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10月の晴れた日に谷川岳に行ってきました。この時期は毎年狙ってるけど、晴天で登れたのは2021年10月以来→☆休みは基本日曜日のみなので一年を通して行きたい山が晴れる確率は本当に低いので宝くじの様なもん。1週間前の予報では雨☔だったけど、近づくにつれて「おやっ?いけるんじゃね?」そんな風に思うハイカーはもちろん沢山いるし、人気の山なので渋滞は避けたいもんだいつものブラックスタートで西黒尾根登山口3:00に出発!本当は2時にのんびり出発のつもりがもたもたしてたら3時になってしまった日
紅葉ゎ少し早いけど、一部色付き初め、草紅葉も見れたぁ~😃✌️天気ゎ、晴れたりガスったり、概ね晴れていた✌️空が青い❗😃紅葉と青空と稜線❗下にロープウェイ頂上駅が見える😃色付き初めている😃山頂まで行って、西黒尾根を降りて来ました✌️蛇紋岩の鎖場❗他にも鎖場ゎ幾つか有ったけど、鎖に頼ったのゎ此処だけ❗😣💦⤵️足場ゎ少ないし、滑るし、鎖を使わなきゃとても降りれなかった。岩場だらけの西黒尾根紅葉とにゃんこの耳お花ゎ少なめだけど、楽しめました😃ヤマハッカイワショウブリンドウが
久しぶりに谷川岳の西黒尾根を歩いてきましただいぶ涼しくなったとわいえ、まだまだ半袖の季節。汗を垂らしつつ馬鹿みたいに急登な登山道を歩きます。ラクダのコルまでは少し青空も見えていたのに、アレレ...なんだか雲行き怪しぃ...もう景色を見なくたって良いのですが...いやはや、谷川岳で天気を当てるのは難しい。そういえば私が1番最初に谷川岳に登る時山の先輩に「谷川岳に行きたいなら、レインウェア買わないと連れて行きません!」と言われて、どんなの買ったら良いか尋ねると「高いけど、もしこ
西黒尾根も終盤に来て残雪の脇にショウジョウバカマとバイカオウレンかみぃちゃんは山の雪を歩くのは初めてらしい。少し緊張気味に歩いてたが、問題ないレベルでした。トマノ耳まで5時間と随分遊びながら登ってきたので時間が押してます。行動食を口に入れそそくさと下山となる。下山はロープウェイで楽々下山。この日は労山カード提出で子供料金で乗ることができるのでお得です。本部に着いたら閉会式も終えており解散した後でした。役員だけは残ってたので下山報告と拾った僅かなゴミを預けて帰路につく。新会員も増えてきてこの先
相変わらずの過去の記事です。山行日2019年7月7日天気曇り時々晴れメンバー会員3名コース西黒尾根ートマノ耳ー肩ノ小屋ー天神尾根ーR/W下山行動時間8時間50分(休憩全て含)恒例の谷川岳の山開きに仲間と行ってきました。西黒尾根を始めてチャレンジすると言うメンバーがいたので、ゆっくり登り上げました。しかし道中遊びすぎて下山した時には閉会式も終わっており本部で待機してた方には少しばかり心配もかけてしまったかな?なんにしても無事に西黒尾根を登ることができたので、良か
2025年6月28日(その一)からの続きですザンゲ岩を横目に急斜面を登り切ると傾斜が緩んだ頂稜部に辿り着く相変わらず花たちは可愛いくてその中にモウセンゴケの姿もこの植物は湿り気を好む類い乾いた尾根上にあってもこの場所は遅くまで雪が残り潤いに満たされているのが分かる瘦せた尾根の先を仰ぎ見ればいよいよトマ、オキの両耳が近い蟻んこのような登山者の姿も見て取れて今日も山頂は盛況のようそんな頂稜部にはユキワリソウも幾
2025年6月28日花を追いかけて今回は蛇紋岩特有の花を求めて谷川岳を訪れてみました何時ものように前夜に現地入り白毛門登山口駐車場で車中泊昨年まではインフォメーションセンターや慰霊公園に駐車していたのですが有料化や工事閉鎖などで今回はこちらに変更したのでした登山口までの距離は少し遠くなりましたが自身の中では許容の範囲内翌朝、身支度をして4:52駐車場を出発車道とショートカット路を繋いで5:25西黒尾根登山口へと辿り着く思ったよりも時
