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このところよく耳にするのは、中国は台湾侵攻などしないと言う専門家達の話。政治学者のミアシャイマー氏、元国連大使のジェフ・サッシュ氏、マクレガー元大佐などなど、みんなそう言ってます。WillXiJinpingInvadeTaiwan?JohnMearsheimerAnswers|VantagewithPalkiSharmaWillXiJinpingInvadeTaiwan?JohnMearsheimerAnswers|VantagewithPal
本題に行く前にフランスだけが何故あんなに兵士を地上戦に入れるとイケイケモードなのかの理由を、元諜報機関(CIAではない)の人が言ってるのが一味違ってたので参考までに書いておきます。傭兵と言う形で入ってるものの、フランスはフランス人を既に結構入れていて、その戦死者数が国民に誤魔化し切れないほど増えてるから、いっそフランス軍を入れると言ってしまった方が、今後もっと戦死しても誤魔化しやすくなるからだとの事。確かにウクライナ人が枯渇した分、他の誰かが入らなきゃ戦争は続けられてないでしょう。L
なるほど〜、ロシアはモスクワでのテロリスト達に誰がお金を払ってたかを突き止めたそうで、ウクライナがクリプトで支払っていたそうです。計画は米英の諜報機関で、お金払って実行役を雇ったのはウクライナという事のようですね。MoscowAttack:Putin'sTeamCatches'Financier',Finds'CryptocurrencyPaymentTrailToUkraine'Russiahassaidthatithasarrestedasuspe
UNの国際安全保障会議でイスラエルのガザ攻撃が民族浄化の大量虐殺だと認定され、過去に2回即刻戦争停止が決められたものの、メンバー国が1つでも反対したら決議は通らないらしく、アメリカだけが2回とも反対したので可決されませんでした。結局パレスチナ人たちの虐殺は地獄の悪化が続行状態。ところが3回目ではアメリカ以外のメンバー国は早々に賛成し、アメリカに暗黙の圧力をかけた為、アメリカは反対票を投じるのではなく棄権となり、賛成14反対ゼロ、棄権1と言う形で、やっとこの戦争停止決議案が通ったそうです。3
今日は現実的問題から離れて哲学的思考の重要性について書く。一般には、哲学は宗教学とともに難解な形而上学的分野であると考えられ、関心が薄いかもしれない。しかし、本当は、科学も哲学の中から発展した哲学の一部である。実際、自然科学で有名なパスカルやニュートンなどは哲学者としても紹介されている。つまり哲学は、この人間が生きる世界について論理的に思考し探求する学術であり、非常に広く且つ重要である。哲学の歴史等については全くの素人なのだが、それにも拘わらず哲学関連で書こうと思ったのは、日本では伝統が浅
世界を知るにはお金をについて知る必要がある。お金の本質から世界政治の中でのお金の役柄などについて断片的ながら少し考えてみましたので、そのメモを残します。素人なので、誤りの指摘や議論は歓迎します。1)紙幣誕生の歴史貨幣(お金)は人間を物々交換の煩わしさから解放する商取引必須の道具である。貴金属片など元々価値があって、小さくて持ち運びや管理が簡単なものがその役割を果たした。その代表としては、金貨や銀貨がある。権力と権威に裏付けされた秩序ある国家組織が社会を支配する様になると、政府は貴金属
どちらも理屈は滅茶苦茶、甲乙つけがたし。如何しても付けるとしたら同盟国だがアメリカ(笑い)。大東亜戦争、太平洋部で日本はもう負けそうなのが分かっていながら、日本全国の非戦闘員しか住んで居ない主要都市を焼夷弾による絨毯爆撃をして、挙句の果てに虐殺・人体実験ともいえる広島・長崎に原爆攻撃をして、その性癖は未だに変らず。とは言うモノの、今はロシア連邦になったがその前身はソ連邦で、WWIIの末期、アメリカとイギリスとの密約で終戦直前に日ソ不可侵条約を勝手に破棄して、日本を攻撃、満蒙の関東軍
