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非常に厄介なウィルスが、とうとう日本にやってきましたね。しかも、市中感染レベルまできているので、ウィルスよりも、不安と恐怖の方が蔓延しているように思えます。普段はこういった事で、記事は書かないようにしているのですが、(不安をあおったり、誤解を生じる場合があるので)今回はそうも言ってられない事態になってきて来ますので、これとの「闘い方」について考えて見た事を書きたいと思います。まず、武において闘うという事において、相手が見えなければ闘えません。
真人流・無空戦術の四原則を、改めて書き出してみました。1、動じない中心無空禅。慈愛に満ちた心で、静謐な精神で、禅行を行い、何が起こっても動じない、不動心を身につけ、強健術により、中心を練り鍛え、さらに強力な、不動心と無空心を身につけます。2、間合い感覚調整。相手からの攻撃からは遠く、自分からの攻撃からは近い、微妙な距離感の間合いを、感覚により、歩法やステップにより、無意識レベルまで身につける。3、先読み感覚の鋭敏化。知識と経験に頼
明けましてお目出とう御座います!\(^o^)/去年は色々とお世話になりました!m(__)m今年も真人道を突き進みますので、今年も宜しく御願い致します!(^_^)人間賛歌!!!\(^o^)/
<真人道>・施術(金儲け)道施術の中でも、治療ではなく、リラックスを目的とする、リラクゼーション施術は、痛みやしびれを取らなくても、心身をリラックスさせる目的で、慰安(ほぐす)目的で行う。そのため、ほぼ痛みを与えず、快感や安らぎのみを与え、安堵とリラックスを提供する。治療とリラクゼーションの違いは、(痛みやしびれを取る)か、(安堵とリラックスさせる)か、ハッキリと目的が別れる。これを踏まえた上で、目的をしっかり持った上で、施術を行う事が必要である。
真人道を創設、行っていくにあたり、まず、自分(無心我空)の事を、簡単ながら、書いて見る事にしました。<無心我空>(名前の由来)家系が武家の禅宗のため、無と空になるように、この名にしました。(肩書き)武闘家・武術研究家、柔道整復師、あ・は・き師、施術治療家、リラクゼーション施術家、肉体労働全般、肉体労働監督、健康アドバイザー、健康姿勢呼吸、丹田鍛錬指導者、真人道創始者。(生い立ち)幼い頃より、父より空手道場に連れられ、最初は嫌嫌ながらも、空手を始める。中学の頃より
どんな武術や戦法にも、応用できると思われる、この「無空戦術」ですが、やってみるとかなり難しく、特に「4つの基本原則」が、特に難しい事が解りました。そこで、ここ最近、仕事場に缶詰めで、仕事場で朝から晩まで、リラクゼーションをしていて、SNSもネットもできなかったのですが、(^^;おかげで、仕事をしながらも、じっくりと、これに関して思考できる事が出来ました。幸い、リラクゼーションは、不自由な体勢で、主に中腰で、手指や腕を使った技で仕事をす
皆様、明けましておめでとうございます!(^^)昨年は大変お世話になりました!(^^)本年もどうぞ宜しくお願い致します!(^^)去年、自分の様々な武術や知識や経験から、我流の「真人流・無空戦術」ですが、何故、これができたのか、書いてみたいと思います。まず、「武」において「何が重要か」という事です。勝負事では「勝つ」事、喧嘩では「負けない」事、実践においては「死なない」事が重要になります。それには、以下の事が、絶対不可欠です。
前回、スピードと正確さを重視した、東南アジア系のナイフ術や武術を、紹介してみましたが、実はこれには理由があり、急病と入院により、体重が15kgも落ち、今まで丹念に積み上げて、鍛え上げて筋肉が、全て削げ落ち、パワー系ができなくなった事です。もちろん、こんな事になるとは、思いもよらなかったので、パワー系に任せた「武」を行ってきました。しかし、こうなった今、パワーは普通人と、同じ状態になってしまったので、バキで言えばマックシーン後の、ドーピングを全て吐き出した、義理の兄
今まで、自分の「武」は、日本を始め、空手と柔道をベースに、有名所の武術や格闘技をかじって、講習会等で、要訣を会得してきましたが、またまた、ツイッターの普通クラスタの、現役で試合に出ている方に、東南アジア系の武術を教えて頂きました。(^_^)だいたいは知っていたのですが、ナイフやスティック等の、細かい動きで相手を傷つける、いわば「殺人拳」なので、敬遠していたのですが、MMAの試合で怪我をし、療養中の武道クラスタの方と、意気投合し、(自分も入院中なので)^_^;東南アジ
「限界越え」というのは、「武」においても、鍛錬・練磨・修練で、または、トレーニングや稽古において、もはや、無くてはならないものですが、「超えすぎ」も行けない事が解ってきました。理由は、「限界越え」により、「限界閾値」が麻痺してしまい、身体を知らない内に、傷つけている事で、目に見える肉体や、心の問題は気づき安いですが、(軽い傷の重傷度や精神的なもの)身体の中にある「内臓」については、「限界越え」に麻痺した「感覚」では、異常に気づかない方が多いのですね。^_^;そのために、
