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さて、残り10日を切りまして、いよいよ緊張感が高まってきました。夢闘派プレミアム2.16蕨大会でございますが、やはり夢闘派と言えばメインは覇王争奪戦!第3代覇王佐藤泰選手に挑戦するのはイーグルプロレスの大野翔士選手です。何度か書いてますが、大野選手ににとって佐藤泰選手というのは憧れの存在。セコンドについたり、自ら佐藤選手の映像を購入して見たり、多分佐藤選手の試合を間近で一番多く見ていたのが大野選手だと思ってます。ただ、ある時から大野選手に変化が見られるようになります。本格的なヒール道
大野選手の動向に注目すべし!!さて、今回のメインを張る覇王争奪戦は現覇王である佐藤泰選手に大野翔士選手が挑戦します。下馬評では"激戦になるけど佐藤選手の勝ち"なんて声も聞かれるけど、昨年末から今日にかけて大野選手の立ち位置が大きく変貌しています。まず一番大きい変化としては自団体イーグルプロレスさんの無差別級王者になった事。タッグベルトと合わせてこの段階で2冠王です。しかもタイトル奪取した時の相手が現タッグパートナーであるクラッシャー高橋選手。新井選手と激闘を繰り広げ、国内外でも名
ただいま映像編集中!!実はこの12.29覇王争奪戦、購入することができないのか?という海外の問い合わせが結構あったのですが、そもそも映像がないということでお断りしていたんですよ。本当に年末も年末、プロレスリング華★激のコスモ★ソルジャー選手から連絡があって「吉野代表のリハビリ代の足しにしてください」と12.29覇王争奪戦の映像を提供してくれることに。昨日、その映像が届いて、今加工の真っ最中ですが、まあ加藤選手のえげつないまでの足攻撃はちょっと見もの。そもそも絶対見る事ができな
そんな訳で、昨日の続き。“夢闘派休むって言っても覇王のフラッグはどうすんの?”これ、絶対言われますよね。まず、その前に夢闘派のポジションについて説明しておくと、夢闘派プロレスは映像集団Y企画の下部組織という位置づけなんですよ。実は夢闘派プロレス、今専従が誰もいないんですよ。吉野代表は元々Y企画の代表と兼務だし、私こと編集人は昨年1月に夢闘派から籍を外してるし。多分忘れられてるけど(笑)今は映像編集班にいて、その合間に誰もいないから夢闘派の雑用をしている状態。だから昨年のマッチメー
さて、これで2.16の全試合が決定しました。12月最後の日曜日、岐阜で行われた覇王争奪戦、三代目覇王佐藤泰に挑戦したのはCoolStaff加藤茂郎!!何度も書いている通り、互いに負けず嫌いの両者。これは確実に我慢比べになるんだろうなと思ってたら・・・案の定、地獄の4の字合戦と化したようで・・・写真を見る限りがっちりはまってて、普通ならギブアップ止む無しレベルだったそうですよ。加藤選手の最近のスタイルはいわゆるアメリカンプロレススタイル。間合いを大切にするプロレスで、佐藤選手はやはり
さあ、いよいよ明日です。加藤選手の挑戦表明からわずか3日程度で電撃決定した佐藤泰対加藤茂郎の覇王争奪戦。他団体のローカルタイトルの開催を快諾したコスモ★ソルジャー選手には感謝しかないんですけど、この流れを見て思ったのはコスモ選手と吉野代表のつながりですね。かつて新日本さんの開催する東京ドーム大会の目玉が吹っ飛んだ時、坂口社長が全日本の馬場社長に連絡し、全日本代表5選手を派遣するというウルトラCをやってのけたんですけど、規模こそ違えど、心意気という点では全く同じだなあと。二人ともい
さて、12月29日、つまり今週日曜日に行われる年内最後の覇王争奪戦ですが・・・この勝者が2.16夢闘派プレミアムで大野翔士選手の挑戦を受ける事になります。実はこの二人のカード、ウチでも動いていたんですよ。去年の1月にタッグながら佐藤選手と加藤選手が岐阜で激突するとなった時、吉野代表と二人して「うわぁ!!やられたぁ~」悔しがりましたもん。この時は最後にらみ合いで終わってるんですよ。ほら、基本二人とも負けず嫌いだから、いずれは決着つけないといけないんだろうなあと思ってたけど、今回は二人
