して、沢渡駐車場へ。息子は相変わらずぐっすり。ノンストップで車を走らせ
1日目の西穂独標への登頂、そしてその後のテント泊の様子はこちら。今回は2日目、上高地への下山について。『西穂独標西穂高口から登頂2023年9月(6歳11ヶ月)』夜中の2時半に自宅を出発して、沢渡駐車場へ。息子は相変わらずぐっすり。ノンストップで車を走らせ、朝6時に沢渡駐車場に到着。息子を起こして駐車場でゆっくりと朝…ameblo.jp『西穂独標西穂山荘にてテント泊2023年9月(6歳11ヶ月)』西穂独標への登頂についてはこちら。今回はその後の西穂山荘でのテント泊について。『西穂独標
労山に属する山岳会にも所属していた。子育てに登山と、勝手な親父の態度だったのだろうか?子供の意思?そんなもんじゃない!長女も次男も、泣きながら抵抗した態度を抑えつけ、怒鳴った山行もある!山に入れば、家族とは言え、親子とは言え、チームなんだ!リーダーの言う事は絶対だ!と押さえつけた。次女、長男は、黙って付いて来ていたが、全員のいい思い出では絶対無いはずだ!それで良かったのか?家族全員で、尾鈴山に突き上げる沢に挑んだのが18年前。水流渓人hot-news「尾鈴甘茶谷右俣(万吉谷)/
西穂独標への登頂についてはこちら。今回はその後の西穂山荘でのテント泊について。『西穂独標西穂高口から登頂2023年9月(6歳11ヶ月)』夜中の2時半に自宅を出発して、沢渡駐車場へ。息子は相変わらずぐっすり。ノンストップで車を走らせ、朝6時に沢渡駐車場に到着。息子を起こして駐車場でゆっくりと朝…ameblo.jp西穂山荘のテント場は狭めということで、早い時間に受付ができたのは良かった。息子が場所を探し、少し奥まった場所にテントを張ることに決定。フラットで地面も小石が少なく非常
夜中の2時半に自宅を出発して、沢渡駐車場へ。息子は相変わらずぐっすり。ノンストップで車を走らせ、朝6時に沢渡駐車場に到着。息子を起こして駐車場でゆっくりと朝ご飯を食べる。その後、沢渡からはタクシーで新穂高ロープウェイしらかば平駅へと向かう。上高地に下山する予定なので、帰りのことを考えて車は沢渡に置いていく作戦だ。8:15のロープウェイに乗って西穂高口へ。2月に行った展望台に立ち寄るが、ガスが濃くて眺望はイマイチ。準備を済ませて登山スタート。まずは西穂山荘
詳しくはまた改めて記載するが、無事に西穂独標への登頂を果たした。本日は西穂山荘のテント場でテント泊。夕方までのガスが嘘のように満天の星空。しかし、息子は星空を見る前にぐっすりと夢の中へ。。。明日は上高地へ下山予定。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。にほんブログ村
昨年5月に金時山に登ってから、1年4ヶ月、ついに念願であった北アルプスデビューがやってきた。本当は8月に燕岳で北アルプスデビューを果たそうと画策していたのだが、残念ながら台風の影響で流れてしまった。というわけで、北アルプスデビューの舞台は西穂高岳。と言っても、我々が目指すゴールは西穂独標だ。西穂高岳(標高2,909m)は13ものピークを有するギザギザの形をした岩峰で、そのうち11峰がいわゆる西穂独標(標高2,701m)と言われるピークだ。独標から先は格段に難易度が上がるコースとなるため、
8月初旬、初めての富士登山を成し遂げた数日後、丸沼高原スキー場でキャンプをするはずだったが、天候の不安があったため、急遽、秩父のキャンプ場に変更。酷暑の中、キャンプを決行した。『秩父にて真夏のキャンプ』富士山に登った週の週末は、もともと丸沼高原スキー場で、妻も含め家族でキャンプをする予定だった。しかし、直前になって丸沼高原の天気がかなり怪しいということで、…ameblo.jpしかし、息子としては昨年初めてキャンプを経験した場所への思い入れが強いようだ。『日光白根山(1日目)丸沼高原スキー
