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子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。高校1年生の長女が、連日欠席していました。これまでにも、土・日の部活動に参加して、平日に疲れが出て欠席…というパターンがありましてね。これ以上、休むわけにはいきません。単位をとるのに、出席日数の条件がありますからね。その前に、高校に入学したのは長女の選択ですので、そこを再確認しようと思いました。私は「進学しなくてもいいよ」と言ったくらいでした。私が高校1年生のとき。ちょうど長女の今頃です。父親が交通事故
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。10月29日(月)に配信した第66号は、「自分に満足していたら気にならない」というメッセージでした。少し加筆ながら紹介します。先日久し振りに会った女性に、「あれ、ふくよかになった?」と聞いたら、「痩せたんですよっ。」と言われまして(笑)前髪が短かったので、「自分で切ったー?」と聞いたら、「ちゃんと切ってもらいましたっ」って。2度の「おやー?」…でした(笑)ふくよかに見えたのは、髪型が変わったからのようです。
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。数学の公式もシンプル。自然の法則もシンプル。子育ても、シンプルなんだと思います。穏やかに子育てをされているお母さんもいらっしゃいますもんね。対して私は、子育てを「難しい」と捉えていました。長男が小さい頃と、中学生の頃は特に。知識を増やし、心構えはしていたものの、いざ親になってみると、反省することが多々あり。難しいと感じたのはなぜかという、自分への歩み寄りもしました。そして思ったこと。以前も記事にしてい
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。興味があって、自分の筆跡を調べてみました。よく考えたら…ブログでは文章で。Instagramでは文字で。思いっきり、自分をさらけ出していますよね(笑)さて、文字からは、どんなことが分かったのか。「リーダーシップがあって、思ったら一直線に進むタイプ。」一直線?あーっ(笑)「しかし、ちょっと厳しく、人を寄せ付けない面もあるかも。」あーっ…(笑)子どもたちからも何度か言われました、「恐れられとる」って(爆
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。「障害者差別解消法」は、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として、平成28年4月1日から施行されています。行政機関(国・市町村)や事業者(会社・店)が対象とされていますが…差別をなくしていくために、皆んなで理解し、協力していきたいものですね。枠内は、講演でメモした内容です。差別が「悪いこと」かどうかは皆んな答えられた。ただ、「何が差別なのか」は、人によって答えが変わった。その結果…いつまでも差
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。おととい参加した、熊本市障がい者サポーター研修会について、話を続けます。今日は、講師のおひとり、お笑い芸人あそどっぐサンのことについて。私は知りたかったんです。どうやって生活をされているのか。夜も、唾液の吸引などで介助が必要。ヘルパーさんによる24時間体制の一人暮らしは、熊本県で、あそどっぐサンが初めてなんだそうです。お父様の海外単身赴任が大変ということで、お母様も移住。お母様のご決断、すごいですね。も
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。昨日は、熊本市障がい者サポーター研修会に参加しました。講師はおふたり。お笑い芸人あそどっぐサンと…ヒューマンネットワーク熊本の事務局長である植田洋平サン。タイトルの「寝ててもわかる…」は演題でした。「障害者差別解消法」は障がいを理由とする差別を解消して、障がいのある人もない人も、平等に生活できる社会づくりを推進するための法律です。全ての人が、お互いの人格と個性を尊重し合いながら、共生できる社会になるように。
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。カウンセリングを受けてくださった方や、お茶会にご参加くださった方と、その後お話をしてみると…共通しておっしゃることがあります。「怒らなくなった」と。それは、「ものごとの捉え方が変わった」ということですね。そして、楽しそうなんです。私も嬉しくなります。「自分のことが好きになってきた。」自己肯定ができると、人のことも肯定的になります。「よく考えたら、私幸せ。」今、「すでにある」ことに目を向けると、「満たさ
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。問題を解いたら、丸つけをして提出。学校では、そんな課題が出されます。長女にとって問題なのは、「丸つけ」作業です。自分で答えたら、「間違えを覚える可能性があるから。」そう言って、答えを先に見ながら暗記しています。長女の話を聞いて、それもありだと思った勉強法です。この方法ですと覚えられて。点数も取れています。理解する、覚えることが目的であるならば、それぞれのやり方に任せて欲しいところです。2人でショッピン
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。最近は特に感じます。どういうことかな?と考えていると、その答えが見つかるんです。自分の「なりたい」を実現している方たちの発信は、とても励みになります。嫌われてナンボ!その代わり、進化したあなたの絶大なるファンが生まれ取り巻く環境が変わりますから。新たなフィールドで活躍するために卒業おめでとうございます。新たなフィールドのお知らせだったんだなー。ということは、不快な思いをしたこと