さて、2.16夢闘派プレミアム。メインイベントはこちらのカードに決定しました。大野選手が12.29岐阜で行われる佐藤泰✕加藤茂郎の勝者に挑戦する覇王争奪戦です。大野選手といえば、今夢闘派でも連戦連勝。しかも試合内容も高評価という、最も旬なレスラーといってもいいのかなと。7月大会では4強の一角である山田選手に勝利し、以前は磯選手にも勝利しているので、覇王に挑戦する資格は十分にあります。また、大野選手にとっては岐阜で闘う二人に対しても何らかの“縁”があるのも事実。佐藤選手は大野選手にとっ
ということで、緊急アップです。12月29日、プロレスリング華★激さんで行われる佐藤泰対加藤茂郎のシングルマッチは覇王争奪戦に決定!!“とか言って最初から決まってたんじゃないの?段取り良すぎでしょ?”言ってきそうですけど、吉野代表と今大会主催者のコスモ選手はまさに旧知の間柄。月曜日に電話して、検討してもらって木曜日に正式発表。まさかこんなに早く決定するとは自分でさえびっくりぽん。吉野プロデュースの凄まじさを見せつけられたというか、華★激さんの懐の深さを感じたというか、両代表の英断に
本日は編集人の戯言です。12月1日に行われた夢闘派プロレスBumB大会。佐藤選手が新井選手との激闘を制し、第三代覇王になりました。ところがその直後、加藤選手が佐藤選手に挑戦表明。しかもこの二人既に12月29日、岐阜のM'scafeで行われるプロレスリング華★激さんでシングルマッチが決まってます。その試合に覇王のフラッグをかけて闘いたいと。結構な無茶ぶりです。夢闘派の中でだけならまだ調整できるけど、華★激さんとの団体間交渉をしないとならないという・・・結論から言えば「双方
12月1日、BumB大会のメインは覇王争奪戦です。試合内容云々に関しては特に何も言う事はないし、絶対好勝負になるのも間違いないし、何ならワンマッチ興行でもいい位だと思っているし。泰さんは夢闘派に上がり始めて一年位から自らACEを名乗り始めたんですよ。これ、別に“夢闘派のエース”を名乗っている訳ではなくて、自らが上がる大会は全て俺がエースだという覚悟の表れなんです。でも、今の夢闘派で「佐藤泰がエースだって?またまたそんなご冗談を」という人は多分いない筈。だってそれだけの実力と実績と好
という事で・・・今日は新井健一郎選手のお話。新井選手といえば第二代覇王で、試合後に毎回無茶ぶり吹っ掛けてくる困ったおっちゃんなんですが、その試合はどれもこれも見ごたえのあるものばかり。んで・・・新井選手が夢闘派のレギュラーになってひとつだけ大きく変わった点がありまして・・・少なくとも覇王戦に関しては“夢闘派最強を決める”闘いの他に、何らかのテーマが生まれている事。そもそも山田太郎選手との覇王戦からして既にテーマがあって・・・この時は“最強の便利屋”がテーマ。何でも器用にこなす山
覇王争奪戦。“夢闘派で一番強いのは誰?”から始まったタイトル戦です。覇王に挑戦できる条件は“覇王と同等、またはそれ以上の実力の持ち主”有名だろうが無名だろうが、現覇王である新井健一郎を倒せる実力があれば覇王争奪戦の挑戦資格が与えられます。覇王争奪戦を立ち上げた時、当時のテクニカルディレクターだった渡辺選手のコメントやはり覇王争奪戦のコンセプトが“最強を決める”とある以上、新人や実力の伴わない選手に箔をつけたいだけの挑戦とかは避けるべきだし、仮にそれを一度でもやってしまうと、歴代の
まだ8月1日です。真夏です。バチクソ暑いです。なのに・・・12月の大会の・・・メインを発表する夢闘派って頭おかしくないか?という事で、12月1日(日)、BumB大会の大トリを飾るのはこの試合です。7月7日、夢闘派蕨大会において佐藤選手が覇王争奪戦に名乗りを上げ、現覇王の新井選手がそれを受諾。既にここまで出来上がっているのに、10月発表もないだろうと(笑)だから、速報とか諸々作る時間はあったけど、本日解禁となった訳で・・・新井選手が夢闘派に初めて上がった時の対戦相手が佐藤選
さて、夢闘派で一番強いのは誰?というコンセプトで始まったのが覇王争奪戦。その一発目、つまり初代覇王決定戦となったのがこのカード。山田太郎選手と磯英弥選手の間で行われた訳です。この写真を見てもわかる通り、足の取り合いでも油断も隙もありゃしません。こんな調子のグラウンド合戦が延々と続くのが怖いですねぇ(笑)繰り返しますが、覇王争奪戦のコンセプトは“夢闘派で一番強いのは誰?”である為、その挑戦者の資格として「覇王と同等の実力、またはそれ以上の実力の持ち主」という事が謳われています。故に
