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(規制改革推進会議等向け意見書)「不要な規制を取り除き・自治体毎の導入を可能としたライドシェアを推進すべきではないでしょうか。」市民と科学の党・亀井大輔2024-03-05-火(規制改革推進会議等向け意見書)「不要な規制を取り除き・自治体毎の導入を可能としたライドシェアを推進すべきではないでしょうか。」-Citizens-and-Science「法人タクシー事業者による交通サービスを補完するための地域の自家用車・ドライバーを活用した有償運送の許可に関する取扱い」に係るパブリックコメン
規制改革推進会議第6回地域産業活性化ワーキンググループ「テーマ:ライドシェア」を視聴💻(8:00-10:00)この日の会議では、ゲストスピーカーとして、大阪府から吉村洋文知事も出席し、大阪が求めるライドシェア制度に関して、説明(プレゼン)が行われました。2025年大阪・関西万博の開催を控える大阪府としては、国の制度検討のスピード感や危機意識というものに差を感じていると思いますし、私もそう感じています。万博開催という特殊事情における来阪旅行者や大阪府民の移動手段の確保や
12月25日に開催の規制改革推進会議第6回健康・医療・介護WGは、プログラム医療機器(SaMD)(くすり×リテラシー2021年2月24日、4月9日、9月16日、9月27日、2022年5月28日、8月8日、12月23日)がテーマでした。うっかり見逃していたのですが、SaMDのリバランス通知(くすり×リテラシー2023年8月31日)が11月に発出されていました(参考資料2、2023年11月16日医薬機審発1116第2号「プログラム医療機器の特性を踏まえた二段階承認に係る取扱いについて」)(資
白タク問題。。●仲介を担うアプリ事業者を本格的な取り締まりにはいいんだけど。。●26日、規制改革推進会議が「タクシー会社以外も参入」できる法制度を要求。。(政府は20日、タクシーが不足する地域と時間帯に限定したうえで、運行管理をタクシー会社に委ねる形で、来年4月に始める方針だった)。。当初、「タクシー会社が白タクを運営管理」で少し安心していたのに。。コメントが腑に落ちる。。●業務委託も可能、地域・時間も無制限、タクシー会社の管理も無ければ無法地帯に。●個人タクシー運転手をして
本日のネットニュース・・・総務省は、来年の秋ごろから定形郵便(封書)の切手代を値上げするそうな!定形郵便84円→110円に値上げへ-Yahoo!ニュース総務省は18日、25グラム以下の封書(定形郵便物)の郵便料金の上限を現行の84円から110円に改正する省令案を発表した。省令改正後、日本郵便は2024年秋ごろに110円に値上げする方針。消費税増税news.yahoo.co.jp郵便物の減少と輸送コスト増の影響などの理由により、
プログラム医療機器(SaMD)(くすり×リテラシー2021年2月24日、4月9日、9月16日、9月27日、2022年5月28日、8月8日)について検討する厚労省のプログラム医療機器調査会が8月30日に開催されました。この日は非公開だったので資料などはネット公開されていません。SaMDの二段階承認制度(くすり×リテラシー2022年12月23日)については、規制改革推進会議の答申(2023年6月1日開催の第16回規制改革推進会議、資料1-2)で「SaMDの臨床現場における使用を早期に可能とする
2024年4月から、医師に対して労働基準法等に基づく休日・時間外労働時間の上限が適用されることを受けて、文科省に「今後の医学教育の在り方に関する検討会」が設置されました。医師、中でも研究・教育・診療をすべて行う大学病院の医師は確かに多忙で、2023年2月に公表された全国医学部長病院長会議の報告書によると、大学病院の医師(n=981)の週当たりの労働時間は、週40時間~50時間未満が337人(34.4%)と最も多かったものの、次に多かった週50時間~60時間未満が283人(28.8%)と3割弱に
3月6日の規制改革推進会議に厚労省が出した資料には介護の質の評価の考え方が示されている。利用者の状態改善等のアウトカムの観点からの評価により効果的、効率的なサービス提供を促すという。
5月27日開催の第13回規制改革推進会議で公表された答申案(pdf、概要、日経2022年5月25日)のうち、医療・介護・感染症関連で個人的に注目した箇所は以下です。・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抗原定性検査キット:薬局やドラッグストア、ネット通販などで売っている(くすり×リテラシー2022年5月12日)「研究用」などと称する検査キットは、販売自粛を含めて対応する。併せて、抗原定性検査キットのOTC化を検討する(p53)・オンライン診療&服薬指導:オンライン診療は初診
