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ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)今回ご紹介させていただく本は、みうらじゅんさんの、マイ仏教実は、SNSで紹介されていた、みうらじゅんさんの最新刊、アウト老のすすめに興味をもったので、仕事の帰り道、駅前の本屋で探したら、残念ながら見当たらなかったのですが、「たしか、みうらじゅんさんの本、家にあったな~」と思い、本棚を探ったら出てきた本が、この、マイ仏教10年以上ぶりになりますが、久々に読み返し
もう終わってしまいましたが、愛知県岡崎市の瀧山寺で、4月27日〜5月11日に瀧山東照宮の保存修理工事完成を記念して、本殿の秘仏の御開帳されていたので、見に行ってきました。通常は50年に一度の御開帳で、他には寺の祝い事があるときにも開帳されるようで、今回はこの祝い事にあたります。もっとたくさんの人が来られていると思いきや、期間が2週間あって人がバラけたせいか、たまたまこの時だけなのか、あまり人がおらず、ゆっくり見ることができました。本殿には本尊の薬師如来さんに、日光・月光、十二神将、毘沙門天、不
愛知県豊橋市にある、高野山真言宗普門寺に行ってきました見仏記、という本、読んだことありますか?旅行記?紀行文?なのかな??仏像好きのみうらじゅんさんと、いとうせいこうさんが、全国の仏像をめぐる様子を書いた本です。シリーズになっていて、何冊か出てます。その本に載ってるんですよ。この普門寺の仏像が。豊橋ならそんなに遠くないから行きたいなぁと思いつつ、もう数年経っていました。そして今回、やっと行くことができました行ったのは、5月5日。この日は、普段非公開の仏様が公開されていたので
こんにちは😃関西帰省から、翌日は京都旅を楽しみました今日は、大好きな京都の話です半日京都満喫今回の京都旅は、お昼から夕方までの半日プランでしたまずスケジュールを書きます昼ご飯に、京料理を食べ京都BALでショッピングを楽しみ京都BAL地下の丸善京都店を楽しみ京阪電車で移動して、三十三間堂を拝観京都駅に戻り、美味しいお土産を買う夕方のリムジンバス🚌で伊丹空港へ訪れた観光地は、三十三間堂のみにしましたゆっくりじっくり拝観できて、とっても良かったです!では、ここからは時系列
大好きだ。とてもいい番組。みうらさんとせいこうさんがだんだんいい感じに年をとってきて、自分もそうなっていて、この番組を見ると年をとることが楽しいと感じる。仲良きことは美しきかな。三十三間堂で無事、再会された様子をテレビで見た。オフィシャルもしゃれたことをしてくださる。素晴らしい。一般人の法要だよあれは。33年に一回の御開帳。ありがたい。スイーツ探訪、私は大好きなコーナーだったのにみうらさんのお母さまにはご不評だった様子。残念。
かわいい歌です。大好き。ところでおいしいケーキを食べる夢を見た。ほんとに味まで覚えてるくらいしっかりした夢。先日の新しいことを始めろっていうメッセージに引き続き。調べると恋愛運上昇らしい。今までの人生で一番やり残したことは恋愛であるともいえる。それなりにお付き合いしたり結婚もしたけど、学生時代はかえる化現象(これほんと当時あってほしかった言葉)の連続でつきあってもすぐお別れしてばっかり。ちゃんとお互いを尊重しあって穏やかに時間を過ごして成長しあえる大人の恋愛をしてみたいと、来世でのtod
前回の蟹旅行の帰り、洛西の正法寺と大原野神社にも久しぶりに行ってきました。特に正法寺は梅林の梅が見頃でした〜。正法寺は、天平勝宝5年(753年)鑑真和上とともに渡来された高弟、智威大徳が隠棲された地として、天平勝宝6年(754年)に開山され、当時は春日禅房と称されていました。その後、伝教大師最澄が長岡京の守護寺院である「大原寺」を建立した際、春日禅房も大原寺の塔頭寺院の一つとして組み入れられました。たくさんの仏像がいらっしゃいますが、本堂の聖観世音菩薩立像は、弘仁年間に弘法大師空海が巡錫した