先ほど、新井健一郎選手のコメントをSNS上で配信させてもらいました。先日、吉野代表に大野選手がこんな事を訊いてきたそうです。「もし、クラッシャーが勝って覇王になったら、イーグルで防衛戦をやってもいいんですよね?」答えは当然YES。ただし、とってつけたようなチャレンジマッチとか若手にチャンスを与えて箔をつけるみたいな覇王戦はやめてね・・・という事はお願いしました。今回、新井選手もコメントの中で「大技乱発、カウント2.99のプロレスをやってる奴が挑戦したいなら名乗り出てこい」という、実
はい、本日は編集人の戯言でございます。最近では夢闘派のファイナルマッチ=覇王争奪戦というイメージが定着しつつあり、海外のダウンロード販売でも覇王争奪戦は結構人気が高くなってます。前にも書いたと思いますが、元々はタイトルマッチではなく"だれが夢闘派で一番強いか?"を可視化するためのフラッグだったんですが、最近ではこのフラッグを巡っての闘いにシフトしているのは確かなんですよね。この"夢闘派で一番強いのは誰?"というスタンスは今も変わってなくて、少なくとも●●に経験を積ませたいからとか●●を売り
と・・・いう事で・・・2024年の夢闘派プロレス興行、活動再開興行を行います。いやぁ~・・・長かったです。本当は6月に開催予定だったんですけど、会場が空いてないわ、スタッフのスケジュールが空いてないわで、なんやかんやで決まったのがなんと七夕!!(笑)そして今回のテーマは「2023.2.5を超えろ」です。やはりあの日の興行は全てにおいて破天荒で満足度の高い大会でしたから、再開する以上はアレを超えないと先に進めません。とはいえ・・・まだ先の話なので、日程とメインカードだけ発表と
近頃は同一団体で新しいタイトルの設立とか、タイトルの権威とかで賑わってますけど、現在"夢闘派プロレス"として管理しているタイトルは"覇王争奪戦"と"BKF無差別級"のみ。ま、BKF無差別はあんな感じで"チャンプヤマポン"がどう面白くしてくれるかなので、こちらは生暖かく見守るとして(笑)、やはり覇王争奪戦はウチの軸となるタイトルなのであります。覇王争奪戦はまだ設立して3年くらいのタイトルで、全然若いタイトルになります。コンセプトは「夢闘派で一番強い人は誰?」本当にシンプルにこれです。裏
さて、11月の"怒涛の毎週目玉企画"はいかがでしたでしょうか?おかげさまで海外のファンから大好評をいただき、国内のほうもBASEさんのサイトが徐々に動き始めているという状況です。前にも書きましたが、とりあえず年内でBASEさんでの夢闘派のダウンロード販売は一区切りというところ。来年以降は今月・来月の販売動向を見ながら決定する形となっています。という事で・・・個人的には継続してもらいたいので、12月もカンフル剤ブッコみます。12月の主なラインナップを紹介します。まずは12月
前にちょっとだけ書いたんですけど、先週の土日はとんでもなく忙しかったんです。言うまでもない、こちらの試合の問い合わせが殺到して、本当に早朝3時から深夜0時までずーっとパソコンに張り付いて対応をしていました。無論、問い合わせのみのお客さんもそれなりにいたけど、そんなのはもう関係なく、一通り説明して買うか買わないかはお客さん任せ。その待ち時間の間に他のお客さんの対応をして・・・しかも海外からの問い合わせだから、翻訳ソフトに入力して変換してから貼り付けるという、なんとももどかしいやり方。AI
さて・・・自分が四の五の言ってもツッコミが入るだけなので、実際に新井健一郎対GENTAROを購入されたお客さんのコメントを翻訳して貼っていきましょう。その1史上最も輝かしい試合のひとつ。2人のレジェンドが終始手に汗握るエキサイティングな試合を繰り広げた1時間以上に及ぶ試合。この試合はすべてが素晴らしかった。激しさ、グラップリング、サブミッション、そしてフィニッシュ。起こったことすべてが重要でエキサイティングに思えた。私が一番好きな瞬間は最初のフィニッシュで、GENTAROが新井の肩に集中