息子の小学生最初の夏休みも今日で終わり、明日からは2学期が始まる。夏休み中の登山は、今年一番のビッグイベントとなった富士登山、そして先日の天狗岳、硫黄岳でのテント泊登山の2回。本当はお盆に燕岳に行きたかったのだが、台風7号が来てしまったのでキャンセルとなった。息子は合戦小屋でスイカを食べるのを楽しみにしていたようだが、その楽しみは来年以降へお預け。息子の最初の夏休みは忙しい夏休みとなった。夏休みに入った瞬間に1泊2日でUSJに遊びに行ったかと思えば、7月下旬は千
朝凪です。朝凪書道クラブ10周年に向けてお手本を見直す作業を昨年よりすすめております暑い日々ですが、書道を始めると、、涼を感じます集中しているんですね。筆を持って、涼を感じて、、おススメです夏休みは新潟から山形に向かい、天元台高原へも足を伸ばしました!ロープウェイを登ってブタナが咲いて、トンボがたくさん。涼しい〜〜〜なんとリフトに3回乗り継ぎ、雲の中を進みましたロープウェイからリフト🚡、1時間ほど乗りましたリフトからは野草野花がみられ、楽しかったです。頂上で雲行きが怪しく、
初めてのテント泊登山、1日目、そしてテント泊の様子はこちら。『天狗岳・硫黄岳1日目2023年8月(6歳10ヶ月)』テント泊デビュー初日は、桜平から夏沢鉱泉を経てオーレン小屋に到着し、ここでテント設営をして身軽になってから、オーレン小屋を起点に天狗岳へピストンで登るというル…ameblo.jp『天狗岳・硫黄岳初テント泊2023年8月(6歳10ヶ月)』テント泊登山1日目、天狗岳への山行の様子はこちら。『天狗岳・硫黄岳1日目2023年8月(6歳10ヶ月)』テント泊デビュー初日は、桜平か
夏休みの登山は、私の単独で立山室堂~五色ヶ原までいく計画があり13日夜行バスー14日小屋泊ー15日ピストンで戻るというもので予約までバッチリしていたんだけど、台風でだめになってしまいキャンセルに。1日早かったら行けたが、夜行バスなどがもう取れなかった。あーあ。後半は家族タイムにと決めていたのだがこれも台風の影響あるかなぁと思い、白馬に宿泊予定に切り替えて、あばよくば一人で唐松岳にでも日帰り登山しようかと思ったが家族で2泊するとそれなりにお金がかかり、しかも台風一過とはならずけっこう雨予報だっ
テント泊登山1日目、天狗岳への山行の様子はこちら。『天狗岳・硫黄岳1日目2023年8月(6歳10ヶ月)』テント泊デビュー初日は、桜平から夏沢鉱泉を経てオーレン小屋に到着し、ここでテント設営をして身軽になってから、オーレン小屋を起点に天狗岳へピストンで登るというル…ameblo.jp我々にとって初のテント泊。オーレン小屋のテント場、だけかんばキャンプ場は、おそらくテント泊の環境としては、かなり恵まれた場所と言ってよいだろう。小屋から近くて、スノコもかなりの数があるし、水も無料で使
テント泊デビュー初日は、桜平から夏沢鉱泉を経てオーレン小屋に到着し、ここでテント設営をして身軽になってから、オーレン小屋を起点に天狗岳へピストンで登るというルート設定だ。事前リサーチをした感じでは、危険箇所もなく、これまでに登ってきた山と比べても、そんなに難易度は高くないかなという印象。朝は前日にコンビニで調達しておいたおにぎりで朝ごはん。身支度などを済ませてから7時頃に登山スタート。のっけからザックの重さを身体全体で感じながらの山行だ。でも、奥高尾で一度実験しておい
初めてのテント泊登山。前回書いた登山計画編はこちら。『天狗岳・硫黄岳登山計画編2023年8月(6歳10ヶ月)』ようやく僕たち親子にとってのテント泊登山デビューがやってきた。1年ちょっと前に経験ゼロの状態から登山を始めた時は、まさかテント泊をしてまで山に登ることになると…ameblo.jp天狗岳・硫黄岳に登る前の日、桜平駐車場にて前泊をするために、自宅を出発。桜平へ向かうために諏訪南インターを降りる。途中で、もみの湯という日帰り温泉でお風呂に入ってから桜平を目指す。本当は日