3次元世界の覇権国家として、世界中に支配搾取的な社会システムを広げて来たアメリカの現状について見てみたいと思います。●株式市場が史上最高値を更新中長らく続いて来た量的緩和(紙幣の垂れ流し)政策によって、行き場を失った大量のマネーが株価を押し上げています。●インフレに伴い金利が急上昇・高止まりコロナ渦・ウクライナ戦争による物流の混乱によって物価が急上昇。それに対応すると言う名目で金利も急上昇。(実際には好景気によるインフレではなく供給不足によるインフレなので、金利上昇はただ
イスラム組織「ハマス」による武力攻撃が発生してから2週間になるが、その間、イスラエルは報復攻撃として、空爆を継続しており、ガザ地区の被害が拡大している。また、イスラエルは地上からの侵攻をほのめかしており、予備役兵員を動員し、ガザとの国境付近に地上部隊を展開。一方で、ガザ北部の住民の南部への避難を呼びかけている。侵攻準備が着々と整っているという状況で、いつ始まってもおかしくない状況。元はといえば、ハマスによるイスラエルへの武力攻撃だった訳だけど、その元はといえば、イスラエルによる
大学で経済史を学ぶより、この動画を視聴した方が勉強になる。サル頭なので、しっかり勉強する。65までに100万ドルを目指す。
栄枯盛衰あり何にでも賞味期限ってのがあります一生懸命頑張っていようが正しかろうが間違っていようが情熱があろうがなかろうが若さ溢れる新人がいようがいまいが賞味期限切れは世の常なのです自民党の賞味期限は過ぎてしまっている消滅は免れませんだから今何をやってもダメダメなのですよ最後の悪あがきは見苦しい限りですしかし最後が売国政策で終わってしまうなんて何と愚かな輩の集まりなんでしょうかアメリカも賞味期限切れですが賞味期限切れ同士惹きあうのでしょうかね
明日、8/22~8/24にかけて、南アフリカでBRICSの首脳会議が行われます。BRICS(ブリックス)とは、ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカの新興5ヵ国による共同体です。これまでのG7(先進7ヵ国)に取って代わる存在になると見られており、既に22ヵ国が正式な加盟申請を行うなど、40ヵ国以上の国々が加盟に関心を示しています。このBRICSが、今回の首脳会議の中で「共通通貨の発行」に関する何らかの発表をするのではないかと見られています。これまでの基軸通貨であった米ドルに代わる、
【日々の雑感】Suchagoodboipic.twitter.com/ywCljUizpo—HeckinGoodDogs(@HeckinGoodDogs)2023年7月26日ロシアが米国を批判食の征服を拒否「アメリカ人が遺伝子組み換え作物を栽培したいのならば、彼ら自身がそれを食べればいい」とアメリカに痛烈な批判言葉を投げたのは…2016年にロシア首相のメドベージェフだった。すでに、その時点で「食の戦争」が勃発していた。食の戦争を仕掛けたのはアメリカ。「遺伝
昨日の続き〜で、1929年の世界大恐慌になった後、世界はどうなったのかを何となく知ってる部分だけサクッと書きます。そんなの中学生でも知ってると思っても許して大恐慌の影響は当然、アメリカが一番酷い状態だったとは言え、失業率は25%くらいに留まってたと思います。超不景気だったけど、人々の暮らしは戦時中の日本より悪くはなかったんじゃないかな。失業率は25%ほどじゃ世界の終わりって程の大袈裟なもんじゃなかったと思います。欧州はドイツを筆頭に英仏も工業製品とかアメリカに売れなくなったり、食べ物
歴史を見ると、覇権国家もいつかは衰退します。オランダ・スペイン・イギリス。そして現在の覇権国家たるアメリカ。衰退の流れが明瞭になりつつあります。次の覇権国が中国かどうかは不明。いや。おそらく違うでしょう。国家としての一体感があそこまで希薄だと、覇権国家たることは困難だと思います。単なる図体のでかい国。ひょっとしたら、次の時代はもはや覇権国家無き多極化の時代なのかもしれません。しかし、何故覇権国は衰退するのか。経済も軍事も一等賞