見仏ファン待望の新作放送!しかし、春はお別れの季節でもありまして・・・みうらじゅん&いとうせいこうの仏友コンビの番組「新TV見仏記」が最終回となってしまいました。放送エリア外の方は、TVerで見ることが出来ます。3月23日(日)関西テレビ01:45~02:45前作から何年経ったかな❓なかなか次回作が放送されないので、そろそろお終いかなって思ってたらその通りに・・・ラスト作、楽しみましょう。見仏ファンは録画予約を忘れずに
啓蟄Marchシルベッティの「スプリングレイン」。同じ曲じゃないかと思うほど、電気グルーヴの「シャングリラ」に似ている。と思ったら、シャングリラはスプリングレインのサンプリングなのらしい。スプリング・レインシルベッティShangri-La(電気グルーヴの曲)-Wikipedia★ベブ・シルヴェッティの楽曲「スプリング・レイン(英語版)」(1975年)をサンプリングした作品であり、後に作曲者のクレジットとしてシルヴェッティの名前が追加されている。石野卓球は本作を歌謡曲として捉
たるさん、長生きしたい理由が一つ増えました。三十三間堂で“33年後の待ち合わせ”果たす…みうらじゅん・いとうせいこう「三十三年後の三月三日、三時三十三分に“三十三間堂で会おう”」を実現「また33年後に」新たな約束〈カンテレNEWS〉あわせてこちらもどうぞ。
※前回の続きですいとう氏にツカツカと近づき…ひざまずいて差し出したのは赤いバラの造花でした。まるでプロポーズですね🌹そしてハグ&かたい握手みうら氏は涙を流してたらしく、いとう氏がアタフタしてました。「アンタどうかしてるよ」のセリフが出るかと思いましたが…ただただ優しく微笑む、いとう氏なのでした😌みうら氏はいとう氏に対して本当に感謝してるんやなぁ🥲とグッときました。2人ならんで中央へ…そう、みうら氏はいとう氏が登場するやいなや駆け寄ってバラを差し出したのです。このあとは普段どおり
言わずと知れた、みうらじゅん氏といとうせいこう氏の〈見仏記〉。この本をきっかけに仏像めぐりを始めた人も多く、なかには会社を辞めて仏師になった方もいらっしゃるとか。見仏記1巻のラストには、最初の〈見仏ツアー〉を終えた2人が京都駅の喫茶店で交わした約束が書かれていました。「三十三年後の三月三日、三時三十三分に三十三間堂の前で会いましょう。そんなおかしな待ち合わせを、我々はしていたのだった」(角川文庫いとうせいこう、みうらじゅん「見仏記」第1巻より抜粋)この約束をしたときは、みうら氏もいと
三十三間堂の昼のイベント後に京都駅に向かい、ちょっと早めの夕飯を食べて開場まで待ちます。開場入りで、お土産のアクスタをもらいフォトロケーションで、お二人のパネルと一緒に撮影しました。イベントがスタートいとうせいこうさんのナレーションで、見仏記の33年後の約束を書かれたページを読み上げてスタート。ご本人が読み上げて、みうらじゅんさんがページをめくるシーンで、グッときて涙ぼろぼろ出ました。客席後ろから演歌歌手のようにお二人登場でした。スライドショーでは、お二人の出逢いから仲良くなっていく
連日の幸四郎ご本人ブログの更新!!俳優祭やジャイアンツ愛♡のお話が楽しい。あと、お写真のバリエーション楽しすぎる♡今朝の投稿がかわいすぎて……♡なぜ帽子の中に…w松本幸四郎『あるある?』おはようございます外に出ようかなえーと上着着て、眉描かないとまあ、いいか帽子かぶってメガネしてマスクマスクあれ?マスクがないさっきしてたのにどこだあれないない…ameblo.jpこれだけで、朝飯がうまい!!BS松竹で当時の孝夫さんの『お命頂戴!』やってて嬉しい!!お命頂戴!|BS松竹東急江戸
楽しみで指折り数えた「三十三間堂で逢いましょう」ついに当日です。みうらじゅんさんといとうせいこうさんが、見仏記で、33年後に三十三間堂で3時33分に逢いましょうという約束をはたすため、今年がまさにその年で、JAFのおかげと、三十三間堂の協力のもと、開催されました。寒い。この日は風が強くて。ずっと前、後楽園ゆうえんちでゆるきゃらショーを見たときも、なかなか寒い記憶と天狗レンジャーいたわ〜(笑)と遠い記憶も蘇るほど、寒いったらありゃしない。そろそろ足がつりそうになるくらい、腰もいわしそうな