谷川岳西黒尾根-2025年06月28日[登山・山行記録]-ヤマレコ
2年ぶりに谷川馬蹄形縦走してきました!毎年行きたいけど、昨年はお天気にことごとくフラれ一度も出来なかった前回の谷川主脈と同じく西黒尾根2:30にスタート樹林帯は黙々歩いて抜ける頃に空が白んできて、東の空色は刻々と変わって行く谷川岳も見えてくる、今回もツンデレタニーじゃないいきなり雲海になり始めて別世界尾瀬方面、トンガリ景鶴山上空が真っ赤になる馬蹄形内は雲海、右側が朝日岳⛰景鶴山の右側からご来光この瞬間はたまらん巻機方面の雲が抜けて奥の方に見え
6/22ヘッテン(頭につけるライト)の明かりを頼りに暗闇の山に入っていくブラックスタート(暗いうちのスタート)は心細いけど1人じゃないと安心してホッとする引き換えに他人のペースで進むのが大変今日の仲間は若者遅い分にはいくらでも合わせられるがおしゃべりしてペースが速い!西黒尾根をスタート樹林帯は毎度蒸し暑く脈拍は168スタートから運動強度高い…大丈夫だろか必死に食らいつく稜線に出ると白みがかった空そして雲の隙間から太陽光線が差し込んできた本当なら可愛いお花を愛
6/8谷川主脈日帰り縦走してきました毎年行きたいけど、週休1日だとチャンスが極端に少ない。。。昨年は悪天候にフラれまくったので、2年ぶりの主脈縦走。本当は五月晴れの5月中に行きたかったけど、毎週末土砂降りでそれどころじゃなかった(笑)やっとやっと行けたって言う感じです今回は初チャレンジの友達二人いるので、かな~りゆっくり目のペースなのでラクチン※谷川主脈縦走群馬県の谷川岳側から新潟県の平標登山口までする縦走。距離21km前後累積標高2,600で中々な難易度だけど、車の
ラクダの背から見えるトマの耳までのルート。左手のスカイライン上にザンゲ岩が小さく見える。トマノ耳とオキノ耳が見える。1.日時令和7年5月28日2.目的の山谷川岳・トマノ耳(1,963m)3.メンバー檜山4.行動概要○5/28(水)檜山宅~登山口230km天気:晴れのち曇り歩行距離:9.6km累計高度(+):1,257m自宅2:55===水上IC==5:50谷川岳インフォメーションセンター5:37-----5:53西黒尾根登山口-----5:37道
2025年3月1日(その一)からの続きですラクダのコルへと緩りと下った後はこのルート一番の急登道が始まる行く手を仰ぎ見れば群青の空に飲み込まれるかのように真っ白な雪壁が続いているさあ、ここは頑張りどころ雪壁にピッケルを突き刺して爪先を蹴り込みながらの登行が始まる中程まで登り上げたところで振り返る先ほど通過したラクダの背が低い位置に見下ろせて南側に迫り出した雪庇の下には幾つものクラックが走り雪庇崩壊も時間の問題である事が見て取れる
2025年3月1日この週末、居座っていた冬型天気が漸く過ぎ去って脊梁山脈にも晴れ間がやって来たひと冬に一度は西黒尾根と自身にノルマを課しているのだがここへ来て漸くそれを果たせる事が出来た何時ものように前夜に現地入り谷川岳ベースプラザ一階の駐車場で車中泊この夜の気温は+2℃先週の八ヶ岳と比べると18℃も高くて雪山仕様の寝袋では暑すぎるほど暖かくて困る事はないけれど寒暖差の激しさに付いて行くのも大変です翌朝、身支度をして6:08駐車場を出発
2003年10月25日ルート慰霊公園→マチガ沢→ラクダのコル→トマノ耳→天神尾根→田尻尾根→慰霊公園晩秋?それとも初冬?そんな時期の谷川岳です何時ものように慰霊公園へ車を置いて国道を一ノ倉沢方面へと向かう登山指導センターを通過すると見事な紅葉の道となる右手に湯檜曾川の水音を聞き対峙する白毛門の山肌を眺めれば広葉樹の黄葉がモザイク状に美しい舗装された国道をテクテクと歩き9:28マチガ沢までやって来た見上げる谷川の頂きは白く雪を纏って
