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「ボストン美術館浮世絵名品展鈴木春信」を観に行ってきました。予備知識がほとんどありませんでしたが浮世絵や鈴木春信の魅力が伝わる展覧会でした。“------------------------------------------鈴木春信は、錦絵(多色刷り)創始期の第一人者として知られる浮世絵師です。若い恋人たち、母と子、さりげない日常、古典主題から発想された見立絵・やつし絵など小さな画面の中で詩的で洗練されたイメージを豊かに表現しました。また江戸の評判娘や名所を主題に
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は(BirthofNisikie)昨日のNHK「日曜美術館」は「錦絵誕生!~浮世絵師・鈴木春信~」江戸中期に登場した多色刷り浮世絵「錦絵」。その誕生のきっかけになったのが「絵暦」今で言ったら「絵入り一枚カレンダー」。でも現代のカレンダーと違って「大の月」「小の月」が書いてあるだけ。昔は大陰暦(月の満ち欠けをの周期を基にした暦)。「大の月」が30日、「小の月」が29日。「大の月」と「小の月」は