ようやく僕たち親子にとってのテント泊登山デビューがやってきた。1年ちょっと前に経験ゼロの状態から登山を始めた時は、まさかテント泊をしてまで山に登ることになるとは想像もしていなかった。以前も書いたとおり、僕自身はアウトドアと無縁の人生を送ってきており、テント泊=野宿と考えていたし、野宿なんてとんでもない、むしろ心地よい現代人としての生活を追求したいと考えるタイプの人間だった。しかし、そんな僕もいつしか息子とともに登山の魅力に取り憑かれていく。また、予想に反して息子がアウトドア志向が強く
夏休み登山、2回目の大きい企画は、そう、パノラマ銀座制覇去年燕岳に行ってたので、今年は残りの3座ですまずは、2023年7月30日に蝶ヶ岳へ。前日は、しっかりステーキを昼に食べてパワーチャージ夜8時に自宅前より出発ー。メンバーは、J隊長、パンダくんと私です。一路安曇野方面へ車を飛ばしサービスエリアで仮眠して、三股駐車場に移動して。星がきれい、良い天気になりそうです4時55分、出発でーす。ゲートにクマ注意の看板が今回も会いませんように…ソバ
予定が空き、台風が近づいてきているが天候とにらめっこ子も行けそうなお山中岳・木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)中岳・木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)/HACHIさんの木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山の活動データ|YAMAP/ヤマップ東海の弟に現地集合かけて子(小4)と弟と中央アルプスへ現地駐車場着いたら、◯天モバイルの電波なし😵ギリギリフリーwifiが入りなんとか連絡ついた💦夜中に駐車場に着いたので仮眠をとって4時前にチケット購入に並ぶ(椅子とカバンを置いyamap.com天気が良くて景色がキレイでした
小学校1年生の夏にチャレンジした今回の富士登山。結果としては、天候にも恵まれたし、僕の高山病以外はさしたるトラブルもなく、無事に登頂を果たすことができた。登山記録については、これまでの記事で整理してきたが、今回は振り返りということで、いくつかの切り口で、小さな子供と一緒に登る親子での富士登山について記してみたい。1.ルート選択と登る時間帯我々は最もメジャーな吉田ルートを選択したが、実は直前までは須走ルートで登るつもりでいた。理由は混雑回避だ。最終的には天候を見ながら、いざという時のことも考
どうも奈良です(^_^)去年の山の日から今年の山の日までを写真でサッとふりかえる『奈良のアウトドアベストフォト』。最初はフォトコンテスト風にやってたけど、現在は単に写真で振り返る1年みたいな感じです。第7回目、よくぞまだやれてます。そういえばブログやりだして10年目突入してました、ほんとよく続いてる。では、どうぞm(__)m〇●〇●〇●〇8月ソロピクニックハイク8月曽爾高原9月愛宕山敗退9月愛宕山再訪愛宕神社の三歳詣り
(字数制限で1つの記事にまとまりきらなかったため①と②に分割して投稿→こちらは②)前回の記事はこちら。『富士山2日目①〜登頂から下山〜2023年8月(6歳10ヶ月)』(字数制限で1つの記事にまとまりきらなかったため①と②に分割して投稿→こちらは①)富士登山2日目。1日目の内容はこちら。『富士山1日目①〜吉田口五合目か…ameblo.jp息子の体力とこれまでの登山経験であれば問題ないと思ってはいたものの、やはり実際に来てみると色々と不安にもなるし、僕自身も初めての富