おっはようございます3月だというのに寒い写真は夜の京都タワー京都タワーって実は和ろうそくなんだねって話はさておき三月三日お雛祭りの日大好きなMJことみうらじゅんさんとの約束京都三十三間堂に3時33分に会いましょうイベントに行ってきましたみうらじゅん氏前のトークショーでもそんな話をしてたけどどんな感じでするのか全くわかってなかったのでとりあえず三十三間堂へ
私は観音巡礼を中心に観音様信仰なのですが、あの世に行くときは阿弥陀如来様が極楽に連れて行ってくれるというので善光寺の阿弥陀様も信仰していますなかでもご開帳の時に見た「善光寺式一光三尊阿弥陀如来仏」が大好きで売店で分身仏を見た時は「ぜひ、我が家のご本尊にしたい!」と購入を決めたのですが3万8千円の小ぶりのものと10万円のおおきなものがありました。普通は小ぶりのもので決まりなのですが...私は姉が地方で占い師をやっていて(地方紙のコーナーで取り上げられた事があるのが自慢の(笑)いち
昨日は雨がぎりぎり止んで傘無しで出掛けることができました東大路通はよく通るけど、坂道を避けて今まで行ったことがなかったところに行ってみました。東大路通から渋谷通の坂道を登っていくと鰻の使神で有名な三嶋神社があります。後白河天皇の皇后建春門院が三島鴨神社に皇子の誕生を祈願したところ、夢の中で「汝に男子を授く、依って三島の神をお祀りせよ」とのご信託を受け、高倉天皇が誕生されました。ご信託通り、後白河上皇は平重盛に命じ、三島鴨神社より御霊を遷してこちらの三嶋神社を造営されました。高槻にある三島鴨
小寒January音の素描のような曲青葉市子(IchikoAoba)–Sketch(fullEP)青葉市子-Wikipedia昨日の大相撲初場所2日目。横綱照ノ富士は連敗を回避。日本相撲協会公式サイト入場券や相撲観戦の情報も充実。番付の即日発表や相撲歴史文化等、最新情報提供中。www.sumo.or.jp【初場所】必勝祈願で1200個の餃子!!場所前の稽古も...道路で裸足で稽古をする、熱海富士関の姿に感動ちょうどスカイツリーが見える「場所前
「見仏記」を読んで知った寺社めぐりの新たな楽しみ方|千世(ちせ)寺社めぐりをする目的は様々だと思う。単に観光名所だから、御朱印を集めたいから、宗教に興味があるから、建築様式を見たいから、などなど、それぞれの興味は違うことだろう。しかし、この本の著者である、作家のいとうせいこう氏とイラストレーターのみうらじゅん氏の両者は仏像フェチ。文章担当のいとう氏は様々な角度から分析して、答えを出そうとするタイプ、イラス…note.com
名建築シリーズ100なら仏像館(旧帝国奈良博物館本館)往訪日:2024年5月10日所在地:奈良県奈良市登大路町50開館時間:9時30分~17時(月曜休館)※季節で異なります(HP要確認)観覧料:一般700円大学350円小中無料アクセス:近鉄奈良駅から徒歩10分駐車場:なし■設計:片山東熊■施工:清水組(現清水建設)■竣工:1894年■重要文化財指定(1969年)《意外に装飾は禁欲的》ゴールデンウイーク明けの平日。仕事ついでに奈良のなら仏像館を訪ねた。こ
新宿御苑駅から徒歩2,3分の、太宗寺へお参りしてきました。新宿三丁目駅からも徒歩2,3分新宿からもMAPだと、徒歩11分と出ていました。太宗寺は、『見仏記2仏友編』の角川文庫本バージョンに載っていて、知りました。江戸三大閻魔の一つ。見仏記2仏友篇(角川文庫)Amazon(アマゾン)新宿駅付近にあるのか、それなら行けそうだな、いつか・・・と思っていましたが、最近、閻魔様が気になるので、行ってみました。(先日行った九品仏浄真寺にも閻魔堂あります)太宗寺の
「土曜日な会」中居君の番組どんどん名前変えてるのねそして野球とかばっかりだからだんだん見なくなっちゃってたでも今日たまたま見たら新しいコーナー「目の見えない白鳥さんと行く」生まれつき強度の弱視で20歳半ばで全盲になった白鳥さん美術鑑賞者で全国を巡っている方ぢそうです案内人はいとうせいこうさんいとうせいこうさんはみうらじゅんさんと長く「見仏記」を書いているので仏像の説明はとても面白い私はたまたま「見仏記」を本屋さんで立ち読みして面白そうと買ってから全巻