介護、農業などさまざまな分野に関する各種手続きのルール統一などを盛り込んだ規制改革推進会議の答申案全容が分かった
政府がウエアラブル端末(くすり×リテラシー2020年9月17日、2021年1月26日、9月27日)に具体的な病名を表示できるようにすると報道されました(日経2022年4月23日)。診断(患者に病名を付けること)は、医療専門職(プロフェッショナル)である医師の専権事項(だからこそ「医師の診断書」が水戸黄門の印籠のように大きな意味を持つ)であることを考えると議論になりそうです。記事によると、薬機法や医師法ではウエアラブル端末や家庭用医療機器での病名表示を禁止してはいません。おそらく法律を作った
厚労省は9月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下の特例的な対応として、新型コロナウイルスの抗原検査キットを薬局で販売できるようにしました(厚労省事務連絡2021年9月27日①、厚労省事務連絡2021年9月27日②、日経2021年9月27日)。事務連絡①では、対象となるキットは、承認済みの医療用のものであること(研究用のものは対象外、承認情報によると簡易キットだけでも10種類以上が承認済)、無症状者に対する確定診断には適さないこと等が記載されています。事務連絡②では、
占い・姓名判断アスタマニャーナのにゃるじ藤原巧茉です。政府が、規制改革推進会議議長に夏野剛(たけし)さんを選んだ。KADOKAWAとドワンゴの社長。規制改革推進会議は、簡単に言えば、総理の経済的な分野の指針や新規法案に関して、アドバイスをする会議。集まっている人の役割は、コンサルタントのような感じでしょうか。う~~~~~~ん。でも、今回の人選はどうなんでしょうか?この夏野剛さん。先月、インターネットテレビ局の番組で五輪無観客開催について、運動会や発表会など一
⭐️昨日のブログの続きになります。情報を追加しました。農産物検査法一部改正案によって「日本のお米がなくなってしまうほどの大きな問題がある」と日本の種子を守る会アドバイザーの印鑰智哉さんはおっしゃっています。締め切りは明日までですが、まだ十分に時間はありますので、パブコメ提出にぜひご協力下さい!【パブリックコメントの送り先】◯農産物検査法施行規則の一部改正案及び農産物検査施行規則の規定に基づき標準抽出方法を定める件の一部改正案についての意見・情報の募集について
何なに?またパブコメ募集どーせまたびっくりドッキリな話じゃないの!?と思われたあなた。。はい、またロクでもない話です。すいません。私も、もううんざり。。専門家の解説がなければ、一体全体何の意見を求めているかさえもわからないパブコメ。膨大な資料に目を通すのにもうんざりしますが、日本の種子を守る会アドバイザーの印鑰智哉さんが詳しい説明をFBの方に載せてくださっています。パブコメは送らないという方も、日本の食がこの先どうなっていくのか?と、関心はぜひ持っ
調剤業務の外部委託と処方箋40枚規制が議題になった、4月20日開催の規制改革推進会議第12回医療・介護ワーキンググループ(くすり×リテラシー2021年4月28日)の議事録が公開されていました。狭間先生が言われている、“社会資源としての薬剤師をどう活用するかという観点”は大事だと思います。プロフェッショナルなのですから。狭間先生のプレゼン要旨・患者に薬を渡す最終責任は薬剤師が(これまで通り)担う・薬剤師が対人業務にシフトするためにも対物業務の効率化は避けて通れない→外部委託・委託先のバ
政府の規制改革推進会議の「医療・介護ワーキンググループ」は、SaMD(くすり×リテラシー2021年2月24日)だけじゃありません。4月20日開催の第12回WGは、調剤業務の外部委託を取り上げました。これは、第1回WGで重点的に取り組む課題(第1回WG資料1)として座長が示したうちの「医薬品提供方法の柔軟化・多様化」にあたるテーマです。調剤は薬剤師しかできない業務(薬剤師法第19条)で、1人の薬剤師が1日に処理する処方箋は40枚まで(薬局並びに店舗販売業及び配置販売業の業務を行う体制を定める
いつも拙いブログにお付き合い頂きありがとうございます。今日も「お気楽人生」。利害関係に囚われず自分が感じたままを綴っていきます。年の瀬押し迫って来年の繁忙期を先取りするような動きが出てきたなと感じています。有り難いです。そんな折ですが、政府の規制改革推進会議は、デジタル社会実現に向けた当面の取組みをまとめました。その中で、不動産取引の重要事項説明がテレビ電話(旧い表現)で可能にするという規制改革案を提出、来年3月までに指針を改定して実施する予定となりました。賃貸の現場ではもう既