昨日の夕食は冷凍の炒飯と白菜の柚子漬け,奈良漬けで済ませました。昨日は体調が悪く,夕食の準備も時間を掛けたくなかったので,非常に簡素な夕食となりました。ただ,白菜の柚子漬けはあっさりとしており,美味しかった。1人暮らしの爺さんなら,こんな夕食もありでしょう。昨日は寝不足であり,しんどかったので午前0時過ぎに精神安定剤と睡眠薬を服用して就寝しました。そして,何度も目を覚まし,寝ぼけてテレビをつけたりしながら,6時頃に目を覚まし,それからも何度も目覚めながら8時半前に起床しまし
YouTube日テレ【中国軍偵察・攻撃型無人機】沖縄本島と宮古島の間を通過★★★★★防衛省によりますと、1日午前から午後にかけて、中国軍の偵察型無人機「WZ7」1機が沖縄本島と宮古島の間の上空を飛行して東シナ海から太平洋の方向に通過したのが確認されました。この機種を日本周辺で確認したのは初めてで、これまでに確認した中国軍の無人機としては4機種目だということです。防衛省は中国軍がさまざまな機種の無人機を活用して運用能力の向上を図っている可能性があるとみて、警戒と監視を続けてい
おはようございます^^東京は快晴かな・・BGMは・・久しぶりに聴いたら‥良い感じ^^米国の中間選挙の報道が・・米中間選挙で接戦ジョージア州の上院議員選挙決選投票始まる|NHK【NHK】先月行われたアメリカの中間選挙で接戦となった南部ジョージア州の上院議員選挙の決選投票が日本時間の6日午後9時から始まって…www3.nhk.or.jpまぁ~もうどうでもいいけど・・上院選は民主党が過半数を取りましたから、共和党に1議席上積みされても、人事権は民主
【NHKNEWSWEB:2022年11月15日5時26分】アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席による初めての対面での首脳会談が14日、インドネシアで行われました。滞っていた政府間の対話の継続については合意したものの、台湾情勢についての主張は平行線をたどったと見られ、今後、意図しない衝突を避けるために両国が関係を構築していけるのか注目されます。米中首脳会談初の対面何を語った?改善の糸口は?【詳細】|NHK【NHK】アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席による
我が国は重大な岐路に差し掛かっている。サミュエル・ハンチントンは『文明の衝突』(鈴木主税訳)の「日本語版への序文」において、日本の特殊性について論じており、それは貴重な提言である。ハンチントンは「日本がユニークなのは、日本国と日本文明が合致しているからである」と書いている。つまり、隣接している中国文明とも異なり、どこの文明とも結びつきが深くないために、「日本は他の国々がもちえない行動の自由をほしいままにできる」というのである。ハンチントンの文明論によれば、国益というよりも、どこの文明に
ウクライナはウクライナで、欧米に不満(NATOに加盟できない、核兵器を放棄したのに必要な安全保障は提供されなかった、国連が機能していない、ロシアファシスト共に対する制裁が手緩い等々)があるだろうが、人類最強国の大統領の機嫌を損ねるのは不味い。ウクライナ国民数千万の命運を背負って、人類最悪の害獣ロシアファシスト共相手に、生存をかけた戦争を強いられている重圧やストレスは想像すらできないが、ここは、感謝の態度を示すことを忘れずにいてほしい。【「もう少し感謝示すべき」バイデン氏ゼレンスキー氏に声荒げ
世界各国の国力を評価したところ、大韓民国が6位になったという調査結果が出た。昨年の同じ評価によるものよりも2段階順位を上げ、フランスと日本を上回った。これは、米国のニュースマガジン「U.S.ニューズ&ワールド・レポート」が「グローバル・マーケティング・コミュニケーション企業VMLY&Rの系列会社であるBAVグループとペンシルベニア大学ウォートン校がこのほど調査・発表した『2022ベスト・カントリー・ランキング(世界最高の国ランキング)』のうち、『パワー・ランキング(世界国力ランキング)』部門