2024年9月11日、東京は虎ノ門ヒルズ内のTOKYONODEにてPerfume25周年記念「DISCOGRAPHY」に行ってきた。10代だけが青春じゃないふと振り返るとそんな気がするんだけど、そう思わせてくれるきっかけはPerfumeにあった。アメブロで文章を書いて2008年12月から15年9ヶ月、ブログジャンルに「Perfume」というのがありこれが54本目に当たる。2008年のサマーソニックでハマったPerfume時代、2010年握手会に初参加してそのシステムに衝撃受けたAKBやS
『ぶつぞう入門』読書記録です。柴門ふみさんの、いわば『見仏記』ですね。ぶつぞう入門(文春文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}前回読んだ『運慶と快慶。』の本の中で、柴門ふみさんが運慶推しとわかりました。”雷に打たれたかのような衝撃”と表現していた、円成寺の大日如来坐像を見に行った時の話を読みたいなと思い、『ぶつぞう入門』も読んでみようかと思ったのです。ペンブックス32運慶と快慶。2人の男が仏像を変えた(Pe
『KAIKEI快慶作品集』読書記録の追記です。快慶作品集Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}本の第三章で、快慶の三尺阿弥陀像15例を原寸比率で時系列で掲載されていました。これによって表現の変遷が素人目にもとてもわかりやすくて、感心しました。衣の表現もですが、お顔や体についても、変化がわかります。時系列に並べたり、比較したり、勉強とかって、こうやってやっていくものだったなあ、と昔を思い出しました。にほんブログ村
『KAIKEI快慶作品集』読書記録これを読む前に、土門拳さんの『古寺巡礼』『室生寺』も拝読しました。白黒写真のためか、なんとなくイメージが湧きましたが、1週間も経つと忘れていることに気づきます。やっぱり本で見るのではなく、実物見るのが一番なんでしょうね。『見仏記』でもよく室生寺の話題が出ていたのでこんなにもたくさんの人を虜にする、室生寺は気になります。そして、『KAIKEI快慶作品集』を拝読しました。写真家、佐々木香輔さんの本です。発売当時から気になっていまし
『見仏記道草編』&『見仏記ガイドブック』読書記録『見仏記道草編』長野・群馬・大分・青森・中国長野は清水寺(せいすいじ)、大分は宇佐八幡神宮がが気になる。青森は恐山にも行かれたそうで。読むとなんだかおどろおどろしいですね。中国は峨眉山に行かれたお二人の旅行記、寄る年波を感じます。エコノミーは辛いのでビジネスでいくと。最初の見仏記の方では飛行機に乗るのも、マネージャーやら同行の編集者なしで乗るのが初みたいな感じだったのに、月日が経ち、お二人とも飛行機に慣れたんですねえ
『見仏記6ぶらり旅編』&『見仏記7メデイアミックス編』読書記録6ぶらり旅編。やっぱり、奈良京都の関西方面の旅が多いですね。二度目の訪問もあり。愛知もありました。7メディアミックス編。見仏記のTV版って関西テレビ系だったんですね。なるほど・・・。広島尾道マジックすごい。本を読んで、お二人の感動や絡みを楽しんでましたが、実際には仏像を見ていないので話についていけない状態。仏像写真集とか手元にないとよくわからないな〜。そして、みうらさん、いとうさんの
『見仏記5ゴールデン・ガイド編』読書記録マニアック不可、メジャーどころの寺にしぼって紹介、の予定で始まった旅。いとうさん、特にみうらさんの仏の見識がすごくて。仏像にちょっと興味がわいたくらいの入門者の私は話についていけないちょっと仏像の歴史について勉強しよ。ところで、運慶快慶って、よく一緒に並んで呼ばれるので観阿弥世阿弥のように親子っておもってたけど全く違うのですね。康慶の子が運慶、快慶は康慶のお弟子さん作風も異なるようです。鶴林寺、浄土寺が気になる