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。先日はランチ会にお誘いいただきました。子育てで悩んでいらっしゃるお母さんたちとお話をしてみると、頑張っていらっしゃる様子が伝わってきます。「頭では分かっていても…つい」って。ありますっ。頑張っているからなんですよね。過去の、癒されていない感情があるままに、「しなければ」にとらわれると、無理してしまいます。出来事は良くも悪くも捉えることができますからね。それによって感情が変わるものです。
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。私は、自分で段取りを考えて動くのが好きです。作業の中に、自分のやり方があって。これを「子育て」に当てはめてみると…自分に合った方法を選ばないと無理してしまいます。行動する前提には、それぞれのタイプがありますからね。私は「親になる」と決めたときから、親業に関することを学び始めました。長男が誕生して…子育ては楽しいはずなのに大変。なぜ?それは、経験する中で見えてきました。「しなければならない」にとらわれ
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。Twitterで、共感するつぶやきを見つけました。満たされるべき順序は①自分②家族や友達③社会この順序を飛び越えて人に優しくしようとしても、『自分を満たすための優しさ』になってしまう心に余裕がある時の優しさが、1番優しいだから、自分と向き合うことをまず大切に私はカウンセラーになる前に、とことん自分と向き合いました。人の人生に関わることになりますからね。そのためには、自分の心を整えておくことは、
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。耳にしたり、目にしたり。「学校の先生の悪口を、子どもの前では言わないでください」という話。わが家の場合は、「悪口」という表現も的確ではなく、先生の言動の事実と、それに対する意見なんですが。正直に言います。そして必要だと思えば、学校側にも伝えています。もちろん、言い方は考えますよ。一応オトナなのでっ(笑)私は子どもたちに、小学生のときの経験を話しています。クラスの違う、近所の同級生とケンカをしたときでした
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。生き直しています。進学・就職と、安全域で過ごしてきたことが、自分の中で物足りないようです。不安を感じることを選んでいます。それが、「今までと違うこと」だからですね。経験して、すでに知っていることには、そう感情の動きもないでしょうから。そして、「やる」と覚悟をします。すると不思議なことにですね、可能な方向へ導かれているんです。周りに動きがあったり、必要な情報が入ってきたり。そんな体験を繰り返しているところ
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。今の素質のままで、もし生まれ変わったとしたら…そんなことを考えることがあります。以前の職場では、「このメンタルで小学生だったら、オリンピック選手になれてたね」なんて。勝手に妄想しては大笑いしていました。私がなりたかったのは、体育の先生です。たまにこの話をすると、「らしいっ」て言われます。特技は卓球なんですが、プレイ中の写真を持っていません。あるのはゲーム中の後ろ姿(笑)しかも元旦(爆笑)
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。子どもたちにとって「安全地帯」となるには…何があっても味方になる。寄り添い続ける。こうしたオトナの存在こそ、家庭にも、学校にも必要で。そのためには、保護者や教員が「幸せ」を感じていることが望ましく。さらにそのためには、地域の協力も必要になるわけで。そんな社会に…2018.3.13書母は、地域に寄り添ってい
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。各界の闇が明るみになってきていますね。私の中でも「黙っている」ことへの抵抗を感じていることがあります。「スルー」では済まされない。どうしても納得いかないこととは「戦う」。事実をおおやけにするのは、覚悟が要ることです。命がけだと思います。そう思ってふと考えたんです。誰しも、命がけで生きているのだと。死ぬのは分かっています。1日1日が命がけなんですよね、何をしていても。ですから私は、自分が「納得いく行動
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。人は、自分の生き方を選んでいるのだと思います。お母さんが悩んでいらっしゃるのは、前向きに考えてのこと。素敵なことだと思っています。「悩む」という行動も、プラスにもマイナスにも捉えることができますので、これも選択。私はプラスに考えています。答えも前向きになるからです。私のカウンセリングが楽しいのは、お母さんの「今のまま」を認めて、肯定するからでしょう。私がやってはいけないのは、否定すること。そう思っていま
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。入院している母は、もう会話ができなくなりました。ですから、これまでのことを振り返ることが多くなりましてね。母が私に伝えたかった一つは、「感謝をする」こと。ちゃんと受け取り、母への感謝も思い出しています。小学生のとき。母を頼りに、訪れる人がいました。昔は部屋が少なかったので、私が同席することも多くありました。相談にのる母。最後には、私に意見を求めていました。今考えると、大胆なことですね。オトナの悩みに
