▼阪神淡路大震災から30年。2月15日から3日間神戸市を視察した。神戸市民は地震への意識の変化が印象深く「大丈夫だろう」から「地震はいつ起こるか分からない」との認識に変わった。広島市議会2月定例会では「南海トラフ大地震」が発生した場合の広島市の対策などについて質問した。松井市長は「防災計画に基づき人命救助など広域連携都市と協力し万全を期したい」と述べた。普段から災害対策の意識を持ちたいものだ。▼ほおずき祭り復活などを目的に掲げた「牛田活性化協議会」の設立総会が2月26日にあった。山内康平会長は「