しばらく記事の間が空いていましたが、少々体調を崩しまして、書けないでいました。しかし、だいぶ戻ってきたので、鍛錬・錬磨・修練を、根本に戻って、やり直している所です。^_^;熱性疾病と、食事制限と水分制限により、体重が15kgおちたせいもあり、今まで鍛え抜いてきた筋肉も落ち、一瞬、絶望しかけましたが、(筋肉が全てみたいな所があったので)^_^;バキの郭海王を思い出し、脱力技(シャオリー)をしてみると、力が面白いように抜ける!ここで気づいた事は、脱力とは、自分も含めて皆さ
武に関しましては、色々な「力の出し方」の方法を、様々な観点から書いてきましたが、やはり究極的な「力」というのは、「追い詰められて」「どうしようもなくて」「力尽きた」時、或いは、「生命の危機が迫った時」「究極に集中している時」等、「自分自身の限界を超えた時」に、得られる事が解りました。かつて、肥田式強健術の肥田春充翁も、死を賭した修練から、究極の「正中心」を覚醒させ、合気道の植芝盛平翁も、戦争の最中に、死を賭して戦っている中、弾丸を光で見切る
ここの所、リアルな仕事で提携会社の撤退や、人手不足のために、少々多忙になっておりまして、ネット世界から離れる事が多いですが、いつも「武」「施術」「真人」をいかに極めるか、日常生活内でも、常に考えてたりします。(^^;、考えていて、いつもの「仙骨呼吸」を行っていて、ふと、「仙骨」って、どうしてそういう名称なのだろう?と思い、色々調べて実践した結果、名前の通り、「仙人になるために不可欠な骨」だという事が、正中腹圧による、仙骨膨張から仙骨呼
この所、素手による「武」の研究よりも、「対武器」に対する、「武」を研究・稽古していましたが、それには、幾つかの「基本」を忘れている事に、改めて気づかされました。それは、「姿勢」と「腹圧」と「感覚」です。以前、肥田式強健術の、肥田春充師が、名だたる武芸者の挑戦を受け、返り討ちにしたという、逸話がありましたが、基本に戻って「姿勢」と「腹圧」を、適宜に調整すると、「感覚」が研ぎ澄まされ、前回の「間合い感覚調整」が、簡単にできるようになったの
色々な「武」について、様々な研究、実践を行っていますが、最近、改めて気づいた事は、全てを躱しきる「防御」でもなく、相手を一撃で昏倒、またが戦闘不能にさせる「攻撃」でもなく、一番重要なものは、「間合い感覚」というものでした。それに改めて気づかされたのは、ツイッターの武術クラスタで、話題となった、「素手vsナイフ二人組」の動画でした。どうやら、東南アジアの、防犯カメラからの映像ですが、男性一人と、男性二人組が口論となり、二人がナイフを、大勢の人
「武」における「活法」を思考するにあたって、「これはどうすればいいのか?」という問題に突き当たったのが、この「無式武闘術」でした。他の「七式武闘術」とは違い、闘う相手を、完全に絶命するのを目的としているので、「活法」がなかなか思い浮かばなかったのです。思い浮かばなかったというか、「武」は「護る・倒す」に重きを置きますが、無式は「斃す」事で「絶命」させるので、「活法」のしようがないと思っていましたら、ただ一つ、無式でできる「活
「武」における「活法」において、最も効果的な物が、この「空式」だと思われます。何故なら、この「空式」には「型」というものがないため、どんな状態においても、瞬時に「状態」を把握し呑み込み、「何をすればいいか」瞬時に判断し、「思う前考える前」に、行動を起こしているため、自身は何も考える事なく、「空」のままで、成すべき事を成し、やれる事をやればいいのです。「空」になる方法というと、「坐禅」等の「禅」が一般的ですが、本当の意味での「禅」は
「無空式武闘術の活法」も、色々な物がありますが、「武」における「活法」について、「風」に対する「活法」の研究・調査に時間がかかり、少々更新が遅れてしまいますた。(^^;人体の構成の中で、「風」というと、やはり「酸素」と「二酸化炭素」を、肺にて交換する、「呼吸」と呼ばれる運動が、「風」に相当します。一口に「呼吸」と言いましても、実にピンキリでありまして、(^^;残念ながら、行ってみて全く効果のない物から、少し行っただけで、効果が絶大な物まで
これまで、「無空式武闘術」ついて、色々書いてきましたが、「活法」について、一番重要で効果があると思われるのが、この「水式武闘術」の「活法」です。「活法」においては、「施術」として技法やエネルギーを使い、「活殺自在」としますが、「水式」のみに限っては、「殺法」よりも「不殺」で「活法」に向いているのです。その原因は、主体が合気道等の「投げ技」なので、おまけに、使う術式「水」なので、「人を倒す」よりも、「癒す」方が向いている武闘術なのですね。
