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一般的な日常生活において、「ストレス」が溜まるのは、最早当たり前となっていますね。(^^;武術・武闘・武道についての「ストレス」は、稽古や練習を「無我夢中」「一心不乱」に行う事によって、解消する事ができますが、日常生活の「ストレス」は、問題が解決しないと、なかなか解消できないものです。問題解決の糸口が解っていて、解決できるものなら、それに越した事はないですが、解決できないから、「ストレス」になるのであって、それができれば、「ストレス」が溜
前回は「蹴り」を主体に書いてみましたが、武術や格闘技において、相手が武器や凶器を持っていなくて、危険がない場合は、「手技」による「突き」や「パンチ」が、一番早くて、なおかつ効果的なのです。全く、武術や格闘技をやっていない方が、とりあえず、喧嘩に強くなる方法は何でしょうか?職業柄、よくある質問なのですが、いきなりは、強くはなれないですよね。(^^;そこでいつもお勧めするのが、「ボクシング」です。何故なら、武術や格闘技の「突き」「パンチ」の中
武術においては、「運足」「体捌き」「受け技」が重要で、攻撃については、あまり書いていなかったので、今回は、攻撃側になって、書いてみたいと思います。相手を攻撃するに当たって、相手が武器を持っていたり、棒などを持っている場合は、踏み込む事ができないので、「蹴り」を多用する事になります。特に、相手が刃物などの凶器を持っていた場合は、間合いをできるだけ、遠くに保つ事が先決ですので、その上で攻撃となると、自分が何か武器を持っている場合は、距離を
武術・武闘・武道を始めるにあたって、特に、試合を行ったり、実戦に巻き込まれた場合、どの技が、一番必要でしょうか?空手では「正拳突き」、柔道では「受け身」ですが、これらは、「道場」や「試合」のためであって、実戦の場においては、最も求められる「技」があるのです。その技が「受け技」と呼ばれる、「防御技」の一種です。前に書いた「運足」を使えば、「体捌き」により、ある程度、相手の攻撃を避け、捌く事ができますが、「受け手」がしっかり動いていなければ、
本来、武術というものは、昔から「活殺自在」と言われる通り、「殺人術」であると同時に「活かす術」でもある訳です。いつもは、相手を殺すまで行かなくても、対象者を、「制圧」もしくは「抑える」事を目的として、異なる「力」や「技」を使いますが、今回は、その技法を、「活かす」「施術」に応用する、「武術の施術応用法」を書いてみたいと思います。「施術」というと、軽く触れるものだけの手法から、筋肉やリンパを、力強く揉み込むものまで、沢山の施術方法があります
一見、全く関係ないように思える、「古武道」と「人間関係」ですが、驚く事に、実は、密接な関係にあるのです。普通の「武道」は、護身や戦闘に使われるものですが、日本古くからある「古武道」には、「和」の精神がふんだんに含まれており、現代社会における「ストレス社会」にも、十分、応用できるものだったりします。(^^)武士道は死ぬ事に見つけたり。俗にいう、武士道の「葉隠れの精神」ですが、(今の時代はコンプライアンス関係であまり出てこないですが)(^
武術・武闘・武道において、相手との「空間」が存在し、仕事や日常生活でも、「場」という概念の「空間」が存在します。これは一様には言えないのですが、例えば「試合」の場合、自分と対戦相手が闘うので、闘う場所が「空間」であり、「場」でもあるので、対戦相手に勝つには、力や武技も必要ですが、多くはその「空間」と「場」の、主導権を取り、「空間」と「場」を支配する事により、より確実に、勝利が得られる可能性が高い事というです。仕事の場においても、商談相手や商売、
