親が障害者

高齢の母の具合が悪くなり、伯母を連れて病院へ。と言っても、母はずーっと、ずーっと具合が悪いのです。私は「健康な母」に会った記憶がありません。母は「母」になってから、かなり大きな病気を抱えました。なので今、娘の立場の私は、「いつもより具合が悪い母」という感じ。「その時」が来る覚悟を、子どもの頃からうっすら持っています。一方で伯母は、「健康な妹」を知っているので、「こんなツラいめにあってかわいそうに」になるみたいです。歳も離れてるしね。歳の離れたかわいい妹が、おそらく自分より先に逝くだ

今日はまじめな話ですよ。フェイスブックのグループ機能を使って、「障害のある親を支える子供の会」を作りました。https://www.facebook.com/groups/2039058926374914/障害のある子供を支える親の会はたくさんありますが、親に身体障害、精神障害、知的障害などがあって、それを支える子供の会というのが探してもなかなか見つからないので立ち上げました。子供の会といっても、僕も42歳ですからそれなりの年齢ですが。

約２ヶ月ぶりの公開となりました。月に最低一本の公開をとは思っているのですが、長引いてしまったのは２つの新しい取り組みがあったからです。一つ目は水彩色鉛筆を使ったこと。水彩色鉛筆という存在を知ったのはつい最近で、以前から色のふやけた感じが出る描き方があるんだなとは思っていたものの、やるまでには至らず、ある障がいを持った方のアートを見てその気にさせられました。他人からの刺激に弱いんです（笑）。そしてこれはまだ先の話ですが、いつか油絵を描いてみたいと思っています。も