「武」における「活法」において、実に様々なものがありますが、「金式」の「活法」こそ、「武」の「活法」である、「骨」や「筋腱」を扱った、「整復術」があり、捻挫や脱臼、骨折の整復も絡んでくるので、これこそ、「武」の「活法」と言えます。人間の「金」(鋼)というと、金的を思い浮かべる方も、多いと思いますが、(大体の方はそう言われます)(^^;実は人体にも「鉄分」があり、実際に作用しているのです。「鉄分」が不足してくると、貧血になったり、
「武」における「活法」について、実に様々な物が存在する事が解ってきましたが、中には実用性や効果がない物もあるので、「無空式武闘術の活意」では、現実に「癒す効果がある」ものを、心身共に取り上げていきたいと思います。神武不殺。活殺自在。決して殺さず、活かすも殺すも自在にする。この矛盾した「武」の考え方を尊重し、「相手を倒し己や身内を護る」だけの「武」から、「武」と「施術」を分けて考えずに、「一体」として使われるように、練り
武」における「活法」について、様々な武について、調査、研究した所、実に数多くの行い方がありますが、他の武闘術の「活法」と同じように、「活殺自在」としていきたいと思います神武不殺。活殺自在。決して殺さず、活かすも殺すも自在にする。この矛盾した「武」の考え方が、自分の「殺法」よりも、「活法」の邪魔をし、加えて、東洋医学の免許と知識を持っているために、「活法」が「施術」となってしまったのも、「武」が「活法」にならなかった理由の一つ
「武」における「活法」について、様々な武について、調査、研究した所、実に数多くの物がある事が解りました。今までは「武」は「護る・倒す」に重きを置き、「活法」については、「施術」として技法やエネルギーを使い、「活殺自在」と謳ってきた武術ですが、実は分けられており、目的が違っている事に気づいたのです。神武不殺。活殺自在。決して殺さず、活かすも殺すも自在にする。この矛盾した「武」の考え方が、自分の「殺法」よりも、「活法」の邪魔をし、加
これまで、「無空式武闘術」にて、「武」による「闘い」の事を書いてきましたが、「武」には「活殺自在」の「活法」もあるので、今回から、「無空式武闘術」における、「活法」(自己治癒能力、自然治癒力を高める)方法を、「無空式武闘術」の「武」を絡めて、書いていきたいと思います。基本的に、「武」による「活法」は、締め落とした相手を「復活させる」方法や、脱臼や骨折を起こした時に、整復する技術、加えて、経絡経穴やツボ、特殊な手技により、体調を
あらゆる武術・武闘・武道には、実に様々な技があり、多くは人を傷つけても、「斃す」には至りません。それは、人間には「超えられない一線」があり、ある一定の技以上は、死に至るためにできないからです。神武不殺。この考えの下に、武術・武闘・武道を行っていますが、特殊な状況下では、これを「一時的に解除」しなければ、ならない事がある事も事実でしょう。各国の軍隊格闘技では、こういった死線を超えるための、一見、残酷でエゲツナイ技も、使わなければ自分
武術・武闘・武道には、大まかに分けて、打(突く蹴るの打突系)と投(投げる投げ技系)と、極(関節技・締技)に大きく分けられますが、その他に「器」(器械、武器)という項目があります。基本的には、徒手空拳(素手)なのですが、相手の人数が多い場合や、刃物や凶器を持っている場合、しかも飛び道具を持っている時等は、こちらも徒手空拳にこだわらず、「器」(武器)を使います。武器と言っても、警察の職務質問で、引っかからないもので、効果あるものをご紹介し
いよいよ、最後の武闘術になりますが、この「空式武闘術」に「概念」はなく、ただただ、「相手を受け入れる」「相手を呑み込む」事で、「相手との一体化」を行い、「相手と同化する」事により、「相手の全て」を一瞬で悟り、「相手の先読み」を行い、相手の攻撃を受け流してから、一撃必倒昏倒の攻撃を入れる「武闘術」です。もちろんこの大本は、漫画「修羅の門・第弐門」に出てくる、天才空手家、海堂さんの「空」の「手」、(瞬きの空手)からきています。空手と
よく、「伝統的」な武術や武道は、「実戦」に役立たないと言われますが、その原因に、「スピード」と「反応速度」が挙げられると思います。古流の武道でも、古武術でも、「型稽古」は徹底的にしますが、試合になると、稽古した型稽古が、発揮できている所を、自分はあまり見た事がありません。どんなに、道場で上手くいって強くても、いざ試合となると、相手の攻撃が、型通りに攻撃してくれないので、どう対処するか、「反応」できないのが現状です。これがまさに、路
台風21号の爪痕ですが、まだ、停電から復旧していない所もあり、また、自分の家もそうですが、屋根瓦の材料を注文しても、全く在庫がない上、次、材料が来るのが未定の状態なので、雨が降っても、応急処置しかできていない状態ですね。恐らく、今は日本中、中国地方も四国も九州も、本州全体も、東北も北海道も、全てが「回復」状態なのでしょう。いかに早く回復できるかですが、無理をすれば後が続きませんので、なんとかゆっくり、確実に復興していきたいものです。さて、無