武術・武闘・武道におきましては、自分は「実戦主義」と言っていますが、何も、好きでこうなったわけではないのです。(^^;ここで言う「実戦」とは、命のやり取りをする「戦争」や、「有事」の時に使うものではなく、少々の「揉め事」程度で使うものですのでお間違えなく。(^^;今回は、自分が「実戦主義」に成らざるを得なかった、ちょっとした「訳」を書いてみたいと思います。その起源(?)は、小学生の頃から始まります。小学生の頃は、典型的な「いじめら
自分の武術のベースが、幼い頃からやっている「空手」のために、実戦において、これが決まればほぼ勝負がつくという、「投げ技」について、詳しく書いてみたいと思います。と言いたい所ですが(^^;、「柔道の基本」は「受け身」からです。「受け身」ができなければ、「投げ技はやってはいけない」ほど、これを怠る事によって、怪我や事故に繋がってしまうのです。なので、「柔道」を行う際は、徹底的に「受け身」を磨き、どの方向に倒れても、頭を打たずに受けれるようになれば、
今までも、スピリチュアル関係の、アチューンメント(伝授)により、遠隔による「エネルギー伝授」により、色々と伝授して頂きましたが、今回のアチューメント・エネルギーに選んだのは、以前に「SJCA7伝授セット」で伝授された、「プラーナ」と称するエネルギーを、レベルアップ・ランクアップした「タキオン2021」でした。曲解を避けるため、概要をコピペさせて頂きたいと思います。(^^;~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~2018.7月バージョン
今回は、武術・武闘・武道の奥義的な技術である、「無足」と「縮地」を書いてみたいと思います。まず「無足」とは、簡単に言えば「脱力」と「膝抜き」を主とした、「反応できない動き」の事です。前回書いた、「予備動作を無くす」事にもつながりますが、この場合は、「起こりを無くす」というよりも、「起こりを起こさない」動きの妙法だと言えます。人間は動作する時、「起こり」と共に「関節」を動かしますが、この「関節の動かし方」こそ、「無足」のキモなのです。動いた
試合や実戦では、相手が攻撃してくる「瞬間」を見切り、攻撃を受け躱して捌き、反撃に移るわけですが、その時に、指標となるものは何でしょう?ここで出てくるのが、攻撃の際、防御の際に出てくる、人によって違う癖、「予備動作」です。例えば、ボクシングの場合、パンチが早すぎて、グローブを見ていては、パンチに反応できないので、相手の大胸筋の動きを見るか、頭の動きの反応を見るかで、パンチを予測して、訓練して反射的に、避ける訓練をしていると聞いた事があり
皆さんは「お金儲け」と聞いて、どんな印象を持たれるでしょうか?これを聞かれた方のほとんどが、「悪」だという方向に考えるようです。確かに、大金持ちには、理解しがたい行動をされたり、ちょいとムカつく事を言う方もいらっしゃいますが、(^^;そもそも、考えてみれば、「お金を稼ぐ」という行為は、この三次元世界の地球上で、必ず行わなければ、生活どころか、住む所もままならず、飲み食いする事すら、難しくなるのです。お金儲けが「悪」だという考え方の根底に、「お金儲け
長年、武闘の稽古をしてきて、未だに疑問に思う事があります。空手や武道をやっている方なら、一度は疑問に思った事があるかもしれませんが、「型」とは、何のために行うのでしょう?2020年東京オリンピックから、「空手の型」も審査対象になりますが、「柔道の型」は審査対象にはなりませんよね。(^^;今では、「柔道の型」に「突きや蹴り」がある事も、知らない世代も多いと聞きます。合気道や古流柔術にも、突き蹴りの「当身」があり、それを統合して、出来上