8月も今日でオシマイ。陽射しは強いけれどカラッとして風が爽やかですね~。さて、来月は上半期の最終月。オシゴトしてた時代は業績の遅れを取り戻す為の最終決戦月で御座いましたな~。リタイヤして相当年月が経た今は遠い思い出👍でっ。来月の29日は日中友好50周年、日華断交50周年と。中華人民共和国の国交正常化と引き換えに中華民国と国交断絶した日でゴザイマス。国交正常化に於いて我が国の企業は10臆超の市場を目指して猫も杓子も中国中国・・と。我々がお付き合いしてた企業も中国に拠点を設けて一旗
内容紹介(「BOOK」データベースより)「帝政」の名を口にせず、しかし着実に帝政をローマに浸透させていくアウグストゥス。彼の頭にあったのは、広大な版図に平和をもたらすためのリーダーシップの確立だった。市民や元老院からの支持を背景に、アウグストゥスは綱紀粛正や軍事力の再編成などに次次と取り組む。アグリッパ、マエケナスという腹心にも恵まれ、以後約200年もの間続く「パクス・ロマーナ」の枠組みが形作られていくのであった。カエサルに見いだされたアウグストゥスさん実に巧妙に元老院主導
先日、ベトナムの方としゃべる機会がありました。「急激な円安で、日本円の価値が2割減ったとの事」ドル/円だけではなく、すべての通貨に対し、安くなっています。ベトナムの通貨ドンに対しても、ドン/円でも円安。日本で稼いだお金を母国に送れば、昔はよかったけど、今はそれほどでもないとの事中国は今や、賃金がかなりあがっているから、中国はどう?と聞いたら『中国は約束を守らない、途中で変更することがほとんど』『中国より、約束を守る日本が良いとの事』なかなか、厳しい言葉です。
中国が覇権国家として勢力を拡大し、実質的な国際的発言力を強めた背景は、軍事力などではなく、世界一の人口に物を言わせた労働力によるもの。安い人件費を武器に、利益を最大化したい欲惚け投資家企業を集めて、その生産力を世界の工場とまで言われるレベルに育て上げた。育て上げた暴力的な生産力で、中国はライバル国である日本や韓国の供給能力を価格競争で潰し、アジアでの確固とした政治的影響力を確保すると同時に、欧米諸国へも多大な影響力を確保するに至った。労働教だの汗から金が生まれるだのと、訳のわからん
その国の国民が、そこそこ貧乏でなく、やや高くても自国製の良品を選べるくらいの豊かな国であることが、安全保障上で重要なことである、その理由。それと、覇権国家どうし、ハイテク産業に対する米中双方の思惑、なるほどそうだよなあと思うが、話聴いてたら、日本からしたら両国は目くそ鼻くそだあと思ってしまった。最終的に、自分の国の未来は、自分たちの力で切り開く、先人が持っていた気概がなくては、国が滅ぶ。というような内容。07-21覇権国家どうしの付き合いは「貿易と牽制」なので叩き合いは終わらない
FPNOVEMBER18,2021BreakingUpIsBadfortheUnitedStatesByStephenM.Walt,acolumnistatForeignPolicyandtheRobertandRenéeBelferprofessorofinternationalrelationsatHarvardUniversity.アメリカのユニークな利点は、西半球で唯一の大国としての地位であり、したがって、現代の政治
冷戦終結と共に米国は、当時、日の出の勢いだった日本を自国の経済的覇権を脅かす存在として日本経済を叩き潰しました。『バブル崩壊と「失われた30年」~日銀による日本経済破壊工作』「ジャパン・アズ・ナンバーワン」だった時代「失われた30年」のために先進国どころか、前ではなく後ろに進む「後退後進国」に凋落しつつある尾羽打ち枯らしたような超…ameblo.jp現在、米国はGDP世界第2位の中国の追い上げに脅威を感じ、かつての日本にしたのと同じように中国叩きに熱を上げています。しかし、対
世界史をヒモ解けば・・・、覇権を握る集団や国々。そこには、それ相応の“ツール”というものが存在しています。関東武士なら、台地開墾のための牛馬。スペインやポルトガルなら宗教的情熱と大型船舶。オランダならば、高速でバルト海を移動する安定した小型高性能船舶。そしてジャパンアズナンバーワンといわれた戦後ニッポンならば、「自動車」こういうことになるのだろうと思います。産業革命以来、大英帝国の時代が続き、第二次世界大戦後の世界は、“アメリカの時代”このようにいわれるように、米国が世界の