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。幼少時代、祖母と叔母から虐待を受けていたからか、オトナに対しての不信感を持っていました。両親に対しても、意見することが多かったように思います。学校では、納得いかない先生の対応に、正義感を燃やしていました(笑)母から注意をされることはあまりなかったのですが、強く記憶に残っている一言が「短気は損気」です。ゲームで負けると、すぐに「おもしろくない!」と、怒っていました(笑)手相では、「瞬間湯沸かし器」を隠せませんが
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。感激して、すぐにFacebookに投稿しました。そして、こうしてブログにも投稿します。保存していた他の記事は、後回しにしましたっ(笑)本当に嬉しかったです。実は、いずれ記事にしようと思っていた、下書きの原稿がありました。ちゃんと伝えられるかな…これを機に、公開してみたいと思います。「子育て」について考えていくと、結局は自分のあり方にたどり着きました。「母」の前に「人」としてのあり方。子どもを変えるので
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。今日はお知らせした通り、2018年10月10日付。熊本日日新聞の「読者のひろば」に掲載された、原稿を紹介します。母の衰えは感じていた。2年前の、集中豪雨による被災からは特に。実家を訪れるたびに、覚悟はしていた。先日は、長女を高校まで送ったついでだったので、朝早く着き。電気がついていると安心したのも束の間、母の様子がおかしい。部屋も散乱している。「今日だったか…」と冷静に救急車を呼んだ。検査の結果、「急
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。私は、熊本日日新聞の「読者のひろば」に、思い立ったら投稿しています。年に一度くらいのペースですかねー。忘れた頃にやってくる?(笑)ありがたいことに、投稿したら掲載していただいてます。いい感じです。8月のいつの日だったか…「最近、岡田さんの名前見ないねー」っと言われて、ならばと30日に投稿しました。原稿を書き終えたとき、「たぶん載る」と思って、Facebookに投稿しました。ところが、もうそろそろと思う時
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。長女が中学生のとき、教科担任の先生が、体調不良で休職されたことがありました。授業を参観したとき、また学年行事があったときに、なんとなーく、ご苦労を感じていました。当時、PTAの学年委員長をしていたこともあって、校長先生より、状況説明のお電話をいただきました。この数日後、保護者向けのプリントが配布されたと記憶しています。いただいたお電話で伝えました。「自習監督で良ければやりますよ」って。教員免許の更新をしてい
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。5年前に1年間、小学校のPTA会長をしました。誰もいないなら…と引き受けましたが、やって良かったと思っています。今、PTAの存在自体が問われる話もあります。皆さんはどう思われるでしょうか。当時の私は、保護者を「チーム」と捉えました。横のつながりを強化しようと。活動の目的でもありますね。前年度まで毎月行われていた運営委員会を、2ヶ月に1回の開催に変更しました。役員の負担軽減のためですが、その代わり「会長挨
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。どうしたものか…と思うときがあります。すると、その答えが情報として入ってくるのです。昨日がそうでした。このタイムリーな状況に感動しています。そういえば、母も同じようなことを言っていました。人にアドバイスをした数日後に、その通りのことが新聞に書かれていると。もう、30年近く前のことなんですけどね。不思議そうにしていました。
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。昨日、長女たちは無事に出発しました。全国大会が行われる千葉県へ。強風によるデッキの封鎖で、ガラス越しに見送りました。一緒に見送ってくださった高校の先生が、まー、それはそれは、とても素敵な方で。以前から、好意は持っていました。入学説明会で話されたときの、言葉が印象的だったので。そのあと、役員会で少しお話をする機会があったり、長女を介して情報交換することもありました。昨日は、離陸するまでの間、自然と話をするこ
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。昨日、放課後のことです。私は長女が通う高校にいました。出発は今日か明日か。確認を待ちながら、グラウンドのベンチに座っていると、校舎から女子生徒の声がしました。「せからしか!」いやー、久しぶりに聞きました。方言で「うるさい」という意味です。駐車場にいる男子生徒と、大きな声で会話をしていたようです。今も使う子どもがいるんだと、なんだか嬉しくなりました。田舎だから聞けたのでしょうか(笑)よく熊本弁で話す私
子育て支援カウンセラーの岡田和美です。お読みいただきありがとうございます。先日、私のブログ記事に関して、Facebookに書き込んだ人がいました。挙げ句の果てには、「価値観の押し売りはお断りします。」と書き込まれました。おもしろくなかったんでしょうね(笑)。私は、「価値観の押し売り」という言葉に接したのは、人生で初めてでした。周りにも、使った人はいませんでした。思うのです。この書き込み自体、価値観の押し売りなのでは?と。そして、周りのお母さんのことを、「見える」「見