昨日の朝ですよ。ススマホが鳴り響く。何事かと思ったら「新井健一郎とGENTAROの試合を買いたい」というメールが・・・早速、購入手順の説明をしていると、次々に入ってくるメッセージ・・・その全てが「新井健一郎とGENTAROの試合を買いたい」え??何があったの??何だかんだで午前中だけで問い合わせ10件以上!!1人説明を書いてたら、また一人追加と休む間もなし。段々怖くなってきた・・・何人かの購入客に「何事ですか?」って訊いたら・・・「この試合は今海外でかなり話題に
今日は編集人の戯言です。現在夢闘派で管理するタイトルは2本。・覇王争奪戦・BKF無差別級選手権覇王争奪戦はそれこそ夢闘派で一番強いのは誰?というコンセプトから生まれた、世間でいう"チャンピオンベルト"的な存在で、現選手権者は新井健一郎選手。対してBKF無差別級はエンターテイメントに特化した何でもありのベルト。無論、そこにはプロレスも含まれており、闘いの部分も忘れてはいないけど、レフェリーとかよくわからんけど結婚式の新郎がベルトを巻いてたり、要はその段階での王者が何をやっても許される(
さて、11月から先行でダウンロード販売を行っている新井健一郎対GENTAROの覇王争奪戦。これが物凄い反響で、この3日間で新規のお客さんが一気に増えました。そのお目当てのほとんどがこの試合が欲しいと・・・やっぱりいい試合にはちゃんとお客さんは反応するんですよ。そこにヘタな小細工とかなくてもちゃんと見ているんです、お客さんは・・・んで、そのお客さん、特に海外のお客さんに訊いてみました。「例えば、次の覇王争奪戦で新井健一郎選手と闘うとすれば誰がいい?」ちゃんと英語で質問しました
さて、10月になりました。今月の映像ダウンロード販売もなかなか熱いラインナップになっています。中でもやはり目玉は2022年9月25日に行われた覇王争奪戦、新井健一郎対定アキラの一戦が遂に解禁です。この試合は単なるタイトルマッチではないですからね。プロレスのイロハを教えてもらった師匠からの卒業というテーマも絡んだ、一つの物語とも言えます。このプロモを見てから、改めてこの試合を見ると物凄く感傷的な気持ちになります。いや、本当にこの試合に関してはたくさんの皆さんに観てもらいたい。二人
本日は編集人の戯言でございます。夢闘派プロレスのタイトルといえば・覇王・BKF無差別級の2つ。ま、BKFはもはや独自の世界に走ったので、それはそれでいいとして、やはり夢闘派といえば覇王争奪戦のイメージでしょうかね。初代の山田太郎選手、二代目の新井健一郎選手が紡いできた激闘の歴史。そのどの試合もが外れナシという、これはもう選手の皆さんに感謝しかないですね。そもそも覇王争奪戦の始まりっていうのはファンの一言から始まってます。「夢闘派で一番強いのは誰?」当時から夢闘派はシングルマッチ
という事で多分今週金曜日にダウンロード解禁となるのはこの2試合です。本当に大変お待たせしましたって話ですよ。まあ、散々煽り映像もやったし、この山田太郎対新井健一郎の覇王争奪戦は本当に観てもらいたい試合のひとつなんですよね。ああの新井選手の口から「こんな消耗戦、ないぞ」と言わしめるほどの激闘。いや、申し訳ないですけどどう表現していいかわからない位目まぐるしい展開だったし、新井健一郎対GENTARO目当てのお客さんはまずこの試合は押さえておくべきだと思いますね。そもそもこの試合の
さて、いよいよ明日開催!!夢闘派プロレス高島平大会ですが、やはりメインは覇王争奪戦。試合の内容云々は散々書いたので、ここでは省略。今日はその覇王争奪戦そのものについて書いていこうと思います。前にも書いた通り、この覇王争奪戦って当初は"夢闘派の中で一番強いのはだれ?"を可視化するために作ったもんなんです。だから、タイトルマッチとかそんな仰々しいもんじゃなく、本当にその位の位置づけで作られたモノなんです。だから選手権じゃなく"争奪戦"だし、ベルトじゃなく"フラッグ"だし・・・でもそう
本日は編集人の戯言でございます。今大会のメインイベントは覇王争奪戦30分1本勝負新井健一郎対スーパークラフターUという事なのですが、ここで素朴な疑問を持たれる方が多いんですよ。「何で今回、スーパークラフターUが挑戦者なの?」ま、新井健一郎選手が指名したというのも確かに理由のひとつ。いやいや、あの時渡辺宏志も指名されただろ?もっと言うなら順番的に9月に大谷譲二が名乗りを上げたんだから、そっちが最優先だろ?もう、ご指摘の通りでございます。確かに今回の覇王戦、挑戦者の選