「運足」とは、「足」の「運び」を言うもので、主に武術の「足運び」の事を言います。実はこの「運足」、実戦による「武闘」においては、絶対になくてはならないものなのです。日本武道の古武術の方々が、なぜ「袴」(はかま)を書いているのかというと、自分の流派の「運足」(膝の動きから足運び)を隠し、人に盗まれないためなのですね。(^^;それほど、武術・武道の「運足」は重要なもので、「基本」にして、「奥義」「秘伝」ともいえる物なので、繰り返し何度も
最近は、ビシバシと「武術系」や「施術系」の、記事ばかり書いてきましたので、(^^;今回は、「スピリチュアル」の事について、基本を書いてみたいと思います。(^^)スピリチュアルと言えば、「怪しげなもの」といった、「固定観念」がありますが、実際に行ってみると、実際に、様々な良い事があるものです。ここでは、流派や技法のやり方を問う事なく、一般的な方法を書いてみたいと思います。スピリチュアルと言えば、「瞑想」と「グラウンディング」が、一番の
合気柔術と言えば、大東流合気柔術があげられると思いますが、創始者は、武田惣角翁で、合気柔術の祖と言える人物です。出身も「陸奥の国」(現在の青森県)なので、無敗の某圓明流も、この方をモデルに作られたのかなと、勝手に想像してしまいます。(個人的意見です)(^^;この方の頃の時代は、治安が悪く、様々な揉め事に巻き込まれたり、戦争に巻き込まれたりと、波乱の人生を歩まれたそうですが、特筆すべきは、体格に恵まれていなかったのにも関わらず、幼少期から父親に、
皆さんは、格闘技と言えば、何を連想されるでしょうか?多くの方は、フルコンタクト空手や、キックボクシングのような、「打撃系」か、柔道や合気道のような「投げ技」を、主に連想されると思います。しかし、実戦においては、打撃でも投げでも決まらない場合は、「関節技」が決め手になる事が多いのです。現在ではあの伝説の、UWFでの藤原組長とタイガーマスクの一戦で、総合格闘技という分野が、スポットライトを当てられて、今の総合格闘技ブームに、火をつけたと思います
ひそかに、按摩・マッサージ・指圧の指導を行い、儲けようとしている今日この頃ですが、(^^)昨日、温泉ボディケアの店に通っている妻から、若い子を教えるから、手伝ってくれという命令(?)(^^;があり、妻と共に、若い子の技術指導に当たる事になりました。20代の男の子で、力もセンスもあるのですが、まだ始めて半年という事だったので、中途半端にうまくなり、それでできていると自己満足しているという事でした。普通のトレーナーの指導者なら、OKが出る技術なので
筋トレと言えば、思いウェイトを上げて、筋肉を、大きく太くして、スピードとパワーをつけるのが、一般的な筋トレですが、今回は、「瞬発力」に特化した、「瞬発トレーニング」を、考えてみたいと思います。まずは、筋肉を大きく太くする、ウェイトトレーニングですが、より多くの重りや負荷をかけ、かなりの「力」を使います。その目的は様々ですが、多くはスポーツ系や格闘技系でしょう。確かに、筋肉を大きく太くすれば、いわゆる「ムキムキ系」になり、打撃に強くなり、片腕一本
最近は特に、「刃物」による犯罪や犠牲が多いために、もしもの時のため、刃物に対する「逃げる方法」を、様々な知識と経験から、書いてみたいと思います。相手が刃物を持っていた場合、自分がよほどの熟練者か、達人でもない限り、護るのは不可能です。連れの人がいた場合でも、護るのは難しいでしょう。そこで考えられるのが、刃物が避けられないのであれば、「体を防御する物を着る」「装着する」事になります。専門職なら、防刃繊維のチョッキや盾がありますが、一般では、
自分が行う武闘のベースには、きちんと師匠の元で身に着けたものでは、「柔道」という武道があります。中学時代の体育の時間は「剣道」でしたが、高校の授業で「柔道」を、初めて学んだのが、本格的な「柔道」との修練に入るわけです。空手は小学生の時から、親父に連れられて、兄弟と一緒に、嫌々ながらやっていたのが始まりですが、(^^;柔道の場合は、高校の授業で初めて本格的な練習や、コツなどを知ってから、深みへとはまっていきました。部活は、実は何を隠そ