雲一つ無い快晴の中、予定通り谷川岳登山へ行って来ました。日本百名山の谷川岳は、左トマの耳1,963m、右オキの耳1,977mの二峰に分かれた双耳峰となる山です。30年くらい前に日本3大急登の一つ西黒尾根から8人くらいで登った事がありますが、その時はトマの耳のみで皆んな疲れ切ってオキの耳へは行かずに下山してしまいました。その時のメンバー3人で今日、30年前のリベンジでオキの耳目指してゴンドラ使っての天神尾根からですが登って来ました。天気に恵まれ遠くに富士山も見えたし気分は最高。とにかく景
2024/11/3ドクターと、久しぶりに谷川岳を登ってきました。いつも車はロープウェイの駐車場に止めるんですけど、今回はインフォメーションセンターの無料駐車場にしました。5分ほど余分に歩くことになるんですが、駐車料金は節約できます。朝着いたときは雨がぱらついていましたが、15分くらい様子見していたら日が差してきました。ルートはいつものごとくで、西黒尾根を登りました。予報は回復傾向なんですが、山頂はすっぽり雲の中です。風も強くて景色は期待できません。コンデジなので写
好天に恵まれた本日谷川岳馬蹄形を走破しました谷川馬蹄形とは馬蹄形を描く様に周回するコース休憩の間もcorosは止めませんでした今回は白毛門スタートで西黒尾根に降りる半時計周りにしましたメンバーは友達と友達のお友達の6人3:20に土合インフォメーションを出発お花畑がサイコーテクニカルな鎖場もあるので集中力が必要滅多に飲まないコーラ山の上で飲んだら美味しく感じました昨日まで天気予報があまり良くなくて決行するか迷っていましたが、予報が変わり最高のお天気に恵まれました下山後はお風
槍ヶ岳縦走への練習登山・人間は水で出来ていると実感!新潟で降る豪雪は谷川岳で落ちるから関東は晴れるらしい、そのため、田中角栄は谷川岳を削って東京に雪を降らせようと思った・・・2千mですが天候が急変する山です。梅雨の晴れ間に当たりましたAM8:50インフォメーションセンターにクルマを停め出発!本日は2名です。谷川岳ロープウェイをくぐります~AM9:05、日本三大急登のひとつ西黒尾根から谷川岳山頂を目指します。50分経過。蒸し暑いものすごく汗が出る・・ヒ
お昼時を谷川岳山頂というか稜線で過ごし中。お天気が最高なので眺めが飽きない。一ノ倉岳~茂倉岳今回は行きませんでした。次、往復ロープウェイで登る時に行こうと思います。万太郎山~仙ノ倉岳~平標山への尾根筋遠くには苗場山等々そして。去年歩いた平標山の歩道の筋山の上の、歩いた場所が見えるのって嬉しいですね。当初、11:00頃山頂に着いたので。12:00を目安に下山開始としていましたが。あまりの天気の良さに「もう少し」と出発を先送りし。12:30頃、奥の院を出発。
6月16日(日)今回の登山は谷川岳方面です。谷川岳から平標山に続く主脈の稜線を歩きます。長丁場のコースなので早朝に出発できるように前日の夜に自宅を出発しました。午前2時頃に現地に到着しました。前回、車を駐車した白毛門登山口の駐車場に駐車しました。既に数台の車がありました。少し仮眠します。午前3時、そろそろ支度します。馬蹄形縦走であろうか白毛門方面に向かう登山者のヘッドライト光が見えます。私もそろそろ出発します。午前3時20分、車から出ました。しばらく車道を歩きま
2024年5月30日(その一)からの続きですトマノ耳で一通り展望を楽しんで偶にはオキノ耳にも足を運んでみようという事で鞍部へと向かって下りだすこの日は平日という事もあり行き交う登山者は少なめ右手に深く切れ落ちたマチガ沢を見下ろして左手には万太郎谷へとなだれ込む笹のスロープその間の瘦せた稜線部を辿れば雪が消え漸く咲き出した花々がぽつぽつと鞍部の先、大きな蛇紋岩を左側から巻くとオキノ耳への登り返し山頂直下にはハクサンイチゲが小さな群