種苗法改正の目的は公的種苗事業の民営化!〈2020.10.25印鑰智哉さんのブログより全文転載、太字変換は私によるものです〉26日から臨時国会が始まる。そして種苗法改正案が審議されようとしている。何度にもわたってその問題を書いてきたが、この改訂が何を目的としているのか、はっきりさせておきたいと思う。この種苗法改正の前に、新品種を作る営みをされている新品種育成農家の方たちの状況が大変だという話がある。たとえばリンゴやブドウの新品種を開発されている人たちがその営為から十分な収
菅首相は規制改革推進会議で、押印廃止に関し「近日中に全省庁で全ての行政手続きの見直し方針をまとめてほしい」と指示した
皆様こんにちは、今日は水曜日です。天候は曇りがちです。台風が近づいています。軽い台風であって欲しいです。為替は少し上昇しました。約4000円利確出来ました。残高:1,486,923円証拠金維持率:454281%ポジション数:5個買いポジションbuy0.01109,378→105,712含み損額:-3,666円スワップ金利:-230円
規制改革推進会議の資料。「書面規制、押印、対面規制の見直しについて」として、官民に分けて検討している。https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/20200518/200518honkaigi02.pdf第6回規制改革推進会議https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/20200518/agenda.html
よーやくきましたよ!太郎さん待ってました〜!!このブログにも久しぶりのご登場です。🙇♀️動画内容は今まで私のブログにも取り上げてきた事(人)を全部まとめて下さっています。(私のブログと太郎さんの解説は比較にはなりませんが。。💦)ともかく、要点を突いた明確な解説です。ぜひぜひ全編をご覧ください。ショート版もあります。どうぞ共有ボタンを使ってお知りあいの方にもおススメ下さい。まさしく種苗法改正法案は国を売りとばす売国法案です‼️💢
前回、前々回のブログのコメント欄に、疑問点をご指摘頂く多数の書き込みがあり、私もコメントのやり取りで大変勉強になりました。ありがとうございました。農家さんでもよく分からない「種子法廃止」そして「種苗法改正」法案ですが、コメントでも取り上げられていた問題点のまとめが、田村衆議院議員のツイートの連続投稿にありましたので、読みやすくしてみました。再度内容を確認して頂けたらと思います。農業競争力強化支援法第8条4項(種子法廃止と同時に成立した法案です)種子その他の種苗につ
日米自由貿易協定、FTA、三橋貴明、竹中平蔵、規制改革推進会議、外国人投資家、売国政策、暴露、動画、対米従属https://twitter.com/hakoconneman/status/1195368170279686144?s=21これは、じつにわかりやすいっ!!動画をみるといいよ^^
こんにちは。行政書士の福元@鹿児島です。政府の規制改革推進会議で、携帯電話の料金引き下げに絡む答申が出されました。通信料の契約と、端末の代金を分離するように―。といったことが骨子のようです。以前にここにも書きましたが、携帯電話の料金プランはわかりにくいと感じていて、その理由の一つが通信契約に応じて端末代金を割り引くという部分でしょう。携帯電話を持ちたいな、というときには、「まるっといくらです」で買っていました。また、多くのメーカーからいろ
「いいね」、「リブログ」、「ペタ」大歓迎です(`ー´)ノバンコク在住のじゅーざです。以下、本題です。規制改革推進会議で「放送法第4条」の改訂について具体的に議論されたことはないのですけど…規制改革推進会議のメンバーである長谷川幸洋氏が思いきり、あっさり、否定してますね(苦笑)「検討していないんだから答申に入るはずありませんよ(あっさり)」あれは結局首相官邸がぶちあげた「観測気球」が想像以上の反響を呼んでしまった。ってだけのよ
今年の4月1日、「主要農作物種子法」、略して種子法が廃止された。種子法とは、敗戦から7年後の1952年に制定された法律で、国民を飢えさせないために、国は補助金を出して、各都道府県にコメ、麦、大豆の種子(タネ)の生産や普及を義務付け、優良品種の開発や選定までさせた。この法律に基づいて、各都道府県はそれぞれの農業試験場で、各地に適したコメを開発したり品種改良したりして、長い年月をかけて産地独自のブランド米を作り出し、守ってきた。その種子法が、廃止になった――。種子法が廃止されると、どうな