空手などの武道・武術・武闘においては、「拳」や「抜き手」、最低でも「手刀」は局部鍛錬し、ゴツゴツの両手を作り上げたいのですが、それでは、施術をする際に、指先の感覚が鈍り、施術の腕にも響いてくるので、思いっきり両手の局部鍛錬が、行えないのが、施術者であり武闘家である自分の悩みなんですね。と言うのも、高校生の頃から、当時の空手の師匠が、接骨院をやっていたために、この世界に飛び込んできたのですが、その頃はもう、武闘に夢中でしたので、施術の事は
先日、護身術について、どうするかと言った議論する場があり、一体、どんな護身術が一番いいのか、自分なりに、実践してきた知識と経験をもとに、「本当の護身術とは?」という問題を、本気で考えてみる事にしました。何故かと言いますと、近頃の治安の悪化に加え、自然災害などによる、一時的な治安の悪化により、犯罪行為が、確実に増えているからです。とは言っても、世界レベルでは、治安の良い日本ですが、地域や深夜の時間帯等により、特に女性が、狙われる事
武術や施術を研究するうえで、避けては通れないものに、「人生哲学」や「成功哲学」があげられると思います。世には沢山の哲学がありますが、個人的には、詠春拳の達人であり、JKD(載拳道・ジークンドー)の、創始者である、ブルース・リー師の言葉は、群を抜いて、自分に突き刺さっています。中でも有名なのは次の言葉ですね。(^^)考えるな、感じろ。Don’tthink,feel.恐らく、武術・武道関係や格闘技関係の方は、この言葉に感銘を
先日、ある方から肥田式強健術について、本やDVDなどで、独習すると「危ない」と進言を頂きました。特に肥田式強健術は、武道や鍛錬法の中でも、「秘伝」や「奥義」の部類に属するので、師や先生につかず付かず、独習で行うと、何かしら心か身体を壊し、現にその方の友人も、肥田式をやっていて、身体を壊したそうです。確かに、自分も学生の頃に肥田式を知り、以来、ウン十年続けてきましたが、何回か腰を痛め、横隔膜を激しく上下させて鍛えるため、腹痛を起こしたり(内臓を
ここ最近の、続く地震と大雨で、仕事が暇になり、(いつも暇なんですが)(^^;初心に帰って、このブログを最初から読み返してみました。すると、とても読みやすい!(^^;今のものは、かなり理屈が多く、専門家ならわかりますが、一見さん、初見さんの方にとっては、恐らく、何が何だかわからないかと思いました。(^^;そう言えば、このブログで何を伝えたかったのだろう?思い返せば、人間を極めた意味での「真人(神人)」を目指すべく、そのモデルに、最も近いと思われ
近頃は、異様に暑くなり、体調を崩す方が多いようで、体力はもとより、呼吸による自律神経調整や、運動や急速のバランスを取って、気温差に対応し、体調を整える必要がありますね。(^^;ところで、自分の近況ですが、土木工事は、一区切りつき、施術もちょくちょく行い、家計は成り立ってるのですが、ほとんど妻の出稼ぎで、うちの家計は成り立っているようなものです。(^^;簡単に言えば、ヒモ状態ですね。(^^;;;(大汗)これではいかんと、更なる仕事を増やすために、「自分が行う施術」や、「若い人に
最近は、土木工事も落ち着いてきて、妻の温泉も、自身のダメージからようやく立ち直り、仕事が再開されて良かったです。(家計がやばかったので)(^^;土木の力仕事ばかりやっていたせいか、武術における、力の使い方は、そう大差ないのですが、(土木関係に喧嘩強者がいるのはそのためです)(^;施術関係の力の使い方が、少々解らなくなってしまい、思わず手を止めて、考えてしまうようになりました。(手技停止の思考停止状態)(^^;そのため、施術の力の使い方を、改めて検証し、「基本施術の重要性」をま