2024年5月30日5月も終盤になってそろそろウスユキソウが咲き出すころという事で今年三度目の谷川岳何時ものように西黒尾根から辿ってみました何時ものように前夜に現地入りインフォメーションセンター駐車場で車中泊翌朝、身支度をして5:23駐車場を出発先ずは舗装路の国道を歩いて登山口へベースプラザ登山指導センターと通過して5:40西黒尾根登山口へと辿り着くここから急傾斜の登山道が始まる5月末ともなれば辺りはすっかり初夏の装い草木
今日はよく降りましたね☔️…明日はもっと降るのかな🌦️…雨が降ると道も混むから嫌なんだよな…とほほ…。今日はシート掛けや外しでしっかり濡れた一日でした。話変わりまして東海地方はしっかり雨だったのに、谷川岳(群馬県)は午前中は曇。昼からは晴れてたみたいですね。山の師匠が車検休みを利用して、登りに行かれました😊何やら三大急登の谷川岳西黒尾根を歩きたかったそうです。師匠のストイックさに比べて、私のだらしなさよ…駄目ですね。おわり。
谷川岳(芝倉沢~一ノ倉岳~谷川岳)期日:2024.5.12(日)メンバー:藤枝コースタイム:(曇り)インフォメーションセンターP4:00-5:00一ノ倉沢出合-6:00芝倉沢出合6:20-9:20稜線-9:35一ノ倉岳9:50-10:50谷川岳(トマの耳)11:00-西黒尾根-11:50ラクダの背12:05-13:20西黒尾根登山口-13:35インフォメーションセンターPマチガ沢、一ノ倉沢、幽ノ沢、どの出合にも残雪がなく今年の雪の少なさがうかがえる。「芝倉沢の雪渓は稜
ラクダの背(1,516m)からの西黒尾根とトマノ耳とオキノ耳初めて谷川岳に登ったのは、72年3月の単独での西黒尾根からだった。登山年表の記録によると谷川岳にはスキー登山や馬蹄形縦走登山も含めて、これまで17回ほど登っているようだ。その多くが西黒尾根からであり、18回目となる今回もまた西黒尾根からだ。この尾根の持つ魅力は、急傾斜の登りとなる樹林帯抜けてラクダの背に立つと拡がる景観の良さである。トマノ耳近くまで尾根が一気にせり上がり、トマノ耳とオキノ耳の双耳峰の鞍部からマチガ沢を落と
2024年2月上旬数年前からずっと行きたいと思っていた厳冬期西黒尾根!!!登山しない方に説明しておくと西黒尾根とは谷川岳のルートのひとつで日本三大急登のひとつになります。私は登山は基本的にソロが多くて雪山は特にソロが多くて....。まあ、まわりにあんまり行く人がいないので怖がりな私には、ひとりで行く勇気がずっと出ずにいてでも、もういいかげん、ひとりでも今季行こう!と決心したら私も行きたい!って言ってくれる人が現れたあ(((o(*゚▽゚*)o)))♡昨年、滝ガール登山部
2024年4月2日(その一)からの続きです11:45長くて辛い西黒尾根を漸く登り切った見下ろせばうねうねと波打つ尾根が湯檜曾の谷へと落ち込んでいるもう何度も辿っている尾根だが辛く厳しい登行の中で惹きつけるものは何なのか?未だに飽きるという感覚は無いさあ、後は緩やかな頂稜部を辿るだけだ天神尾根から巻き込む風なのか?緩い南西の風が吹き付ける中幾重にも枝分かれしたトレースを辿る左手には天神尾根何時もの如く蟻の行列のような登山者の列が見
2024年4月2日今年二度目の谷川岳何時もの西黒尾根から登ってみました何時ものように前夜に現地入り今回は土合霊園地の駐車スペースで車中泊気温は3℃もう寒さに備える程の夜ではなくなりました翌朝、身支度をして6:00車を出発すっかり雪の融けた国道を歩いて登山指導センター傍のゲート前へこの先は除雪のされてない雪道ですが、朝からプラスの気温という事で雪はかなり柔らかめツボ足のまま雪道を行けば6:19西黒尾根の登山口へと到着登り口はす
2024/1/30土合口から谷川岳を周回してきました。本日の行程05:10土合口駐車場スタート05:43鉄塔[休憩4分]07:50クサリ場09:10ラクダの背10:51トマノ耳[滞在6分]11:11オキノ耳[滞在5分]11:33谷川岳肩ノ小屋[休憩29分]12:34熊穴沢避難小屋[休憩7分]13:14田尻尾根上13:27天神平[休憩9分]14:00田尻尾根入口14:18田尻沢入口14:24